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7/10・11「クサワケテ ユケ ワークインプログレス(試演会」 [2021年06月29日(Tue)]

〜見えない人と見える人が作るアートプロジェクト〜

「クサワケテユケ ワークインプログレス(試演会)」

見えない人、見える人が集う「動きをめぐる研究会」では、
それぞれの中にある《わからなさ》への
素朴な問いや好奇心を、互いに投げかけたり、反応し合いながら、
ワークショップでいろんなヒョウゲンの実験を重ねてきました。

7月10日・11日、ささやかではありますがこの試みをもう少し広く
シェアする機会を設けます。
感染状況が油断ならない状況なので多くの人をお招きできませんが、
もし興味を持たれた方がおられたらお越しください。
今回は映像や音声記録も行い、後日ブログで発信する予定です。


■日時・プログラム■

右向き三角17月10日(土) 14:00〜16:30
ワークショップ『場になる 戸惑い、居心地、表れの時間』進行:西脇秀典
ワークショップ『ぐるりとめぐる オノマトペ』進行:かめいともみ

パフォーマンス『ことばでうごく』
作・演出・出演:光島貴之 辻野恵子
ミクステクスチャー:小池芽英子

右向き三角17月11日(日) 14:00〜16:30
ワークショップ『ぐるりとめぐる オノマトペ』進行:かめいともみ

パフォーマンス『見ないダンス』
構成・演出:伴戸千雅子
出演:大歳芽里 川瀬亜衣 伴戸千雅子

パフォーマンス『名残り雪』
テキスト:牛若孝治
出演:牛若孝治 スズキ

※両日とも、パフォーマンス後に感想をシェアする短い時間を設けます。

右向き三角1両日開催
展示『ぐるりとめぐる オノマトペ』
企画:かめいともみ
協力:動きをめぐる研究会、樫田幸枝(maka)、鈴木潤+片岡祐介(おっさん姉妹)、武井真由美(にちにち白ご飯)
※ 当日、完成した作品を鑑賞し、研究会メンバーの光島貴之さんが考案した「手ざわりカード」を使い簡単なワークショップをします。

■会場・予約方法・参加費・持ち物

右向き三角1会場 アトリエみつしま Sawa-Tadori
ウェブサイト https://mtsm.jimdofree.com/
電話番号 075-406-7093住所 〒603-8215 京都市北区紫野下門前町44
京都市バス「大徳寺前」下車、北へ徒歩5分。
※ 開始30分程前に、バス停「大徳寺前」で待ち合わせが可能です。

右向き三角1予約方法
各日、10名程度のご予約を受け付けます。
メール(ugokimeguru@gmail.com)にて承ります。本文に「名前、電話番号、参加希望日、待ち合わせ希望の有無」を書いてお送りください。こちらからの返信をもって受付完了となります。
※ 新型コロナウイルスの感染状況により、受付完了後でもお断りする場合があります。

右向き三角1参加費 1,000円(介助者は無料)
※ 動きやすい服装でお越しください。

右向き三角1持ち物
 アイマスクあるいは手ぬぐい(見える人)

■モニター募集■
本プロジェクトでは、見えない人、見えにくい人のモニターを募集します。
このイベントを見学していただき、終了後に感想をお伺いします。
モニターの参加費は無料です。
お電話(070-2250-9612)かメール(ugokimeguru@gmail.com)にて承ります。
メールの場合、件名に「モニター募集」、本文に「名前、電話番号、参加希望日、
待ち合わせ希望の有無」を書いてお送りください。
こちらの返信をもって受付完了となります。

■感染症対策■
・風邪の症状や発熱(37.5度以上)がある場合には参加をご遠慮ください。
・この試演会では隣同士で話し合ったり、体を動かすことがあります。
 本企画の趣旨をご理解いただき参加をご検討ください。
・部屋の入り口や窓を開け、十分に換気を行い、換気休憩も設けます。
・必ずマスクを着用してください。 
・来場時など適宜、除菌液や手洗いでの消毒をお願いします。
・当日参加は受け付けず、要予約とさせていただきます。
・新型コロナウイルスの感染状況に応じて延期・中止する場合があります。

■クレジット(スタッフ・主催・後援・助成)■
スタッフ
音響 甲田徹
映像撮影 小池芽英子
写真撮影 草本利枝
制作 Dance & People

主催 Dance & People
電話番号 070-2250-9612(不在の場合、用件、名前、連絡先を留守電に残してください)
メールアドレス ugokimeguru@gmail.com

後援・助成 公益財団法人京都新聞社会福祉事業団(申請中)
助成 公益財団法人俱進会

★プログラム内容など詳細はこちらをご覧ください
    ↓
https://note.com/ugokimeguru/n/n84f4937fbf8e

★尚、感染対策として人数制限を設けて開催いたしますので、
ご来場希望の方でご希望に沿えない場合は、
ご容赦ください。
2020年度「動きをめぐる研究会」について [2021年01月10日(Sun)]

2020年度「動きをめぐる研究会」のスケジュール、ほか

見えない人にとって、表現としての動きは、どうやったら手に入る、身に付く、作り出せる、
ものなのか?という、全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之の問いを元に始まった自由な研究会です。

  ≪次回≫   
     2021/1/23(土)17:00〜19:00
     場所:アトリエみつしま (※最寄バス停:市バス「大徳寺前」)
     オンラインのみ受付中。     
     定員:7名 
     協力費:300円
     
     ※見える方は、アイマスクか、日本拭いをお持ち下さい。
      問合せ:d-a-p@jcom.zaq.ne.jp(●を@に、PCアドレス)
        
               
     ★コロナ対策として、以下へのご協力をお願いします。
     ・除菌液や手洗いでの消毒をお願いします。
     ・部屋の入り口や窓を開けています。
     ・必ずマスク着用でご参加ください。
     ・少しでも体調不良の方は、ご遠慮ください。
     ・「密集」を避けた身の置き方を考えます。
     ・この研究会では、本来は、触ること、他の人と近く関わること、
      感じることが外せない要素なのですが、
      今のこういう時期だからこそ、新しく何かを感じたり、
      発見したり、創意工夫を探っていける場になるのではないか?
      と考えています。  
                   
     ※2021年2月以降は、決まり次第アップします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ※各回について (2020年は、ほぼ第三土曜)
     時間:18:00〜20:00くらい
     定員:6〜10名 (会場の広さにより変わります)
     協力費: 300 円 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、 
「動きをめぐる研究会」について

「動きのモチーフは、どうやって生まれて来るのか?」 
 これは、全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之さんの問い。
 見えない人にとって、表現としての動きは、どうやったら
 手に入る、身に付く、作り出せる、ものなのか?

 ここでは、光島さんからのいろんな言葉を受けて、
 からだがどう反応するか?
 動き出すのか?などなど、
 自由に試行錯誤できる場にしたいと思っています。

 見える人にとっては、当たり前過ぎるようなありようの中に、
 未だ開拓されたことのない わが身の可能性に気付かされることもあるかも・・・!?

 既存のダンス表現に捉われることもなく、
 また、特に講師役などは設けないので、
 見える、見えない、スポーツ経験の有無やキャリアにも
 こだわらず、興味ある方ならどなたでもご参加ください。
 動きやすい服装でご参加下さい。

※※※
2020 年度の「動きをめぐる研究会」は、 見えない人と見える人が作るアートプロジェクト
〜草分けて 行け!− wstashi − hyougen 〜
  (クサワケテ ユケ ワタシ ヒョウゲン)
 に、つなげていくため、しばらくは連続実施する予定です。
 プロジェクトに興味のある方は、是非ご参加下さい。

 詳細はこちら→ https://blog.canpan.info/d_a_p/archive/310
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
以下は、2020年6月以降の簡単レポートです。
     
 ■日時: 2020 年 6 月 27 日(土) 18:00 〜 20:00  
 ■場所:京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室2
     ★レポートはこちら→ https://blog.canpan.info/d_a_p/archive/311

 ーーーーー
 ■日時: 2020 年 7 月 25 日(土) 18:00 〜 20:00
 ■場所:オンライン(クロスパル高槻で実施予定でしたが変更)
     
     ★google meets を使っての初オンラインの会を7名で実施しました。
     まずは、「今日はどんな服を着ているか?」を含めた自己紹介。
     その後、光島さんが、一番初めに制作された平面作品を掲げられ、
     「何を表していると思うか?」という問いに、参加者がいろいろな感想を
     述べ、最後に光島さんから答えを聞いた。
     次に、五島が準備した2枚のダンスの写真を提示し、それがどういう動きや
     状況なのか?ということを、見えない人に言葉で説明する、ということをやった。
     一枚目は一人の動き、もう一枚はステージ上での二人のパフォーマンスのある瞬間。
     この時点で、1時間半経過。見えない参加者から「おなか一杯です」と言うコメン
     トもあり、ここで研究会は一旦終了。2名退出。
     休憩後、初参加の高校生から光島さんへのインタビューがあり、
     その後、ほぼ21時前まで、いろいろな話をして終了。
     通して約3時間近く、オンライン疲れた〜!というのが主催者の正直な感想
     でしたが、面白かったです。
    
       
 −−−−−
  ■日時: 2020 年 8 月 22 日(土) 18:30 〜 20:00
 ■場所:アトリエみつしま https://mtsm.jimdofree.com/ 
      要予約。定員:7名
      京都市北区紫野下門前町44、
      市バス205,206系統「大徳寺前」から徒歩5分)
      オンライン参加2名あり。  
      ※左京西部いきいき市民活動センターで実施予定でしたが、
       二日ほど前に急遽変更しました。

      ★光島貴之展sideAの会場で行いました。
       
       ファッションチェック(笑)を含めた自己紹介の後、
       2作品(一つはラインテープの初期作品、もう1つは最近の釘を使った作品)
       についての参加者の感想と光島さんとのやりとり、その後で作品の印象を
       それぞれに動いてみる、その動きを光島さんに伝える、という内容でした。
       開始直前に物凄い夕立があり、ずぶぬれになったため不参加の方が一名
       おられました。
       
          
 ーーーーー

 ■日時:2020年9月26日(土)18:00〜20:00 終了しました。
 ■場所:京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室3

     参加者:見えない人2名、見える人7名(うちオンライン1名)
     進行:牛若孝治
     自己紹介(音や音楽について思うことなど、)のあと、
     牛若さんが下駄とぞうりで音を出し、
     そこから浮かぶイメージについて皆で感想を話す。
     次に、牛若さんが靴音を響かせる、そこからのイメージについて感想を出しあう。
     その後で、どういうシーンか?を聞いたら、、、「死刑台へ」の靴音だった!
     
     休憩。
     
     準備されたいくつかのモノを使って自分のイメージを音にしてみて、
    、他の人が何のイメージのつもりか?を答える。
     やかんでお湯を沸かす音、海の音、などなど。
     次に、ペアになり、ディスカッションの様子をいろんなモノを使って
     音で表現してみる。各チームの発表。
     最後に、各ペアが自由にテーマを決め、2,3分相談して音を作り、
     順番に30秒間で発表。
     どんなシーンをイメージしてたか? 他の人が答える。
     本人たちはロケットの発射と宇宙空間での音の響き、、、のつもりだったが
     「ごみ収集車の音としか考えられない」と言う感想が出たり、
      山道を行くと虫の声が聞えるシーンが作られたり、、、、など。

     感想のシェア。                 (ご)
      
 −−−−−−−−
  
  
  ■日時:2020年10月17日(土)18:00〜20:00  終了しました。
  ■場所:クロスパル高槻(高槻市総合市民交流センター)第3会議室
     (JR高槻駅南口すぐ横の建物)
  
  参加者:(見える人5名、見えない人1名) 
  進行:鈴木輝子
  前半/オノマトペをめぐってのやりとり
  後半/牛若さんから「チクチク」などのオノマトペを使った状況説明があり
     それがどんな食べ物を表しているか?というクイズが出される。
     そこから牛若さんによる「マロニーちゃんの世界」が展開していった。
     (詳細は後日)
  
  −−−−−−
   ■日時: 2020 年 11 月 14 日(土) 18:00 〜 20:00
  ■場所:アトリエみつしま
   参加者:5名
   主な内容:光島貴之展sideBの中で、
   それぞれが、気になったり気に入った作品について、
   動きや言葉や聲でやってみました。

  ーーーーーー 
  ■日時:2020年12月26日(土)18:00〜20:00
      オンラインミーティング
   参加者:7名
   主な内容:2020年6月以降の活動のふり返りと
   これからの方向についてなど。
   印象に残ったことは?、
   半年やった中で何か期待していることはあるか?、
   見えない人が二人しかいないが、
   コンタクトインプロなどをつかった体ほぐしを入れてはどうか?
   などなどなど、、、について、意見交換をしました。
   コトバ化して、やりとりしてみるということも
   やってみようということになりました。   
   
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 〜2020年度スケジュール〜
   4/11(土)@京都市左京西部いきいき市民活動センター。中止。
   5/23(土)@クロスパル高槻。中止。

   6/27(土)⇒@左京西部いきいき市民活動センター。終了。
   7/25(土)⇒オンラインで実施。終了。
   8/22(土)⇒@アトリエみつしま「光島貴之展sideA」会場。終了。
   9/26(土)⇒@左京西部いきいき市民活動センター。終了。
   10/17(土)⇒@クロスパル高槻(高槻市総合市民交流センター)終了
   11/14(土)⇒@アトリエみつしま「光島貴之展 sideB」会場。終了。
12/26(土)⇒オンラインミーティング 終了。


2020年11月 光島貴之×黒子沙菜恵パフォーマンスより [2021年01月04日(Mon)]

「光島貴之展sideB」にて

 2020,11,14 @アトリエみつしま

スペシャルライブパフォーマンス より

全体のほんの50分の1くらいの数なんですが、
草本さんの写真を、少しだけアップしておきます。。。

(パフォーマンスは、光島貴之主催。
Dance&Peopleの企画ではありませんが。)

撮影:草本利枝

P1022254.jpg



P1022263 - ショートカット.lnk



P1022686.jpg




P1022364.jpg


P1022455.jpg




P1022618.jpg



「動きをめぐる研究会」9/26(土)18時〜 ご案内 [2020年09月24日(Thu)]

以下、詳細ご案内と最近の研究会のさくっとしたレポートです。

≪動きをめぐる研究会 第9回≫ 
9/26(土)18時〜20時・ご案内

「見えない人にとって、表現としての動きは、どうやったら
 手に入る、身に付く、作り出せる、ものなのか?」という、
全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之の問いを元にした自由な研究会です。
2016年秋ごろに始まり、今回は9回目です。


日時:9/26(土)18:00〜20:00 
場所:京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室3
アクセス:京阪電車「出町柳駅」から徒歩7分、
     市バス 1 ・ 3 ・ 4 ・ 17 ・ 102 ・ 201 ・ 203 系統「出町柳駅前」下車、徒歩 7 分 
会場のサイト:http://gekken.net/SW_IKIIKI/index.html

協力費:300円 定員:8名 (あと少しです)
*「出町柳駅」集合を希望される方は、事前連絡の上、17:30までに7番出口付近(叡山電鉄の改札口側)にお越しください。

*お問合せ:090-1155-8867 (ごしま)
      dance-and-people@ezweb.ne.jp
      d-a-p@jcom.zaq.ne.jp [お急ぎの場合は、携帯へお願いします]

*見える人は、アイマスク、又は、日本手ぬぐいをお持ちください。
*今回は、ハイヒールや下駄、鈴、など、床で音が出るものを何か1つお持ちください。
*オンライン参加も予定していますが、通信状況が不安定な場合はご了承ください。

*コロナ感染対策について、
 ・入口に除菌液などを設置しています。
 ・入口と2面の窓を開けます。
 ・マスクをしてお越しください。
 ・少しでも体調不良の方は、参加をお控えください。
・密集を避けた身の置き方を考えます。
・この研究会では、本来は、触ること、他の人と近く関わり感じることが外せない要素なのですが、今のこういう時期だからこそ、新しく何かを感じたり、 発見したり、創意工夫を探っていける場にしたい、と考えています。


★★第10回の研究会は、10/17(土)18時開始予定。
場所:クロスパル高槻(高槻市立市民総合交流センター)第3会議室
JR高槻駅南口からすぐ横の建物。
駅集合を希望される方は2日前までにご連絡下さい。 
定員:10名。(この回、オンラインは予定していません)


★★★ 6月、7月、8月の最近の研究会さくっとレポート by ごしま

【第6回】
6/27 @京都市左京西部いきいき市民活動センター 
参加者7名(うち、見えない人は2名)
自己紹介の後、見える人は、マスクとアイマスクの両方を付けるのは苦しいので、日本手ぬぐいで顔全体を覆うようにしていた。
部屋を暗くする。一人一本ずつ色々な棒を持ってみる。
次に、3人一組になり2本の棒を持って動いてみる。真ん中の人が左右の人をつなぐ形になり、
同じ空間で同時に2グループが動いた。
暗闇の中で、激しく上下にうねったりねじれたりするグループ、あまり場所を動かず一人一人が何かを探っているようなグループ、二つのかたまりは違うエネルギーを発していた。
後半は、少し部屋を明るくした。
ペアで一本の紐を持ち、一組ずつ順番に3グループが動いてみた。
他のグループが動いている時は、見える人が見えない人の横で実況中継をした。
飛び跳ね動き回るペア、アドリブのセリフ芝居の様なペア、ゆっくりじっくり動くペア、、、、、全く異なるパフォーマンスになっていた。
最後に感想のシェア。


【第7回】
7/25 @オンラインミーティング(google meets) 
参加者7名(うち、見えない人は2名)
自己紹介(自分の着ている服の説明を含む)。次に、光島さんが一番最初に制作した作品を提示し、
作品が何を表現しているか?を言葉でやりとり。その後で「答え」を聞いた。次に、五島が、ダンスの写真を順に2枚提示し
、見える人が見えない人に言葉で印象や具体的な説明などで様子を伝えた。
1枚目はワークショップでの一人の姿、2枚目は舞台での二人の写真(2枚目はパリのNPOのパフォーマンス)。
見えない人は頭の中で言葉からの情報を組み立てながらイメージを作り上げていることをあらためて思い出した。
一時間半経ったところで、「もう、おなか一杯です」という見えない人の声。


【第8回】
8/22 @光島貴之展sideA会場(アトリエみつしま) 
参加者6名(うち見えない人1名)、+オンライン参加は見える人2名。
まず、ファッションチェック(という呼び方で定着!)を含む自己紹介でスタート。
この日は、2つの光島作品を軸に進んでいった。一つ目は入口正面の初期の平面作品「缶コーヒーを飲む」、
二つ目は、釘を使った最近の作品「コーヒーブレイク」について。
それぞれをめぐって、見える人が言葉で各自の印象や感想を話し合ったあと、光島さんから、
何を表わしたか?についての「答え」を聞いた。その後で、作品から受けたイメージなどを
見える人がそれぞれその場で動いてみてから、その動きを自分で言葉で説明する。
そして実際に動いている人の背中側から光島さんがほんの少し触れることで、
見えない人が動きを感じる、知る、ということをやった。

アトリエみつしま → ttps://mtsm.jimdofree.com/


★★★
2020 年度の「動きをめぐる研究会」は、
見えない人と見える人が作るアートプロジェクト
〜草分けて 行け!− wstashi − hyougen 〜
  (クサワケテ ユケ ワタシ ヒョウゲン)
 に、つなげていくため、しばらくは連続実施をする予定です。
 このアートプロジェクトに興味のある方は、研究会に是非ご参加下さい。
 詳細はこちら→ https://blog.canpan.info/d_a_p/archive/310




「動きをめぐる研究会」6回目(6/27)レポート [2020年06月30日(Tue)]


実施日:2020年6月27日(土)18:00〜20:30
会場:京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室2
参加者 計7名 (見えない人2、見える人5、スタッフ含む)

入口の消毒綿、消毒ジェル、
部屋の奥に扇風機一台をセット。

前半

円になって椅子に座る

「動きをめぐる研究会」が始まった経緯の説明(五島)

コロナをどう感じ、克服してきたか?を絡めた
自己紹介。

1m〜1m30センチくらいの色んな太さの棒
を一人づつ持つ。

(アイマスクとマスクをしようとするが、
苦しいので、見える人は、顔全体を日本手ぬぐいで覆っていた。
部屋の電気を消して、カーテンも閉める。かなり真っ暗に近い。)

3組のペアになり、それぞれ一本の棒を持って動いてみる。(前後、上下など)

次に、3人一組になって動く(真ん中の人が左右に棒を持ち、両脇とつながる)

わっとか、あっとか、色んな声を出しながら、かなりあちこち、大きく動くチーム。

声はあまり出ず、大きく位置を移動することなく、
探りながら動いている感じのチーム。

感想のシェア。
(動きは少なく思えたグループでも、それぞれが沢山のことを
 感じることに集中していたことがわかった)。

休憩

ペア×3組になり、一組ずつ順に棒の代わりに紐を持ってやってみる。
(見える人は、目隠しをして。照明は、部屋の半分を消した))

*一組目 かなり速いスピードで転がったり、
上や下に動いたり、ぴょんぴょんと飛んだり、
アクティブに動いていた。
*二組目 
アドリブ芝居のように、コロナの近況について、
ポンポンと速い言葉のやり取りをしながら
動いていた。
(リスになったような感じだったと言う、見える人の感想)

*三組目
紐を引っ張ったり、緩めたり
互いをゆっくり感じながら
動いていた。

後半では、見える人がペアの相手の見えない人にの隣に座り、
実況中継をした。
(3組目の人は、実況中継で語られる言葉に、
演出されてるような気がした、という感想も出ていた)

感想シェア
今後の予定と
クサワケテユケ プロジェクトの説明。

終了

(ご)






〜見えない人と見える人が作るアートプロジェクト〜 草分けて 行け! watashi−hyougen  (クサワケテ ユケ ワタシ ヒョウゲン) [2020年06月04日(Thu)]

見えない人と見える人が作るアートプロジェクト
〜 草分けて 行け! watashi−hyougen  〜
(クサワケテ ユケ ワタシ ヒョウゲン)
                
参加者募集

見えない人見えにくい人と見える人が、ひとつのチームになり
共同で「何か」を創って行くプロジェクトを計画しています。
今、あなたのカラダが感じたり考えたりしていることを形にしてみませんか?

ジャンルや形式は問いません。
興味を持たれた方は、お気軽にお問合せ下さい。

★以下の各スケジュールは、コロナ感染状況により
 急な変更の可能性もあります。
 参加ご希望の方は、必ずDance&Peopleでご確認下さいますよう
 よろしくお願い致します。

   
【概要】

■スケジュール    /2020年12月末頃までに募集締め切り
            2021年1月〜4月/チームごとの制作
                 (日程はチーム内で調整)
            2021年5月〜9月の間/展示や発表
■場所/制作や練習/京都市内のいきいき市民活動センター、アトリエみつしま、他
■参加対象/見えない人、見えにくい人、見える人で、このプロジェクトに
 興味のある方、共同で表現活動をしたい方 
■参加費/無料 (4チーム位を予定、選考になる場合もあります)
 
■お問合せ: d-a-p@jcom.zaq.ne.jp  090−1155−8867
 ※コーディネート:五島智子(Dance&People代表)、光島貴之(美術家・鍼灸師)
 
■助成/公益財団法人俱進会

★尚、プロジェクトに興味を持たれた方は、
関連イベント「動きをめぐる研究会」6/27(土)、
、7/25(土)、8/22(土)、9/26(土)、10/17(土)にご参加ください!

「動きをめぐる研究会」とは?・・・・・
 見えない人にとって、表現としての動きは、どうやったら手に入る、身に付く、作り出せる、
ものなのか?という、全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之の問いを元にした自由な研究会です。
どなたでも参加できます。
見える人は、目隠し用にアイマスク、または、日本手ぬぐいをお持ち下さい。
「動きをめぐる研究会」→ https://blog.canpan.info/d_a_p/archive/308

定員:6〜8名程度  協力費:各回300円 

・日時:6月27日(土)18:00〜20:00 ⇒ 終了しました。。 
 場所:京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室2
    京阪出町柳駅から徒歩7分位。


・日時:7月25日(土)18:00〜20:00 ⇒オンラインに変更。終了しました。
 場所:クロスパル高槻 会議室3
    JR高槻駅南口すぐ隣の建物。


 
・日時:8月22日(土)18:00〜20:00 ⇒終了しました。
 場所:アトリエみつしま
   (京都市北区紫野下門前町44、市バス205,206系統「大徳寺前」より徒歩5分)
    オンラインも可。
    https://mtsm.jimdofree.com/
    

・日時:9月26日(土)18:00〜20:00 ⇒終了しました。
 場所:京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室3
    京阪出町柳駅から徒歩7分位。

 【次回】
・日時:10月17日(土)18:00〜20:00
 場所:クロスパル高槻(高槻市民総合交流センター)会議室3
    JR高槻駅南口からすぐ隣の建物
    ※駅集合を希望する方は、必ず事前連絡の上、
     17:30にJR高槻駅中央改札口前にお越しください。
    定員:10名 (オンラインはありません)

     

■お問合せ: dance-and-people@ezweb.ne.jp   
 当日連絡先 090−1155−8867(ごしま)
※最寄駅での集合を希望される方は2日前までにご連絡ください。

           
「動きをめぐる研究会」第5回 12/21(土)19時〜 ご案内 [2019年12月17日(Tue)]

動きをめぐる研究会 第5回 ⇒ 終了しました。

 今回のテーマ
 「動きはどうやって知るのか?」
 「それを知る方法は?」

 −−−−−−−−−−−−−−−

「動きのモチーフは、どうやって生まれて来るのか?」 

 これは、全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之さんの問い。
 見えない人にとって、表現としての動きは、どうやったら
 手に入る、身に付く、作り出せる、ものなのか?

 ここでは、光島さんからのいろんな言葉を受けて、
 からだがどう反応するか?
 動き出すのか?などなど、
 自由に試行錯誤できる場にしたいと思っています。
 
 見える人(晴眼者)にとっては、当たり前過ぎるような
 ありようの中に、未だ開拓されたことのない
 わが身の可能性に気付かされることもあるかも・・・!?

 既存のダンス表現に捉われることもなく、
 また、特に講師役などは設けないので、
 見える、見えない、スポーツ経験の有無やキャリアにも
 こだわらず、興味ある方ならどなたでもご参加ください。
 動きやすい服装でご参加下さい。

■日時:2019年12月21日(土)19時〜21時

■場所:京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室2
(建物の2階、エレベーターはありません)

アクセス:※ 京阪電車「出町柳駅」下車、徒歩 7 分
※ 市バス 1・3・4・17・102・201・203 系統「出町柳駅前」下車、徒歩 7 分
〒606-8201 京都府京都市左京区田中玄京町149 tel 075-791-1836
地図

協力費:300円
定員:10名程度 

■連絡先:090−1155−8867(Dance&Peopleごしま)
 出来るだけご予約下さい。

★尚、出町柳駅集合を希望される方は、事前連絡の上、
18:30までに京阪「出町柳」7番出口付近(叡山電鉄の改札口側)にお越し下さい。

6/24「動きをめぐる研究会」レポート [2017年06月30日(Fri)]

「動きをめぐる研究会」4回目 →終了しました。
  2017/6/24(土)18時〜20時
  場所:京都市左京西部いきいき市民活動センター
     会議室2(エレベーターはありません)
    〒606-8201 京都府京都市左京区田中玄京町149 tel 075-791-1836
  地図
  アクセス:出町柳駅から北東方向へ徒歩約7分位
  協力費:300円、 定員10名位
  ・・・動きのモチーフはどうやって生まれて来るのか?・・・という
  光島さんの問いから始まった研究会。見えない人にとっての動きとは?
  見える人にとっての動きとは?自分はどのように何を感じているか?など、を
  探ったりしていきます。  興味のある方なら、どなたでも参加可。
  
  ☆レポート
  前半は、光島さんの近作、3点を触って鑑賞し、感想を話し合いました。
  IMG_4078s.jpg
  
 ↑表は、白いキャンバス地で、中身は「鋭利な何か」が入っている、ということを聞きながら触った。
 
   IMG_4080s.jpg

 ↑ 表は、グレーで伸縮性のある布。中身は・・・・

IMG_4081s.jpg
  
 ↑最新作。表は、濃いブルーの伸縮性のある布。
 作品タイトルは「風をさわってみませんか?」

三つを触った見える人(私と鈴木さん)の共通の感想としては、
何も言われなくても、目をつむって鑑賞した。目を開けていると、
圧倒的な色んな情報が入って来るので、指先や手で触って感じることに集中できない、
ということだった。
目を閉じている方が、自由にいろんなイメージが湧いてきて面白いのだ。
目を開けて、同時に触って感じてイメージするということは、かなり困難な気がした。
それをするには、周囲の環境(空間)にかなりの創意工夫が必要なのでは?と感じた。

後半は、見える人はアイマスクをして、交代で手引きされる体験をしました。
センターの2階を歩き、階段を降り、前の道を少し歩き、また、部屋に戻りました。
ガイドヘルパー研修のように、あらかじめ、何かの助言はほぼない状態で実施し、
終わってから、感想を話し合いました。
私の感想は、手引きしてくれた人の肘の骨とその周りのぐにゅぐにゅした柔らかい皮膚と肉の
感じが最も印象的だった。ふだん、そんなことは感じないですから。

IMG_4082s.jpg  
最後に、2007年のDance&People主催の「しでかすカラダvol、3」で、
スタッフが制作した、紙粘土製の人型の動きのオブジェをアイマスクをして触って、
その動きのポーズを実際にやってみました。
触って記憶する、ということが必要だね、という感想が出ました。
いろいろな発見が今回もありました。

次回の研究会は、9月以降、秋ごろの予定です。

記:ごしま
  
  
  
  
1/7・8「co-jinの森をつくろう!そして、その中で、うごいてみませんか?」 [2016年11月25日(Fri)]

'2017                                
見えない人と見える人が一緒につくる、
空間インスタレーションとパフォーマンス  
               ⇒終了しました。ありがとうございました。

co-jin(コージン)の森をつくろう!
そして、その中で、うごいてみませんか?

         
◆ワークショップ 
 1月7日(土)10:30〜16:00(12〜13時 昼休憩)  
        ナビゲーター:光島貴之(美術家・鍼灸師)
              五島智子(ワークショップ企画者)

◆パフォーマンス 
  1月8日(日)13:00〜14:00
        出演:光島貴之、黒子沙菜恵(ダンサー)、ほか
           かつふじたまこ(音作家)
        ※里見まり子さんは、今回は体調不良のため出演されません。
         
 アフタートーク 14:15〜15:30
 ※8日、10:00〜17:00 インスタレーションは自由にごらんいただけます

会場:art space co-jin(京都市上京区河原町通荒神口上ㇽ宮垣町83レ・フレール1F)
   京都市バス「荒神口」下車、北へ徒歩1分、
   京阪神宮丸太町駅、出町柳駅より徒歩12分、河原町通西側 
   ※最寄バス停・駅での集合希望の方は、お早めにご連絡ください。   
対象・定員:(7日)中学生以上、15名(動きやすい服装でお越しください)
      (8日)どなたでもOK、30名
材料費:300円(7日ワークショップ)

お申込み・問合せ: d-a-p●muse.ocn.ne.jp(●→@へ 、Dance&People) 
         090-1155-8867(るす電の場合、後でかけなおします)
 @お名前 A連絡先(携帯など)B年代(学年)C介助の有無を添えお申込みください        
◆当日連絡先 :050-1110-7655(art space co-jin) 

主催・企画制作:Dance&People  共催:きょうと障害者文化芸術推進機構 
助成:日本財団 

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プロフィール
光島貴之(みつしまたかゆき) 美術家・鍼灸師。1954年生まれ。10歳の頃に失明。
1995年よりラインテープとカッティングシートを使った さわる絵画の制作を始める。
タッチ・アートワークショップや、音の作家、ダンサーとのコラボレーションにもとり
組んでいる。

黒子 沙菜恵(くろこさなえ) 
東京生まれ大阪育ち。京都在住。踊る人。NYにダンス留学をしたりして踊り始めて
20年以上が経過。多くの出会いの中、変わる環境、変わる身体、変われない自分。
ただこのようにしか居られないカラダを感じながらそれを探す。

かつふじたまこ
音作家。街や自然、生活の中で拾い集めた音で作り出す音作品は、日常の隣のちょっと
へんてこな世界を表現する。鍵盤ハーモニカや、日用雑貨を使っての即興演奏でのコン
サートや、身の回りの日用品を使っての音探し、合奏、作曲などのワークショップも
展開中。http://hello-tsukineco.jimdo.com

五島智子(ごしまともこ)ダンスワークショップや公演の企画制作を行う。障害者ヘル
パー。舞踏(白虎社)を経て2001年Dance&People設立。ある脳性マヒ女性の介助経験
を機に「介護はダンスだ!?」等の企画を始める。自分と違う身体性の人との出会いや
探求心から、何か一緒にオモシロイ場を作ろうと活動をしている。

Dance&People (だんす あんど ぴーぷる)
「ひととダンスの縁結び」をモットーに多様な身体が交流できる場作りをする非営利任
意団体。介護者対象ワークショップ「介護はダンスだ!?」、見える人と見えない人が
作るダンス、「からだをつかってあそぼ」等、2001年より京都を拠点に活動。
詳細は、ブログhttps://blog.canpan.info/d_a_p/ や Facebookでごらんください。


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art space co-jinは、障害のある方の作品に出会えるギャラリー兼、交流の場です。2016年1月にオープンし、きょうと障害者文化芸術推進機構(事務局:京都府障害者支援課)が運営をしています。絵画、写真、陶芸など様々な作品を展示するとともに、ワークショップや講座などを開催しています。

art space co-jin きょうと障害者文化芸術推進機構
〒602-0853
京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール1F
TEL・FAX|050-1110-7655
MAIL|info2015cojin@gmail.com
HP|http://artspacecojin2016.wix.com/kyoto
情報は、Facebook、Twitterでもごらんいただけます。

co-jin地図データJPEG.jpg

会場アクセス
・JR京都駅から市バス4・17・205系統、・阪急河原町駅から市バス3・4・17・205系統、
・三条京阪駅から市バス37・59系統  いずれもバス停「荒神口」下車 北へ徒歩1分、河原町通の西側
・京阪神宮丸太町駅、出町柳駅から徒歩12分・駐車場はありません。近隣の有料パーキングをご利用ください。

(チラシオモテ面・・・左上のほうから、下にむかって降りている4本ほどのラインと、
右下のほうの小さな丸やかけらは、触感で楽しめます)

co-jinの森チラシ表s.jpg

(ちらしウラ面)
co-jinの森チラシ裏s.jpg

※チラシに8日の出演者として里見まり子さんのお名前が
 ございますが、今回は出演されません。ご了承ください。
「動きをめぐる研究会」 [2016年11月17日(Thu)]

動きをめぐる研究会

「動きのモチーフは、どうやって生まれて来るのか?」
 
 これは、全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之さんの問い。
 見えない人にとって、表現としての動きは、どうやったら
 手に入る、身に付く、作り出せる、ものなのか?

 ここでは、光島さんからのいろんな言葉を受けて、
 からだがどう反応するか?
 動き出すのか?などなど、
 自由に試行錯誤できる場にしたいと思っています。
 
 見える人(晴眼者)にとっては、当たり前過ぎるような
 ありようの中に、未だ開拓されたことのない
 わが身の可能性に気付かされることもあるかも・・・!?
 
 既存のダンス表現に捉われることもなく、
 また、特に講師役などは設けないので、
 見える、見えない、ダンス経験の有無やキャリアにも
 こだわらず、興味ある方ならどなたでもご参加ください。
 動きやすい服装でご参加下さい。

※3回目の11/19(土)18時〜20時の会に
 参加される方へ
 音の出る履物(ハイヒールとか、下駄など)または、
 身に付けて歩くと音の出るもの(鈴など)、または、
 つえなどをお持ちください。

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 日時:2016,9/24(土)19〜21時 
          (左京西部いきいき市民活動センター 会議室2)終了
         10/22(土)18〜20時 
          (左京西部いきいき市民活動センター 会議室3)終了
         11/19(土)18〜20時 
          (左京西部いきいき市民活動センター 会議室3)終了
 場所:左京西部いきいき市民活動センター
    〒606-8201 京都府京都市左京区田中玄京町149 tel 075-791-1836
  地図
    出町柳駅と市バス「飛鳥井町」からの行き方は、後ろに記載しています。
 協力費:300円(1回につき)
 問合せ:d-a-p●muse.ocn.ne.jp(●→@)
     当日連絡 090−1155−8867(ごしま)
 アクセス:■京阪出町柳駅前から、徒歩約7分。
       
      京阪出町柳駅前から、歩道を北側に渡り、東へすすむ、コンビニ(セブンイレブ
      ン)を超えると角に「タネゲンガーデン」あり、そこを北へ曲がるとすぐに道が二股に別れるので、右の方の細い道を進み、お寺「光福寺」の前を通りすぎ、そのまま寺の塀に沿って曲がりながらもずんずんいくと、三本の道が交差するところに出る(六又路になっています)。東西の幅の広い道を渡り、南北の幅広の道の東側の歩道をそのまま北へ進む。寺を超え、乳児院を超えた、次の敷地の建物に左京西部いきいきセンターがあります。
一階は養正保育所で、保育所の玄関前の階段を上がって行って、突き当りの右に扉があり、開けたところが、いきいきセンターになります。入って左側が受付。部屋はいくつかあるので確認して下さい。
■市バス「飛鳥井町」(北行き)バス停から。・・・バス停からそのまま少し北へすすむ、一つ目の角にコンビニがあり、そこを西に曲がり、ひと筋目を超え(北側は公園)、公園を過ぎると、万里小路[マリこうじ]通りと交差してるので、そこを渡り、そこから三筋目まで歩く。
三筋目を南へ(左手に)曲がったところの建物が、左京西部いきセンになります。

 ※尚、この研究会は、2017年1月7日・8日に実施する
  アートスペースco-jinでの催し「見えない人と見える人が一緒に作る、
  空間インスタレーションとパフォーマンス」の準備企画でもあります。
 ※記録(映像や文字)協力者求む!
 ※出町柳駅での集合も可能です。早めにご連絡下さい。
 
★★★3回まで、終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
レポートはまた、アップしたいです。
研究会は、今後もボチボチと継続していきたいと、思っております。
よろしくお願いします。ごしま
       

 
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