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1/12 アイマスクを使ったワーク [2009年01月12日(Mon)]
1月12日【月・祝】
尼崎小田地区会館 2階 大会議室にて

ダンスワークショップ in 尼崎
「ゆらゆらり!カラダ自遊時間」

ナビは、前半のからだほぐしはイユミコ担当
    大きな声と共にカラダを開いてゆくワークなどをしました

後半のアイマスクを使ったワークは、伴戸千雅子担当
フランスでアカジューがやっていたワークをやりました。

見える参加者は全員アイマスクをしました。



    ↑部屋を探検



「ムル(こうもり)」「マル(ちょうちょ)」(スペイン語)と呼び合って、声を頼りにする鬼ごっこ。



最後は、ペアになって、二人ともアイマスク使用で、前の人が部屋を自由に動き、後ろの人は前の人に付いて同じような動きをたどるワーク。
はじめは、腰が引けていた人もどんどん動けるようになりました。
ぐるぐる走り回ったり、転がりながら進む参加者も。
一番最後に、アイマスクを外した状態で、アイマスクをしてやっていた動きをたどってみた。

フランスでやった時も感じたが、このワークは、外から見学しているのと、実際にやるのとでは、まったく違うのです。初めてこのワークショップに来た方が4名おられましたが、皆さんだんだん自由に動いておられました。

(ご)


1/12(月・祝)尼崎WS告知「ゆらゆらり!カラダ自遊時間」 [2009年01月01日(Thu)]
ダンスワークショップ in 尼崎 

〜 ゆらゆらり!カラダ 自遊時間 
 

ゆっくり呼吸しながら、ストレッチやカラダほぐしをします。
障がいの有無は問いません。
カラダとお話しする時間を持ちませんか?


内容
・呼吸や声を使ってカラダほぐし
・五感をテーマにカラダを探る。
 アイマスクをつけて、見えない中でカラダをうごかしてみる
・ほか

※内容は日によって変わります。参加者が自分のカラダを対話しながらカラダの調子を見ながら動くことを大切に考えています。自分のペースで動いていただいてOKです。

                     

日時 09年1/12(月・祝)13:30〜15:00 >→終了しました!      尼崎小田地区会館 2階 大会議室
    
     JR「尼崎」駅より、南へゆっくり歩いて10分。 

対象 小学生以上、どなたでもOK。 (幼児はご相談) 
                   
参加費 大人1300円、 高校生以下1000円 (介助の必要な方の同行者は無料)

定員 15名  ※できるだけ事前にご予約下さい。

動きやすい服装でご参加下さい。アイマスク・バンダナ・日本手ぬぐいなど目隠しできるものをご持参下さい。

申し込み先Dance&People  d-a-p@muse.ocn.ne.jp

ナビゲーターニイユミコ・伴戸千雅子(ダンスカンパニー「花嵐」)

プロフィール
1998年結成。京都を拠点に活動するダンスグループ、「踊りは未知なる身体への冒険」を合言葉に、古川遠・ニイユミコ・伴戸千雅子の女性3人でダンスを創作し上演する。
 イメージや感覚、武道を使って「カラダと私」との関係を考えたり、カラダを空間に開放することを主眼にしたワークショップを行う。04年以降、視覚障害者とのダンスワークショップを行う。08年12月にパリで「ダンスと見えないこと」をテーマにワークショップ交流と公演を行う。


↑ 08年10月のアイマスクを使ったワークショップ


↑ 08年6月 からだをゆらす
9/7ws「介護はダンスだ!?」 [2008年07月02日(Wed)]
 介護はダンスだ!? 

〜 介護者・対人援助者向けの『からだと対話』体験講座 〜


障がいのある方やご高齢の方の介護や援助にたずさわっている皆様、お疲れさまです。
この講座は、介護する人が、ゆっくりと自分自身のからだに向き合うことを目的にしています。
相手はもちろん、介護する人自身にとっての心地よい身体のあり方や相手との距離などを、じっくりゆっくりと探ってみませんか?
「デュオ」をテーマにダンス作品に取り組んでいる砂連尾理じゃれおおさむ氏がナビゲートします。
ふるってご参加ください!!

★定員になりましたので、申し込みを締め切らせていただきました。


日時 2008年9月7日(日)13:30〜16:30 (受付13:00〜)
会場 尼崎市小田地区会館 2F 大広間
     (JR尼崎駅から南へゆっくり歩いて10分。小田地区会館06−6488−2574)
講師 砂連尾 理 (じゃれおおさむ)    
対象 介護や対人援助の仕事をしている方
   (ダンス経験は不要です)
   ※動きやすい服装でご参加ください。
定員 20名 
参加費 2,000円           
申し込み方法 「月と風と」にお名前・連絡先を添えて要予約 →(振込先に入金後、申込完了となります)                    
申込み先 npo法人 月と風と 
 Tel 06−6493−6965 
 E-mail npotk@yahoo.co.jp 
振込先  郵便貯金普通口座  
【記号】14360  【番号】79412031  【名前】特定非営利活動法人 月と風と
    
講師プロフィール:砂連尾 理(振付家・ダンサー)
大学入学と同時にダンスを始める。1991年、寺田みさことユニットを結成。自己と他者という人間関係の最小単位である『デュオ』という形態の中で、そこから生まれるハーモニーに着目し、人間の新たな関係性を模索した作品づくりを行ってきた。「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて『次代を担う振付家賞』、『オーディエンス賞』受賞。

NPO法人月と風と 
さまざまな人たちと一緒に生きる「共生のまちづくり」を目指して、しょうがいをお持ちの方の地域生活を支援しています。尼崎市内でヘルパー派遣活動をするだけでなく、アートを通じてしょうがい者の方と自己表出の場を持ち、その表現活動により地域の方々とのコミュニケーションをはかることを事業の柱のひとつとしています。  http://blog.livedoor.jp/webkame/   

※8/24(日)ウイングス京都での 介護者対象〜からだの物語をめぐる体験講座「みる・きく・かかわる」にも参加される方は、まとめてDance&Peopleまで、申込んで下さい。

共催:NPO法人 月と風と  後援:尼崎市  助成:(財)倶進会
 
5/18ゆらゆらり体験記録 [2008年06月30日(Mon)]
(5/18に初めて参加された高田さんの体験記録です)

「ゆらゆらり!カラダ 自遊時間 体験レポート」

高田ひとし

 さて、「自遊」とはどういうことだろう? なぜ「自由時間」ではなく、「自遊時間」であったのだろうか? 僕がWSで感じたことはこの問いに集約されているように思う。「自遊」とは、いったい何なのだろうか?

1.流れ
 WSの流れは以下のようになった。

@  みんなで触れ合い

WSナビゲーターは花嵐の伴戸さん。参加者が続々と集まってくる。「しょうた」さんという男の人は、足(?)に障がいをもっているらしく車いすで登場。でも、車いすから降りると立てひざで縦横無尽に動き回る。力があり余っているよう。
しょうたさんと、「まよ」さんという全盲で知的障がいを持つ女性のお父さんが取っ組み合い、まよさんは伴戸さんと不思議な触れ合い。
もしかしたら、ある種の人間は一生涯触れることのない空間に僕は触れているのではないかと感じる。不思議な空間。全てが「許されている」ような空間だ。


A  身体をゆらゆら

いよいよ、WSが始まる。まずはみんなで身体をゆらゆら。日常の中で凝り固まった部分を解きほぐすように身体をゆらしていく。手・足・肩・身体全体。ここで、参加者の女性の一人が「てぃってぃってぃてぃ」と歌いだす。伴戸さんの話を聞かない彼女に対して、彼女の母親が「ほら、ちゃんとやりなさい」といった風に声をかける。けれど、伴戸さんは「どんな振る舞いも受け入れていきましょう。できないことはやらなくていいし、出来ることをやればいいんです」といったことを言う。ああ、そうなんだ、ここでは全てが許されているんだ、とさらに自己確認。
さらに、二人一組になって背中合わせになり、一緒にゆらゆら。息を合わせてゆすり合う。


B   歩く

次は、みんなで部屋の中を歩き回る。最初はゆっくり、自分のペースで。次は足を高くあげて、ゆっくり歩く、高くあげてゆっくり歩くを繰り返す。さらに部屋の外を意識して歩いてみる。身体が空間に溶けていく感じ。イメージ的には皮膚の毛穴が開いていくみたいな感覚。そして、十歩ごとにジャンプ。これがしんどい。十歩ごとにジャンプ、五歩ごとにジャンプ、三歩ごとにジャンプ、一歩ごと、0歩ごと! はあはあと息を切らしながら、身体があったまってくる。
その中で、すれ違った人に触れてみたり。
「それじゃあ、ゆっくりねっ転がってください」
ということで、一同、床にゴロン。軽くストレッチ。


















C   転がる

二人一組になってみんなで転がります。色々な転がり方を考えてみよう。このとき、ペアを組むんだけど、障がいを持っている人とペアを組むのにはどこかしら緊張があった。もちろん、初対面の人という要素もあるが、まだ障がい者より健常者の方が組みやすかった。ここら辺にも「障がい者に慣れていない自分」を発見。ほとんど触れ合う機会がないからどう触れ合っていいかわらかないというやつだ。この時はまだ緊張している。
結果的に、ある女の人と組むことになった。でもその人の身体に触れるのも結構遠慮がちになってしまった。後ほど気づくのだけれど、「健常者」と言われる彼女とやるよりも「障がい者」の人とやった方がまったく持って気楽だったし、楽しめた。これについては後で触れる。
二人、足をからめて回るというのが面白いということでとり立たされた。そのあとは、みんなで足をからめて回る練習みたいな感じになっていく。



D  休憩
ちょっとだれてきた感もあったのか、休憩。いい感じにリフレッシュした。


E  即興

即興でみんなが好き好きに入り乱れて好きな人と踊る時間。「踊る」といっても、それはどっちかというと「触れ合う」に近いかもしれない。
最初は健常者の人に触れにいってたのだけれど、遠慮がちにまよさんにアプローチしてみる。まよさんの腕に僕の手の甲を当てる。そこから少しずつまよさんに触れていく。
至福。何とも素敵な時間だった。まよさんのかすかな動きに応えて僕が動く。まよさんの流れの中に僕が入っていく。これが何とも気持ちがいい。疲れたこと・嫌なこと全て吹き飛んで、いうなれば癒された。これはなんでだろう? きっと、まよさんに触れていると全て自分という存在が肯定されたように感じるからだろう。まよさんは何か世界そのものを肯定しているような感じがする。「すべてそのままでいいんだよ」と言っているような……その「肯定された世界」の一部に僕はなった、ような気がした。それほど、このダンスは気持ちが良かった。
さらに、冒頭で「てぃってぃてぃてぃ」と歌っていた女性に触れていく。他の女性も加わって三人で「てぃってぃてぃてぃ」と歌う。ああ、気持ちがいい。
そして、極めつけは、彼女との「手」だけでのダンス。彼女の手の微妙な動きに合わせて僕も手を握り返す。彼女の瞳の動きに合わせて瞳を動かす。そういったかすかな動きで、僕は彼女と踊っていた。誰にも気づかれない秘密の営みのような気がしてドキドキして、はたから見たらただじっと止まっているようにしか見えないのだろうなと思うとまた、面白かった。
ここでの、ダンスは健常者の人とやるよりも、格段に面白かった。健常者の人とやった時は、何か、相手に期待されているような気がして、その「期待」に縛られてしまうからだ。それが、僕には苦痛だった。
まよさん達との「何もしなくていい」ダンスの方が面白かったのは、そういった「期待」を感じずに踊る(触れる?)ことができたからだろうか。
そんな風にして、即興の時間は過ぎて行った。




2.感想

 ほとんど、流れの中で書いてしまったけど、冒頭の「自遊」とは何か? という疑問に僕なりの答えを与えたい。
 「自遊」とは「自由に遊ぶ」という意味があるのだろう。じゃあ「遊ぶ」って何だろう? と考えると、それは「目的のない行為」なんだなとふと気づく。そう、遊ぶことには目的がない。たとえば、純粋に遊ぶ時、人は時間がたつのを忘れ、何かが達成されようがされまいが、誰かに評価されようがされまいが関係なくなる。しかし、そのように「純粋に遊ぶ」ということはとても難しい。どうしても他人の目という縛りに縛られてしまう。
 けれど、あそこの時間は別の時間だった。例えば、まよさんは人に触れるとき、その感覚が全てかのように、その「遊び」に集中する。しょうたさんは人と取っ組み合うとき、それがすべてかのように何度も同じことを繰り返す。
 それは何か「結果」や「評価」というものを超えた行為なんだろうという感じに、僕はとらわれる。
そして、「自遊時間」とはまさにこのような目的のない時間なのではないだろうか? だから、何かが達成されたり、何か評価されるようなことがあったりはしない。そこではただ自由な遊びが行われるだけ。「そこにただ生きている」という原則だけが支配する、全てが許されている、世の中の「流れ」から外れた疎外された場所。時間の流れが止まる、肯定された時間。自遊時間。
それはどこか聖なる響きを持たないだろうか? ゆらりゆらりと揺れる彼らの身体は、宇宙の音なき音と戯れている証拠で、その宇宙のリズムと一体化できる彼らこそ本当の「自分/自由な遊び方」を知っているんじゃないか。今この一瞬の「ゆれ」に身を任せる強さを持っているんじゃないか。
こんなことを夢想した尼崎の午前中でした。

5,18尼崎ws「介護はダンスだ!?」 [2008年05月03日(Sat)]
ヘルパー・介護スタッフ・対人援助の仕事をしている人を対象としたダンスワークショップ

「介護はダンスだ!?」→終了しました。後日レポートをアップします

〜対人援助者向けの『からだと対話』体験講座〜



ふだん、障害がいのある人や高齢の人たちと親密な距離で仕事をしておられる方々、お疲れさまです。
からだを使った表現活動(ダンス)をしている人と一緒に、
相手とのコミュニケーションを、客観的に見つめ、
じっくり、ゆっくり
『じぶんのからだと向き合う』=『ダンス』を通じてリフレッシュしてみませんか?

奮ってご参加ください!


とき2008年5月18日(日)14:00〜16:00(受付13:30〜)
ところ尼崎市小田地区会館 2階大広間(JR「尼崎」下車、南へゆっくり歩いて10分)
参加費2000円
講師砂連尾 理(コンテンポラリーダンサー・振付家)
申し込み先NPO法人「月と風と」
       電話 06−6493−6965 
       e-mail npotk@yahoo.co.jp(@を小文字に)
申し込み方法「月と風と」へ予約し、下記振込先へお振込みください。
         ご入金の確認をもって申し込み完了とします。

         振込先  郵便貯金普通口座
         【記号】14360 【番号】79412031
         【名前】特定非営利活動法人 月と風と
定員20名 
    ※からだを動かしやすい服装でお越しください。更衣室あり。

砂連尾理(じゃれおおさむ)
1991年寺田みさことユニットを結成。自己と他者という人間関係の最小単位である『デュオ』という形態の中で、そこから生まれるハーモニーに着目し、人間の新たな関係性を模索した作品作りを行ってきた。「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD2002』にて『次代を担う振付家賞』『オーディエンス賞』受賞

NPO法人 月と風とさまざまな人たちと一緒に生きる「共生のまちづくり」を目指して、しょうがいをお持ちの方の地域生活を支援しています。ヘルパー派遣活動をするだけでなく、アートを通じてしょうがい者の方との自己表出の場を持ち、その表現活動により地域の方々とのコミュニケーションをはかることを事業の柱のひとつとしています。
http://blog.livedoor.jp/webkame/


主催:Dance&People
共催:NPO法人 月と風と
後援:尼崎市・尼崎市教育委員会・尼崎市社会福祉協議会
助成:(財)倶進会

お母さんのためのカラダほぐし・キモチほぐし [2007年12月27日(Thu)]
〜おかあさんのための〜

  カラダほぐし・キモチほぐし


妊娠・出産を経たおかあさんのカラダはお疲れモード。そして、そのまま育児に突入・・・そんな休む間のないおかあさんのカラダとココロを解放する「場」になれば・・・。
赤ちゃんと一緒に参加してみませんか?



日時1月17日(木)  会場は13:00オープン、15:00すぎまでゆっくり出来ます)

   2月28日(木)13:30〜14:30

→共に、終了。ご参加ありがとうございました。
2/28の報告記事があります。リラックスしたお母さんの横で、どこか遠いところを、むこうの人を、天井を、じーっとながめながら、ずっと笑ってる赤ちゃんたち・・・・。
ほんと、かわいいです!
そして、なんて、おおらかなんだろう!


場所尼崎小田地区会館 2階和室3 06−6488−2574 (JR尼崎駅より、南へゆっくり歩いて約10分。駅の南より尼崎東警察の前を通り過ぎ、ほっかほっか亭を越えたところ。駐車場あり。)http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/05_053.html


対象お母さんと赤ちゃん(赤ちゃんは、歩き始める一才前後までが目安です。)

参加費1組700円(1月は無料!)

定員10組 ※必ず事前にご予約ください。

内容「カラダほぐし」
赤ちゃんと共に、寝そべったり歩いたり・・、時には赤ちゃんに、ダンベルの役割をしてもらいながらの動きも交えて、お母さんのカラダをほぐしていきます。

「キモチほぐし」
たとえば、自分の呼吸を注意深く感じてみます。そうすることで普段気がつかないことが見えてきます。それらを日常に取り入れていくことで、キモチの風通しをよくしていきましょう。   

※カラダほぐしに関して→赤ちゃんの月齢に特に決まりはありませんが、赤ちゃんを抱っこして動く内容が多いため、一人歩きする位の1歳前後までが目安です。


備考カラダを動かしやすい服装でお越しください。
授乳・オムツ換え・出入りは自由です。
色鉛筆をお持ちの方は、持参ください。


ナビゲーター エメ スズキ
‘90〜’96年、大阪のフィジカルシアターにて、パフォーマーとして国内外で活動。
‘97年、エメスズキDANЭヨPACEを大阪にて設定。以降関西を中心に国内外で作品を発表。’04年より「人がおどる」という行為の根本にあるものを軸に、様々な場所、人々と「ダンス」を通じての関係づくりを目指すべく、アウトリーチ活動としての「DANЭヨProject」を年1回ペースでスタート。‘06年出産を機に、(産前)産後の女性のカラダの「特異性」に着目し、これまでの活動内容を編集しなおす作業に集中。’07年「だんすぺいす+ちいさなこどもたち」部門を立ち上げる。毎月、定期的に0〜3才までの、小さなこどもたちと「「DANЭヨ」する場を開設中。

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お申込み・お問合せ  Dance&People 
TEL・FAX 075−802−9060 
E-Mail d−aーp@muse.ocn.ne.jp (@を半角に)
当日連絡先 090−1155−8867(ごしま)

助成:日本財団 (親と子のカラダをめぐる活き活きダンスワークショップ事業)
新春1/13 尼崎WS [2007年12月27日(Thu)]
‘2008年 新春 ダンスワークショップ in 尼崎 
「ゆらゆらり!カラダ 自遊時間 」のご案内


カラダを使ってコミュニケーション! 
カラダにきいてみよう・・・カラダで話してみよう・・・
ふれる・すべる・もたれる・バランスをとる・・・・
親と子・大人とこども・大きいカラダ・小さいカラダ・中くらいのカラダ・・・
いろいろなカラダ集まれ〜!
 


コンタクト・インプロビゼーションを長く指導されている坂本公成さんと森裕子さんが尼崎に初登場!
さあ、一体どんなことするんでしょう?
親子参加大歓迎です。
年令は問いません。
「こどもが50才、親が80才でもOK」



日時 ◇ 1/13(日)14:00〜16:00 (受付 13:45〜)     
会場 ◇ 尼崎市小田公民館 (ラ・ヴェール尼崎2階)学習室2+3 Tel 06−6495−3181

アクセス◇JR「尼崎」下車、北へ徒歩約2分。改札口を出て左へ、突き当たりの建物にそって右へ進み、地上に下りる。横断歩道を渡って角から3軒目がラ・ヴェール尼崎。

対象 ◇ 親子、または、こどもと大人のペア。お一人の参加もOK。障がい・舞台経験の有無は不問。

参加費 ◇ ぺア料金・・・1500円(子が18才以上)、1300円(子が中高生)、1100円(子が小学生以下)/ ひとり料金・・・1200円(18才以上)、900円(中高生)、700円(小学生以下) 介助者は無料

定員 ◇ 約12組  ※事前にご予約下さい。 ※動きやすい服装(ジャージーなど)でお越し下さい。


ナビゲーター ◇ 坂本公成+森裕子/KOSEI SAKAMOTO+YUKO MORI
ダンサー、振付家、コンタクト・インプロヴィゼーション講師。
ダンスカンパニーMonochromeCircusを主宰。身体を通じたコミュニ ケーションをテーマに種々の企画やレッスンを実践。特にコンタクト・インプロヴィゼーションには10年以上取り組み、ダンサーや様々な人々を対象に指導、二人ならではの絶妙な間合いは好評。カンパニーの作品は17ケ 国27 都市で紹介される。観客と環境との相互作用を重視したパフォーマンスの出前『収穫祭』プロジェクトは上演270回を越え、身体と身体の対話という「リアリティー」、想像力と創造力の交差という「フィクショナリティー」、そのどちらもが交錯する<場>として、広く深く「コンタクト」を追求している。坂本は神戸大学人間発達学部非常勤講師。
 

 
お申込み・お問合せ・主催 ⇒ Dance&People 
TEL・FAX 075−802−9060 
E-Mail d-a-p@muse.ocn.ne.jp(@を半角にしてください)
当日連絡先 090−1155−8867(ごしま)

助成◇日本財団 (親と子のカラダをめぐる活き活きダンスワークショップ事業)
年忘れダンスワークショップin尼崎→終了しました。 [2007年11月24日(Sat)]
‘07年年忘れダンスワークショップ  in  尼崎

ゆらゆらり!カラダ  自遊時間


おおきなカラダの、のびのび感…
ちいさなカラダの部分を、うごかしてみよう!
すこしずつ、カラダぽかぽか…
そして カラダ全体や、カラダの一部分などで おどってみましょう!



日時:12/16(日) 14:00〜15:45 (受付は13:45より)

会場:尼崎市小田公民館 (ラ・ヴェール尼崎2階)学習室2+3 
でんわ06−6495−3181

(JR「尼崎」下車、北へ徒歩約2分。
改札口を出て左(北)へ進む、突き当たりを右へ、階段を下りる。横断歩道を渡って、角から3軒目。
有料駐車場は、モスバーガーの北、ホップインホテルの地下にあります。)



対象:小学生くらいから。幼児はご相談ください。
参加費:大人1500円  高校生以下 1000円 (介助の必要な方は、介助者は無料)
定員:約15名  ※できるだけ事前にご予約下さい。
※ 動きやすい服装でお越し下さい。


ナビゲーター:藤原理恵子(ダンサー)
2000年より、ソロ活動開始。即興にこだわらないが、即興性の強いおどりを好む。『場』と『人』。『バランスとアンバランス』な要素を踏まえた作品が得意。『静と動のカラダ』から弾けるおどりを構築しつつ、様々なカラダに興味を持つ。現在しょうがい者施設にて、定期的なWSの中で、介助者も一緒に楽しめるワークを展開中!ヘルパーとしてもしょうがいを持つ人達との関わりが深い。



お申込み  Dance&People 
TEL・FAX 075−802−9060 
 E-Mail d−aーp@muse.ocn.ne.jp(@を小文字にしてください)


主催:Dance&People
いろんな音であそぼう!→終了しました [2007年10月14日(Sun)]
ダンスワークショップ in 尼崎

ゆらゆらり!カラダ 自遊時間


いろんな音であそぼう!

からだの力を抜くことからはじめましょう
そのあと、しんぶん紙やペットボトル、自分の声や骨の音・・・
いろんな音と自分のからだをつかってあそびましょう


日時:11月4日(日)午後3時〜4時45分
会場:尼崎小田地区会館 2階 大会議室

JR「尼崎」下車、南口より南へゆっくり歩いて10分。
会場tel 06−6488−2574

対象:子供からおとなまで、どなたでも。
定員:約15名  (できるだけ事前予約してください)
参加費:大人1500円、高校生以下1000円
(介助の必要な方は、介助者は無料)

※うごきやすい服装でお越し下さい。

ナビゲーター:山田珠実(振付家)
96年よりダンス作品を発表。主な作品に愛知県長久手町の町民100名とともに制作、上演した「ゆめのまにまに」など。高齢者施設、小学校においてワークショップを行う。現在、東京で明治安田生命「エイブルアート・オンステージ」の助成によりパフォーマンス作品を制作中。愛知淑徳大学非常勤講師。


お問合せ・申し込み
Dance&People事務局
tel/fax 075−802−9060
mail d-a-p@muse.ocn.ne.jp
(@を小文字にしてください)


カラダとあそぶ ペイントであそぶ in尼崎 [2007年09月09日(Sun)]
ダンスワークショップin尼崎 
〜 ゆらゆらり!カラダ 自遊時間 〜  番外編



カラダとあそぶ 
    ペイントであそぶ



ひととき 日常をわすれて<たのしくあそぶ>ことが出来たなら・・・・。
それぞれがたのしむ≠ンんなでたのしむ。
今回は からだで・・・、ペイントで・・・、
それらがドッキングして あそびをみつけ出していく・・・・・・。
そのまんまのあなたでお越し下さい。

      とんでもアトリエ  なかにしけいこ


◇日時:10/8(月祝)14:00〜16:00        
               受付 13:40より 
◇会場: 尼崎市小田地区会館  TEL 06-6488-2574
         2階 大会議室
 JR「尼崎」駅より、南へゆっくり歩いて約10分。 
       
◇対象:子供から大人まで、どなたでもOK。
△参加費:1人1400円、  親子・兄弟などペアは1組2500円 
(親子ペア歓迎!)
(介助の必要な方の同行者の参加費は不要ですが、ワークに参加される場合は材料費1名分300円をお願いします。)
◎定員:約10名  ※事前にご予約下さい。

★持ち物: タオル、ぞうきん。
*来る途中で出会った「気になったもの」を1つ見つけて持参してください。
(手の平に乗る位までのもの)
★服装 絵の具が付いても、汚れてもよい服装の上下でご参
加下さい。(着替え可)


▼ナビゲーター:とんでもアトリエ (なかにしけいこ、ほか)


なかにしけいこ:プロフィール
「身体・動き」そこから生まれる表現に興味をもち、あそび感覚で、ダンス造形、音、言葉などを中心にしたワークショップを、福祉作業所や児童施設などで行う。又、アート・サポートグループ“ひとの森”のメンバーとして西宮で行われた「アート・パーティ」などの企画・制作に関わる。


主催:Dance&People 
助成: 日本財団 親と子のカラダをめぐる活き活きダンスワークショップ事業