１１／２０（土）　
場所：大山崎ふるさとｾﾝﾀｰ

ナビゲーター：黒子沙菜恵


１３：００〜１４：００ 　｢わたしのためのからだの時間｣
参加者:10人・見学者:１人


・ ストレッチ
・ 伸び
・ あくび
「皮膚がめくれてくるくらい思いっきりしてみよう」

・ 掌を合わせてごしごしとこする
・ 空気のボールを掴む
→掌の間にボールがあることをイメージしながら、合わせている掌を離していく
→ペアで、相手の動きに合わせて動く
両手いっぱいに大きなボールを表現する人もいれば掌サイズのボールを掴んでいるような人も。ペアによって距離間もボールの大きさも様々。


黒子「今日のテーマは静かな身体。」

・ 呼吸を意識する
→自分のからだの呼吸している部位を探す。肋骨を触る。
黒子「腹式呼吸はしないで下さい。筋肉を使いすぎるので、ここではどうしたら楽に呼吸できるかを意識してみて下さい。さきほどの空気のボールになったときのことをイメージしてみて。」
→呼吸を意識しながら頭を左右にゆする
→腕を動かす
→５人と４人の２組にわかれる。リーダーが頭から腕に動きを移行したら合わす。



１４：１０〜１５：４０ 　｢からだをつかってあ・そ・ぼ｣
参加者１４人・見学者３人

・ 足をぶらぶら
→ペアになり、相手につかまりながら足をぶらぶら



・ 手のひらでみんなのからだをごしごしとこすり合う
・ しゃがんで立つ
→たかひろ君の「オープン！」「閉店ガラガラ〜」という音声つきの動作に皆さん爆笑！

・ペアになり、からだや顔を指先でトントンとマッサージ
→手のひらで体温を伝えながら、シューっシューっと流すようにマッサージ

・名前を呼ばれた人は手を上げて返事をして、何か動きをする
→皆で、その動作を真似る
鼻をこすったり、歩きながら手をふったり



・ しゃべり声ではない声を出す
たかこさんの透き通るようなきれいな声「ほっほっ」
はなこさんの咳払い「ごっほん」
たかひろくんのネコの鳴きまね「にゃーにゃー」
けんじさんの鼻のすすり音「すん」

・ からだをつかって音をだす
おなかは案外いい音が出るもんです

・ からだの音と声を出しながら動いてみよう
→７人1組になり、発表
手拍子、足踏み、動物の鳴きまね、叫び声、他者のからだを叩く音、小刻みな動き、床になだれ込む動き、いろんな音と動作が共鳴し合う



黒子「混沌としているけれど、全体に伝わっていく動きもあれば、部分で終わるものもありおもしろい」

・ティッシュを使ったワーク
BGMはカリンバの生演奏♪
　→１枚のティッシュをからだにのせて、落とさないように移動する
顔や太ももの上にのせたり、偶然誰かにくっついていってティッシュをはさみ、落とさないように動く
→ペア
足の裏と肩、背中と掌、頭とお腹にはさんで動くペアも
２人組がいつの間にか４人組に連なる形も生まれる
→３グループに分かれ、離れたところからだんだんと近づきティッシュをはさむ




今日はたかひろ君の１３回目のお誕生日でした。ワークショップ終了後、たかひろ君とケーキを囲みながら皆でお祝いしました◎みんな、ケーキに夢中です！



記録：児玉依美奈