「動きをめぐる研究会」 [2016年11月17日(Thu)]
動きをめぐる研究会 「動きのモチーフは、どうやって生まれて来るのか?」 これは、全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之さんの問い。 見えない人にとって、表現としての動きは、どうやったら 手に入る、身に付く、作り出せる、ものなのか? ここでは、光島さんからのいろんな言葉を受けて、 からだがどう反応するか? 動き出すのか?などなど、 自由に試行錯誤できる場にしたいと思っています。 見える人(晴眼者)にとっては、当たり前過ぎるような ありようの中に、未だ開拓されたことのない わが身の可能性に気付かされることもあるかも・・・!? 既存のダンス表現に捉われることもなく、 また、特に講師役などは設けないので、 見える、見えない、ダンス経験の有無やキャリアにも こだわらず、興味ある方ならどなたでもご参加ください。 動きやすい服装でご参加下さい。 ※3回目の11/19(土)18時〜20時の会に 参加される方へ 音の出る履物(ハイヒールとか、下駄など)または、 身に付けて歩くと音の出るもの(鈴など)、または、 つえなどをお持ちください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2016,9/24(土)19〜21時 (左京西部いきいき市民活動センター 会議室2)終了 10/22(土)18〜20時 (左京西部いきいき市民活動センター 会議室3)終了 11/19(土)18〜20時 (左京西部いきいき市民活動センター 会議室3)終了 場所:左京西部いきいき市民活動センター 〒606-8201 京都府京都市左京区田中玄京町149 tel 075-791-1836 地図 出町柳駅と市バス「飛鳥井町」からの行き方は、後ろに記載しています。 協力費:300円(1回につき) 問合せ:d-a-p●muse.ocn.ne.jp(●→@) 当日連絡 090−1155−8867(ごしま) アクセス:■京阪出町柳駅前から、徒歩約7分。 京阪出町柳駅前から、歩道を北側に渡り、東へすすむ、コンビニ(セブンイレブ ン)を超えると角に「タネゲンガーデン」あり、そこを北へ曲がるとすぐに道が二股に別れるので、右の方の細い道を進み、お寺「光福寺」の前を通りすぎ、そのまま寺の塀に沿って曲がりながらもずんずんいくと、三本の道が交差するところに出る(六又路になっています)。東西の幅の広い道を渡り、南北の幅広の道の東側の歩道をそのまま北へ進む。寺を超え、乳児院を超えた、次の敷地の建物に左京西部いきいきセンターがあります。 一階は養正保育所で、保育所の玄関前の階段を上がって行って、突き当りの右に扉があり、開けたところが、いきいきセンターになります。入って左側が受付。部屋はいくつかあるので確認して下さい。 ■市バス「飛鳥井町」(北行き)バス停から。・・・バス停からそのまま少し北へすすむ、一つ目の角にコンビニがあり、そこを西に曲がり、ひと筋目を超え(北側は公園)、公園を過ぎると、万里小路[マリこうじ]通りと交差してるので、そこを渡り、そこから三筋目まで歩く。 三筋目を南へ(左手に)曲がったところの建物が、左京西部いきセンになります。 ※尚、この研究会は、2017年1月7日・8日に実施する アートスペースco-jinでの催し「見えない人と見える人が一緒に作る、 空間インスタレーションとパフォーマンス」の準備企画でもあります。 ※記録(映像や文字)協力者求む! ※出町柳駅での集合も可能です。早めにご連絡下さい。 ★★★3回まで、終了しました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 レポートはまた、アップしたいです。 研究会は、今後もボチボチと継続していきたいと、思っております。 よろしくお願いします。ごしま |