11/15、22 協働のための広報基礎講座「こうすれば伝わる!レイアウト力、タイトル力を鍛えて集客力・認知度アップの文章術」報告[2011年12月24日(Sat)]
平成23年11月15日、22日、協働のための広報基礎講座
「こうすれば伝わる!レイアウト力、タイトル力を鍛えて集客力・認知度アップの文章術」
が終了しました。
講師は 石井栄子氏(フリーライター&編集者)
団体の活動を伝える時に、より効果的に集客力・認知度を高めるノウハウを学びました。
「読者第一主義」を意識しながら、レイアウト・タイトル・キャッチコピーの視点を学び、お互い意見交換をして改善することで、見え方がガラッと変わる事を実感しました。
「こうすれば伝わる!レイアウト力、タイトル力を鍛えて集客力・認知度アップの文章術」
が終了しました。
講師は 石井栄子氏(フリーライター&編集者)
団体の活動を伝える時に、より効果的に集客力・認知度を高めるノウハウを学びました。
「読者第一主義」を意識しながら、レイアウト・タイトル・キャッチコピーの視点を学び、お互い意見交換をして改善することで、見え方がガラッと変わる事を実感しました。
全2回のタイトル
第1回「こうすれば伝わる!文章力向上の処方箋」
第2回「さらに伝わる!レイアウト&タイトル術」
講師の石井さんから、実践から身に付けたノウハウを時間の限り、事例を交えて、事例を豊富に分かりやすく基礎から学ぶことが出来ました。
キーワードは「読者第一主義」
読み手の立場から「読みやすく」、「分かりやすいか」。
読者にどういう行動を起こして欲しいのかによって、
レイアウト・タイトル・キャッチコピーの表現の仕方が変わること等、当たり前、だけど押さえておくべき事を、事例豊富に分かりやすく、基礎から学ぶことが出来ました。
協働ステーション中央がこれまで行ってきた講座の中で、もっとも申し込みが来た講座でした。受講生のレベルは、普段ボランティア・NPO等で、広報活動を日常に行っている方から、これから活動の発信手段を考えている方まで、とっても幅広かったです。
各自が持ち寄った、チラシや活動内容の紹介パンフレット等を、グループワークで、意見交換を行いました。
団体の関係者ではない他の受講生が、読み手の立場で分かりやすいか、意見交換を行う時間は、普段、団体の関係者ではない人と意見交換する事があまりないので、
「気付かずに専門用語を使っていて分かりにくい」
「伝えたい事と、伝わった事にギャップがあった」
等の気付きが多かったようです。
実際に、講座中に改善された案内
・講座前に持ち寄った案内(左)
そんな〜と思いながら、結構この手の案内を見ることが多い。
グループワークで「分かりにくい」、「長くて読みたくない」
とダメ出しされていた案内でした。
・改善をして第2回に持参された案内(右)
本人のセンスも勿論Goodだったのですが、
講師からも、「劇的に変わった!」と絶賛されました。
全2回で、講義・ワークと内容盛りだくさんの内容でした。
講座後に、講師から個別アドバイスを受ける場面も見受けられました。
とても熱心(必死?)な受講生に、是非とも改善されたチラシを拝見したいと思いました。
受講生の感想は、満足と新しい気付きを得ることが出来た、と大好評でした。
相手のチラシに提案できたり、こちらのチラシをチェックしてもらえる機会なんてないので良い機会になりました。
自分で作り直すという作業があったおかげで色々と気付くことが多かったです。
「伝えたいこと」ではなく、読者目線で考えることの重要性が実践を通じて理解する事が出来ました。
今後も、実践的に役立つ講座を開催していきますが
「こんな講座を是非受けたい!」
というご意見・ご要望は、協働ステーション中央までお寄せください。
前向きに、検討いたします。
◎開催案内
協働のための広報基礎講座
第1回「こうすれば伝わる!文章力向上の処方箋」
第2回「さらに伝わる!レイアウト&タイトル術」
講師の石井さんから、実践から身に付けたノウハウを時間の限り、事例を交えて、事例を豊富に分かりやすく基礎から学ぶことが出来ました。
キーワードは「読者第一主義」
読み手の立場から「読みやすく」、「分かりやすいか」。
読者にどういう行動を起こして欲しいのかによって、
レイアウト・タイトル・キャッチコピーの表現の仕方が変わること等、当たり前、だけど押さえておくべき事を、事例豊富に分かりやすく、基礎から学ぶことが出来ました。
協働ステーション中央がこれまで行ってきた講座の中で、もっとも申し込みが来た講座でした。受講生のレベルは、普段ボランティア・NPO等で、広報活動を日常に行っている方から、これから活動の発信手段を考えている方まで、とっても幅広かったです。
各自が持ち寄った、チラシや活動内容の紹介パンフレット等を、グループワークで、意見交換を行いました。
団体の関係者ではない他の受講生が、読み手の立場で分かりやすいか、意見交換を行う時間は、普段、団体の関係者ではない人と意見交換する事があまりないので、
「気付かずに専門用語を使っていて分かりにくい」
「伝えたい事と、伝わった事にギャップがあった」
等の気付きが多かったようです。
実際に、講座中に改善された案内
・講座前に持ち寄った案内(左)
そんな〜と思いながら、結構この手の案内を見ることが多い。
グループワークで「分かりにくい」、「長くて読みたくない」
とダメ出しされていた案内でした。
・改善をして第2回に持参された案内(右)
本人のセンスも勿論Goodだったのですが、
講師からも、「劇的に変わった!」と絶賛されました。
全2回で、講義・ワークと内容盛りだくさんの内容でした。
講座後に、講師から個別アドバイスを受ける場面も見受けられました。
とても熱心(必死?)な受講生に、是非とも改善されたチラシを拝見したいと思いました。
受講生の感想は、満足と新しい気付きを得ることが出来た、と大好評でした。
相手のチラシに提案できたり、こちらのチラシをチェックしてもらえる機会なんてないので良い機会になりました。
自分で作り直すという作業があったおかげで色々と気付くことが多かったです。
「伝えたいこと」ではなく、読者目線で考えることの重要性が実践を通じて理解する事が出来ました。
今後も、実践的に役立つ講座を開催していきますが
「こんな講座を是非受けたい!」
というご意見・ご要望は、協働ステーション中央までお寄せください。
前向きに、検討いたします。
◎開催案内
協働のための広報基礎講座