• もっと見る
«2016(平成28)年3月 活動報告 | Main | 2016(平成28)年4月 活動報告»
2015年総括 地域コミュニティ専門家に向けた布石 [2016年04月23日(Sat)]
 2月18日(木)に2015(平成27)年分の確定申告をしました。
 2015年は、年間を通じて支援に携わるファシリテーションの仕事がなかったなど、「量」的には不作の年でした。
 一方で、PTA、青少年委員、町会、青少対、NPOなどの地域活動の現場で、あるいは、区役所の非常勤専門職として、いわばフィールドワーク的に培ってきたことが、地域コミュニティをテーマとする支援の機会を拓き始めた意味で、新たな「質」を磨く年だったといえます。
 2016年は、そのような「地域コミュニティ専門家」として、年間を通じてワークショップや連続講座を支援する機会をすでに得ており、ますます実績をつくる年にしたいです。
 2015年に関わらせていただいた仕事は、下記のようなものです。

* * * * * * * * * *

◎現場支援
〔ファシリテーター(継続型会議)〕
○ 小平市「観光まちづくりに関するデジタルサイネージワークショップ」
 (「なかまちテラス(図書館・公民館)」に設置するデジタルサイネージで発信する観光情報について、市民が話し合うワークショップ)
○ 町田市「協働による地域社会づくり」推進事業支援業務委託
 (各種団体で構成する地区協議会の立ち上げを検討する説明会・意見交換会、地区協議会におけるワークショップファシリテーター・研修会アドバイザー)

〔ファシリテーター(単発型会議)〕
○ 横浜市港南区「こうなん活動フォーラム」
 (区民活動団体の活動紹介や交流を行うフォーラム)

〔委員、審査員〕
○ 四街道市みんなで地域づくり推進委員会(委員長)
○ 和光市協働推進懇話会
○ 和光市協働事業審査委員会
○ 立川市行財政問題審議会
○ とつか区民活動センター運営事業評議会
○ かわさき市民公益活動助成金審査委員会(副委員長)
○ 大和市協働推進会議

◎講師 ※ カッコ内は対象
〔連続講座 … 企画から協力〕
福島市男女共同参画センター「ウィメンズ・イノベーション・カレッジ in ふくしま」(市民〔女性リーダー〕) 女性リーダーの養成を目的として、調査やワークショップを通じて市への政策提言を作成する

〔協働のまちづくり〕
十和田市(職員)、君津市(職員)、川崎市多摩区(職員)、福生市(職員)、一般社団法人電源地域振興センター(全国自治体職員)、水戸市(職員〔5・6年目職員〕)、我孫子市(職員)、一般社団法人日本経営協会(全国自治体職員)、千葉県(長生地域市町村職員)

〔地域コミュニティ、地域活動(リーダー向け)〕
十和田市(市民〔町内会〕)、和光市自治会連合会(市民〔自治会〕)、立川市「夢たちフォーラム」(市民〔子育て団体等〕)、八戸市(市民)、所沢市市民活動支援センター(市民)

〔地域活動(一般向け)、ボランティア、地域デビュー〕
荒川区教育委員会「コミュニティカレッジ」(市民〔受講生〕)、習志野市教育委員会「市民カレッジ」(市民〔受講生〕)、さいたま市シルバーバンク事務所(市民〔登録者〕)、流山市教育委員会「ゆうゆう大学」(市民〔受講生〕)、明治大学地域研究総合講座(学生〔2年生〕)、四街道市教育委員会「市民大学講座」(市民〔受講生〕)、相模原市「地域づくり大学」(市民〔受講生〕)、習志野市地域デビュー支援事業(市民)

〔ファシリテーション、ワークショップの進め方、プレゼンテーション〕
総務省自治大学校(全国自治体職員)、八千代市(職員〔主任主事〕)、聖学院大学ボランティア活動支援センター(学生)、町田市(職員)、熊本市(職員)、所沢市(職員)、大田区民活動コーディネーターネットワーク「もくもくカフェ」(市民)、千葉県自治研修センター(千葉県内市町村職員)、市原市(職員)、我孫子市(市民〔まちづくり協議会役員〕)、大田区教育委員会(市民〔学校支援コーディネーター〕)

◎執筆等
一般社団法人電源地域振興センター『電気のふるさと 〜電源地域ニュース〜 Vol.40』(平成27年6月)のKEY PERSONコーナーにインタビュー記事「協働の推進に向けた『つなぎ役』の養成を」』で登場
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント