春休みの活動で松江市の堀川遊覧船に乗りました。

気温が低かったので炬燵を出されたんですが、それがまた良かったのか会話もはずみ、「この橋はなんでできていますか」「いつ頃できましたか」など子ども達からの質問にも船頭さんが丁寧に答えくださいました。咲きかけのしだれ桜、亀や鳥などを発見しとてもうれしそうな顔をしているのが印象に残りました。ゆったりとした時間が過ぎ、終着場に到着しそうになったとき、「もう一周したい」と言った子がいました。「いやだ」という子はいませんでした。

この日でひまわりを卒業する子もいるのですが、それぞれの道を歩んでも一緒に過ごした時間をいつまでも大切にしまっておいてほしいものです。