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協働ステーション中央
東京都中央区にある十思スクエア2階に
2010年4月28日にオープンしました。
中央区内での社会貢献活動の輪を広げ
協働の普及促進を図るための拠点です。
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1/24 【日本国際湿地保全連合】 公開専門家会議 湿地の文化と技術33選〜その成果と展望〜[2012年01月12日(Thu)]
公開専門家会議
湿地の文化と技術33選〜その成果と展望〜


日 時: 2012年1月24日(火)13:00〜17:00 
場 所:東京都中央区「協働ステーション中央」会議室
     (中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階)
※地図はこちらをご覧ください。

ラムサール条約および締約国会議の議論では、保全・再生、ワイズユースとそれらを支えるCEPAを加えた3つが柱とされている。
日本のラムサール条約湿地37箇所では、この3つの柱について、地域の伝統を受け継ぎ、現状にそくして、新たなとりくみが行われてきた。
しかし、これらの努力と成果は部分的に把握されるにとどまっていた。
そこで、「湿地の文化と技術インベントリー作成」事業において、現地調査等をふまえて事例を集め、『日本における湿地の文化と技術33選』として整理してきた。また、それにもとづいてローカル版を作るためにワークショップを開催してきた。
今回の会議において、「湿地の文化と技術インベントリー作成」事業の3年間を総括し、地域版や東アジア版など今後の発展についても検討する。

プログラム:(報告テーマは仮題)
主催者挨拶 名執芳博(WIJ常務理事、(財)長尾環境財団上級研究員) (5分)13:00〜13:05
0.コーディネーターからの発題 3年間の総括 (10分)13:05〜13:15
                              笹川孝一(法政大学)
T.ラムサール条約と「湿地の文化と技術」
 1.『日本における湿地の文化と技術33選』の構成と内容上の特色(オリジナリティ)について 
  (10分)13:15〜13:25   佐々木美貴(WIJ事務局長)
 2.ラムサール条約と「湿地の文化と技術」 (10分)13:25-13:35
                    亀澤玲治(環境省自然環境局野生生物課長)
 3.ディスカッション (20分) 13:35〜13:55
   コメンテーター:辻井達一(WIJ会長)、朝岡幸彦(東京農工大学)

休憩(5分) 13:55〜14:00

U.地域版作成の経過と効果
 1.北海道ラムサールネットワークにおける試み (10分) 14:00〜14:10
                      牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
 2.大山上池・下池における試み (10分) 14:10〜14:20
                    武田壮一(鶴岡市企画部地域振興課 主査)
 3.高島市における試み (10分) 14:20〜14:30
                   渕田正(高島市市民環境部環境政策課 主任)
 4.藺牟田池における試み (10分) 14:30〜14:40
                 原暢幸(薩摩川内市市民福祉部環境課 総括主任)
 5.漫湖における試み (10分) 14:40〜14:50
                 川満実(那覇市役所環境部環境保全課 主幹)
 6.ディスカッション (20分) 14:50〜15:10
   コメンテーター:安藤元一(東京農業大学)、牧野篤(東京大学)他

休憩(15分) 15:10〜15:25

V.湿地の文化と技術の発展方向
 1.湿地の文化と技術〜日本からアジアへ〜 (15分) 15:25〜15:40
                                名執芳博
 2.湿地の文化、生物多様性の文化、環境文化 (15分)15:40〜15:55
               小林光(ブラックバス防除市民ネットワーク事務局長)
 
W.総括ディスカッション
 (45分) 15:55〜16:40
コメンテーター:葉山政治(日本野鳥の会自然保護室長)、
          樋口隆昌(WWFジャパン事務局長)、
          柳谷牧子(環境省自然環境局野生生物課登録調査係長)他

X.まとめ (15分) 16:40〜16:55

閉会挨拶  辻井達一 16:55〜17:00


※詳しい情報とお申込みについては団体ホームページをご覧ください。



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