• もっと見る

« 2015年03月 | Main | 2015年05月»
プロフィール

JCNE・NPOフォーラムさんの画像
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
ヨシムラ トシアキ
【開催案内】はじめての、あらためての助成金フル活用講座(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年8月28日(水)午後・東京 (08/24) 三宅
【開催案内】寄付している人の新年会(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年1月23日(水)夜・東京 (01/20) 比企
【ご案内】NPOを対象とした助成プログラムの助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)の公開(2017年12月10日追加) (01/10) 長浦とし子
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
キフカッションのご案内【寄付月間2016公式認定企画】 (11/11) 隠岐
【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15)
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/cpforum/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/cpforum/index2_0.xml
今週の助成金情報(2015年4月25日) [2015年04月27日(Mon)]

2015年4月17日から2015年4月25日までに、CANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計19個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、省庁の企画公募の情報も含まれていますので、ぜひご活用ください。

各助成プログラムの概要は「続き」をご覧ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 17:46 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
第1回:CANPANの団体情報データベースを活用する(CANPAN機能紹介) [2015年04月25日(Sat)]

あらためて、CANPANサイト等の機能や使い方などをご紹介していきます。
不定期連載ですが、何かのご参考にしていただければ幸いです。

第1回 CANPANの団体情報データベースを活用する

約1万3千の公益活動団体が登録・利用しているCANAPNの団体情報データベース。
公益活動を行っている団体であれば、法人格を問わず登録することができるデータベースとして、全国各地の様々な団体が登録されています。


1.法人格を問わず利用可能

NPO法人や一般社団法人などの法人格のある団体から、ボランティア団体や地域運営組織など法人格を持たない団体まで、登録・利用可能です。CSRで公益的な活動を行っている企業も登録することができます。
CANPAN上で、公益活動を行う組織としての団体としての情報開示・発信を行うことができます。


2.団体の組織情報の開示に特化

CANPANの団体情報データベースは、公益活動団体の情報開示を促進することを目的に設計されています。登録した情報内容に応じて、団体の情報開示度を★1〜5で表示しています。
http://fields.canpan.info/help/organization14.html

団体情報は以下のような構成になっています。
◎基礎情報・活動概要・活動実績
 団体の住所や電話番号など団体の基本的な情報や今までの活動など
◎財政・収支報告書・貸借対照表
 過去3年分の財務情報
 一般書式の他に、2010年7月に策定された「NPO法人会計基準」も選択可能
◎組織運営・行政提出情報
 会員や役職員数などの組織運営に関する情報
 行政提出情報はNPO法人の標準開示フォーマットにでの提出に必要な情報
◎添付資料
 決算報告書やパンフレットなどを登録(アップロード)可能
 定款、会則、最新役員名簿、パンフレット
 事業報告書や決算報告書(活動計画書/収支計算書、貸借対照表、財産目録)
 事業計画書や予算書類


3.助成金申請書の団体情報を参考にした入力項目

IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]が発行した「2009年助成申請書の団体基礎情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査報告書」の調査内容に基づいて、CANPANの団体情報データベースの項目が設定されています。
具体的には、91機関・133の助成プログラム(計338億円)の申請書の「申請団体に関する情報」の項目を集計・分析した調査をもとに、常に約5割以上聞かれている項目がCANPANの団体情報データベースとしての項目に反映されています。
助成金申請をする際にも、CANPANに登録されている情報を利用すれば効率的に団体情報に関する書類を作成することができます。


4.Web検索で見つけてもらいやすい

GoogleやYahoo!などの検索サイトで、団体名を検索した際に、1ページの検索結果に、自団体のWebサイトやブログの他に、CANPANの団体情報データベースのページが表示される可能性が高く、団体の組織概要を知りたいと思っている方によく閲覧されているようです。


5.アクセス数が急増している

2012年2月にサイト・リニューアル以降、2年間でアクセス数がほぼ倍増しています。
【2014年度のアクセス数】
 訪問者1,247,087  訪問数1,738,819  ページビュー2,978,694

CANPAN紹介_201504.jpg



その他に、個々の団体情報の詳細ページは、PDF形式で出力可能ですので、団体が使用しているパンフレットの他に、詳しい団体情報の資料として見やすい形で印刷可能です。
ご参考までに、CANPANの団体情報データベースで積極的な情報開示をされているNPO法人山科醍醐こどもの広場のPDF版をご紹介します。
CANPANの詳細ページ: http://fields.canpan.info/organization/detail/1412614412
PDF版の詳細ページ: 山科醍醐こどものの広場_CANPAN団体情報.pdf


公益活動を行っている団体であれば、どなたでもご利用可能ですので、ぜひご活用ください。
NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/4/20-24) [2015年04月24日(Fri)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


メモ用.jpg


NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/4/20-24)

今週は地方創生絡みで注目されているシステムが公開になりました。要チェックです。

総務省まち・ひと・しごと創生推進本部(第5回) 会議資料
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/machi_hito_shigoto/02kanbo05_03000082.html

「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」の提供を開始しました
内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)及び経済産業省は、「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))【※】」の提供を本日から開始いたしました。このシステムを通じて、平成27年度中に地方公共団体にお願いしている地方版総合戦略の策定を、情報面から支援していきます。
【※】RESASとは:http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/outline
平成26年9月に、人口減少克服・地方創生という我が国が直面する大きな課題に対し政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生できるよう、内閣総理大臣を本部長とするまち・ひと・しごと創生本部が設置され、平成26年12月27日に「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が閣議決定されました。
今後、地方公共団体が地域の特性を踏まえた地方版総合戦略を策定するに当たっては、地方自治体がそれぞれの地域の強み・弱みなどの特性を踏まえることが重要であり、地方自治体が自らの産業構造や人口動態、観光の人の流れなどの現状・実態を正確に把握するとともに、データに基づく目標・KPI(重要業績評価指標)の設定、PDCAサイクルの確立等が求められています。
こうした中で、内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)及び経済産業省では、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する“ビッグデータ”を集約し、可視化するシステムについて、検証を行ってきたところであり、このたび、地方版総合戦略における基本目標・KPIの設定、PDCAサイクルの確立等を支援する「地域経済分析システム(RESAS)」を地方公共団体に提供することといたしました。
本システムで提供するデータは、企業間取引に関するデータを除いて、一般の方でもWeb上で見ていただくことができます。
●RESASサイトURL:https://resas.go.jp/ 注:Google Chromeブラウザをご利用下さい。
http://www.meti.go.jp/press/2015/04/20150421001/20150421001.html


各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2015/04/17-04/23 [2015年04月24日(Fri)]

2015年4月17日から4月23日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

ブログの記事の文章の中から3つのポイントを見つけて抜き出して、紹介いたします。

メモ用01.jpg



ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

千葉県で「市町村市民活動担当課長」研修でした! [2015年04月20日(Mon)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1004
・「自治体における社会責任(SR)への取り組み - 都道府県と市町村の現状と課題を明らかに」と題してお話しさせていただきました。
・その必要性を理解し、しかも、協働の促進をなぜ、今、加速度的に進めなければならないかを、歴史や理念ではなく、事実やデータでお伝えする機会を設けてくださった千葉県には、深く敬意を表します。
・あなたの市町村で協働が進まない最大の理由は、協働の主管部署の管理職=あなたが、協働が求められる意義を理解せず、結果として、協働を進めるべき幅や奥行きを、勝手に狭めてしまっているからです。
★あらためて協働の意味を考えるために、お薦めします。



ブログ「飛耳長目:アメリカにみるNPO戦略のヒント」

助成事業に対する成果評価の実態と助成財団に対する提言 [2015年04月21日(Tue)]
https://blog.canpan.info/hijichomoku/archive/785
・大半のNPOが助成財団から助成事業の成果評価を求められる一方、事業の成果を測定するためにどのようにデータを活用するのかについてのアドバイスを得られていません。
・(1)助成財団はNPOの成果評価とマネジメントの役割についてNPO側とより突っ込んだ議論を行うこと
・(4)NPOが成果評価を通じて学んだことを他のNPOと共有するのを支援すること
★恒例の海外記事抄訳ですが、こちらはかなり耳の痛いお話です。ぜひご一読を。



ブログ「コモンビート理事長ブログ」

「個性」について考える100日間 [2015年04月17日(Fri)]
https://blog.canpan.info/ryoadachi/archive/84
・個性豊かな100人が、100日間でこれからミュージカルをつくっていきます。
・プログラムが進むにつれてお互いの個性をどう響き合わせていかなければいけないかを考えるようになります。
・作品と100日間の作品づくりがリンクして、自然とそのままの個性が響いていくようになるのではと思っています。
★コモンビートのミッションがどのように活動の中で発揮されているかがよくわかりますね。

フィードバックで仲間の人生の役に立つ [2015年04月21日(Tue)]
https://blog.canpan.info/ryoadachi/archive/85
・私も彼らの上達をサポートできるように、現場に行ったときにはフィードバックをするようにしています。
・できるだけ概念的に伝えたり、方針的に伝えたりして、そのあと自ら考えて行動するような「きっかけ」となるような努力をしています。
・コモンビートのミュージカル練習現場だけではなく、イベント運営等で役立つノウハウだと思うので、ぜひみなさんにお伝えしたいと思います!
★今後の記事の展開が楽しみです!



ブログ「NPO法人おかえりブログ」

「幸せの黄色いレシートキャンペーン」のお礼です。 [2015年04月23日(Thu)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1396
★こちらは組織マネジメントというよりは、こんな感じのブログで情報発信されるといいなというおススメブログです。ぜひ、ご覧ください。
感謝の仕方もなんだかステキです。


今週も素晴らしい記事をありがとうございました!
NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/4/13-17) [2015年04月18日(Sat)]

社会的価値を出していくNPO・公益活動を行っていくために、国の動きをしっかり押さえておくことが重要です。しかしながら、現在、社会課題が複雑化し、もともと関係する省庁以外でも実はその課題に関する取り組みを行っているケースが増えてきています。

そこで、省庁のWebサイトの更新情報からNPO・公益活動に関係する情報を1週間分まとめて抜き出しました。ぜひ、これからの活動にご活用ください。


メモ用.jpg


NPOが押さえておきたい省庁情報(2015/3/23-27)

地域を考える時に、とても参考になりそうな資料が経済産業省と国土交通省から出されました。
今後の地域の課題を考える時に国の方針を知る上でも参考になる資料だと思います。
【経済産業省】
買物弱者問題に関する調査結果をとりまとめました〜地域の住民・事業者・行政等が一体となった対策のあり方を提言〜
http://www.meti.go.jp/press/2015/04/20150415005/20150415005.html

サービスステーション(SS)過疎市町村数(平成26年度末現在)をとりまとめました
http://www.meti.go.jp/press/2015/04/20150414002/20150414002.html

【国土交通省】
「安心居住政策研究会」の中間とりまとめの成案の公表について
https://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000133.html


各省庁の情報は以下の「続きを読む・・・」をご覧ください。
続きを読む・・・
NPO関係者が読むべきCANPANブログおススメ記事2015/04/10-04/16 [2015年04月17日(Fri)]

2015年4月10日から4月16日までのCANPANブログの中から、NPOの組織マネジメントに参考になるような記事をご紹介いたします。

ブログの記事の文章の中から3つのポイントを見つけて抜き出して、紹介いたします。

メモ用01.jpg



ブログ「川北秀人on人・組織・地球」

さぬき青年会議所主催の「総働」セミナーでした! [2015年04月10日(Fri)]
https://blog.canpan.info/dede/archive/1002
・「今、考える!我々が地域社会で果たせる役割とは!」と題して
・地域でのくらしを支えぬくためには、住民・地縁団体も「行事(イベント)から事業(サービス=福祉+経済)」への進化が求められ、行政は加速度的に協働を進めるしかない
・継続・延長・積み上げも大切ですが、わずか20年先の未来に備えるためには、引き算も大切。
★何度でも見て、考えを深めたいプレゼン資料が掲載されています。



ブログ「CRファクトリー」

4月!気持ちを新たに頑張りましょう! [2015年04月16日(Thu)]
https://blog.canpan.info/clf2008/archive/578
・新入りの私も、一丁前にアイデアを出させていただきました!
・皆さんとても優しい方達で、どんな意見にも否定はしないという考えの持ち主なんです。
・自分ひとりの狭い世界では知り得ることのない体験や考え方、より良い自分に成長するための機会など、そういった充実感を味わえる人々が一人でも増えていけるように、コミュニティの活性化を全力で頑張っていきます!
★新しいスタッフにもどんどんブログの記事を書いてもらうということはいいOJTですね。



ブログ「NPO会計・リクツとコツ〜目指せ、NPO会計キュレーター」

NPO法人会計基準協議会[2015年04月13日(Mon)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2211
・役員報酬の取り扱い
・ボランティア評価益
・特定資産としなければならないか、保有目的を示す独立の科目で表示するか
★NPO法人の会計基準の動向を少し垣間見えます。

「NPO法人実務ハンドブック」編集会議[2015年04月12日(Sun)]
https://blog.canpan.info/sally_nakao/archive/2210
・寄付金のお礼に謝礼品を送る場合、この収益は寄付金収益か、事業収益か?
・クラウドファウンディングの寄付型と購入型をどう取り扱うか?
・現物寄付を受け入れ、換金した場合の経理処理
★これは最近の資金調達の多様化で、必須の論点ですね。



ブログ「コモンビート理事長ブログ」

自分自身も挑戦中!〜台湾・韓国に出張していました〜 [2015年04月10日(Fri)]
https://blog.canpan.info/ryoadachi/archive/82
・コモンビートは「個性が響きあう社会」の実現を目指して日々活動していますが、そこでテーマになってくるのがダイバーシティ&インクルージョンという考え方。
・今年から国外でもプログラムを実施して、言葉や文化、国籍の違う人たちとの交流の機会を生み出し、お互いの違いを理解し合うこともテーマにしていきたいと考えています。
・立ち上げというのはなかなか苦しいものですが、その先にはきっとビジョン・ミッションの実現が待っていると想像して、今の苦を軽くしていきたいと思います。
★ミッション・ビジョンをぶれずに、その実現のために新しいことに取り組む姿勢は勉強になります。

NPOを知ってもらうこと〜NPOの教科書を読んで〜 [2015年04月14日(Tue)]
https://blog.canpan.info/ryoadachi/archive/83
・この本の目的を「NPOを知ってもらうこと」と佐藤大吾さんはおっしゃっています
・マイファーストNPOにコモンビートがなることが多いのもあるので、だからこそ説明する義務があると思っています。
・NPO組織を正しく理解していただき、その存在意義を確かなものにするためには、まずはNPO側からこういった情報を発信していくことが必要だと思っています。
★まさにそう!「マイファーストNPO」という表現がいいですね。書籍の紹介としても、NPOの情報開示の矜持としても秀逸です。



ブログ「林田全弘ブログ」

小さなNPOに、客観的アドバイスだけをしていませんか? [2015年04月17日(Fri)]
・よかれと思って客観的なアドバイスをする人が非常に多いということです。
・小さなNPOにとって必要なのは客観的なアドバイスではなく、「主体的に行動する人」だったりします。
・「これをやるといいと思うので、やってみてもいいですか?」「ここが課題だと思うので、この改善案を実際にやってみようと思います」「このシステムを導入するといいので、小さい範囲でテスト導入してみますね」といった具合に、アドバイスと行動をセットに。
★この記事はとても勉強になります。NPO支援に関わる人はもちろんのこと、アドバイスするだけの人にも、本当に読んでほしいですでね。



ブログ「NPO法人おかえりブログ」

今出来ることを精一杯。 [2015年04月14日(Tue)]
https://blog.canpan.info/okaeri/archive/1387
★ノウハウというより、こういう記事がいいですよね〜という意味でのシェアです。いつも共感しちゃいます。



ブログ「志的ブログ by NPOのための弁護士ネットワーク」

シンポジウムレポート! Vol.2 2015年04月17日
https://blog.canpan.info/npolawnet/archive/14
・NPOに限らず,あらゆる組織は,ステークホルダーに対してどういった情報をどういう目的でいつどのような方法で届けるかを考え,実行に移していることと思います。
・その過程で他人の権利を侵害したり不都合な情報を隠すようなことがあれば,組織に対する信用はいとも容易く毀損されます。
・発信する情報の内容と方法は,情報発信の対象者と目的を意識して最適なものを選択し,必要に応じてきちんと承諾を取るべし,ということですね。
★法律的な面からも含めて、情報発信の必要性とそのリスクがわかりやすくまとめられています。必読です。

今週も素晴らしい記事をありがとうございました!
今週の助成金情報(2015年4月16日) [2015年04月17日(Fri)]

2015年4月12日から2015年4月16日までに、CANPAN助成制度データベース更新した助成金情報です。

【CANPAN助成制度データベース】
http://fields.canpan.info/grant/

今週は計6個の助成プログラムを掲載しています。
掲載した助成プログラムには、省庁の企画公募の情報も含まれていますので、ぜひご活用ください。

各助成プログラムの概要は「続き」をご覧ください。
続きを読む・・・
Posted by 藤川 幸子 at 11:53 | 助成金情報 | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】助成金。リアルな状況、本気の活用(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2015年5月13日(水)午後・東京 [2015年04月17日(Fri)]

全国各地でご好評をいただいている助成金活用セミナーを東京で開催します。

design (59).png


今回のCANPAN・NPOフォーラムは、「助成金」がテーマです。
助成金を活用して 事業を、団体を、社会を どう変えたいか?
そういう意識を持っている方を対象に開催いたします。

セミナー講師は、私、CANPAN山田が担当させていただきます。
CANPAN助成金データベース、助成機関同士の勉強会(CANPAN関連)、NPOの情報発信支援、助成業務担当(日本財団福祉チーム)の経験からまとめたテキストを利用します。
「リアルな助成金の活用」ということで、実際の助成プログラムの状況、リアルな助成金申請、助成金を本当に活用するということをお話します。

これまでの多くの助成金セミナーでは申請のことを中心とした「助成金獲得セミナー」という内容でしたが、あらためて獲得ではなく、助成金を活用するという視点でのセミナーとなります。
・「助成金を活用する」という考えから始める
・「活用」とは、助成金のお金以外の付加価値を考える
・助成金を活用して、自団体や活動の発展を目指し、その成果を広く地域や社会に還元する
また、助成金申請や助成事業実施を通じて、公益活動に関する別の視点を学ぶ秘訣についてもお話をいたします。

助成金の活用を一言で表すと「助成金は助走金」ということでした。”助走金”というキーワードをもとに、あらためて助成金の活用の意味を紐解いていきます。

この「助成金活用セミナー」は、2014年度に山田が各地で実施してきた内容となっていますので、すでに受講された方にはほぼ同じような内容になりますので、ご注意ください。2時間の講座と40分の事業づくりのワークショップの2部構成です。

なお、セミナー内容はある程度、助成金申請を経験された団体向けの内容になっています。

助成金のシーズンはまだ先だと思っているかもしれませんが、実は5月は助成金申請のハイシーズンです。5月に助成金を募集しているケースも数多くありますので、この時期の開催となりました。
助成金を活用して 、事業を、団体を、社会を 変えたいという志をお持ちのみなさまのご参加をお待ちしています。

助成金。リアルな状況、本気の活用
〜社会課題解決のための本当の助成金の活用の仕方〜
日本財団CANPAN・NPOフォーラム


日 時:2015年5月13日(水)13:00〜16:00(開場12:45)
場所:日本財団ビル8階セミナールーム(東京都港区赤坂1-2-2)
   ※2階会議室より変更になりました。
対象:公益活動向けの助成金に興味・関心がある方ならどなたでも
定員:70名
参加費:2,000円(事前決済、キャンセル不可)
主催:日本財団CANPANプロジェクト 

★★★お申し込みはこちらから★★★
http://canpan20150513.peatix.com
※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。


【スケジュール】
13:00〜15:10 助成金活用講座
        講師:CANPANセンター 山田泰久 

<講座のコンセプト>
リアルな助成金の活用
→実際の助成プログラムの状況、リアルな助成金申請、助成金を本当に活用するということをお話します
なぜ、この内容なのか?
→CANPAN助成金データベース、助成機関同士の勉強会(CANPAN関連)、NPOの情報発信支援、助成業務担当(日本財団福祉チーム)の経験からのまとめです

<講座でお伝えすること>
あらためて獲得ではなく、活用!
助成金は助走金
助成金獲得セミナーではなく、活用セミナーということ
・「助成金を活用する」という考えから始める
・「活用」とは、助成金のお金以外の付加価値を考える
助成金を活用して、自団体や活動の発展を目指し、その成果を広く地域や社会に還元していくこと
助成金申請や助成事業実施を通じて、公益活動に関する別の視点を学ぶ


15:10〜15:20 休憩

15:20〜16:00 ワークショップ「申請事業の作り方」
・助成金のフレームワークから考える申請事業に必要な要素を盛り込む
・事業のアイデアをワークシートに書き込んで事業を考えます


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。


<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan20150513.peatix.com
・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は5月12日(火)24時に締め切ります。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、5月11日(月)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト
山田泰久(やまだやすひさ)
E-mail:ya_yamada@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
【開催案内】Startup Weekend Tokyo 'Provincial Innovation' 〜 集え地方出身者!ふるさと地方創生 〜(Startup Weekend Tokyo×TIP*S中小機構×出身地Day日本財団CANPAN)2015年5月29-31日東京 [2015年04月16日(Thu)]

今度は、Startup Weekend Tokyo、TIP*S中小機構と一緒に、出身地Dayの発展系を開催します!

=======
出身地から遠く離れていても地元のために何かしたい!
そんな想いを持った地方出身者が集う人気フォーラム「出身地Day」。
その日本財団/CANPANがバックアップ!
スタートアップウィークエンドの地方創生版が行われます!


Startup Weekend Tokyo 'Provincial Innovation'
〜 集え地方出身者!ふるさと地方創生 〜
Startup Weekend Tokyo×TIP*S中小機構×出身地Day日本財団CANPAN


地元を元気にしたい!地方から起業したい!地方と都市、そして世界をつなげたい!
そんな思いを仲間とともに形にしましょう。
地方出身の東京在住の方、地方から参加の方、東京地元の方、みなさん参加できます。

同じ地元だけで固まって起業するわけではない、いろんな地方の仲間が集まって
ビジネスを作る。それが他にないSWの良さです!

Startup Weekendと同様、あくまで非営利(NPO)として今回のイベントを開催し、
スタッフもコーチも審査員もみんなでいっしょに盛り上げます。
運営一同、あなたの勇気ある第一歩をお待ちしています!

ふるさと地方創生.jpg

------------
開催日時 2015年5月29日(金)〜31日(日)
開催場所 中小機構TIP*S(http://tips.smrj.go.jp/) 東京駅すぐ
主  催 特定非営利活動法人Startup Weekend
共  催 中小機構TIP*S 日本財団CANPANプロジェクト
後  援 Google、Amazon、Coca-Cola、Microsoft
参加費   一般チケット(3日間の食費+パーティー費 込み!)
       前払い9,000円(2015-05-15 18:00まで前払い可能)
       又は会場払い10,000円
      学生チケット(3日間の食費+パーティー費 込み!)
       前払い8,000円(2015-05-15 18:00まで前払い可能)
       又は会場払い9,000円
定  員 先着 50名
申込方法 こちらのフォームからお申し込みください。
     https://swjapan.doorkeeper.jp/events/23154


<プログラム>
◯ 1日目(金曜日)
この日にアイデアがある方は1分間でアイデアピッチをしていただきます。
そして、投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成し、初日は終了です。

18:15 受付開始
19:00 開会・パーティー(軽食・飲み物付)
19:20 基調講演・ミニゲーム
20:00 参加者によるアイデアピッチ
21:00 アイデアに投票
21:30 チーム作り
22:00 帰宅

◯ 2日目(土曜日)
09:00 オープン・朝食
10:00 チーム作業
12:00 昼食
13:00 チーム作業
14:00 コーチのチーム巡回開始
18:00 夕食
19:00 チーム作業
22:00 帰宅

◯ 3日目(日曜日)
最終日。午後のプレゼンに向けて最終仕上げをしていきます。
午後からは審査員の前で各チームプレゼンをしていただきます。

09:00 オープン・朝食
10:00 チーム作業
12:00 昼食
13:00 チーム作業
15:00 プレゼン前のテックチェック
17:00 成果物のプレゼンテーション
19:00 授賞式
19:30 パーティー
21:30 閉幕

大切なのは、この3日間でイベントが終わるだけで、これが始まりだということです。
是非、それを体感しにお越しください!忘れられない3日間となるでしょう。
しかし、どんな3日間にするかはあなた次第。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!

問い合わせ先
特定非営利活動法人Startup Weekend
オーガナイザー 西村 治久(ハルヒサ)
west2538@gmail.com (←@を半角にしてください)
Posted by 藤川 幸子 at 10:31 | 出身地Day | この記事のURL | コメント(0)
【開催案内】寄付者獲得・サービス充実に効く【本音のヒアリング調査】(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2015年5月21日(木)夜 [2015年04月15日(Wed)]

先日とあるセミナーで、カードゲームを使ったヒアリング調査のトレーニング&実践を少しだけ体験させてもらいました。
「これってNPOでも活用できるのでは!?」と思い至って、早速そのためのセミナーを企画しました。

design (57).png


NPOの活動の中で、いろいろ話しを聞く機会があります。
イベント主催者として、サービスの提供者として、寄付を集める立場として、企業に社会貢献プログラムを提供する際にと、いろいろな役割をもって、外部の方にお話をお伺いすると思います。
そう、ヒアリング調査というものですね。
でも、そのヒアリング調査の方法を学んだり、実践トレーニングする機会はあまりないと思います。

そこで、ヒアリング調査をカードゲーム形式で学ぶことができる研修プログラムを開発した株式会社小石川の代表取締役である広瀬眞之介さんを講師にお招きして、カードゲームを使ったヒアリング調査の実践トレーニングの場を企画しました。

寄付者獲得やサービス充実など、今年こそは本音のヒアリング調査力を高めたいNPOや個人の方にぜひご参加いただきたいセミナーです。
対象はNPO関係者に限らず、広く参加募集を行っていますので、気になった方はぜひご参加ください。



寄付者獲得・サービス充実に効く【本音のヒアリング調査】
〜カードゲームを使った実践トレーニング〜
日本財団CANPAN・NPOフォーラム


日 時:2015年5月21日(木)19:00〜21:00(開場18:45)
場 所:日本財団ビル2階第8会議室
対 象:ヒアリング調査に興味がある方ならNPO、企業、行政などのセクターに関わらず、
    どなたでも参加可能です。
定 員:30名
参加費:2,000円※事前決済申し込み、キャンセル不可
主 催:日本財団CANPANプロジェクト

★★★お申し込みはこちらから★★★
http://canpan20150521.peatix.com
※お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。


【内容】
1.ヒアリング調査の秘訣
2.カードゲームを使った実践
3.講師の見本
4.振り返りと質疑応答

ブログ用.png

当日は講座で使用したカードゲームを購入することができます。
※カード購入は別途3800円

【講師】

広瀬眞之介さん

株式会社小石川 代表取締役
事業創造コンサルタント/メンタルトレーナー
事業開発/商品開発での本音を引き出すヒアリング調査が得意。
約700時間以上(350人以上)のヒアリング実績あり。
代表作は「ネコワーキング」「うつ病サポート体感ゲーム」

http://maccoto.com/


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。


<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan20150521.peatix.com
・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ず確認してください。
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は5月21日(木)17時に締め切ります。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、5月20日(水)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・当日現金での受付は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はPeatixのサイトから印刷するものとなります。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


【お問合せ先】
日本財団CANPANプロジェクト
山田泰久(やまだやすひさ)
E-mail:ya_yamada@canpan.jp
※お問合せはメールでお願いします。
| 次へ