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授賞式 記念シンポジウム(2) [2007年12月05日(Wed)]

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テーマ1:外部とのコミュニケーションについて、
        情報開示上の問題は?


(川北)お手元の用紙に、回答をご記入下さい。では、早く書き終えた方から、説明をお願いします。



ソニー 石野正太氏

<ソニー>わかりやすさ

(石野)CSRレポートを中心とした情報開示を行っており、ウェブサイトもレポートも同じ内容を掲載してきましたが、そうすると内容が専門的になりがちです。CSRレポート等で専門家への開示も続けますが、今年から、広く一般の人たちに理解していただけるようウェブサイトを立ち上げて、情報を出しています。



アレフ 嶋貫久雄氏

<アレフ>「お客様の環境に対する反応」それでお客様が増えるの?

(嶋貫)10年前から生ゴミリサイクルをしていて、店舗に生ゴミ処理機を置いていますが(現在9割を達成)、「環境でお客様が来るの?」「増えるの?」「お客様が楽しみにして外食に来ているのに、わざわざ食べる前にゴミの説明をしていいのか?」という議論はあります。
「環境の取り組み」をお客様にどのように伝えていけるかが、課題です。



ならコープ 横田朋子氏

<ならコープ>直接会って対話できない方に分かりやすく伝えること

(横田)共同購入だと配達時に組合員さんと直接話ができて説明もできますが、最近は、組合員への個別配達など、直接やりとりできない場合も出てきて、状況が変わってきています。ミートホープの偽装問題などすべての人にお知らせしようとしましたが、「そんなん聞いていない」という声や、配布物を見ていただけていない人もいます。



写真中央:サッポロHD 端田晶氏

<サッポロHD>社宅の井戸端会議に次は?

(川北)これは謎かけですね(笑)。

(端田)当社のレポートの対象は、まずは、社員・社員の家族です。社宅で奥さんたちが読んだ時に、「あれ読んだ?」と話題になるような。身内が読んで、分かりにくいようなものを外に伝えるのは無理では?という話がありました。まず、社員と家族に分かってもらうこと。レポートは、前半は読み物として、後半は専門家向けになっています。

社員の家族は、ある程度、好意を持ってくれているが、そうではない人たち、投資目的の人などに分かりやすくできるのか?というとそこまでいっていません。それが課題です。



写真中央:九州電力 橋口良一氏

<九州電力>伝えたい内容と読んでいただける内容とのギャップ

(橋口)ギャップがあるのかどうかすら、分からない状況です。報告書なので、まずは読んでいただかないと評価や意見をいただけないですし、読んでいただいているのかどうかさえ、はっきりと分らないです。

アンケートの結果を見ると、以前、同業種で発生した安全面での問題であっても、地方にすぐに影響があることが分かってきました。

(川北)何か工夫しているところは?

以前、東京電力の第三者評価意見を執筆した際に、東京電力では、徹底した透明性を心がけていました。透明性を高めることによって、安心してもらうためには安全であることを知ってもらうことが大切と理解しています。

(橋口)それは全く同じですが、安全だということを詳細に掲載して読んでいただけるのか?読んでいただかないと始まらない。そのあたりのギャップが悩みです。

(川北)企業はどういう工夫をしていけば、安心してもらえるのでしょうか?

せんだい・みやぎNPOセンター(以下、「せ・みNPOセンター」)の紅邑さん、いかがでしょうか。

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