くっきーです。
日中の活動でほっとるーむの活動をしているのはきっとブログを見てくれている人々は存じ上げていることでしょう。
ただ昨年度から少し訪問という形でほっとるーむにうかがわせてもらう活動も行っています。
ただこっち訪問はスタッフが行かせてもらうのはもちろんなんですが、一緒に行くボランティアさんがある意味狙いです。
ボランティアさんもセンターで活動している学生さんや社会人の方ではなく、センターでゆっくりと過ごしていたり、ゆっくりするだけでなく少しセンターのこどもと緩やかに関わってくれている、色々な経験を抱えている「若者」にお願いして一緒に訪問活動を行っています。
今年度はまだ一度も行けていなかったのでスタッフがマンツーマンで関わることになっていたのですが、つい先日から一人の若者が同行していくことになりました。
センターでも緩やかにこどもと関わっていてたけど、外に出ることって凄い勇気がいることです。
けど、同行してもらったのには決め手があって一つは「ゲーム」だったり。
スタッフでもこどもに合わせて遊ぶのはすべて把握するのは中々。。。そんなときにセンターではゲームが詳しいボランティアさんがこどもと過ごしています。
ゲームを通じて活動に関われるというのはある意味センターでは大きな存在なんですよね。
訪問させてもらってるお子さんのところも「ゲーム」というツールを通じてコミュニケーションをとるのにボランティアとして参加する「若者」
。。。ほなゲームが出来ればええんやん?ってなるかもですけど、実際はそれだけじゃないというのはお察しいただけますかね?
センターで最初こそゆっくりするために過ごして、徐々に人と触れ合い、ここまで来れました。
これから誰かと関わっていくことや、過ごしていく時間にこれからもゆっくりと、少しずつ行きたいもんです。
