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【開催案内】はじめての、あらためての助成金フル活用講座(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年8月28日(水)午後・東京 (08/24) 三宅
【開催案内】寄付している人の新年会(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年1月23日(水)夜・東京 (01/20) 比企
【ご案内】NPOを対象とした助成プログラムの助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)の公開(2017年12月10日追加) (01/10) 長浦とし子
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
キフカッションのご案内【寄付月間2016公式認定企画】 (11/11) 隠岐
【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15)
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【開催報告】キフカッション@NPO青春基地・中高生向け新プログラム・キックオフイベント 2016年12月23日(祝・金) [2016年12月23日(Fri)]

2016年最後のキフカッションは、NPO青春基地が主催する中高生向けの新たなプログラムのキックオフイベントのアイスブレイクとして、実施させていただきました。

キフカッション@NPO青春基地・中高生向け新プログラム・キックオフイベント
2016年12月23日(祝・金)13:30〜13:45
日本財団ビル1階ホール
参加者:大学生や高校生など23名
主催:NPO青春基地 http://seishun.style/
共催:日本財団CANPANプロジェクト
※NPO青春基地の主催イベントの中で、キフカッションを実施したものです。

【イベント全体の報告記事はこちら】
→【イベント開催】12月23日に中高生向けの新しいプログラムが始動しました!
  http://seishun.style/news/1633/



IMG_7446 (2).JPG


当日は、CANPAN山田より、CANPANや寄付月間の紹介をした後に、参加者のみなさんにキフカッションを実施していただきました。

テーマ「みんなにとって寄付って何!?」
 →ワークシートに記入(2分)
 →2,3人になって共有


こちらが、その時のワークシートです。
参加者のみなさんから、いろんな意見が出てきて、充実したキフカッションになりました。




<参加者&青春基地のみなさん>
161223_01.jpg

※写真は、青春基地のWebサイトよりお借りしました。


◎キフカッションとは?
寄付について、気軽にディスカッションを行い、寄付に関する様々な情報を共有できる場、それが「キフカッション」(寄付+ディスカッション)です。寄付文化を進めるためには、寄付について、誰もがもっと気軽に話をすることができる場があると楽しいなと思い、日本財団 CANPAN プロジェクトとして企画・実施しているものです。
このキフカッションを寄付に係る団体や組織が全国各地で開催ができるように、キフカッション開催のためのガイドブックをつくりました。みなさんの地域でも、開催してみませんか?
なお、キフカッションは、毎年 12 月に実施される全国的な寄付の啓発キャンペーンである「寄付月間」の公式認定企画として実施しています。

◎寄付月間とは? →http://giving12.jp/
寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への報告内容を改善するきっかけとなり、そして多くの人が寄付の大切さと役割について考えることや、寄付に関心をよせ、行動をするきっかけともなる月間。2015 年に NPO 法人、公益法人、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付月間の発足を決定した。


ご参加いただいたいみなさん、ご協力いただいた青春基地のみなさん、ありがとうございました。

CANPAN 山田泰久
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2016/12/16-2016/12/22 [2016年12月22日(Thu)]

2016年12月16日から2016年12月22日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

参考ブログ.jpg



ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

【税理士/NPO会計リクツとコツ中尾さゆり】 12-3月のNPO会計・助成金の相談会・セミナーのご案内[2016年12月20日(Tue)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2688
・ほぼ毎月、自分が関わっているNPO向け講座等のご案内をまとめてメルマガを送信させていただき、それをブログにも掲載しています。
・NPOアドバイザー相談
・NPO会計コワーキング(東大手の会)
★会計などをご担当されている方、お近くの方ぜひこちらの情報をチェックしてみてください。

ブログ「NPO法人おかえりブログ」

講演会のチラシ完成とお願い [2016年12月22日(Thu)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1786
・今回のテーマは、「里親家庭から巣立つということ 里親の立場からみる巣立ちと支援」です。
・一人でも多くの方に知っていただき、あたたかい支援の輪が広がっていくように。
・チラシはたくさんありますので、配布していただける方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。
★チラシのデザインも素敵です。こちらのテーマについてご関心のある方はぜひお申込みください。

ブログ「NPO大学ブログ」

知られていない900万人の存在[2016年12月20日(Tue)]
https://blog.canpan.info/npouniversity/archive/7
・900万人――この数値を見て何を思い浮かべるだろうか?
・最近、性同一性障害という言葉をよく耳にするが、それは一部の目立った有名人だけかと考えていたがそれは違った。
・この数値は私たちの身の回りにLGBTがいても全くおかしくないことを表している。
★社会課題のポイントがとてもわかりやすく書かれています。今一度考えるきっかけにどうぞ。
Posted by 藤川 幸子 at 16:21 | 参考ブログ | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】CANPAN × イシス編集学校 「〜NPOのための〜情報発信に効く編集講座」応用編 第1弾2017年1月18日(水)夜・東京 [2016年12月22日(Thu)]

情報編集を学ぶインターネットの学校イシス編集学校とNPOの情報発信についての講座を開催しているCANPANは、2017年もタッグを組み講座を開催いたします。

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NPOにかかわる組織が情報発信をするための編集術をテーマに、これまで合計8回の講座を行いご好評いただいて参りました(詳細はこちら)。

今回スタートする「編集講座・応用編」では、事前に皆さんに組織情報を集めてきていただき、編集の「型」を使ってブラッシュアップし、創文編集の「型」を用いて仕上げていきます。

NPO職員の方はもちろん、ボランティアやプロボノでNPOにかかわるビジネス・パーソン、企業CSR担当者などに有益な講座です。ぜひご参加ください。

CANPAN × イシス編集学校
「〜NPOのための〜 情報発信に効く編集講座」応用編 第1弾


日時 2017年1月18日(水)19:00〜21:00(18:30受付開始)
場所 日本財団ビル会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
会費 税込価格 2,160円(本体価格 2,000円)
主催 イシス編集学校、日本財団CANPANプロジェクト
問い合せ イシス編集学校 学林局窓口(front_es@eel.co.jp)

★★★お申し込み(イシス編集学校のサイトより)★★★
http://es.isis.ne.jp/canpan.html


■プログラム概要■

・レクチャー篇
  情報発信に必要な情報編集力とは
・ワークショップ篇
  組織の情報編集
  情報発信のための創文編集術
(内容・順番は予告なく変更になる場合があります)

■CANPANからのレコメンド■
イシス編集学校の講座でクロニクル編集術を学びました。世の中の事象をどのように扱い、その歴史をどのように捉え、編集していく。そこに、自身の歴史も重ね合わせて、社会と自分の接点を見いだしていく編集術はこれまでに習ったことのない手法でした。この編集の方法は、自団体の活動と社会課題の変遷を振り返り、あらためて団体の活動意義や魅力を伝えていくNPOの情報発信の手法として活用できるのではと考え、イシス編集学校と合同で今回の連続講座を企画しました。これまでにない新しい情報発信の方法について学び、実践したいNPOのみなさまにお薦めの講座です。


■イシス編集学校とは■
世界で初めてインターネット上に開講した「方法の知」のための学校。
24時間いつでも、世界中どこでも編集術を学ぶことができる。これまでに3万人以上が受講し、師範代は580人を超えた。多様な職業、年代、地域から集った学衆が10人程度の教室で、正解のない編集稽古と、師範代による編集指南により編集術を体得する。守・破・離・遊・ISIS花伝所の5つのコースからなり、画期的なeラーニングシステムとして企業・教育・地域から注目を浴びている。2016年4月にはビジネスマンを対象に方法日本を伝える「JAPANWARE」が開講予定。
書籍に『プランニング編集術』(東洋経済新報社)『物語編集力』(ダイヤモンド社)『インタースコア』(春秋社)がある。入門者向けにWebで無料体験できる「編集力チェック」、6万冊の本楼での編集ワークショップ「ISISエディットツアー」などがある。
『インタースコア』特設サイトはこちら:http://es.isis.ne.jp/interscore/top.html

ーーーーーーーーー
産業も文化もITに取り巻かれ、大量の情報が流通している現代社会では、自分に必要な情報を選択し活用するための編集力を身に付けることが不可欠です。イシス編集学校は、それぞれの潜在的な編集力を引き出しながら、情報編集に必要な多様なメソッドを伝授する超ユニークな学校です。
編集を仕事としたい方はもちろんのこと、仕事や社会活動や趣味のために編集力を身につけたい方にもお勧めします。

・24時間いつでも学べます
パソコンやスマートフォンでメールとインターネットをお使いの方なら、どなたでも入門でき、いつでも、どこでも学ぶことが可能です。

・正解がないからおもしろい「編集稽古」
情報編集の「型」を学ぶユニークなエクササイズ「編集稽古」は正解なき愉快!
遊ぶ感覚で編集力を鍛える「エディトリアルゲーム」から、プロも学ぶ「商品ネーミング術」「文体モード編集術」「プランニング編集」など多彩な内容です。

・充実の指導体制と相互編集力
稽古はいつもインタラクティブ。1教室に1人の「師範代」がついて、10〜15人の「学衆」(受講者)に編集稽古の出題から一つひとつの指南までをおこないます。 また「師範」や「学匠」も必要に応じて師範代をサポートします。職業も滞在地も違うさまざまなメンバーの回答と指南を共有することで、発想力や想像力、構成力や表現力が強化できます。

・編集コーチ認定システム
ISIS花伝所コースを修了した後、試験に合格すると、師範代(編集コーチ)になることができます。 編集指南と学びのマネジメント技術を身につけた師範代は、「MUJI BOOKS」など、さまざまな編集プロジェクトでも活躍しています。

・学びのコミュニティから生まれる編集文化
「教室」のほか、複数の教室のメンバーが集うコミュニティ・ラウンジでは、編集について語り合ったり、ネット上で開催される編集コンテストで稽古の成果を試してみたりすることができます。また、リアルでも教室ごとに「汁講(オフ会)」や、期の修了を祝う「感門之盟」など参加型のイベントが開催されています。
松岡正剛校長を囲んでの“編集談義”にも、ぜひご参加ください。

〜ホームページより〜
 http://es.isis.ne.jp/principal.html

【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト 藤川・山田
E-mail:canpanforum@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
Posted by 藤川 幸子 at 13:58 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
【開催報告】キフカッション2016「寄付する気持ち」〜みんなで寄付について語ろう〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年12月21日(水)夜・東京 [2016年12月22日(Thu)]

ここ数年、様々な寄付の仕方が生まれてきています。
寄付が少しだけ身近になった気がします。

20161221-2.png

一方で、寄付の方法をもう少し詳しく知りたいなとか、
他の人と寄付についてちょっと話してみたいなとか、
そんなことを思ったことがありませんか?

そこで、最近の寄付の方法を紹介しつつ、参加者のみなさんで、寄付について、ゆるやかに語り合う場を企画しました。寄付のWikipediaや最初の寄付付き商品のお話し、寄付のツール・機会などの事例や寄付付きお菓子をお伝えさせていただきました。

自分のことを語るように、寄付の経験について語る、「キフカッション」。今回は、寄付をしたことのない方もある方にもご参加いただき、寄付のイメージに少しでも変化があればいいなと思います。参加者の皆さまの”気づきの共有シート”ぜひご覧ください。

※キフカッションについてはこちらから
 https://blog.canpan.info/cpforum/archive/695

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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
キフカッション2016「寄付する気持ち」
〜みんなで寄付について語ろう〜
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日 時:2016年12月21日(水) 19:00〜21:30(開場18:30)
場 所:日本財団ビル2階大会議室
対象者:寄付に興味がある方ならどなたでも
    ※寄付を集める側ではなく、寄付をする人側を想定した内容です
参加者:30名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト


<内容>
1.オープニング

20161221-4.png

2.プレゼンタイム
  最近の寄付の方法から、昔々の寄付、寄付月間などなどに関する、様々な情報をお伝えしました。



3.休憩タイム
  みんなで交流タイム(スワンベーカリーのコーヒーと、寄付付き商品を食べながら)
  みんなで#kanpaicharityタイム(写真に撮って、InstagramやTwitterにアップ)
  寄付月間インターンの学生さんがたくさん写真を撮ってくれました。

下の写真のお菓子はすべて寄付付き商品です、今回は、スーパーやコンビニ身近なところで購入ができるお菓子を集めました。ぜひ、チェックしてみてください。
20161221.png

参考(一部):
レッドカップキャンペーン
https://www.jawfp.org/redcup/
カルビー株式会社 じゃがビー×子供地球基金
http://buycott.me/report/000056.html
株式会社ロッテ
http://www.lotte.co.jp/corporate/csr/society/contribution/
ベルマーク 森永製菓株式会社
http://www.morinaga.co.jp/bellmark/
※ベルマークを財団に送っていただくと、東日本大震災の被災校、へき地校、盲・聾・養護学校などの支援になります。

4.トークタイム
 少人数のグループになって語りあう時間です。今回のテーマは2つです!

20161221-3.png

★★★セッション1★★★
テーマ:寄付をしてよかったこ、うれしかったこと




★★★セッション2★★★
テーマ:寄付のはじめて物語
・欲しい未来へ、寄付を贈ろう



5.クロージング

★★★気づきの共有シート★★★


年末のイベントが盛り沢山の中、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!良いお年をお迎えください。
Posted by 藤川 幸子 at 10:37 | 寄付月間 | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】非営利組織のための「第三者組織評価」制度説明会(主催:一般財団法人非営利組織評価センター 共催:日本財団CANPANプロジェクト)2017年1月12日(木)・2月16日(木)午後・東京 [2016年12月20日(Tue)]

海外では第三者による非営利組織の組織評価が通常行われており、結果は社会へ向け公開され、組織の情報公開へとつながり、人々の支援や協力の際の選択ツールになっています。

ここへ来て、日本でもソーシャルセクターの支援について大きな変化が生じる中で、制度的に評価を求める状況となってきました。具体的には非営利組織が継続的な活動をすることに必要な資金の元となる休眠預金活用法の成立や、資金の流れを地域の末端に流す地域に密着したコミュニティ財団の設立などです。

また、評価に取り組む動きも急速に高まっています。大きな流れとして社会の課題を非営利組織が社会的な資金を使ってどのように解決するのかを見える化する取り組みとして内閣府が主導になり社会的インパクト評価の実験が始まりました。

さらに、評価の中で注目されている継続的な組織運営の状況をみる組織評価の重要性が増しています。このことから、いくつかの助成プログラムで採択団体の信頼性を高めるためのツールとして組織評価が紹介されています。また、その他にも、近い将来この組織評価を活用することが検討されるなど、組織評価における理解と認識が高まりつつあります。

一般財団法人非営利組織評価センター(JCNE)が提供する、非営利組織のための「第三者組織評価」制度の説明会を開催します。東京以外のエリアの説明会は決まり次第ご案内します。


非営利組織のための「第三者組織評価」制度説明会


日時:2017年1月12日(木)14:00〜16:00(開場13:45)
   2017年2月16日(木)14:00〜16:00(開場13:45)
   ※各日、同じ内容の説明会を開催します。

場所:日本財団ビル会議室(東京都港区赤坂)
対象:NPO法人、一般社団法人、一般財団法人の関係者、行政、NPOセンター、中間支援組織など、NPO支援に携わっている方、企業CSR関係者、プロボノ等
定員:各回40名
参加費:無料
主催:一般財団法人非営利組織評価センター
共催:日本財団CANPANプロジェクト

JCNEの第三者組織評価は、NPO等が継続的に活動するために組織運営の状態について、団体からの提出書類に基づき、評価を行うものです。これまでの試行期間を通じて見えてきた非営利組織の組織運営の現状などを踏まえつつ、評価制度の概要、5分野23項目からなる評価基準に基づく基盤強化のポイント、評価の事務手続きなどをご紹介します。

また、この評価に取り組む際、非営利組織には自己評価を実施していただきます。この自己評価により、あらためて組織運営の整備に取り組むきっかけとなり、基盤強化の一助とすることができます。今回は、ミニワークとして、自己評価をご体験いただきます。

第三者評価にご興味のある団体関係者、自己評価をご検討中の団体様、ぜひご参加ください。

<内容>
1. JCNE及び評価制度のご紹介
2. 23項目の評価基準の説明
3. ミニワーク「JCNE組織評価の自己評価シートに基づく、団体自己評価」法

★★★お申込み★★★
下記フォームより事前にお申込みください。
https://jcne.or.jp/briefing1/

JCNEの第三者組織評価について
https://jcne.or.jp/evaluation/significance/

JCNEの評価基準(23項目)について
https://jcne.or.jp/evaluation/criteria/

今すぐ第三者評価にお申し込みを希望する方
https://jcne.or.jp/catalog/
※説明会の参加の有無に関係なく、通年で評価制度のお申し込みを受け付けています。

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詳細は一般財団法人非営利組織評価センターHPをご覧ください。
https://jcne.or.jp/briefing/

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Posted by 藤川 幸子 at 11:04 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/12/12-16) [2016年12月20日(Tue)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


メモ用.jpg


NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/12-16)

各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 10:23 | 省庁情報 | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】若手NPO/NGO職員のためのNPO広報講座〜広報年間計画をつくろう〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2017年2月7日(火)午後・東京 [2016年12月20日(Tue)]

9月に開催して好評だったNPO広報講座の第2弾は、「広報年間計画をつくろう」をテーマに開催します。

gazou.jpg

4月には多くのNPOやNGOで新しい事業年度が始まります。新しい事業年度が始まる前に、広報の年間計画をつくってみましょう。広報の年間計画を策定することで理事や職員を巻き込み、効率的に広報活動に取り組めるようになります。

今回の講座も、NPOの広報の現場で長年活躍され、時代に即した広報施策を実践し実績をあげられてきた石井大輔さんを講師にお招きして、いまのNPO/NGO広報担当者に求められている「創り出す広報」と年間計画の策定についてお話しいただきます。広報新任者、初めて年間計画をつくる方でも問題ありません。講師・参加者同士で対話しながら体験型で進めていきます。

NPO広報について、初めて学ぶ方も、あらためて学びたい方も、ぜひご参加ください。


日本財団CANPAN・NPOフォーラム
若手NPO/NGO職員のためのNPO広報講座
〜広報年間計画をつくろう〜


日 時:2017年2月7日(火)13:30〜17:00(開場13:15)
場 所:日本財団ビル8階セミナールーム
対象者:広報担当者をはじめとする若手NPO/NGO職員
定 員:32名
受講料:3,000円(キャンセル不可・事前決済)
主 催:日本財団CANPANプロジェクト

★★★お申込みはこちらから★★★
http://canpan20170207.peatix.com
※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
※事前決済のキャンセルは受け付けておりませんのであらかじめご了承ください。


<内 容>
13:30 オープンにング
    ・趣旨説明
    ・CANPANサイトの紹介
     「年間計画で情報開示」

13:40 講座&ワークショップPart1「いまNPOに求められる『創り出す広報』」
    講師:石井大輔さん

今のNPOやNGOの広報担当者には「創り出す広報」が求められています。広報する素材を待っているだけでなく、積極的に探し出し、自ら素材を創り出して行かなくてはなりません。少人数のワークショップを通じて「創り出す広報」を体験します。


14:25 休憩

14:35 講座&ワークショップPart2「広報年間計画は、こう作る!」
    講師:石井大輔さん

事業の年間計画は策定しても広報の年間計画を策定しないNPOやNGOが多くあります。事業計画と同じように、広報の年間計画を策定しておくことで理事や職員を巻き込み、効率的に広報活動に取り組めます。少人数のワークショップを通じて「広報年間計画づくり」を体験します。

16:10 質疑応答・個別相談


<講師プロフィール>
石井大輔さん
ishii.png
ファンドレイジングコーディネーター。総合電機メーカー、編集・制作会社、国際協力NPOなどで法人営業や広報を担当。予算が少ない国際協力NPOで広報を担当したことで、プレスリリースやイベント・キャンペーン企画などのアイディア重視の広報術を得意とする。

<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。

<参加申し込み>
http://canpan20170207.peatix.com
・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、ATM払い等の前払いとなっています。
・事前参加申込は2月7日(火)9時に締め切ります。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、2月5日(日)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


<個人情報の取扱に関して>
個人情報保護法に定義されます個人情報に該当する情報については、セミナー開催関連業務で実施する事業で使用させて頂きます。 当該個人情報の第三者(業務委託先を除く)への提供または開示はいたしません。
ただし、お客様の同意がある場合および、法令に基づき要請された場合については、当該個人情報を提供できるものといたします。

【チケットのお申し込みに関するお問い合わせ】
Peatixコールセンター
0120-777-581
10:00 ~ 18:00 | 年末年始、GWを除く

【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト 藤川・山田
E-mail:canpanforum@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
Posted by 藤川 幸子 at 10:11 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
【開催報告】寄付月間企画「みんなのお金はみんなのために」 〜ふるさと納税などをキーワードに地域内資金を考える〜(主催:NPO法人NPO中間支援総合センター)2016年12月17日午後・香川 [2016年12月17日(Sat)]

この度、香川県にあるNPO法人NPO中間支援総合センター主催で、香川県でキフカッションを開催していただきました。こちらにて報告記事を掲載いたします。

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寄付金・助成金などのいわゆる「地域内資金」は、災害の増加やクラウドファンディングの影響もあり、今、日本で多くの関心を集めています。一方で分野別の使い方が優先され、地域の実情に合わせた有効な使い方ができていないのが現状です。近年、全国の市民・地域活動においては毎年 12 月を「寄付月間」と位置づけ、そこから活動資金の調達を考える企画が増えています。

このような流れを受け、今回、身近な地域貢献ともいえる「ふるさと納税」や、全国の寄付行為の状況などを題材に、資金を供与する側、される側を含め地域内資金のあり方を考える機会を作りました。パネラーの方々による多分野の団体で香川県の状況を検討し、地域にとって本当に有効な資金の利用を考えました。地域づくり、まちおこし、コミュニティビジネスなど、地域力の回復・向上に繋がるような動きを参加者のみなさんと一緒に考える機会となりました。

寄付月間企画
「みんなのお金はみんなのために」
〜ふるさと納税などをキーワードに地域内資金を考える〜


日 時:2016年12月17日(土)13:00〜16:30
場 所:香川県共同募金会
参加者:約30名
主 催:NPO法人NPO中間支援総合センター
共 催:日本財団CANPANプロジェクト

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<内容>
1.各パネラーによる活動紹介

香川1.jpg

パネリスト
■NPO 法人 税を通して社会貢献を考える会
理事長 木村幸博氏
「ふるさと納税・社会セクターを取り巻く税制など」

■NPO 法人奥塩江交流ボランティア協会
理事長 大西佑二氏
「地域・市民活動に必要な資金とは」

■社会福祉法人香川県共同募金会
常務理事兼事務局長 山地知洋枝氏
「赤い羽根共同募金など」

■株式会社百十四銀行
調査役 片山将光氏
「地域貢献・希少糖ハイボール普及など」

■NPO 法人 NPO 中間支援総合センター
理事 丸山輝裕
「カンパイチャリティ・寄付月間についてなど」

香川3.jpg


2.会場全体で意見交換

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主催者のNPO法人NPO中間支援総合センター 丸山様より一言ご感想を頂きました。
今回の企画は「みんなのお金はみんなのために」と題して、地域内資金を有効に使う方法について共同募金・地域団体・地方銀行等で検討を行いました。香川県ではほぼ初となるファンドレイジングの企画でしたが、地域団体以外との具体的連携を急ぐことと地域に合った資金調達の必要性を共有することができました。
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今回、開催していただきましたNPO法人NPO中間支援総合センター 丸山様、ご参加頂きましたみなさま、ありがとうございました。
Posted by 藤川 幸子 at 21:43 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2016/12/9-2016/12/15 [2016年12月16日(Fri)]

2016年12月9日から2016年12月15日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

参考ブログ.jpg


ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

エコプロ2016で「環境とエネルギーの未来像」セッションでした! [2016年12月09日(Fri)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1159
・実行委員長を務めていらっしゃる山本良一先生のお話を受けて、経済産業省 産業技術環境局長の末永広行さんと対談させていただきました。
・企業がどんなに研究や製品・サービスの開発に力を入れても、政府がどんなにそれを支援しても、消費者が、目先の損得だけで決めるのではなく、
・自らが持続可能な社会と未来の担い手である市民として、意欲的・積極的にそれを使ってくださらない限り、社会も未来もより良いものにはなりません。
★今回も力強いお言葉!対談も対談を聞いている方もすごく刺激になったのではと思います。ぜひ、ご覧ください。


ブログ「NPO会計道(脇坂税務会計事務所)」

2017年度税制改正大綱(NPO関連)[2016年12月12日(Mon)]
https://blog.canpan.info/waki/archive/577
・12月8日(木)に、2017年度の税制改正大綱が公表されました。
・NPOに関連すると思われるものを拾ってみました。
・(解説)遺贈寄付にも絡むテーマです。
★先日、セミナーで講師をしてくださった脇坂先生。本件について少しお話しをされていました。解説もしてくださっておりますので、ご一読ください。


ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

年末調整エクセルシート[2016年12月09日(Fri)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2682
・これがいい!使い方がシンプル
・年末調整計算、所得税の還付・徴収・・・・
・ちょっとめんどうな点1人1ファイルで別名保存で作るような使い方⇒従業員の合計ができない
★おすすめの年末調整エクセルシートをご紹介してくださっています。使用用途も記載しておりますので、ぜひご覧ください。


ブログ「NPO法人おかえりブログ」

明日は「幸せの黄色いレシートキャンペーン」♪ [2016年12月10日(Sat)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1777
・地域のお客さまとともに応援し、「イオン」 さんがその活動に役立つように物品を持って助成されるものです
・「おかえり」 は、「イオンモール大和郡山店」 さんに登録させていただいています
・「イオンモール大和郡山店」 さんの店舗をご利用し、お客さまより善意で投函された黄色いレシートの合計金額の1%を団体活動に役立つ商品と交換していただけることになっています
★イオンさんの実施する黄色いレシートキャンペーン。既にご存知の方、そうでない方もイオンに行かれる際は、地域で活動しているNPOなど注目してみてください。


ブログ「NPO大学ブログ」

「人の数だけ性別がある」企業に求められるダイバーシティとは [2016年12月13日(Tue)]
https://blog.canpan.info/npouniversity/archive/6
・今回は、ゲストにNPO法人Rebit代表の薬師実芳さんを招き、「LGBTから考えるダイバーシティ&インクルージョン」と題して講義してもらった。
・LGBTは13人に1人の割合でいるといわれている。職場で同僚にカミングアウトしているLGBTの割合は約4.8%。
・まずは、共に働く仲間と話すこと、そして一人ひとりの違いを認め合うことから始まるのではないだろうか。
★前回からNPO大学の記事を掲載しております。今回は、LGBTをテーマにしております。学生さんの視点、ぜひご覧ください。
Posted by 藤川 幸子 at 13:14 | 参考ブログ | この記事のURL | コメント(0)
【開催報告】「寄付」を語ろう。キフカッション(主催:NPO法人 えんのわ(地域活動応援チーム えんのわ))2016年12月4日夜・長野 [2016年12月15日(Thu)]

この度、長野県にある特定非営利活動法人えんのわ主催で、長野県でキフカッションを開催していただきました。こちらにて報告記事を掲載いたします。

キフカッション2.png

◎キフカッションとは?
寄付について、気軽にディスカッションを行い、寄付に関する様々な情報を共有できる場、それが「キフカッション」(寄付+ディスカッション)です。寄付文化を進めるためには、寄付について、誰もがもっと気軽に話をすることができる場があると楽しいなと思い、日本財団 CANPAN プロジェクトとして企画・実施しているものです。なお、キフカッションは、毎年 12 月に実施される全国的な寄付の啓発キャンペーンである「寄付月間」の公式認定企画として実施しています。

寄付月間2016公式認定企画
「寄付」を語ろう 〜キフカッション〜


日 時:2016年12月4日(日)18:00〜20:00
場 所:えんぱーく 5階イベントホール
対 象:寄付に興味のある方ならどなたでも
参加者:16名
主  催:特定非営利活動法人えんのわ
共  催:日本財団CANPANプロジェクト・塩尻市
後  援:認定特定非営利活動法人長野県みらい基金


内  容:
12月の「寄付月間」に合わせて、最近の寄付事情(寄付の方法やキャンペーン事例など)について、ファシリテーターから話題提供いたしました。参加者同士で@初めての寄付、A寄付して良かったことをテーマにディスカッション(キフカッション)を行いました。

キフカッション1.png

NPOのみなさんには、自分たちの団体の寄付者の方とご一緒に参加していただき、寄付を集める側、寄付をする側ととても有意義な時間になりました。寄付者の気持ちを知ることは、寄付集めにはとても大切です。

イベントの中で、長野県の寄付事例の共有などもなされました。
長野県の特定の地域で行われている「遺志金」という制度について、参加者の方からお話しいただきました。
これは、故人の方が生前お世話になっていた地域組織や役場などに、遺族の方が故人に代わって寄付を行うという風習があるそうです。日本にも様々な方法で寄付の形が根付いています。
この風習は、長野以外にも、東北地方にあるそうです。勉強になりました。


★★★セッション1:初めての寄付★★★


★★★セッション2:寄付してよかったこと★★★


キフカッション3.png

★★★参加者の声★★★
・キフについて新しい知識を得られた。
・今の課題を共有できたため
・他団体との情報交換ができた。
・キフの歴史、事例を知れた。
・勉強になりました。
・キフしてうれしかったことの事例がたくさん聞けた。
・ゆっくりみなさんのお話を聞くことができて良かった。
・遺志金というものを初めて知りました。料理がおいしかったです。
・交流会、良かったです。
・認定NPO法人を取ろうかなと思いました。


寄付月間とは、
NPO、大学、企業、行政、国際機関などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、12月の一カ月間を「寄付月間〜Giving December〜」とする運動が2015年から始まりました。
寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への報告をより良いものにすること、
社会に貢献したいと考える7割の人がいる今の日本社会で、多くの人が寄付の大切さと役割について考え、寄付に関心をよせ、行動をするきっかけとなることを目指します。


◎ファシリテーター:山田泰久
NPO法人CANPANセンター代表理事
一般財団法人非営利組織評価センター業務執行理事
日本財団とCANPANセンターが合同で実施する、市民、NPO、企業などの活動を支援し、連携を促進することで、民間主体のより豊かな社会づくりに貢献することを目指すソーシャルプロジェクト「日本財団CANPANプロジェクト」の企画責任者。
主に、NPO×情報発信、ソーシャルメディア、オンライン寄付、助成金、IT・Web、ノウハウ、ネットワーク、出身地などの文脈でセミナー開催、セミナー講師、プロジェクト、情報発信などを行っている。


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キフカッションを開催しませんか?
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/695

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特定非営利活動法人えんのわ、塩尻市、認定特定非営利活動法人長野県みらい基金のみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
Posted by 藤川 幸子 at 15:25 | 寄付月間 | この記事のURL | コメント(0)
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