公開WS+P「オオ!ヤマザキデ ゴォーーー!!!」 [2008年04月04日(Fri)]
公開ダンスワークショップ+パフォーマンス
オオ! ヤマザキデ ゴォーーーーー!!! ![]() ![]() 「からだをつかってあそぼin洛西・大山崎」 月1回いろいろな人とダンサー達が出会い 2年半のあいだにのんびりゆっくりとダンスが育ってきました。 このたび、大山崎でおっとりマイペースな私たちのダンスをやります。 淀川と天王山の豊かな自然に囲まれ、 新幹線・阪急・JR東海道・名神高速・国道が、 地上や空中をゴゴゴーーーーーと通り過ぎ、交差している大山崎。 大阪と京都の境目にあって、 昔は交通の要として西国街道はにぎわい、 淀川べりには瀬戸内海から荷を積んだ船が着いたそうです。 春の日曜日、そんな大昔を思い浮かべながら、あそびにいらっしゃいませんか? ソシテ 、 オオ! ヤマザキデ ゴォーーー!!! ヲ 、 体感 シテ クダ サイマ セエエエーーーーーー とき■08年4月20日(日)14:00〜(開場13:30) ところ■大山崎ふるさとセンター 3階ホール 阪急「大山崎」下車1分、JR「山崎」下車7,8分 駐車場ありますが、台数に制限あり。近くの町営駐車場も利用可。 入場料■大人500円、中高生300円、小学生以下無料 (大山崎クッキー付き、各プラス200円) 内容■1部 ワークショップ (カラダほぐしやダンスに参加しよう!) 2部 パフォーマンス (ダンスを見よう!) + 交流会 差入れ歓迎 ! 出演● 井上友菜・井ノ本貴子・久保小百合・こだまあやか・近藤誠一・福留玲・宮田雪乃・ 山本憲二・山本直輝・他 (WS参加者) / 石田有佳子・黒子さなえ・田中猛・分藤香・他 (WSスタッフ) take-bow(ギター) 平木誉大(ジェンベ) ◆申し込み方法◆ Dance&People(T/F 075−802−9060 ・d−a−p@muse.ocm.ne.jp)まで、電話・ファクス・メールのいずれかで、お名前、電話番号、メールアドレス、大人・中高生・小学生以下の別、クッキーの有無、WS参加希望かどうか、を添えて申し込んで下さい。 小学生以下は大人同伴のこと。先着順。 申し込み後、無断キャンセルなきようお願いします。 ※WSに参加される方は、動きやすい服装でお越しください。 ※阪急「大山崎」駅・JR「山崎」駅、共にエレベーターはありません。 車椅子等で阪急電車ご利用の場合、阪急高槻市サービスセンター072−675−0109へあらかじめ電話すれば到着時にホームで職員が待機可。 又、阪急「大山崎」大阪行きホームの京都寄り部分はホームと電車のすき間が大きいので、ご注意を!大阪方向寄りの方が、安全です。 ■ 照明:橋本一司 音響:take−bow 全体ナビゲート:黒子さなえ WSサポートスタッフ:石田有佳子・大藪もも・田中猛・分藤香・他 宣伝美術:水口菜津子 制作:五島智子 ■ 協力:大山崎町知的障害者育成会・大山崎共同作業所・大枝アートプロジェクト実行委員会・洛西愛育園・洛西地域生活支援センターウエストサイド 後援:大山崎町・大山崎町教育委員会・大山崎町社会福祉協議会、 京都新聞社会福祉事業団 助成:京都新聞社会福祉事業団 主催:Dance&People *大山崎町歴史資料館 ふるさとセンター2階 075−952−6288 古代〜近代の歴史がわかる!油売りで自治都市・山崎の戦い等、映像や茶室有り 是非お立ち寄りください! 大人200円 小中学生無料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※ダンスワークショップ「からだをつかってあそぼ」・・・障害を持つ人や子供・ダンサー・アーティスト・身体を動かしたい人・表現やコミュニケーションに関心のある人等、年令・舞台経験・障害の有無を問わず参加できる、ほぼ月1回ペースの集まり。西京区の洛西愛育園や大山崎ふるさとセンターで実施中。ナビゲーターは、コンテンポラリーダンサーの黒子さなえ、分藤香、他。 2003年春、山科区にて育成学級児童の1人の保護者(アネモネくらぶ山科)の熱意で始まり、山科や草津市でも不定期で実施している。 ※WSナビゲーター プロフィール 黒子さなえ/NYでさまざまなダンスに出会い、その後身体の構造に着目しリリーステクニックを学ぶ。'96年頃より超スローペースで自身の活動を開始。'00年リヨンビエンナーレに招待。ソロ活動をベースに多方面でのワークショップも行ない、Dance&Peopleでは定期的にナビゲーターを務める。最近の作品には「金髪金魚」「白日夢」など。'07年韓国に1ヵ月滞在しInternational Collaboration Work2007に参加。ギタリストtake-bowとの「オトノカケラ」は現在進行形。固執した一面を持ちつつその時々の出会いによって 揺れる身体と心をカラダ1個で受け止める。 分藤香/大学時代にモダンバレエをはじめ、その後コンテンポラリーダンスに出会う。近年は保育士としての経験を生かし、親子のためのワークショップ「カラダデアソボ」を行う。また、‘05年よりDance&Peopleの「からだをつかってあそぼ」のナビゲーターを務め、いろんな体が出会い、踊る場づくりに取り組んでいる。 *ワークショップ「からだをつかってあそぼ」の新名称募集中! 採用者にはD&P「しでかすカラダ」Tシャツをプレゼント。 |