人形展[2019年07月31日(Wed)]
暑中お見舞い申し上げます。
先日、安来の美術館に人形展を見に行きました。今風の人形ではなくて、昭和の子供たちや家族の風景が、多くの人形で表現してありました。昭和でも、私よりもうひとつ上の世代かなと思いましたが、それでも幼い頃に見たような場面に、懐かしい気持ちになりました。人形は一体一体表情が違い、じっと見ているとどこかで見たような…そっくりというわけではありませんが、ちょっとした表情、笑顔や得意そうな顔、少し悲しそうな顔やすねた顔…CSに来られる児童さんたちのそんな表情と人形の表情がよく似ていました。子供たちの素直な表情は、いつの時代も同じなんだなぁ…と思いました。
毎日暑いですが、元気いっぱいの児童さんたちに背中を押してもらって、この夏を乗り切りたいと思っています。