8/21 「わたしのためのカラダの時間」 [2010年07月28日(Wed)]
8/21 「わたしのためのカラダの時間」+「からだをつかってあそぼ」
場所:大山崎ふるさとセンター ナビゲーター:納谷衣美/アレクサンダー・テクニーク講師 「からだをつかってあそぼ」後半 - 鈴木輝子 前半 13:00〜14:00 「わたしのためのカラダの時間」 参加者:5人 体験アレクサンダー・テクニーク 〜声のワーク〜 @舌を出そう ・手を軽く握って、肩・胸を広げる ・ふっ と力を抜く ・舌を 突き出す Aあくびが出るときの無声の は を出してみよう 口の奥が開くように あくびは大きな呼吸 あくびが出そうになったら出るままに Bカラダで呼吸を味わう 大きなため息、 ちっちゃなため息、 いろんなため息 ・手の平をおなかに当てて、ため息をおなかで味わう →みぞおちの下 →乳房の上 →胸の上 →肩 Cはー、んー、あー ・頭の底の部分をマッサージしながら、あくびのはを出す ・そのはーの無声音から、口を閉じていき、んーと響く音へ ・次に口を開けて、声にしていく んーあー D唇をふるわせる ・あごを、うあうあと声を出しながらマッサージ ・唇をふるわせる ぶるるるる ・舌もつけて、プルるるるるるる E赤ちゃん運動 ・肘と膝をくっつけて、ごろんごろん そのときに ぐわっ、ぐわっと声を出す ・足を手でかかえぐぇっと声を出しながら、足をひきつける ・ゆっくりと、あくびの は ・無声から、呼吸の最後に少しだけ音にする ていねいに 振動を感じるように Fスー ・スーっ、とSの音を出しながら、カラダを横に向け、下にある手でたっぷりと肋骨を抱くように ・スー で仰向けに戻る G低い音から高い音へ ・低い音から高い音を出しながら、カラダも同様に起こしていく ・歩く 呼吸、ため息を吐きながら H相手の呼吸を感じる ・前の人の肋骨をさわって、ため息をつく 触っている相手の肋骨の動き、触られている自分の肋骨の動きを感じる 後半 「からだをつかってあそぼ」へ 写真:草本利枝 文:出村弘美 |