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3/7大山崎「わたしの道」レポート [2010年03月30日(Tue)]
土地の記憶・からだの記憶
「大山崎とわたし」

『わたしの道』2日目

3/7(日)10:00スタート
       16:00終了




@篠原綾子さん @大山崎小学校内
小学校教員時代の思い出

育成学級担任の頃、山登りの出来ない子のために
山登りの歌を作って一緒に登ったお話など









A山本栄さん @きつねの渡し

ナビの二人と話しながら現場へ向かう。

小幡川氾濫を防ぐため、堤防作りに
尽力された区長時代のお話など












B本部 毅さん @小幡川

進駐軍に「ギブミーチョコレート」と
言った時代のお話。
冗談で、身体を持ち上げられて
橋から落とされそうになったとか。
小幡川の氾濫のお話もして下さいました。






C今村知左さん @山崎聖天

幼い頃歩けなかった娘さんと一緒に
歩行練習のために毎日訪れた
聖天さんの階段。

少し前までにぎやかだったという
階段の隣の桜林











D池田広子さん @松田橋

中学校教員時代
職場から自宅へ帰る時
切り替えスイッチの場となった
松田橋。
夕暮れの天王山の稜線
忘れられない美しさ





小雨降る寒さに震える1日でしたが・・・・
5名の方が、町内の思い出の現場で語って下さいました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
全く知らなかった大山崎町の土地へ
それぞれの方のかけがえのない人生の記憶と共に
連れて行って頂きました

昨日まで、ほとんど「他人」の存在であった
方々の遠い時間と場所が
急にとても親しみのあるものとして、
まるで親戚か友達の
ように感じられ、
大山崎の地が
ぐっと身近になった1日でした。
素晴らしい場所と貴重なお話を
ありがとうございました。

(ごしま)


写真:草本利枝
映像:佐々木しゅう

スタッフ:D&P
     出村弘美

移動協力:京都運転ボランティアの友の会




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