調理ボランティアさん募集!〜フードパントリー〜 [2020年09月30日(Wed)]
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こんにちはくっきーです!
さて実はセンター来月から土曜日も活動が本格的に開始する流れになってついに週7日フル活動になります。 週7日活動と聞いてスタッフの人数大丈夫?となりますが大丈夫ではありません(苦笑) というのも既存のボランティアさんで学生さんも対面授業が始まり来れる日にちは限られてこれまで通りとはなりません。それでも限られた時間で来て頂いて活動を助けて頂いてます。またボランティアさんで社会人の方々は平日の活動は難しい分週末の活動に尽力してくださっています。 そのなかでも今もっとも必要としているのが「調理ボランティア」です。 週7日の活動のうち夕ご飯を伴う活動はなんと週6日(土曜日のみ日中の活動) 今まで調理ボランティアで来てくださっている調理ボランティアさんもいらっしゃいますが、中々毎日をお願いするのは難しいものです。 そこでここ最近センターから調理ボランティアさんに「あるお願い」を試みたところこれが好評ということもあり、今後このようの形もありかなとしています。 「フードパントリー」という言葉をご存知でしょうか? 生活困窮者やひとり親家庭など、何らかの理由で十分な食事を取ることができない状況の人々に食品を無料で提供する支援活動のこと。パントリー(pantry)は食品を蓄える貯蔵庫を意味する英語である。2019年に発生した新型コロナウイルスの影響で、子どもたちを食事で支援する「子ども食堂」の自粛が続く中、この活動が脚光を浴びた。※コトバンクより引用https://kotobank.jp/word/フードパントリー-2131816 センターではいわゆる「フードパントリー」とカッコイイいいかたをすればそうなのですが、要はお家で作って来て頂いてそれをセンターのご飯としていただくという方式を9月に試験的に運用。 やはりコロナ禍でセンターで活動するのが難しいなどの調理ボランティアさんもこれであればお手伝いできるかもしれないということで活動を再開したり、新規の調理ボランティアさんもお問い合わせ頂きました。 メニューなどどのように組むかなど色々難しい部分もありますがある意味新しい生活様式なのかなと思います。 後日、しがボランティアネットワークの調理ボランティア募集を更新いたしますのでご確認いただければ嬉しいです(^^) http://www.shiga-volunteer.net/group/index.php?id=g0381 |


