「CANPAN 第2回 CSRプラス大賞」について(FAQ) [2008年05月26日(Mon)]
「CANPAN第2回CSRプラス大賞」へのエントリーのご参考にしていただくために、これまでに問い合わせをいただいている内容や第3回CSR勉強会での質問、コメントを取りまとめました。
質問1 「CANPAN 第2回 CSRプラス大賞」はどのような仕組みになっているのですか? ノミネート企業は、「情報開示力枠」「地域推薦枠」の2通りの方法でノミネートされます。 「情報開示力枠」では、CSR情報データベースに自主入力しているエントリー企業の中から、情報開示力の高い企業がノミネートされます。 「地域推薦枠」では、地域から推薦を受けた企業がノミネートされ、CSR情報データベースに登録されます。 ノミネート企業のCSRの取り組みはWEBレポートとして紹介されます。投票期間中、投票者は、CSR情報データベースと取り組み紹介WEBレポートを閲覧してWEB投票を行います。 質問2 5月末までにIDを取得し、「CANPAN CSRプラスデータベース」に、CSR情報を登録・公開することで、自動エントリーすることができます。どうすれば「CANPAN 第2回 CSRプラス大賞」にエントリーできるのですか? ※【エントリー企業になるには】をご参照ください。 CSR報告書を出している東証一部上場企業については、すでにデータベースに情報が登録されている場合がありますが、これはCANPAN運営事務局がCSR報告書をもとに調査を行った情報です。エントリーには、報告書掲載以外の情報やWEBサイトのURLを追加するなど、自主的な情報開示が必要です。 質問3 ノミネート企業には、企業の自己紹介文の作成をお願いしています。また、CSRの取り組みを紹介する記事を作成するためにCANPAN CSRプラスから取材にお伺いすることになります。取り組み紹介記事は、WEB上で公開されます。ノミネート企業になると、何かしなければなりませんか? 質問4 投票終了後、投票者コメントを含む投票レポートをお届けします。詳しくは、【ノミネート企業のメリット】をご参照ください。ノミネート企業のメリットは何ですか? 質問5 昨年実施された「CANPAN第1回CSRプラス大賞」では、2万票を超える投票がありました。誰が投票しているのですか? 投票者の年齢層は、30代、40代を中心に、10代から70代まで幅広い層にわたり、職業についても、会社員、専業主婦(主夫)、パート・アルバイト、自営業、学生、自治体、NPOなど様々です。 詳しくは、「市民2万人の投票 分析レポート」をご覧ください。 |