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CSRプラス・学生カフェレポート 7 [2007年06月27日(Wed)]
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グループディスカッション・発表

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 ではここからは、3、4人一組のグループになって、CSR報告書に目を通した感想を、
 課題
提案に分けて、ディスカッションして下さい。後ほど、発表していただきます。




◆グループ1

<課題>

企業が報告書でやっているステークホルダーとのコミュニケーションは、“コミュニケーション”というより、“説明”になっていると思います。

いろいろな課題に対して、たとえば、CO2を削減していますということに対して、どのくらいその会社が環境にかけているのか、パフォーマンスをかけているのか、が出ていないことが多いですね。

<提案>

・安全対策が失敗したらどうなるかを知りたいです。「どうなるから、こうしなければいけないんだ」のような一連のプロセスです。
・学生によるオンブズパーソンをしてみたいです。例えば、苦情の受付から対策まで関わることができるような状態を作って。
・学生でサークルを作って、企業へ提案する場があれば面白いと思います。



◆グループ2

<課題>

読みにくいです。企業にとっては、報告書を作ること自体が目的になってしまっているからじゃないでしょうか。

報告書へのフィードバックができていない。アンケートも少ないんじゃないでしょうか。なぜ、フィードバックができないかというと、読みにくいからです。
何で読みにくいかを考えると、読んでいくうちに誰宛の本になっているかわからなくなっていきます。いろんなステークホルダーがいる幅広い対象を1冊の本に収めようとしても難しいと思います。
じゃあ、なぜ、報告書を作るかということですが、企業にとっては、報告書を作ること自体が目的になってしまっているからじゃないでしょうか。CSRのことをやっていると言っても、考えてはいない。つまり根本的にダメだということですね(笑)。

<提案>

そこで、提案として思ったのが、
現時点では、CSR活動を伝える媒体が少ないので、ステークホルダー別と言わないまでも、何種類か媒体を変えていけばいいんじゃないかなあと思います。


学生に対しては、リクルートの時にもっとアピールをしたら効果的です。

学生に一番伝わりやすいのは、やはりリクルートの時なので、大学の就職課にもっとアピールすれば、それによってフィードバックが起こるかもしれません。

消費者として、「CSR配慮」商品を購入することで、CSRを応援できるシステムがあればいいですよね。

企業が、本当にCSRをやりたいんですよ、ということをもっとわかりやすい形で提示する仕組みができればいいいと思います。今、環境分野でがそうなっているように、環境配慮製品を選ぶことでその企業を支援する。それがCSRに代わるといいですね。例えば、「児童労働をしていません」という表明などです。商品を通してCSRを伝えることができれば、もっとCSRを意識した社会になるんじゃないかなと思います。




◆グループ3

<課題>

企業側の課題

・読み側の分かりやすさを考えていないと思います。一方で、分かりやすく読める報告書もありました。
・学生や一般の意見をよく聞くという努力が必要。だと思いました。
・社員自体がどれだけCSRを理解しているか、疑問に思いました。

学生側の課題

・情報を丸呑みしようとしていると思います。もっと勉強してから読むことが必要だと思いますね。
・指摘するだけではなく、行動をしていくことも必要ですよね。
・学生が、どれだけCSRを知っているか、疑問です。自分の友達でもあまりいなかったりします。

共通の課題

やはり、会話の接点が欲しいです。

例えば、社員教育と一緒に一般説明会をして、双方が努力して、いろいろやっていけばいいのかなと。思います。



「ちょっと聞かれたら痛いな。」ってところは、閉じていて。

知らせたいところは、「この人たちが地球のためにこれだけ頑張っていますよ」と、最初の方にドーンと載っているのですが、でも深いところは薄っぺらいですね。

数字も出ているんですけど、妥当性が全く分からないです。

100%って言ったらわかるけど、2%って言われてもよく分からないです。
当社比何%削減とか言われても、一律の基準がないので、全体から見たら出来ているのか出来ていないのか、分らないですね。数社比較しても、バランスが分かりにくい。家電製品だったら、省エネ基準とか貼ってあるじゃないですか。そういうパッと見て分かりやすいのがないと、みんな分かろうともしないと思います。

みんな植林や環境ばかりではなく、本業を生かしたCSR活動を展開すれば読者にも分かりやすいのに、と思います。

報告書を見ていると、みんな植林とか環境ばっかりで、なにもみんな同じことをやらなくてもいいじゃないかと思ったりします。
本業を生かしたものだったら、たとえばIT系企業であればIT系のことをやる。そうしたらこちらも分かりやすいし、企業側としてもアピールしやすいと思います。
そうすると、フローが見えてきて、全体の経営の中でCSR活動をやっていることが認識しやすい。数も、(一連のサイクルの中で)こうやって生かされてまた還元されていくのが分かると、もっとわかりやすいと思います。

分かりやすい報告書の事例は、本業でヤシの実洗剤を売っている会社が、ヤシの実のプ 
ランテーションが広がると熱帯雨林が少なくなるので、どうなって熱帯雨林を保護していくのか、という活動を紹介していて、課題まで書いていて分かりやすかったですね。



<提案>

いきなり「ダイアログ」と言っても敷居が高いので、まずは、学生に身近な、インターネットやウェブを使って、CSRへの抵抗をなくすための仕掛けづくりをしていきたいです。

いきなりダイアログに参加することはできないところもあるので、全然気づいていない人、うすうす気付いている人、そしてCSRへの抵抗がだんだんなくなるような、面白くて繋がりを意識できることをしていきたい。そんなところからCSRってことが広がればいいなと思います。


学生と企業のコミュニケーションの場を作っていきたいですね。

なんだかんだ言っても企業イメージにおいて、第一印象は大切。例えば、居酒屋でも、店員の態度とか、夜遅くまで働いている。とか。そういう第一印象を抱かれているんだよってことを企業に率直に伝えることも大切。もし、間違っていたら、企業も絶対に反論してくると思うので、テーブルを用意すれば、そこに対話が生まれて、本音が少し見えるんじゃないかなと思います。


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