こんばんは!
スタッフのだいちゃんです!
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞこどもソーシャルワークセンターを
よろしくお願い致します。
昨年の4月からスタッフとしてセンターに携わらせて
もらい初めての年越しとなりました。僕は不登校を
経験しており保育士資格を取得するために短期大学に
入学したのも21歳の時で初めて社会人として迎えた1月に
なりました。2020年は24年間の人生の中で1番初めての
経験を出来た1年だったと振り返ってみても思います。
このお仕事をさせて頂いてる上でよく感じるのは「縁」
というものは本当にあるのだと感じています。
子どもたちとの出会いやセンターの先輩方や他の団体の
スタッフさん達など多くの人の力や協力があり子ども
たちの安心して過ごせる時間があるのだと感じます。
僕の2021年は、なんと昨年に卒業した母校である
滋賀短期大学さんで授業をさせて頂いたことから
始まりました。6日の水曜日に2回生の社会福祉を
勉強しているゼミの学生さんに「こどもソーシャル
ワークてなに?支援の現場から」という題でセンター
での活動を中心にお話しさせて頂きました。
まだ学生さんや社会に向けて発信を出来る程の経験や力は
無いのですが、まずはセンターの様なNPO法人がある
ことや居場所活動をしている人がいること、しんどさを
抱えている子どもたちや若者がいることを知って
もらえたらという思いでお話しさせて頂きました。

またコロナウイルスが蔓延してきており、生活に
しんどさを抱えてしまう家庭やこどもたちや若者が
増えるかもしれません。少しでもしんどさを抱える
こどもたちや若者、保護者の方の力になれるように
明日からも自分出来ることを精一杯やっていきたいと
思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
余談にはなりますが、今日から夜勤のため事務室で作業を
していると、お泊りにきていたこどもたちと
ボランティアさんから9日が僕の誕生日であるた
サプライズで祝福を受けました(^^♪

本日で24歳になりました!
こどもたち、ボランティアさんありがとう(>_<)