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貢献人たち 〜「カーボンオフセット」展開 パシフィックネット〜 [2009年07月23日(Thu)]
■ 自社で回収、整備、販売など効率化−−「カーボンオフセット」展開 ■

これまでやってきたことが、地球環境を守ることになる」。パソコン(PC)などOA機器のレンタルやリユースを手がける「パシフィックネット」(港区)の上田満弘社長(56)はこう表現する。

「環境にやさしい企業」を理念とする同社は、PCやその周辺機器の販売・レンタル会社として、渋谷区で88年に創業。以来、3R(リデュース、リユース、リサイクル)に、レンタルを加えた4Rを意識し、循環型社会の構築に貢献することを社是としてきた。

その中で脚光を集め、事業の柱となってきたのは、回収したPCを整備して再利用するリユースだ。「企業がリースなどで使っていたPCは高性能で程度のいいものが多い。手を入れれば、ほとんどが再び使える」と上田社長は説明する。

同社は回収、整備、販売など、すべての段階を自社で行って効率化を図り、事業を拡大。06年2月には東証マザーズに上場を果たした。

さらに、排出権を購入して二酸化炭素の排出を相殺する「カーボンオフセット」を中心とした事業も展開している。レンタルPCに、使用期間中に出る二酸化炭素の排出権を付けて販売する事業を今月から始めた。

企画広報部の杉研也部長は「顧客の負担は3カ月で100円程度。昨今の環境意識の高まりから、十分に理解が得られる範囲だと思う」と話す。

北海道洞爺湖サミットでは、同社が納入した外務省分のレンタル機器(PC164台、プリンター75台)が出す二酸化炭素約1トンの排出権を購入し、カーボンオフセットをした。今後、同社が所有する約1万台のレンタルPCに順次、導入し、年間300トンの二酸化炭素をオフセットする予定だ。

また、パソコンなどを回収するトラックも対象とするなど、カーボンオフセットをさらに推進する。上田社長は「環境対策のコンサルタント業も手がけるなど、環境マネジメント企業として、社会貢献したい」と話している。

【佐藤岳幸】<2008年7月23日 毎日新聞東京都内版掲載>



■写真説明 北海道洞爺湖サミットにパシフィックネットが納入した外務省のレンタルPC。期間中に排出する二酸化炭素の排出権を購入し、カーボンオフセットした=同社提供


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