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チラシの文字データ「月の顏ってどんな顏?さわって、しゃべって、踊ってみる?」 [2016年10月17日(Mon)]

「月の顏ってどんな顏?さわって、しゃべって、踊ってみる?」の
チラシの文字データです。チラシはA3サイズの二つ折りです。


≪表紙≫
2016福井発 アートでTSUMUGU 秋

月の顔ってどんな顔?
 さわって、しゃべって、
    踊ってみる?

〜見えない人と巡る触覚の旅
触ってみることから広がる世界〜

お月さんの顔ってどんなでしょう?つるつる?ざらざら?
誰も知らない月の顏・・・じゃあ、あなたの顏ってどんな顏?
見える人も見えない人も、触れたり、話したり、想像したり・・・
それぞれの感覚でつかまえたことを言葉や、動きにしてみませんか?

10月29日(土)ワークショップ 13:30−16:45
※受付は30分前から行います。
場 所:福井市総合ボランティアセンター
      ハピリンビル4F 研修室A/B
参加費無料
※お申し込みは裏面に記載
対 象:高校生以上、障がい・経験不問 
定 員:20名

10月30日(日) 路上パフォーマンス 11:00−12:00
場 所:駅前〜商店街 (M&Mエージェンシースタジオまで)
ご自由にご観覧ください
★アフタートーク12:00−13:00
  ※参加自由 場所:M&Mエージェンシースタジオ

≪裏表紙≫-
【お申込み(29日のワークショップ)】 
下記のメールアドレスまで、
@名前A連絡先(携帯など)B年代(または学年)C介助者の有無Dほかを添えて、お申し込みください。
tukinokao@gmail.com
当日の連絡は、携帯電話へお願いします。
駅集合を希望される方は、お早めにご連絡ください。
携帯番号/090-9988-1222(ハマミ)
※留守電の場合は、後で連絡します。電話番号をお伝えください。

【29日ワークショップ会場・アクセス】 
福井駅西口再開発ビル ハピリン 4F
福井市総合ボランティアセンター
(福井県福井市中央1丁目2番1号)
★JR福井駅西口を出てすぐ左

【アフタートーク会場・アクセス】 
M&Mエージェンシースタジオ
(福井県福井市中央1丁目13番地)
★電車通りからエコライフプラザ1F を通り抜けそのまま直進。
 新栄商店街内バーンズキッチン横

■主催
Dance&People
「ひととダンスの縁結び」をモットーに様々なからだが出会う場を作る非営利任意団体。
〈介護はダンスだ!?〉、〈見える人と見えない人のダンス〉、〈わたしの道〉プロジェクト等々、京都を拠点に活動。2001年設立。
代表:五島智子 https://blog.canpan.info/d_a_p/

■制作(福井)
TSUMUGU ART PROJECT
福井を拠点に、福祉とアートの可能性を広げるプロジェクト。
2015年に支援学校や施設から作品を集めアート展を開催。
アート作品の展示・制作など、模索しながら活動中。
代表:東野佳奈 https://www.facebook.com/tsumuguartproject/

■協力
NPO法人福井芸術・文化フォーラム(濱見彰映)
福井芸術・文化フォーラムは、市民、アーティストが集い、交わり、表現を育むプラットフォーム。福井市文化会館を拠点として、舞台芸術に関するさまざまな事業を企画・運営しています。
http://geibun.info/geibun/ 〒910-0019  福井市春山2-7-1 福井市文化会館内

主催・企画:Dance&People 
制作:TSUMUGU ART PROJECT 
協力:NPO法人福井芸術・文化フォーラム 
会場協力:M&Mエージェンシースタジオ
助成:日本財団
チラシデザイン:東野佳奈

≪チラシ内側・左≫

10月29日(土)
福井ボランティアセンター研修室A/B(ハピリン4F)
「あなたは今どんな顔で…?」13:30−15:00
ナビゲーター:牛若孝治
視覚に障碍があり、人の顔の形に興味がある私は、人に出会うと「あなたは今、
どんな顔で、、、、してくれたのですか?あなたの顔を触ってもいいですか?」
と聞いてみます。そこで相手が「いいですよ」と言ってくれた場合は、顔を触って
会話や交流を展開しています。このワークでは、まずは、自分で自分の顔を
マッサージして、自分の顔の形を言葉にしてみます。次に、顔についてあれこれ
話し合い、私がこれまでに触ってきた数々の顔についての体験談をお話します。
[さあ、ここで顔を触られて、いったいどんな
会話や交流が展開できるのかしら???] 

「触ることからダンス?」15:15−16:45
ナビゲーター:伴戸千雅子
牛若さんは触感をイメージ豊かにいろんな言葉で表現されます。そんな牛若さん
にならって、参加者それぞれに触感を言葉にしたり、身体で表現することに挑戦
してみましょう。触感を共有することについて模索してみたいと思います。

10月30日(日)路上実践パフォーマンス目撃・同行編」
ナビゲーターの牛若孝治が〈顔を触って会話する〉ことを求めて、福井駅前
から商店街や路地を散策します。また、伴戸千雅子(ダンサー)も29日の
ワークショップをヒントに、路上で〈触感〉をテーマにパフォーマンスをします。

アフタートーク「福祉とアートの未来」12:00−13:00
会場:M&Mエージェンシースタジオ

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「空気を読む」という事は、目から入る情報だけで「読む」のではなく自ら「空気」を醸し出して、広げていくものなのかもと考えさせられました。普段の生活で生きづらさや、他人に理解されたいと思っている人へ、改めて「私」について顔をきっかけに出会いなおししてみませんか? 現地コーディネーター:濱見
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プロフィール
牛若孝治(うしわかこうじ)
鍼灸マッサージ師、中学校社会科・高等学校地理歴史科・高等学校公民科教員免許取得、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程在籍中。研究テーマは、視覚障碍とジェンダー・セクシュアリティー。最近は、通勤途中に「顔を触って」会話をすることが楽しみ。また、ある人の声を聴いたとき、その人の声は、今まで自分が体験してきた日曜日から土曜日の何時ごろに何をしているような声かを、ショートストーリーにするという趣味を持っている。

伴戸千雅子(ばんどちかこ)
舞踏家。1999-2011年ダンスグループ「花嵐」で活動。近年はソロでミュージシャンやパフォーマーとの即興セッションや作品作りを行う。15年、一般の女性たちの体験をもとに、子育て・性・介護をテーマにした舞台「おしもはん」を企画・演出。04年からさまざまな障害をもった人、子どもや母親を対象にしたダンスプログラムの講師を務め、社会とダンスの関わりやその可能性を探る。

≪チラシの内側・右≫
-
牛若さんのエッセイ
「スーパームーンのイメージを顔で表現してみてくれますか?」 
一昨日の夜から昨日に掛けて、FB(フェイスブック)のタイムラインはスーパームーンの話題で盛り上がっていた。なるほど。台風一過の夜の空がなんとなく綺麗ってことか?それも、月がはっきり見えるとか。視覚に障碍のある私は、光の感覚はあっても、月が綺麗かどうかまでははっきりと分からない。でも、次のような即興創作のアイディアが、、、。
 昨日の午前中、京都市障害者スポーツセンターでトレーニングをしようとしたとき、いつもトレーニングルームでお会いするボランティアのAさんと、センターを利用しているBさんに会った。そこでまずは、Aさんの顔を触るために、例の儀式をしようとした。いつも私に会うと、顔を触られることを分かっている彼は、私の例の儀式を無視するかのようにして、「今日の顔はこんな顔」と言って、自転車のサドルみたいな形の少しちょび髭の痩せた顔を出してきた。私は、「うんうん。ちょっと夏ばて気味のいい顔ですね」と言ってから、Bさんへの例の儀式を試みようとした。するとAさんが、「ちょっとBさん、顔触らせてあげて」と彼を促した。そして例の儀式。「Bさん、今日はどんな顔でこのセンターに来られたのですか?あなたの顔を触ってもいいですか?」すると彼は快く応じてくれた。「Bさん、顔を触られた感触はいかがでしたか?」と聞いてみると、野球のホームベースのような形の顔に笑顔を浮かべながら、「気持ちいいですよ」との答え。ひとまず、顔を触ることに成功した。 そんなウォーミングアップのような会話をした後、私は二人に尋ねてみた。「昨日、台風一過で夜の月がとても綺麗だったようです。「スーパームーン」って言うんですけど昨日見ましたか?」すると、二人とも「見ていない」とのこと。(こりゃあやばい!私の即興創作のアイディアはどうなるか)と一瞬ひやっとしながらも、「私はフェイスブックをしているのですが、それによると、かなりびっくりするほど綺麗な月が出ていたとか」と、タイムラインの様子をかいつまんで説明した。そしていよいよ即興創作の場面。「では、私のこの説明で、スーパームーンのイメージを顔で表現してみてくれますか?どんな形でもいいですよ」と彼らに頼んでみた。すると、そこで意外なことが。Aさんは、痩せた頬を膨らませて、いかにも「まあるい月」を、Bさんは、頬骨付近にありったけの筋肉を盛り上げて美しい笑顔でそれぞれ演出してくれた。私は、二人のこの演出振りにただただ脱帽した。「ありがとうございます。なるほどねえ。二人とも表現力が豊かですねえ。では、もし今度お会いしたら、この「スーパームーン」みたいな顔でお会いしましょうか?」すると彼らは笑っていた。もしかすると私は、視覚に障碍はあっても、私の仕方で「スーパームーン」を見ていたのかもしれない。そうでなければ、スーパームーンを「顔で表現する」という即興の創作は思いつかなかっただろうし、彼らの即興の創作にただただ脱帽するなんてことはなかっただろう。彼らの即興の創作を通して、私は改めてそう思ったのである。

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以上が、文字データでした。
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