12/12『わたしのためのカラダの時間』 [2009年12月24日(Thu)]
12/12 12:50−13:50『わたしのためのカラダの時間』
14:00−15:30『からだをつかってあそぼ』 講師:黒子沙菜恵 場所:大山崎集会所 参加者:前半2名、後半3名 前半 →腕を広げたり、とじたりしながら、体の中に空気を通していく ☆その時、体の関節をしめずに、ロックをはずしておく 「鍵がかかってなかったら、ヒューとあけることができる」 →体をこすったりしながら、その時の体の状態を知る →その体で歩く そしてその空間にあるものに触れていく ☆その時 <触れるため> の体のいろいろな形に気付くこと →歩く空間を狭めていく ![]() 最後はピアノを中心に →前後ペアになって、後ろの人が前の人に動きを伝えていく ☆前の人と重心がつながっていることを意識し でも力を入れすぎず、浮くように動かす →片足に体重をのせ、前・後ろ・横と重心を移動させていく →足幅を大きくして、いろんな方向へ歩く ― 休憩 ― 後半 →手足ぷらぷら →ペアになり、支え合いながら、手足ぷらぷらし合いっこ →深呼吸 →走る ![]() →体をこする →互いにごしごしし合いっこ →息を吸って吐く ☆吐くときに体を小さく、吸うときには体を大きく広げていく ![]() 貴子さんの口から自然と声が! →それぞれの動きをみんなでする ハーといいながら大きく深呼吸をし、手をこすって、手ぷらぷら、の貴子さんの動き → <声> で遊ぶ ひとりずつ声をだしていき、だんだんと抜けていく ― 休憩 ― →ペアになりマッサージ 相手の背中に手の平をあて、温度を伝える→トントン、サッサー、ゆらゆらー →背中合わせになり気持ちよくゆらゆら →腕を引っ張るストレッチ →空間を歩く 鈴がなったら、わーいと走る ストップ、触れる、ゆっくり歩く →深呼吸 →紙ナプキンを一人一枚持つ ひらひら、くしゃくしゃ いろんなところにひらひら回したり、くわえたり、 体にのっけてみたり、落ちないように 遊んでみる ![]() →ペアでのっけあい →次は一枚の紙を二人で持ち、 かけひきしながらゆっくり歩く、動く →最後は四人でつながって! ![]() ― あとがき ― 残念ながら参加者が少ない日でしたが、見ていてとても充実した楽しいワークでした。 みなさんとてもいい顔、いい表情をしていて、幸せな気分になりました。 決まったことをやる教えるワークショップではなく、その場の、その人たちの状態で、どんどん派生し、 知らなかったその人その体、自分自身その体に出会える、貴重な大事な場所なんだと改めて思いました。 出村弘美 |