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協働ステーション中央
東京都中央区にある十思スクエア2階に
2010年4月28日にオープンしました。
中央区内での社会貢献活動の輪を広げ
協働の普及促進を図るための拠点です。
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(報告)10/27市民活動入門講座「ゆるやか地域デビュー」第1回開催報告[2011年10月30日(Sun)]
10/27(火)18:30〜 市民活動入門講座「ゆるやか地域デビュー」(全3回)の第1回を開催しました。

講座開催のお知らせ

この講座は、これから市民活動を始めたいと思っている方へ向けて、地域デビューに必要な新しい視点や、気をつけたいポイントなどをお伝えし、また実際に活動している団体のボートでクルージングしながら中央区を川から見ることで、今まで気付かなかった町の資源を発見しようというものです。

1回目の今回は、獨協大学講師の斉藤 善久さんにより「自分の夢 実現の工程表作成」がテーマです。
まず、発想法が専門である斉藤さんから受講生の皆さんへ、「手に持ったコインがいくつの形に見えるか」という問いかけからスタート。いくら眺めていても常識に捕らわれていると、円や丸といった固定的な見方しか浮かんできません。斉藤さんから、自分が虫の位置になってみたり、対象と大きく離れてみたりする「視点の移動」を行う方法を聞くことで、いくつもの形に見えてきたようです。同じようにシニアライフも、視点を変えることで、今まで考えてもみなかったアイデアが出てくるのでは、という斉藤さんの説明に、皆さんしきりに頷いていました。
生活資金、体力と健康、人間関係、どうやって情報を集めるかといった、気になっているがどう手をつけたらいいかと思案している問題を「8つの視点」として整理していきます。
斉藤さん自身が、早期退職をして地域活動にかかわっていった経験を持つだけに説得力が違います。
受講生の皆さん全員の自己紹介を挟んで、最後に50歳代〜90歳代までに渡るシニアライフの工程表を作成して講座は終了しました。
皆さん、新しい情報と視点を得ることによって、より具体的なプランニングができたようです。

次回は11/5(土)にNPO法人地域交流センターさんのご協力により、災害対策にも使われているE-ボートを使って日本橋川をクルージングします。
実際に市民活動されている方の生の声を聞くことで、より皆さんの「夢」の実現が近づくのではないでしょうか。

第2回報告

第3回報告
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