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【開催案内】はじめての、あらためての助成金フル活用講座(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年8月28日(水)午後・東京 (08/24) 三宅
【開催案内】寄付している人の新年会(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年1月23日(水)夜・東京 (01/20) 比企
【ご案内】NPOを対象とした助成プログラムの助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)の公開(2017年12月10日追加) (01/10) 長浦とし子
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
キフカッションのご案内【寄付月間2016公式認定企画】 (11/11) 隠岐
【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15)
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今週の助成金情報(2017年1月31日) [2017年01月31日(Tue)]

2017年1月24日から2017年1月31日のCANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計6個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、子ども・福祉・芸術・地域など他分野掲載していますので、ぜひご活用ください。

各助成プログラムの概要は「続き」をご覧ください。

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Posted by 藤川 幸子 at 11:09 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/01/23-27) [2017年01月31日(Tue)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/01/23-27)

各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
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Posted by 藤川 幸子 at 10:10 | 省庁情報 | この記事のURL | コメント(0)
【開催報告】2017年こそ、もっとITサービス・ツールの活用を!〜2016年までのITトレンドから見た2017年にNPOが活用すべきITとは〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2017年1月27日(金)午後・東京 [2017年01月27日(Fri)]

2016年も、NPO支援の便利なITサービス・ツールが生まれました。以前からのものも含めて、かなりの数のサービスやツールがNPOの現場で活用されています。2017年もおそらくNPO向けの新しいITサービル・ツールが出てくることでしょう。
そこで、2016年1月に開催して好評だったNPOを対象にITトレンドをお伝えするセミナーを2017年も開催しました。

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いろいろなITサービス・ツールが増える一方で、悩みも深まるばかりです。数多くある中でどれを活用すればいいのか?組織内で導入・活用するためにどうすればいいのか?限られた人材リソースで新しいツールを活用できるのか?導入したサービスで目標通りの成果を生み出すことができるのか?などなど。

そこで、NPOのIT活用支援を行う企業として2015年に設立された株式会社カルミナの代表でもある安藤昭太さんをゲストにお招きし、IT活用のヒントになるようなお話をしていただくセミナーを企画しました。安藤さんは、起業するまでにNPOやソーシャルベンチャーなど約15団体で4年間ITプロボノを実践され、起業後はNPO向けのIT支援はもちろんのこと、サービス提供側のIT企業のサポートなども行っているという、根っからのNPO×ITのスペシャリストです。

安藤さんいわく、社会課題を解決するためには積極的に事業活動にITを使用することが肝要です。NPOxITの情報は沢山ありますが、今回はここ10年のエンタープライズ(企業)ITおよびコンシューマ(消費者)ITの潮流を振り返り、NPOが2017年どのように時代の流れに即したIT活用を行うべきか、具体的な例を示しながら、ご紹介いただきました。

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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
2017年こそ、もっとITサービス・ツールの活用を!
〜2016年までのITトレンドから見た
 2017年にNPOが活用すべきITとは〜


日 時:2017年1月27日(金)14:00〜16:30(開場13:45)
場 所:日本財団ビル8階セミナールーム
参加者:25名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト
対 象:NPOの方、ITツールに興味関心がある社会人の方

<タイムスケジュール>
14:00〜 オープニング
14:10〜 基調講演「2016年を振り返りつつ2017年のNPOのIT活用」
     スピーカー:安藤昭太さん(株式会社カルミナ 代表取締役社長)

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★★★公開用資料★★★


15:40〜 休憩
15:50〜 ワークショップ
◆グループで情報共有とディスカッション
    ・組織で使用しているITツール
    ・ITツールについて困っていること
    ・組織でITを導入するためには?
◆グループワークの発表
◆安藤さんフィードバック

<スピーカープロフィール>
安藤 昭太(あんどうしょうた)さん
株式会社カルミナ 代表取締役社長
愛媛県新居浜市生まれ。岡山大学経済学部卒。

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システムエンジニアとして富士通にてクラウドサービスの新規立ち上げ、グループウェアの開発、中国オフショア開発のプロジェクトマネジメントを行った後、株式会社カルミナを設立。
会社員時代もNPOや任意団体、ソーシャルベンチャーなど約20団体でITプロボノ(プロスキルボランティア)として活動し、現在もNPO法人Make it Betterにてプロボノ活動を行なう。
食べることと海外旅行が大好きな一児の父。

★★★気づきの共有シート★★★


講師の安藤さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
Posted by 藤川 幸子 at 17:45 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2017/1/20-1/26 [2017年01月27日(Fri)]

2017年1月20日から2017年1月26日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

参考ブログ.jpg


ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

仙台で「小規模多機能自治 女子会」でした! [2017年01月26日(Thu)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1168
・20歳代から60歳代まで多様な年齢層の女性による「いいし女子会 うふふの予感」について、ご紹介いただきました。
・女性は世の中の半分を占める重要な存在であるとともに、仙台市の後期高齢者だけを見れば6割うち独居者では8割近くが女性です。
・意思決定を行う役員層に女性がどれだけ参画できているかが、重要なポイントです。
★女子会Ver.も開催されていたのですね。女性視点ならではなの意見がたくさん出たのではとても気になります。


ブログ「NPO会計道(脇坂税務会計事務所)」

非営利徹底型の一般社団法人、一般財団法人[2017年01月25日(Wed)]
https://blog.canpan.info/waki/archive/582
・非営利徹底型法人の要件
・剰余金の分配と残余財産の帰属
・理事の3分の1要件
★組織にとって何が必要で関わってくるのかを事例を含めて記載していただいています。ぜひ、ご一読を!


ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

朝日新聞記事『エコキャップ推進協、事業費の5割超を「身内」に還流』から、何が学べるか考える座談会[2017年01月23日(Mon)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2701
・会計労務バックオフィス部会番外編
・この事例から、NPOの運営や市民活動について何が学べるのか。座談会を通じて、参加者と共に考えます。
・マスコミ報道と「わたし」の受け止め方を相対的にみてみようというものです
★”記事”について深堀をして、話し合う機会とても素敵ですね。誰かと共有できることで事例のインプットになりますね。

ブログ「林田全弘」

keynoteはじめました。 [2017年01月24日(Tue)]
https://blog.canpan.info/rindazenko/archive/212
・スライド番号、配布用スライドと投影用スライド、カンニングペーパーの表示などなど
・これまで手間がかかってきたものを自動化・効率化できたらいいなぁ、と期待しています。
・プレゼン資料作成は効率化して、削減できた時間を中身のブラッシュアップに充てたいです。
★いろいろなツールがある中で、効率よく進められるよう上手くカスタマイズしていきたいものです。


ブログ「NPO法人おかえりブログ」

奈良新聞に掲載されました! [2017年01月21日(Sat)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1802
・公益財団法人 大和証券福祉財団さまの平成28年度「第23回 ボランティア活動助成金」贈呈式の記事が掲載されました。
・里親家庭や児童養護施設等で暮らしているときからのつながりづくりを…その思いで開催しています
・今回いただいた助成金を活用し、今後ますます充実させ、子どもたちと畑体験を通して交流を深めていきたいと思います。
★おめでとうございます。さらに注目され、子どもたちの期待が膨らむことと思います。
Posted by 藤川 幸子 at 12:38 | 参考ブログ | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】CANPAN × イシス編集学校「〜NPOのための〜情報発信に効く編集講座」応用編 第2弾 2017年2月19日(日)午後・東京 [2017年01月25日(Wed)]

情報編集を学ぶインターネットの学校イシス編集学校とNPOの情報発信についての講座を開催しているCANPANは、NPOにかかわる組織が情報発信をするための編集術をテーマに、これまで「実践篇」として情報発信の講座を合計8回、「応用編」として情報編集の講座1回行い、ご好評いただいて参りました(詳細例は、こちら)。

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今回の「応用編」第2弾は、これまでのテーマと変え、「情報編集のエッセンス」をご体験いただくとともに、「1冊の本を読書しアウプットするための方法」を実践いただく講座を行います。NPO職員の方はもちろん、ボランティアやプロボノでNPOにかかわるビジネス・パーソン、企業CSR担当者の方も、ぜひご参加ください。

*読書を通して基本的な情報編集の「型」のエッセンスを学ぶ講座ですので、はじめて編集に触れられる方のご参加も、お待ちしております。

CANPAN × イシス編集学校
 「〜NPOのための〜情報発信に効く編集講座」応用編 第2弾

日 時:2017年2月19日(日)13:00〜16:00(12:30受付開始)
場 所:編集工学研究所 1F本楼(東京都世田谷区赤堤2-15-3)
会 費:税込価格 2,160円(本体価格 2,000円)
主 催:イシス編集学校、日本財団CANPANプロジェクト
問い合せ:イシス編集学校 学林局窓口(front_es@eel.co.jp)

★★★お申し込み(イシス編集学校のサイトより)★★★
http://es.isis.ne.jp/canpan.html


■プログラム概要■

・レクチャー篇
  情報発信に必要な情報編集力とは
・ワークショップ篇
  組織の情報編集
  情報発信のための創文編集術
(内容・順番は予告なく変更になる場合があります)

■CANPANからのレコメンド■
イシス編集学校の講座でクロニクル編集術を学びました。世の中の事象をどのように扱い、その歴史をどのように捉え、編集していく。そこに、自身の歴史も重ね合わせて、社会と自分の接点を見いだしていく編集術はこれまでに習ったことのない手法でした。この編集の方法は、自団体の活動と社会課題の変遷を振り返り、あらためて団体の活動意義や魅力を伝えていくNPOの情報発信の手法として活用できるのではと考え、イシス編集学校と合同で今回の連続講座を企画しました。これまでにない新しい情報発信の方法について学び、実践したいNPOのみなさまにお薦めの講座です。


■イシス編集学校とは■
世界で初めてインターネット上に開講した「方法の知」のための学校。
24時間いつでも、世界中どこでも編集術を学ぶことができる。これまでに3万人以上が受講し、師範代は580人を超えた。多様な職業、年代、地域から集った学衆が10人程度の教室で、正解のない編集稽古と、師範代による編集指南により編集術を体得する。守・破・離・遊・ISIS花伝所の5つのコースからなり、画期的なeラーニングシステムとして企業・教育・地域から注目を浴びている。2016年4月にはビジネスマンを対象に方法日本を伝える「JAPANWARE」が開講予定。
書籍に『プランニング編集術』(東洋経済新報社)『物語編集力』(ダイヤモンド社)『インタースコア』(春秋社)がある。入門者向けにWebで無料体験できる「編集力チェック」、6万冊の本楼での編集ワークショップ「ISISエディットツアー」などがある。
『インタースコア』特設サイトはこちら:http://es.isis.ne.jp/interscore/top.html

ーーーーーーーーー
産業も文化もITに取り巻かれ、大量の情報が流通している現代社会では、自分に必要な情報を選択し活用するための編集力を身に付けることが不可欠です。イシス編集学校は、それぞれの潜在的な編集力を引き出しながら、情報編集に必要な多様なメソッドを伝授する超ユニークな学校です。
編集を仕事としたい方はもちろんのこと、仕事や社会活動や趣味のために編集力を身につけたい方にもお勧めします。

・24時間いつでも学べます
パソコンやスマートフォンでメールとインターネットをお使いの方なら、どなたでも入門でき、いつでも、どこでも学ぶことが可能です。

・正解がないからおもしろい「編集稽古」
情報編集の「型」を学ぶユニークなエクササイズ「編集稽古」は正解なき愉快!
遊ぶ感覚で編集力を鍛える「エディトリアルゲーム」から、プロも学ぶ「商品ネーミング術」「文体モード編集術」「プランニング編集」など多彩な内容です。

・充実の指導体制と相互編集力
稽古はいつもインタラクティブ。1教室に1人の「師範代」がついて、10〜15人の「学衆」(受講者)に編集稽古の出題から一つひとつの指南までをおこないます。 また「師範」や「学匠」も必要に応じて師範代をサポートします。職業も滞在地も違うさまざまなメンバーの回答と指南を共有することで、発想力や想像力、構成力や表現力が強化できます。

・編集コーチ認定システム
ISIS花伝所コースを修了した後、試験に合格すると、師範代(編集コーチ)になることができます。 編集指南と学びのマネジメント技術を身につけた師範代は、「MUJI BOOKS」など、さまざまな編集プロジェクトでも活躍しています。

・学びのコミュニティから生まれる編集文化
「教室」のほか、複数の教室のメンバーが集うコミュニティ・ラウンジでは、編集について語り合ったり、ネット上で開催される編集コンテストで稽古の成果を試してみたりすることができます。また、リアルでも教室ごとに「汁講(オフ会)」や、期の修了を祝う「感門之盟」など参加型のイベントが開催されています。
松岡正剛校長を囲んでの“編集談義”にも、ぜひご参加ください。

〜ホームページより〜
 http://es.isis.ne.jp/principal.html

【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト 藤川・山田
E-mail:canpanforum@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
Posted by 藤川 幸子 at 11:22 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
【開催報告】先進地・佐賀に聞く!社会を変える新しい取組みへのチャレンジ 〜NPO・NGO誘致を通じて、新しい段階に入った佐賀県の取組みに挑戦しませんか〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2017年1月23日(月)夜・東京 [2017年01月24日(Tue)]

最近、何かと「熱い」話題の佐賀県。
ユニークなNPOが集まり、様々なチャレンジを次々と行っています。

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特に、2016年熊本大地震では、誘致からわずか2ケ月足らずでしたが、「今だからこそ、NPO・NGOの力で被災地支援を」と、誘致NPO・NGOの経験とノウハウのもと、県内NPOも協力し、被災直後は、昼夜を問わず持てる力を活かした活動を行ってきました。この活動をもとに、現在、NPOと連携した県内の災害体制について協議が始まろうとしています。

今回のCANPANセミナーでは、全国的にも注目の佐賀県で活躍されているNPO・NGOと今後の展開が期待されるソーシャルビジネスの担い手をお迎えして、いっしょに地域の課題を解決し、地域の未来をつくっていく、行政とNPO、NGOの新しい連携の形について考えました。

「佐賀でユニークな取り組み」に興味関心がある人にご参加いただき、次に自身で考えた時にこの佐賀でどんな「面白い取り組み」をできるかについて、構想を拡げる時間となりました。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
先進地・佐賀に聞く!社会を変える新しい取組みへのチャレンジ
〜NPO・NGO誘致を通じて、新しい段階に入った佐賀県の取組みに挑戦しませんか〜


日 時:2017年1月23日(月)19:00〜21:00(開場:18:45)
場 所:日本財団ビル8階セミナールーム
対 象:NPO・NGO関係者、行政関係者など、佐賀県の先駆的な取り組みに
    興味関心がある方ならどなたでも。
参加者:26名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト、佐賀県

<内容>
19:00 オープニング
 ・趣旨説明
 ・みんなで自己紹介タイム

19:10 セッション1:佐賀県の何がすごいの!?
聞き手:日本財団CANPAN 山田泰久
全国のNPO活動を見聞きしている山田が、佐賀県のすごいところを聞き出しました。
1)NPO法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン
 事務局長 根木佳織さん
 ◆熊本地震発生から、災害救援についていかに県内で協働の動きが発生したのか?

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≪根木佳織さんプロフィール≫
大規模災害に備えた相互支援の国際機関(現在6か国が参加)のアジアパシフィックアライアンス(A-PAD)の設立に関わり、2012年の設立時からCOO(執行責任者)。
2015年11月に、A-PADの日本メンバーとなるA-PADジャパンの設立に関わり、設立時より現職。災害や紛争後の人道支援活動の経験は16年以上。東日本大震災の支援では、
5万人以上の寄付者より現在まで18億円以上の寄付を受け活動している公益社団法人シビックフォース(企業やNPO等の支援調整機関)の事務局長として従事した。

2)認定NPO法人地球市民の会 副理事長
 佐賀県誘致進出ネットワーク 代表
 大野博之さん
 ◆なぜ「NPO/NGO誘致」をやっている?

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 ≪大野博之さん プロフィール≫
認定NPO法人地球市民の会 副理事長。商社を30歳で退職後1995年に1年間の無給ボランティアとして地球市民の会に関わり、以来、理事、事務局長、ミャンマー現地プロジェクトマネジャー、専務理事を経て現職。
障がい者ビジネススクールの設立、佐賀未来創造基金の設立、社会弱者の居住支援事業・すまいサポートさが事業立ち上げ、佐賀NGOネットワーク代表世話人、佐賀県CSO
誘致協議会代表世話人、佐賀大学客員教授、認定ファンドレイザーなど。

★★★公開用資料★★★


3)佐賀県 県民環境部 県民協働課職員
 ◆協働推進の先進の地といわれる佐賀県の秘密!?
 ◆ふるさと納税でのCSO指定寄付はどう生まれているのか!?
 ◆佐賀でよく聞くCSOってなに!?

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★★★公開用資料★★★


4)公益財団法人佐賀未来創造基金 
 理事長 山田健一郎さん
◆今、全国で注目され、講演者として呼ばれる山田さんの活躍、佐賀未来創造基金の役割とは!?
◆定期的に懇親会が開催され、県知事とNPOが気軽に意見交換ができる佐賀県って、そういう姿勢もすごいんじゃないの!?

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≪山田健一郎さん プロフィール≫
中間支援組織職員・役員、佐賀県庁県民協働課へ勤務後、NPO法人さが市民活動サポートセンター理事長に就任。地域福祉ネットワーク(地域共生ステーション・宅老所)事務局、
地元商店街振興組合副理事長、ファンドレイジング協会九州チャプター共同代表、(一社)全国コミュニティ財団協会理事(九州担当) 等。
佐賀県初の市民コミュ二ティ財団「公益財団法人佐賀未来創造基金」理事長として、社会資源の地域循環と社会参加・人材育成の仕組みを地域で実践中。

★★★公開用資料★★★


20:10 セッション2:みんなでディスカッション

1)前半のプレゼンを聞いて、参加者同士で共有タイム
2)みんなでアイデア会議
 ・自分の地域に持ち帰って実行するには?


 ・あるいは、佐賀県に進出するには何が必要?


3)佐賀のみなさんに質問タイム
  

21:00 終了

★★★気づきの共有シート★★★


ご登壇頂いた根木さん、川崎、大野さん、山田さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
Posted by 藤川 幸子 at 16:52 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】コミュニティフォーラム2017「進化し続けるNPOが実践する、強くあたたかい組織づくりとは」(主催:NPO法人CRファクトリー)2017年3月25日(土)午後・東京 [2017年01月24日(Tue)]

NPO法人CRファクトリーと共催でセミナーを開催します。
事業推進力高く、望む成果を創り出す”強さ”
活動に関わる仲間を幸せにする、愛着と関係性が豊かな”あたたかさ”
この両方を兼ね揃えた”強くあたたかい組織”を社会に増やすことを、私たちは志向しています。

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そして最近では、上智大学とCRファクトリーとの共同研究によって開発した「コミュニティキャピタル診断」というツールによって、数多くのNPOの組織・コミュニティの状態を測定し可視化することに取り組んできました。

すると、進化・成長を続けるNPOこそ、それを支えるコミュニティキャピタルが高いことが見えてきました。つまり組織に関わる人の「理念共感と貢献意欲」「自己有用感」「居心地の良さ」が高いということがわかったのです。

そんなNPOの、オリジナリティあふれる組織づくりメソッドを探求・共有するため、コミュニティフォーラム2017を開催します!現場での試行錯誤によって開発され続けている知恵・工夫・ノウハウを一挙に集め、贅沢にたくさんの事例に触れられるフォーラムにしました!

■”強くあたたかい組織づくり”の実践者によるプレゼンテーション
■学び・気づきを参加者同士で共有する対話
■自分自身のメソッドの開発を試みるワークショップ
■熱い志を持った200人との交流・ネットワーキング

コミュニティフォーラム2017
「進化し続けるNPOが実践する、強くあたたかい組織づくりとは」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
❏プログラム概要❏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■日 時:2017年3月25日(土)13:00-18:00 (12:30-13:00受付)
■場 所:日本財団ビル2階 大会議室
    http://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/
    〒107−8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル
■参加費:2,000円(交流会費:1,000円)
■定 員:200名
■主 催:NPO法人CRファクトリー
■共 催:日本財団 CANPANプロジェクト

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃☆┃ゲストプレゼンター陣
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▷認定NPO法人かものはしプロジェクト 代表 本木恵介氏
  〜ミッションの達成。働く人の幸せ。その両立を探求する〜

▷NPO法人Chance For All 代表 中山勇魚氏
  〜代表の想いから組織の共通理念へ〜

▷NPO法人チャリティーサンタ 事務局長 城田正樹氏
  〜年間2000人以上のボランティアを巻き込む秘密とは?〜

▷NPO法人ダイバーシティ工房 代表 不破牧子氏
  〜一人ひとりが活躍できる組織づくりのポイント〜

▷NPO法人患者スピーカーバンク 代表 香川由美氏
  〜一人ひとりの「好き」と「得意」を生かし合うしくみ〜

▷NPO法人コモンビート 代表 安達亮氏
  〜循環構造を自然に生み出す人と組織のマネジメント〜

▷NPO法人ハッピーマザーミュージック 代表 鈴木美美子氏
  〜居心地が良く成長を促すHMM流人と組織のマネジメント〜

▷一般社団法人風土人(田んぼできずなづくり) 代表 豊田有希氏
  〜2歳から70代までが集う居心地抜群のコミュニティづくり〜

▷一般社団法人CANnet 代表 杉山絢子氏
  〜社会人のサードプレイス型組織のマネジメント〜

▷非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー 市川望美氏
  〜心地よさと対等さ、多様性とフォロワーシップ〜

▷こすぎの大学 岡本克彦氏
  〜自分が住まう街でオトナな十人十色の思い出を作るきっかけの場〜

▷NPO法人Design Net-works Association 代表 沼田翔二朗氏
  〜DNA流 対象者を明確にした教育事業の人づくり&組織マネジメント〜

▷認定NPO法人カタリバ 辻村麻水氏
  〜『ナナメの関係と対話』を根底にする組織が育むコミュニティ〜

▷NPO法人SET 代表 三井俊介氏
  〜個人の能力や可能性が最大限に発揮される組織マネジメント〜

▷NPO法人マドレボニータ 理事 高橋葉子氏
  〜個人の成長とチームの関係性を育むボランティアマネジメント〜

組織・コミュニティづくりへの熱い探究心をお持ちのみなさまのご参加、お待ちしております!!

★★★お申込みはこちらから★★★
https://goo.gl/bZb2Gt


■内容
1.基調講演(13:00-14:00頃)
  NPO法人CRファクトリー 代表 呉哲煥
  NPO法人こまちぷらす 代表 森祐美子氏
2.分科会セッション@(14:00-15:30頃)
3.分科会セッションA(15:30-16:30頃)
4.メソッド開発セッション・振り返り(16:30-18:00頃)
5.交流会・ネットワーキング(18:00-19:00頃)
  ※交流会は同会場にて開催します(参加費別途1,000円)

【分科会セッション@:14:00〜15:30】(分科会A・B・Cの中から1つをお選びください)
  ■分科会A:理念共感と貢献意欲 〜「この団体のためにがんばりたい」をどうつくるか〜
   ▷認定NPO法人かものはしプロジェクト 代表 本木恵介氏
   ▷NPO法人Chance For All 代表 中山勇魚氏
   ▷NPO法人チャリティーサンタ 事務局長 城田正樹氏
  ■分科会B:自己有用感 〜「自分は役に立っている/必要とされている」をどうつくるか〜
   ▷NPO法人ダイバーシティ工房 代表 不破牧子氏
   ▷NPO法人患者スピーカーバンク 代表 香川由美氏
   ▷NPO法人コモンビート 代表 安達亮氏
  ■分科会C :居心地の良さ 〜「この仲間と一緒に活動することが楽しい」をどうつくるか〜
   ▷NPO法人ハッピーマザーミュージック 代表 鈴木美美子氏
   ▷一般社団法人風土人(田んぼできずなづくり) 代表 豊田有希氏
   ▷一般社団法人CANnet 代表 杉山絢子氏

【分科会セッションA:15:30〜16:30】(分科会D・E・Fの中から1つをお選びください)
  ■分科会D:住むまちで創り出すプラットフォーム型のコミュニティ
   ▷非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー 市川望氏
   ▷こすぎの大学 代表 岡本克彦氏
  ■分科会E:コミュニティ教育 〜コミュニティ活動を通した人づくり〜
   ▷NPO法人Design Net-works Association 代表 沼田翔二朗氏
   ▷認定NPO法人カタリバ 辻村麻衣氏
  ■分科会F:自分×団体のバランスと相乗効果 〜個人を基点とした組織づくり〜
   ▷NPO法人SET 代表 三井俊介氏
   ▷NPO法人マドレボニータ 理事 高橋葉子氏

   ※申込時に参加を希望する分科会をお選びください。
    分科会は定員になり次第締め切ります。先着順です。

★★★お申込みはこちらから★★★
https://goo.gl/bZb2Gt


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NPO法人CRファクトリー
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Posted by 藤川 幸子 at 13:54 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
今週の助成金情報(2017年1月23日) [2017年01月23日(Mon)]

2017年1月17日から2017年1月23日のCANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計3個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、子ども・福祉・災害・地域・復興支援・NPO支援・コミュニティ・ボランティアなど他分野掲載していますので、ぜひご活用ください。

各助成プログラムの概要は「続き」をご覧ください。
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Posted by 藤川 幸子 at 16:17 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2017/1/13-1/19 [2017年01月23日(Mon)]

2017年1月13日から2017年1月19日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

参考ブログ.jpg



ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

小牧市で自慢大会&「新しい桃花台のまちづくり講演会」でした! [2017年01月15日(Sun)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1165
・小牧市の桃花台地域にお住まいの方が結成されたTUMKOの会
・「新しい桃花台のまちづくり講演会」にお招きいただきました。
・ご自身たちが次になすべきことを学び合い、磨き合う関係づくりがとても大切です。
★地域の方々で結成された会、真剣に向き合い、磨き合う時間だったのではないでしょうか。添付の資料にもご注目です。


ブログ「NPO会計道(脇坂税務会計事務所)」

NPO法人、一般社団法人等の均等割りの申告及び免除申請 [2017年01月16日(Mon)]
https://blog.canpan.info/waki/archive/581
・非営利法人の場合には、収益事業を行っておらず、法人税の申告をしていない場合があります。
・その場合に、都道府県民税、市町村民税(以下「地方税」とします)の申告がどのようになるのか、非常に紛らわしく、わかりにくいです。
・3月決算の場合には、それほど紛らわしくないのですが、3月決算以外の法人については、特に注意が必要です。
★地方税の考え方をわかりやすく記載してくださっています。ぜひご一読ください。


ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

東大手の会:会計労務バックオフィス部会・月例お茶会/コワーキング
〜年末調整後の書類整理と年末調整のおもひでボロボロ〜[2017年01月14日(Sat)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2698
・午前はプチ講座:今日は年末調整後の書類整理のお話をしました。
・本当によかったのは、森さんの作成した「支払調書集計・発行シート」基本情報を入れる
・1つのエクセルシートで対応できる優れものでした。
★業務を進める上でのポイントが盛りだくさん。ぜひご一読ください。


ブログ「志的ブログ by NPOのための弁護士ネットワーク」

準認定ファンドレイザー増殖中[2017年01月18日(Wed)]
https://blog.canpan.info/npolawnet/archive/47
・NPOのための弁護士ネットワークの弁護士メンバーが、新たに2名準認定ファンドレイザーの試験に合格しました。
・ネットワークの弁護士メンバー21名中、準認定ファンドレイザーの合格者は9名になりました。
・NPOに様々な立ち位置で係わっている人たちと知り合える貴重な機会にもなるからです。
★おめでとうございます。このセクターについて相談できる方がいると安心できる方が多いと思います。

ブログ「NPO法人おかえりブログ」

大和証券福祉財団さまの助成金に採択されました! [2017年01月19日(Thu)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1801
・平成28年度「第23回 ボランティア活動助成金」に採択されました。
・発電機、草刈機、レジャーテーブルセット等購入に関する助成金をいただきました。
・「おかえり」専用の必要物品が揃えば…日に日にその思いが強くなりました。
★おめでとうございます。1歩1歩着実に前進されている姿、そしてこうした報告やリリースはとても大切だと思います。

ブログ「NPO大学ブログ」

半径1mの事柄から政治に参加するということ [2017年01月13日(Fri)]
https://blog.canpan.info/npouniversity/archive/13
・「18歳選挙時代の若者の政治参画」と題して講義してもらった内容
・「政治について口にしたら詳しい人に色々ツッコまれてしまいそう」。どうしても私はそう考えてしまいます。
・そんな風に政治から遠ざかっている若者は少なくないかもしれません。
★「自分の感じたことから街の問題について考えることは、政治に目を向けること!」とても良い気づきだと思いました。

Posted by 藤川 幸子 at 10:36 | 参考ブログ | この記事のURL | コメント(0)
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/01/16-20) [2017年01月23日(Mon)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


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NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/01/16-20)

各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
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Posted by 藤川 幸子 at 10:17 | 省庁情報 | この記事のURL | コメント(0)
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