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■ノミネート企業14 [2008年08月12日(Tue)]

石井造園株式会社


零細企業はついでが大事!無い知恵絞って(頓知の利いた)小さな活動。零細企業は密度が大事!地域の皆様と深みのある活動をしていきます。



当社は、生業として展開するすべての活動において、環境、癒し、潤いを提供し、お客様や、会社に関わるすべての人の幸せを実現する為に、横浜型地域貢献企業として、地域の皆様の役に立つ企業を目指します。次世代の環境問題にも企業として責任を果たすべく、まちの美化や CO2の削減に努めてまいります。お客様から頂戴する「ありがとう」の一言が私たちの何よりの喜びです。



従業員8名。工夫を凝らして高いレベルのCSRに取り組む


CSRの主要項目にしっかり取り組む

石井造園は、正社員6名、パート2名の零細企業である。それを前提にすれば、取り組み内容の範囲や質、取り組みの姿勢は、どれをとっても驚くべきレベルである。
石井造園の取り組みみは、広範囲にわたる。コンプライアンス、雇用、労働安全衛生、品質、顧客対応、環境、財務、情報セキュリティ、社会貢献など、業務のあらゆる領域において、CSRへの取り組みが見られる。

さらに、それぞれの領域においては、目を見張る取り組みが見られる。つまり、取り組みみは範囲(量)の面でも、質の面でも、高いレベルに達している。
その証左として、石井造園は、CSRに関するきわめて高い取り組みみが評価され、横浜型地域貢献企業の認定 (しかも、最上位認定)を受けている。CANPANの項目整理に準じた形でいくつかの事例を見てみよう。


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「三方よし」取り組み

1.世間良し 社会貢献および環境に関して、情報公開も含めて、多様な取り組みをしている。

・150万本植樹行動に賛同して、横浜開港記念祭で自治会に300本の苗木を寄贈している。
・社員が提案できるボランティア提案制度がある。
・NPOと協働して清掃活動や落書き消し活動をしている。
・市内のNPOと共同で、剪定屑のバイオマスエネルギーとしての利用可能性を研究。
・バイオディーゼル燃料を利用している。
・横浜開港記念際で、ボランティアでゴミ拾いを行っている。
・地元の自然観察会(上郷自然観察会)で、ボランティアで、地域の先生として危険動植物を教えるという活動をしている。


NPO法人ILOVEつづきの皆様と落書き落としをしました


2.売り手良し 零細企業では、人権や雇用・労働に関する取り組みみは希薄になる傾向があるが、ここでもしっかりした取り組みがなされている。

・育児休暇制度および介護休暇制度を形だけではなく、実際に運用している。
・「趣味のための長期休暇制度」をもうけている。
・社長の経営理念や方針を伝える「つぶやきボード」を設置するとともに、ボードを通した社長からの伝達に対して社員の意見をくみ上げる仕組みをつくっている。
・特定求職者の雇用をすすめ、「特定就職困難者雇用開発助成金」を受けている。
・神奈川県立鎌倉養護学校から、雇用を前提として生徒の研修を受け入れている。
・社員の技能研修費は、会社全額負担で受けさせている。

3.買い手良し 本業におけるCSRの核となるため、非常にクオリティの高い取り組みが見られる。

・品質ISO(ISO9001)の認証を取得している。
・独自の品質基準を作っている。
・優良工事請負業者表彰など、多くの表彰を受けている。
・CSR報告書を発行している。
・CSRのためのシステムマニュアルを作成し、CSR方針を策定している。
・情報セキュリティのマネジメントシステムを構築・運用している。


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 大切なのは、形だけでなく実際に運用すること

  先述のように、広範かつ質の高い取り組みが見られる。ユニークなのが雇用の取り組みの一環として運用されている「趣味のための長期休暇制度」で、利用者も2名いる。人間の特性や労働のあり方を真摯に考える姿勢が見受けられる。

また、従業員には、技能を高める研修だけではなく、コンプライアンスや人権、個人情報保護に関する研修を積極に受けさせている。
 営利企業である以上、本業における取り組みは重要であるが、従業員8名の企業であるにもかかわらず、ISO9001を運用しており、しかも、独自の品質基準まで設定して取り組みを行っている。
 取り組みの質の高さは、情報開示とともに、CSRの実を挙げるために必要なことで、CSRは何かをよく理解している企業といえる。


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 地域と一緒になって深みのある活動を!

自然観察会
地域の子どもたちに、触るとかゆくなる植物を教示したり、スズメバチの巣が無いか点検したり、歩くみちすがら、森の偉大さや食物連鎖の話を伝える。写真左で挨拶しているのが当社会長。その他、社員1名が参加。




横浜開港記念祭
(社)横浜青年会議所が中心に6月1〜2日で開催した開港際で、ゴミ拾いなどを行った。NPO法人水辺基盤協会東京湾支部と供に会場内、特に水際のゴミ拾いをし、ゴミ拾いに参加してくれた人に150万本植樹行動の一環としてミツマタの苗木をプレゼント。



横浜市立大学CSRセンターLLPからのコメント

 石井造園は、正社員6名、パート2名の零細企業である。それを前提にすれば、取り組み内容の範囲や質、取り組みの姿勢は、どれをとっても驚くべきレベルである。
石井造園の取り組みみは、広範囲にわたる。コンプライアンス、雇用、労働安全衛生、品質、顧客対応、環境、財務、情報セキュリティ、社会貢献など、業務のあらゆる領域において、CSRへの取り組みが見られる。
 さらに、それぞれの領域においては、目を見張る取り組みが見られる。つまり、取り組みみは範囲(量)の面でも、質の面でも、高いレベルに達している。その証左として、石井造園は、CSRに関するきわめて高い取り組みみが評価され、横浜型地域貢献企業の認定(しかも、最上位認定)を受けている。(再掲)




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