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サボター! [2022年08月29日(Mon)]
くっきーです。タイトルの通りサボっています←!?




、、、いえサボっていません(笑)
じゃあなんなのとツッコミ満載ですが、皆さん逆に知りませんか?サボター!
ドイツでとっても遊ばれているカードゲームの一つでサボター(お邪魔者)という意味を持ちます。(決してくっきーサボってません)
プレイヤーは探掘家とそれを邪魔する側の2チームに分かれます。探掘家は金塊目指して突き進み、邪魔者は妨害しまくるゲーム。
とっても肝なのがこのチーム分け最初の時点で誰が仲間なのかわらない状態で進むというなんとも心理戦というか人間性がとっても溢れるゲームなのです。
ターンが進んでいくごとに同じチームなのかどうか分かってくるかと思えば実は違ったりなんてことも。

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今日は小学生メンバーがこのサボターでボランティアを騙し、騙されあうという中々人間味溢れる遊びをしていましたにこにこ
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 21:18 | トワイライトステイ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
スタッフの夏休み、、、、? [2022年08月28日(Sun)]
くっきーです。

つい最近ある人から「センター夏のアウトリーチ活動にお泊まりに通常の活動に、、、休みあんの?!」と突っ込まれました。。。、

。。。ちゃんとあります!!!(笑)
とはいえこの一週間はフル稼働なのは間違いありませんが、その前後にスタッフもお休みをいただきリフレッシュをしています。
他のスタッフのリフレッシュを伝えるのは難しいのですが、くっきーの場合は登山に行ってます。

いや休みの日に登山かよ!?
とツッコミ大いにもらうのですが、くっきー滋賀に来てから登山にのめり込むようにハマって今では月に一度のペースで登りに行ってますにこにこ
大好きな山はやっぱり伊吹山ですね♪今月中頃にナイトハイクに行ったり楽しんでいますー!
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っといつもと少し趣向をかえてのブログとなりましたね(笑)
他スタッフやもちろん幸重さんも各々休めるときは休んでいますのでご安心くださいませにこにこ
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 21:04 | スタッフのつぶやき | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
電車にて [2022年08月27日(Sat)]
くっきーです。

今日はこども食堂ということで夏も終わりこどもたちの宿題終わった確認の声かけすると大体「終わってないー!」と返ってくるのが定番です。

さて今日の送迎のときこどもたちとの会話で「電車で誰かと会うのが気まずい」という話題に。
確かに年頃になるとくっきーも大人の人と一緒にいるのがどこか恥ずかしさというかなんというかありました。

彼らもそうなんかな?と思って会話してると「いやくっきーと一緒やから!」と。。。。
ん〜〜中々ショックです(笑)

きっと恥ずかしさもあるんだろうと心の中で思う送迎での電車での出来事でした苦笑
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実は今日のブログは中身悲しいものではなく、送迎で電車を使っている。というポイントで少しお話を。
基本こどもたちの送迎は電車で送れる子は送っています。しかし、遠い子だと車での送迎になります。

どっちにしろ電車運賃やガソリン代とかかるもので、その経費はセンターの持ち出しがほとんどです。。。
夏の期間定期券内で来れているこどもも、実は定期券が切れていていつもの倍かかっている子もいたりします。

ガソリン代は改めてクオカードの寄贈などお願いをしていますが、こどもたちの交通費なども法人負担になっている部分は皆様の寄付で賄えている部分もあります。
どうぞ皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 21:50 | トワイライトステイ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
実習生です! [2022年08月27日(Sat)]
こんにちは!実習生のコナンと申します。
岡山県から来ました。
実習9日目ですが、日々子どもたちの元気さにエネルギーをもらう毎日ですきらきら初対面の子どもたちと上手く関われるか不安でしたが、カードゲームや公園で遊んだり、おしゃべりをしたり等色々な形で関係を築くことができ、楽しみながら学べています。
今回のソーシャルワーク実習では、子どもたちとの関係形成についてと、子どもたちの居場所の必要性やセンターの役割等を学びたいと考えています。よろしくお願いします!

こんにちは!コナンと同じく岡山から来ました実習生のかまと申します。
子どもたちと居場所での時間を過ごして子どもたち1人ひとりのパワーを感じている日簿です。同時に居場所以外の活動への参加を通してつながりの大切さを感じています。🌞
今回の実習では、これまで学んできたことが実際に現場ではどのように実践されているのかを見て考えていければと思っています。
よろしくお願い致します!

本日は深夜のネットアウトリーチ活動に初参加をさせていただいています!
SNS等ネットを利用したアウトリーチで子どもたちとどうコミュニケーションをとっていくのかなど工夫しながら取り組んでいきたいと思います。
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 00:35 | インターンのつぶやき | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
一人でも、、、 [2022年08月26日(Fri)]
最近こどもソーシャルワークセンターではカードゲームが流行る傾向があります。

ポケモンカードに遊戯王、デュエルマスターズと多岐にわたります。
とはいえ様々なカードゲームは常々対戦相手やお金がかかります。。。

それでもカッコよさや暇つぶし、コレクターと色々こだわりがあるようですね。
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今日も色々カードをみせてくれましたにこにこ


カードゲームはくっきーも色々遊んでいたことがわかるワクワク感と、遊び相手や一人で遊ぶ難しさなど色々感じとります。

センターだから色々話を聞いて欲しい!見てほしい!にこれからも応えて行きたいですねにこにこ
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 18:17 | トワイライトステイ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ボクは「綿あめ星人だ!」 [2022年08月25日(Thu)]
今年になっていただいた「わたあめ工房(家庭で簡単に綿あめが作れます)」が子どもたちにとても人気です。
食後に、ほっとする時間が訪れると、誰ともなしに「綿あめをつくりたい」と綿あめ作りが始まります。一人で何本も作り、「ラピュタの城」「でっかい綿あめ」など、いろいろな名前を付けて味わっているようです。
今日の大作は「ボクは綿あめ星人だ!」でした。

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こどもの創造力って、すごい!といつも思います。
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 19:44 | トワイライトステイ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
こんなにたくさんのいただきものが!! [2022年08月23日(Tue)]
夕方に「こんにちは!」の声が・・
いつもお世話になっている先生が「お寺さんからの頂きものをもって来たのよ」と・・
そこには、山のようなお菓子が玄関に積み上げられていました。
たしかに、お盆になると我が家でも、お寺さんにお供え物を持参します。
いくつものお寺さんが、センターの子どもたちのためにと、寄贈していただいたと伺いました。
おいしそうなお菓子を頂いている子どもたちの笑顔が目に浮かびました。
今日、早速いただきました。「おいしい、おいしい」とみんな笑顔です。
本当に、ありがとうございました。
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Posted by こどもソーシャルワークセンター at 21:24 | 寄付 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
将来への大きな一歩となった、こどもソーシャルワークセンターでの4日間 [2022年08月22日(Mon)]
はじめまして!
日本福祉大学の堀場睦未です。

この度、こどもソーシャルワークセンターにて、4日間インターンをさせていただきました。
インターン期間は非常に濃いもので、学びあり・刺激ありの、最高の夏となりました。

さてさてそんな4日間の学びを、このブログでは

1.インターンのきっかけ
2.日々の学び
3.インターンを通した今後の展望


の3本立てで、お話していきます!


1.インターンのきっかけ

インターンのきっかけは、こどもソーシャルワークセンター理事長を務められている幸重忠孝さんが、私の通う日本福祉大学にご講演に来てくださったことです。

私はもとより、"家庭環境に生きづらさを抱える子どもたちが、当たり前に暮らせる世の中を作りたい”という想いで学んでおりました。
そしてそのビジョンを実現させる手段として、将来どのようにアプローチしていくか模索している段階でもありました。

そんな時、幸重さんの活動を知って、「ビビビッ」と来るものを感じました。
具体的には、生きづらさを抱える子どもたちの居場所づくり、困難を抱える子どもが適切な支援に繋がるようアウトリーチ事業をされているなど、子どもたちの当たり前の暮らしを保障する活動に惹かれました。

「一度このセンターに行ってみたい!」という気持ちが沸き、幸重さんに連絡して4日間のインターンを受け入れていただきました。


2.日々の学び

Day.1 滋賀に上陸!トワイライトへの参加
滋賀上陸初日は、トワイライトと呼ばれる、夜の居場所活動に参加させていただきました。

参加して感じたことは、"なにげない日常を大切にされている"ということ。

子どもと大人が一緒になって食卓を囲む、一緒に銭湯に行く、ゲームや外遊びなど子どもがやりたいことを尊重して、大人が寄り添い見守る、

そんな”当たり前”の空間が広がっていました。そしてその空間は、何とも言えないくらい居心地がよく、あっという間に時間が経っていました。

家庭が苦しい子どもたちにとっては、こんな”当たり前に安心できる環境”が心の癒しになるのだなと身をもって感じました。

Day.2 幸重さんのヤングケアラーに関する講演会に同行
この日は、地域で行われたヤングケアラーに関する講演会にご同行させていただきました。

ヤングケアラーについて話を聞き感じたことは、ヤングケアラー自身がヤングケアラーであると自覚していないため、支援につなげるのが難しい、ということです。

言われてみれば、私の両親は共働きで忙しく、料理など家事を小学生の頃からやっています。
しかし私自身、家族として当然、という思いで行っています。

ヤングケアラーの子どもたちは、このように家庭のことを手伝うことは当然である、という想いがあるのだなと理解できました。

Day.3 琵琶湖を堪能 えんカフェに参加
午前中、幸重さんに琵琶湖へ連れていっていただきました。
そしてこのインターン期間中、つもりに積もった聞きたかったことを質問しまくりました!(笑)

NPO法人を立ち上げるまでの背景、行政と連携するようになった過程、事業の成果...
などなど沢山お話をお聞きし、将来自分がやりたいことが明確になったなと感じます。

そして午後からは”えんカフェ”と呼ばれる、地域の方の交流会に参加させていただきました。
センターに来る子ども達が、地域の方と関わり合える機会があることは、その子にとっても有意義な時間になるなと感じました。

Day.4 インターンをふり返って
この4日間、様々な方と関わりながら、多くの場に行かさせていただきました。
そして強く感じたことは、こどもソーシャルワークセンターには、素敵な方々が集まっているということです。

子ども達がより良い環境で過ごせるよう、熱意を持って活動されている素敵な方々に出会いました。
このような温かい大人が沢山いたら、子ども達もセンターに来たくなっちゃうよなと思います。

素敵な方々が、生きづらさを抱える子どもたちを救うべく、熱意を持って活動されているこのセンターに、これからも関わっていけたらなと思います。


3.インターンを通した今後の展望

この4日間を通して、「私自身も子どもたちが安心できる居場所を作りたい!」という想いが芽生えました。
子ども達にとって、特別なものではなく、何気ない日常を作っていくことが、私のやりたいことなのだと確信しました。

まだまだ未熟ですが、愛知に戻ってからも
"家庭環境に生きづらさを抱える子どもたちが、当たり前に暮らせる世の中”
を目指して奮闘していきます!!

受け入れてくださった幸重さんをはじめ、関わった皆さま、本当にありがとうございました。
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 19:29 | インターンのつぶやき | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
夜更かしって。。。 [2022年08月21日(Sun)]
くっきーです。
昨日から今日にかけてセンターの小学生組は高島遠足へ参加にこにこ
くっきーも夜の時間から朝にかけてこども達と過ごしました。
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また詳しい活動の報告は後日投稿しますが、たまらず夜から朝にかけてのこどもたちの様子をにこにこ
久しぶりのボランティアさんや気の合う仲間とのお泊まりは一段と楽しいようでにこにこ
小学生のお泊まりでよくある?「夜更かしするぞー!」の意気込みについて。くっきーも久しぶりの小学生組のお泊まりで夜更かしするぞーっと張り切る小学生たちに「普段も夜更かししとるん?」って聞いたら実は・・・みたいに色んな理由があったり。


何か自分語りが始まったわけじゃなく、彼らにとって当たり前だったり共感があったり。それはボランティアさんも含めてあるある的なものもあれば特有なものもあったり。
一概に夜更かしするぞと意気込むこども達にも色んな背景があることが見え隠れした夜でした。

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ちなみに無事?夜は寝て、朝までゆっくりしてましたとさ笑
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 17:23 | トワイライトステイ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
続!ケアピアびわキャン(2) [2022年08月20日(Sat)]
こんばんわ。雨でクーラーがついていても効いてる気がしません。れいやです。

今日はケアピアびわキャンで行われたヤングケアラーの学習プログラムと、2日目について書いていきます。
メディアに取り上げられたヤングケアラーの実態動画を̪視聴後に、彼女彼らの気持ちを考えたり、支援に繋がらないのはどうしてか?をペアになって考え、発表しました。

高校生・大学生たちから、(家事や介護をすることに対して)こういうものだから仕方がない、どうも思っていない、やることは変わらない等の率直な意見を聞くことができました。

相談に繋がらない理由についても、そもそも相談しても解決しない、家族のことだから話したくない、相談するされる関係になるのが嫌、身近な人に話したいといった声を聴くこともできました。
以下、挙げられた意見等↓↓↓↓
見にくいかもしれません、ごめんなさい。
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子どもたちのドストレートな言葉は、なるほどなと思わせるもの、グサッと心に刺さるもの、頭を悩ませるもの等、たくさんありました。普段、センターの活動の中では、時間を取って皆で考えていくことはあまりしていないため、子どもたちにとっても貴重な時間になったと思います。
(高校生になったばかりの子たちからは慣れていないのもあってブイブイ言われましたが、それでも少しだけでも意見を述べてくれたのはありがたいです。)

無事に学習プログラムも終わって、夜です。花火をした後に深夜テンションになってホラー映画を観たり、恋愛話をしたりと大いに盛り上がって、布団に入ったのが朝の4-5時でした。
僕は、公益財団法人あすのばが開く夏合宿というイベントに参加したことがきっかけで幸重代表と知り合うことができ、その夏合宿では夜は特別な時間というか、落ち着いてゆっくりといろんな人と(100人樹規模の人数が集まるのもあって)好きなだけ話すことが出来るので、同じ境遇や経験をしてきた人と出会ったり、実は・・?話があったりと、若者達との距離がぐっと縮まる時間だなと考えています。
今回の夜は、僕が強制的にバーの店主に任命され、店主っぽく高校生や大学生のお悩み、価値観を話す機会を設け、普段の活動ではあまり話さないこと、話しにくいことを共有できる時間が取れました。シンプルに夜はいいなと思います。(体力的にオールがきつくなってきましたが。。)

二日目、まだまだ泳ぎ足りない高校生達とボート体験をしたり、その裏では、京都工芸繊維大学さんの協力のもと、紙すき体験が行われていました。

↓爆睡する高校生
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↓初めての紙すき体験
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↓ボート体験
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楽しいケアピアびわキャンも終わってしまい、またやりたい!もっと人が増えて欲しい!との声も届いているので、冬や春ごろに再度行うことができればなぁと思います。また、ヤングケアラーな子どもたちの参加をお待ちしています。

今後の予定として、土曜日にヤングケアラーの若者たちとのオンラインサロンを予定しています
また、10月には日帰りキャンプを企画中です。子どもたちのご参加、楽しみにしています。
それでは、このあたりで。
Posted by こどもソーシャルワークセンター at 17:23 | ヤングケアラー支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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