3/7大山崎歴史資料館 [2008年03月07日(Fri)]
町役場と社協へ後援名義申請のために、大山崎へ。
お天気良好、やや風あり。 レンタル自転車です。 大山崎ふるさとセンター2階、歴史資料館を初めて!伺う。 学芸員であり、ふるさとセンターや駐車場の担当を1人でやっておられる福島さんにお会いし、「オオ!ヤマザキ・・・・」の件でお話。 乙訓地域の歴史の幅広さ、奥深さ、面白さ、それがほとんど、知られてないこと等々のお話。 資料館は、広くはないですが、映像など取り入れた凝縮された展示、、、正直、びっくりです。(すいません、今まで、素通りしてました) 古墳時代から、中世の商業(油売りの全国展開)の自治都市ぶり、秀吉と光秀の2時間の山崎の合戦、維新のこと・・・・・大阪と京都の真ん中に横たわる天王山と淀川があるため、交通の要衝として栄えたこと、戦いがあったこと・・・などなど、 時間を越えて、 この土地へのイメージが広がる。 学校教育で叩き込まれ、県とか町とかで、土地は線で区切ってとらえる習慣が身についてるけど、いや、まてよ、そんな境界線は元々なかった。。。。 今でも、猫や鳥にとってはない・・・・ 瀬戸内海から船が来て、淀川の荷揚げ港(山崎津)で、荷物を運んでいたそうです。 「山崎の合戦」が2時間で勝負ついて秀吉の天下統一が決定したとは! 2時間という長さが、すごく生々しい身体のリアルさを感じさせる。 大山崎歴史資料館、、、200円。 4/20、「オオ!ヤマザキデ ゴォーーー!!!」と合わせて 是非、是非、面白いよ 千利休が設計した2畳のお茶室(模型)も。 大山崎共同作業所では、金曜の午後、みんなはお掃除タイムだった、隣の小学校でも。 阪急大山崎駅、向かい側を少し南「ゆいかじ」という沖縄風なおしゃれなカフェで、3個で120円の丸い揚菓子を買う。置きチラシのお願い予告も。 帰りの駅で、天王山の風景を思わずカシャカシャ。 ご ![]() |