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FYI 「ハイチ大地震緊急募金」ご協力のお願い [2010年01月26日(Tue)]
音量 日頃お世話になっております日本財団からの、先日の
ハイチ大地震の緊急支援協力のお願いを転送させて頂いて
おります。


●0o。 ハイチ大地震緊急募金−約25000人に対する
支援を実施中− 。o0●

2010年1月12日午後4時53分(日本時間13日午前6時53分)、
カリブ海の島国ハイチの首都ポルトープランス郊外約15キロを
震源とするマグニチュード7.0の大地震が発生しました。

その後、1月20日早朝、ハイチの首都ポルトープランス付近を
マグニチュード6.1の強い余震が襲いました。ADRAの緊急
支援を受け取る被災者の間でも人々は不安が高まって
います。

今回の余震の影響で、さらに多くの人々が家に戻ることが
できなくなり、食糧や衛生環境の危うい避難生活を始めて
います。

「まだ家に帰るのは安全ではない、しばらくたっても家に
帰れるとは思えない・・・。」と26歳の男性は言います。

ADRAはハイチアドベンチスト大学、ハイチアドベンチスト
病院内で避難生活を続ける約25,000人に対して緊急
支援を行っています。

1月18日、ADRAはWFP(世界食糧計画)から受け取った
13,000セットの高カロリービスケットをポルトープランス内
4ヶ所で配布しました。1セットにつき1人5日分の栄養が
取れる高栄養食品です。現在、店頭などでの食糧価格は
高騰しており、食糧配布は多くの人にとって生存のため
重要なものとなっています。

またADRAではGlobal Medicと協働して、避難生活を
続ける25,000人を対象として水供給所(4ヶ所)の設置を
行いました。今後、衛生環境の改善のため、60ヶ所の
トイレを設置し、また水供給所の数も増やす予定です。
この他、水浄化タブレット、医薬品、寝具、生活用品などの
配布も準備が整いつつあります。迅速かつ円滑な
支援物資の配布を行うために、現地で協力をしてくれる
ボランティアたちの配布トレーニングも続けています。

ハイチ大地震での被害が拡大する中、ADRAでは
緊急募金を受け付けています。募金は、「クレジット
カード」「銀行振込」「郵便振替」が可能です。
詳しくは下記をご覧ください。

 http://canpan.info/open/news/0000004788/news_detail.html

皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

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