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9/7「第三の力」・・・「介護はダンスだ!?」参加者より感想文 [2008年10月01日(Wed)]
9月7日の介護に関わる人のための〜カラダと対話〜体験講座「介護はダンスだ!?」(講師:砂連尾 理氏)には、定員を超す多くの皆様のご参加をいただきました。ありがとうございました。

福祉現場で長く勤められた参加者のお一人から興味深い感想文を頂きました。ご了承を得て、掲載させていただきます。


                   ○  ○  ○

私は長い間「知的障害者」の施設で支援員をしており、日頃から対人援助の難しさを痛感していますが、「介護はダンスだ!?」というユニークなパンフレットに惹かれて参加した今回のワークショップは非常に興味深いものでした。


私達支援員が目指すべき障害者支援の最も重大な目的は「自分らしく主体的に生きる」という事になるのですが、その「自分らしい」が難しい。私は、人が「自分らしく」ある為には、他者という外部が不可欠で、他者との共感関係の中でしか育たないと強く感じていますが、「利用者主体の支援」の理念の元、「本人そのままの在りよう」を重要視する考えと、対人関係に弱い若い職員が増える中で、ともすれば表層的な個人が一人歩きしているという現状に苦い思いを抱いていました。
 

今回のワークショップで衝撃的だったのは、「自分のものであって実は自由に動かない自分の身体」、「身体を通して一対一形式で関わる他者」という二つの外部と向き合うという設定の中、講師が繰り返し言われた「最も気持ちの良い、相手と自分の力のポイントを探ろう」という言葉でした。


「よし!ここや!」と感じるポイントは、絶対自分ひとりではたどり着けない微妙な部分で、自分の思い込みの力の限界でも相手優先の限界でもなく、単純に二人の力でなく、いわゆる「第三の力」が働かなければ生まれないポイントでした。本来の自分は自分ひとりでは発見できない!日ごろ感じていた「共感性の重要性」をカラダで感じた感動の瞬間でした。                                
                                                     



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