考え,議論する道徳[2020年12月07日(Mon)]
今日は,人権週間に合わせた3回目の合同道徳が行われました。
今回は,今まで2時間で学習してきたことをもとに,「LGBTの人々が困らないために,第一佐多中学校ではどのようなことができるだろうか」について考えました。
6つのグループに分かれ,「制服」や「名簿」,「トイレ」等について考えました。
話し合い活動が上手くすすむか心配していましたが,生徒たちは真剣にいろいろな視点から「考え,議論」していました。
生徒の感想を見てみると「これからの社会や学校にはみんなが共生していけるような社会をつくってもらいたいと思います。」や「私は名簿順を男女混合にすればいいという意見を聞いて,男女混合にすればLGBTの人も困らずに並べるからこの考えはいいなと思いました。学校でも社会に出てもLGBTの人が困らないようなことを考えて行動したいと思いました。」とありました。
この3時間で,生徒たちの成長を感じています。次は土曜日。「アライ」について考えます。
今回は,今まで2時間で学習してきたことをもとに,「LGBTの人々が困らないために,第一佐多中学校ではどのようなことができるだろうか」について考えました。
6つのグループに分かれ,「制服」や「名簿」,「トイレ」等について考えました。
話し合い活動が上手くすすむか心配していましたが,生徒たちは真剣にいろいろな視点から「考え,議論」していました。
生徒の感想を見てみると「これからの社会や学校にはみんなが共生していけるような社会をつくってもらいたいと思います。」や「私は名簿順を男女混合にすればいいという意見を聞いて,男女混合にすればLGBTの人も困らずに並べるからこの考えはいいなと思いました。学校でも社会に出てもLGBTの人が困らないようなことを考えて行動したいと思いました。」とありました。
この3時間で,生徒たちの成長を感じています。次は土曜日。「アライ」について考えます。