5月30日のトワイライト】
「久しぶりに人生ゲームやろーぜ」
その一言から始まった人生ゲーム。
みなさん人生ゲームはやったことありますか?
いつぐらい前にしたのでしょうか。
今回プレイした4人では、子どもたちより大人のほうが久しぶりという感じでスタートしました。
慣れてる子どもたちはまさかのフリーターからのスタート。
「よし!10出た!」
そう言って着々とお金を稼いでいきます。
逆に大人組はとりあえず職業カードをゲットしてガツガツ稼いでいきます。
銀行役もさすが、お兄ちゃんが仕切ってやってましたがこのときばかりは真剣。
1枚1枚丁寧に数えて精算や両替を行います。
「おれ、子どもほしいねん。ほんでな、この家住みたいねん」
と最高級の家を子どもたちは狙っていきます。
そしていつのまにか気づくと、フリーターから人間国宝になって総理大臣や校長になった大人組をどんどん追い越していきます。
結局ゴールしたのは大人組が最初でしたが手持ち金額は30万ほどで、子どもたちは100万以上を手にしてました。
途中ルーレットを何回もやり直したのはご愛嬌。
人生大事な場面で何回もやり直しはできないけど、ただの運ゲームではなく取引も交えて成功まで頑張る姿からは意外な表情も見えました。
大人はちょっとルールに忠実すぎるのかな??
その彼らの気持ちが銭湯でどんな人とも話せる秘訣なのかもしれません。
みなさまいつもありがとうございます。