11/5「介護はダンスだ!?」レポート@ [2009年11月10日(Tue)]
11月5日(木)13:00〜15:00
スペースALS-D にて ALS患者甲谷さんの住まいに隣り合っているスペースです。 京町屋を改造した吹き抜けの心地よい静かな空間。 「介護者対象のワークショップではあるが、マニュアル的なものではない。 言葉のコミュニケーションじゃないところでの、(体の)コミュニケーションを、日々の生活や介護の現場に変換していけたら」(砂連尾) ・自己紹介 介護をしている人、やろうかと考えている人など @・ストレッチ ・足裏マッサージ、足首・手首まわし、足・腕・ひじのばし →肩を上下させる →首の後ろで手を組み、胸骨を開く・閉じる →手を後ろで組み、肩を上下させる →そのままひじをくっつける(力が入っているとくっつかない) 「融通のきく腕になる発想の練習」 「腕がこうゆう状態になれるんだ、ということを知る」 「生きる=力を入れること、につながりやすく、抜くことはむずかしい」(砂連尾) ![]() 後ろ手にして、ひじが付くようにします。 肩甲骨と肩甲骨の間を柔らかく 狭めます ふだん、上腕に力を入れていて、 けっこう腕が肩甲骨につながってることを 忘れていますね ![]() 痛さと、気持ちよさのギリギリのところを探る 他人のカラダって、どこまでやったら大丈夫か?わからない。 怖いです。 でも、怖いのが基本! ![]() ブルンブルン、両手をそれぞれ逆に回します あれ〜、どうなってんの? けっこう出来たり、出来なかったり (続く) |