7年前にドーム球場で目に焼き付いた少年[2024年09月28日(Sat)]
ドーム球場で目に焼き付いて頭から離れなかった少年……。CSいずもに入社まえの5年間勤めていた出雲商業高校、野球部員には、夏は甲子園だよ、夏は甲子園だよと囃し立てていました。現3年生とは入学からわずか3か月の付き合いでしたが、目指すは甲子園と退職後も応援し続けました。7月22日に出商野球部3年生の活躍を球場で応援したくて、朝倉事業所のシフトさんに急きょ1時間の中抜けをお願いし、快く対応して頂き入浴介護が終わるとすぐに球場に向かい出商の応援席に着きました。その時マウンドに立つ、相手チームの投手と7年前にドームでの少年野球大会でマウンドに立っていた少年とかぶりました。(この子は将来全国大会で通用する投手になると思いました)。7年間その少年の行方は知らなかったのですが、まさしくその時の少年でした。7年前に見た少年の前に力つきましたが商業の三年生には、応援楽しませてもらいました。その後7年前に目に焼き付いた少年は甲子園の大舞台で全国に通用する投の姿を見せてくれました。何より嬉しかったのは、中抜けを延長して最後まで応援して下さいとの朝倉シフトさんから電話頂き、ゲームセットまで応援しました。シフトさんから試合楽しめましたか?の声かけはうれかったです。朝倉の職員皆さんの配慮には感謝してます。ありがとうございました。