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【開催報告】2013年NPOセミナー納め〜今年1年のセミナーを振り返るセミナー〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2013年12月26日(木)15:00〜21:30 [2013年12月27日(Fri)]

2013年もあとわずかですね。今年のCANPANはセミナーに明け暮れました。
これからの開催も含めて2013年は計33回のセミナーを開催しました。

ということで、2013年のNPO系セミナー界を締めくくるセミナーを企画・開催しました。
年の瀬も押し詰まった26日の午後から夜にかけて、40名を超える方にご参加いただきました。
みなさん、セミナー好きなんですね☆


日本財団CANPAN・NPOフォーラム
「2013年NPOセミナー納め」

〜今年1年のセミナーを振り返るセミナー〜

2013年も全国各地で数多くのNPO向けのセミナーが開催され、多くのNPO関係者が参加されていました。セミナーでは多くの学びがあり、そして幾多の出会いが生まれ、それぞれのNPO団体の運営や活動に還元されたことと思います。

ここ2,3年のNPO系のセミナーを振り返ってみると、これまでよく実施されてきた助成機関や会計、チラシづくりのほかに、ソーシャルメディア、ITツール、マーケティング、コミュニティ、ファンドレイジングなど、新しいテーマのセミナーがかなり増えてきました。
そこで、2013年の締めくくる本セミナーでは、これらの新しいテーマに関するセミナーを開催してきたセミナー主催団体にご協力いただき、情報発信・ITツール、コミュニティ、マーケティング、その他全般的なことをテーマに、今年1年の傾向と、そして来年に向けてぜひ押さえておきたいトレンドについてのセッションを開催いたしました。

また、最後のセッションでは、ワークショップ形式で、私たちの永遠のテーマ「セミナーでの学びをいかに団体に導入して、NPO活動に活用していくのか」ということについて、みなさまの知見を集めて、今年最後の学びの場として実施しました。最後のセッションは、単なるワークショップだけではなく、軽食、アルコール、ソフトドリンクをご用意して交流・懇親をしながらの形式で進めていきましたので、参加者の皆さんで楽しく、有意義に時間を過ごすことができました。

2013年の最後を飾るセミナーとして、参加者の皆さんで、一緒にセミナー納めをすることができました。

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時 間:2013年12月26日(木)15:00〜21:30(開場14:45)
場 所:日本財団ビル
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など
参加者:47名(講師・関係者を含めて)
主 催:日本財団CANPANプロジェクト/セミナー3.0プロジェクト
参加費:すべて参加…3,000円(懇親会参加費込)
    講座のみ参加…1,500円
    懇親会的なワークショップのみ参加…2,000円
   ※当日受付はそれぞれ500円増しの参加費


<実施内容>
15:00〜15:10 オープニング
(1)本日の趣旨と流れ
・今年のセミナーを振り返り、 来年のトレンドを知る
(講座セッション)セミナー主催団体にご協力いただき、情報発信・ITツール、コミュニティ、マーケティング、その他全般的なことをテーマに、今年1年の傾向と、そして来年に向けてぜひ押さえておきたいトレンドについてのセッションを開催
(ワークショップセッション)「セミナーでの学びをいかに団体で導入して、NPO活動に活用していくのか」を参加者のみなさんでディスカッション

(2)自己紹介タイム
せっかくの機会なので、グループで自己紹介。一人1分で、以下の項目で。
・お名前
・所属団体
・今年参加したセミナーで一番よかったセミナーは!?


15:10〜16:00 セッション1
情報発信と資金調達、その傾向と対策

講師:山田泰久(日本財団CANPAN)


山田の各種情報発信セミナーのプレゼン資料
https://blog.canpan.info/c-koza/

CANPAN助成金データベース
http://fields.canpan.info/grant/

国内のクラウドファンディングの状況を知るにはこちらのサイトをぜひ。
visualizing.info
日本の主要クラウドファンディング 累計支援額 月次推移 (積み上げグラフ)
http://visualizing.info/article/4255.html
日本の主要クラウドファンディング 支援額 マップ
http://visualizing.info/article/4592.html



16:10〜17:05 セッション2
コミュニティの傾向と対策

講師:呉哲煥さん(NPO法人CRファクトリー代表)
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CRファクトリーのホームページ
http://www.crfactory.com/

<セミナーのご案内>
【コミットメント編】コミュニティマネジメントセミナー
日時:1月14日(火)19:30〜22:00
場所:CRファクトリーハウス(御徒町)
 〜スタッフのコミットメントが高い強いチームをつくる〜

【イベント企画・運営編】コミュニティマネジメントセミナー
日時:1月28日(火)19:30〜22:00
場所:CRファクトリーハウス(御徒町)
 〜参加者も運営者も楽しめるイベントを体系的に企画・運営する〜



セッション1・2について、参加者による気づきや感想




17:20〜18:20 セッション3
IT・Webツールの傾向と対策

講師:笠原孝弘さん(NPO法人NPOサポートセンター)
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NPOサポートセンターのホームページ
http://www.npo-sc.org/content/

NPOサポートセンターのブログ
https://blog.canpan.info/nposc/

facebookグループ「NPO×IT」
https://www.facebook.com/groups/npoxit/



18:35〜19:20 セッション4
マーケティングの傾向と対策

講師:長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)
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長浜さんのブログ「飛耳長目:アメリカにみるNPO戦略のヒント」
https://blog.canpan.info/hijichomoku/

草莽塾Facebookページ
https://www.facebook.com/somojuku



セッション3・4について、参加者による気づきや感想




19:30〜21:30 セッション5
懇親会的なワークショップ
テーマ「セミナーでの学びをいかに団体で導入して、NPO活動に活用していくのか」

@立食な感じで乾杯・歓談(15分)
Aグループテーブルに着席・自己紹介(10分)
Bパネルディスカッション(30分)
登壇者:
 五井淵利明さん(NPO法人CRファクトリー コンサルタント)
 笠原孝弘さん(NPO法人NPOサポートセンター)
 長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)
 河内山信一さん(株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズ 代表取締役)
         http://www.shinfundraising.co.jp/
司会:
 山田泰久(日本財団CANPAN)
Cワールドカフェ的なもの(60分)
Dクロージング

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Bパネルディスカッション
[質問1]
それぞれ専門とするセミナーのテーマに関して、団体内で導入する際、こうするといい!という事例やノウハウを教えてください。
[質問2]
パネリストのみなさんがセミナーで学んだことを職場に導入する時には、どんな工夫をしていますか。あるいは苦労したことなどを教えてください。
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●セミナーや研修など中間支援組織の支援を受けたあとに、成長しているNPO団体の傾向
・複数名で参加している(参加者の多様性。理事、インターン、現場のプロなど)→団体全体の本気度
・「長」がつく人がコアメンバーになっている(理事長、事務局長等)

●SNSなどのIT系導入支援が成功する場合の傾向
・デジタルネイティブ or ITやSNSが好きなメンバーがいる

●中間支援として団体支援を行っている場合、団体のキーになる人に根回しをすることもある
・誰に根回しをするのか?
 @発言権のある代表
 AITリテラシーが極端に低い人。
  (例えば、Dropboxが使えない人がメンバーにいると、それだけで導入が進まなくなる)

●セミナーでの学びを団体に導入するために
・セミナーで学んできたことを団体内で発表する、発表させる
・学びを団体内への共有だけで終わらせない、団体内への共有だけではなく、「新しいルール(こうしましょう!)」の提案とセットで発表する
・新しいルールの運用責任は、1人じゃなく、連帯責任にする。



Cワールドカフェ的なもの
[テーマ1]
あなたにとって、団体にとって、セミナーってなに?
[テーマ2]
セミナーの学びを自分で実践したり、団体に導入するために、どんなことに気をつけている?
[テーマ3]
セミナーでの学びを活用するために、自分で、団体で、心掛けたい大事なこと
★ワークシートに記入して、グループでシェア

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ご参加のみなさま、講師・パネリストのみなさま、本当にありがとうございました。

日本財団CANPAN 山田泰久
【開催報告】ふくしまのgoo大会議 in 東京〜福島の未来について、みんなでとことん考える〜(ふくしまのgoo x 日本財団CANPANフォーラム) [2013年12月09日(Mon)]

冬晴れの12月7日(土)、総勢93名の福島ゆかりの方々が集まって、ふくしまのgoo大会議 in 東京を開催しました。
文字通り、丸一日、福島の未来についてみんなで考えるイベントとなりました。
<ふくしまのgoo> →http://www.goo.ne.jp/?TH=L1


ふくしまのgoo大会議 in 東京
〜福島の未来について、みんなでとことん考える〜
ふくしまのgoo x 日本財団CANPANフォーラム


日時:2013年12月7日(土) 10時〜18時(懇親会18時〜19時)
場所:日本財団ビル2階会議室(東京・溜池山王)
主催:goo(NTTレゾナント) 日本財団CANPAN
参加者:一般71名 事務局関係者も入れて総勢93名
    懇親会約30名

今回は、アイデアソンという形式で、福島を応援する活動に関するアイデアを考えました。ちなみに、アイデアソン(Ideathon)とは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を合わせた造語だそうです。その場に集まった人が即席でグループを作って、アイデアを共有してプロジェクトを考えるという、ディスカッション&シンキング参加型のイベントです。

・東京から福島のために何かできないか?
・地元福島に戻って活動したい!
・福島の魅力やステキなところをもっといろんな人に知ってほしい!
・何か活動しているわけじゃないけど、福島が好き!
そんな思いをもっているみんなで集まって、福島についてワイワイガヤガヤと話したり、時にはじっくり考えたり、時にはいろんな人のアイデアをもらってさらに妄想をふくらまたり、一日中、福島のことを考える“大会議”となりました。

さて、今回のイベントは、この11月に福島に特化したポータルサイトとして立ち上がった「ふくしまのgoo」と、東京から出身地を応援するムーブメント「出身地Day」を仕掛けるCANPANが出会って企画したものです。

今回の「大会議」で出来たアイデアを多くの方にみていただきたいと思い、イベント報告レポートを作成しました。
ぜひ、ご覧ください。

1.「ふくしまのgoo」のイベントレポートです。
ライターの工藤考浩さんが一参加者として参加された様子を詳しくまとめてくださっています。
http://47.goo.ne.jp/fukushima/column/article/20131219

2.イベントの開始から終了まで、その流れも含めてじっくり読みたい方へ
NAVERまとめで作成した報告レポートをぜひご覧ください。
http://matome.naver.jp/odai/2138633514259887701


3.イベントのアウトプットをとりあえず見たい方へ
こちらのブログ記事をご覧ください。イベントの中で参加者のみなさんが作成したシートを全公開しています。

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まずはオープニングです
・主催者挨拶
  赤坂安昭さん NTTレゾナントメディア事業部 ポータルサービス部門 マネージャー
・諸注意&お知らせ
・本日の趣旨
・本日の流れ

本日の趣旨
福島の未来について、みんなでとことん考える
アイデアソン(=アイデア+マラソン)という手法を使って、考える

福島の未来って!?
一人ひとりの考える「福島の未来」がある

共通しているのは「福島の未来は活動と福島好きが増えている」こと
活動と福島好きが増えている状態

今日のディスカッションの目的
自分がもっと福島好きになるには?
みなさんと同じような福島好きをどう増やす?
福島が気なる人をどう増やす?
福島の好き度をどう高める?
◎そのために、東京、福島、ネットでどんなことがあるといい?

◎福島の魅力を、福島で、東京で、そしてネット上で、見たり、出会ったりできるようにする
◎イベントやツアー、場づくり、情報、ネットワークなどのアイデアを考える
◎キーワードは「福島との出会い、発見、再発見」
 ■福島のことをあまり知らない人は福島に出会って、その魅力を発見する
 ■福島ゆかりの人は福島の知らない魅力を発見する
 ■福島出身の人は、地元の魅力を再発見する

◎自分たちでやってみたい!
◎「ふくしまのgoo」のコンテンツとしてあったらいい!
◎「ふくしまのgoo」としてぜひやってほしい!
※今日はアイデアソンとしてグループでアイデアを考え出すことが、イベントの最終ゴールです。

その他に・・・
◎「今、このプロジェクトについて、福島ゆかりのみなさんにアイデアをいただきたい」というプロジェクトをお持ちの方がいらっしゃれば、テーマ出しの際にメンバー募集のアピール時間を設けます。


1.福島に関する話題提供セッション(10:15〜11:05)
・自己紹介タイム
・話題提供トーク
  参加者の中からピックアップ
   矢本真丈さん (一般社団法人RCF復興支援チーム)
   ■イノベーション東北→http://www.innovationtohoku.com/
   ■RCF復興支援チーム→http://rcf311.com/
   ■WORK FOR 東北→http://www.work-for-tohoku.org/

   長井英之さん (合同会社シェアード・エスイー)
   ■NPO法人ビーンズふくしま→http://www.k5.dion.ne.jp/~beans-f/
   ■福島大学うつくしまふくしま未来支援センター『福島学構築プロジェクト』
    →https://www.facebook.com/fukushimagakuproject   
   
   田中詩帆さん 丸山将光さん (あいべ福島)
   ■あいべ福島プロジェクト→http://aibe.minibird.jp/wp/top/
   ■福cafe→http://aibe-fukushima.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/menu3-079e.html
 
   佐藤聡さん(PLAY_book絵本アプリ「ももたろう」)
   ■PLAY_book絵本アプリ→http://www.play-pallet.com/#%21playbook/cj3v 

 ふくしまのgooの紹介
   地域応援ポータルサイト「ふくしまのgoo」
   〜離れた場所からライトに地域を応援しよう!〜
   渡部宏和さん(NTTレゾナントメディア事業部ポータルサービス部門
           ふくしまのgoo プロデューサー)
   ■ふくしまのgooとは→http://47.goo.ne.jp/fukushima/

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(それぞれ記入した自己紹介シートを使って、グループ内で自己紹介中!)


2.アイデア創発&グループ作り 11:10〜12:20
参考事例紹介:東京から出身地を応援する「出身地Day」(日本財団CANPAN 山田)
ワークショップ:ディスカッションしたいテーマを考える


参考事例紹介:東京から出身地を応援する「出身地Day」(日本財団CANPAN 山田)


ワークショップ:ディスカッションしたいテーマを考える
 @個人でワークシートを作成
  ○わたしの好きな福島
  ○福島のスゴイところ
  ○わたしのおススメ・福島
 Aグループ内で発表&共有タイム
 B個人でディスカッションしたいテーマをシートに書き込む

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(ワークシートを記入中)

 
グループ作り:同じテーマで集まる

挙がったテーマはこちら。
@食・産物
A観光
B自然
CPR
Dイノベーション
Eネオ県人会
F広さ・地理
G精神性
H祭り・伝統文化
I自然エネルギー
J産業・地域活性化
K居場所づくり
Lキビタン

★午前中のワークで作成したワークシート「ディスカッションのテーマ」



グループが出来たところで、ランチタイムです!
お弁当は、「福島に“つながる”弁当」
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(福島特産ブランド豚 『麓山高原豚』 のあまから焼き弁当)


4.アイデア検討セッション 13:10〜14:50
・アウトプットのイメージについて
・テーマにまつわるディスカッション

テーマにまつわるディスカッション
そのテーマに関して、どのようなイベントやアクション、情報があると楽しいか?
いろいろなアイデアを出し合う
グループ内でいくつかのアイデアに集約する
そのアイデアをふくらませる
最後は各アイデアをワークシートにまとめる

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(それぞれ希望するテーマのグループになって、アイデアをディスカッション中)


5.特別講演セッション 15:00〜16:15
・津田大介さん講演(30分)
・福島の活動ショートプレゼン(15分×2)
  馬場大治さん(concept-village inc.)
  菅家元志さん(株式会社 Plainnovation)

特別講演 津田大介さん
IT(ネット)の特長を活かした地域貢献や地域活性化応援の仕方について
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馬場大治さん concept-village inc.
http://www.kara-graphy.com/kararitemap/daichibabainterview.html
福島に“つながる”弁当
(Facebookページ:https://www.facebook.com/tsunagaru.bento



菅家元志さん 株式会社 Plainnovation 代表取締役
http://www.kara-graphy.com/kararitemap/motoshikanke_interview.html


6.アイデアまとめセッション 16:15〜16:45
津田さんや馬場さん、菅家さんの話をインスピレーションに、参考にして、ブラシュアップしてください。
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(ワークショップ中に、グループのディスカッションを聞いてアドバイスを送ってくださる津田大介さん)


7.アイデア発表セッション 16:45〜17:15
・津田さんからのコメント
・グループ発表
・記念撮影
・アイデア閲覧&交流タイム

津田大介さんからのコメント
すべてのグループを見ることができなかったがみなさん面白いアイデアが出てきている。
大事なことは実際にやってみること、チャレンジすること。
今の時代、以前にくらべれば費用をかけずにいろいろなことができる。
前に10回しかできないことが100回はできる。
100回チャレンジして80回失敗しても20回は成功すればいい。
大切なのは折れない心でチャレンジすること。


12のグループによる発表!
グループ発表
・各グループ、1分で発表
・ディスカッションのテーマとグループ内で上がったアイデアを全体でシェア

グループ名:福島「心学」を考える会(仮称)
ディスカッションのテーマ:福島の独特な性文化を世界に伝える遺す。




グループ名:チームゆとり
ディスカッションのテーマ:ひろさ




グループ名:ネオ県人会
ディスカッションのテーマ:ネオ県人会のスタイルをどう作るか?
ターゲットと、参加し続けてもらうためには




グループ名:頑張れふgooしま応援隊
ディスカッションのテーマ:ふくしまのPR




グループ名:あたらしまふくしま
ディスカッションのテーマ:イノベーションを生み出し続けるしくみづくり




グループ名:食について考え隊
ディスカッションのテーマ:食を通して福島のこれからを考えよう!




グループ名:体験型観光
ディスカッションのテーマ:観光




グループ名:幸せの島に住む黄色い鳥
ディスカッションのテーマ:キビタンが注目を浴びるには?




グループ名:わっしょいふくしま
ディスカッションのテーマ:福島の逆襲




グループ名:GANKO
ディスカッションのテーマ:世界に発信できる福島のコンテンツ




グループ名:ボクのワタシのエネルギー革命
ディスカッションのテーマ:自然エネルギー体験型ワークショップ




グループ名:愛してる愛してる福島はあと
ディスカッションテーマ:集う場がある




みんなで記念撮影
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8.表彰&振り返りセッション 17:35〜18:00
・振り返りの時間
・表彰式

振り返り
・自己紹介シートの裏面の「気づき&感想の共有」に記入
・その後、グループ内で一日の振り返りをシェア



表彰式
・gooアイデア大賞
・goo特別賞
・日本財団CANPAN賞

日本財団CANPAN賞は・・・
グループ名:食について考え隊
ディスカッションのテーマ:食を通して福島のこれからを考えよう!
副賞は、日本財団の復興支援の取り組みも紹介されている書籍「ボランティア奮闘記―若い力が未来を変える」など。

goo特別賞は・・・
グループ名:頑張れふgooしま応援隊
ディスカッションのテーマ:ふくしまのPR
副賞はgooカレンダーと、「ままどおる」です。

gooアイデア大賞は・・・
グループ名:頑張れふgooしま応援隊
ディスカッションのテーマ:ふくしまのPR
副賞はgooカレンダーと、福島のステキなお土産(浜通り、中通り、会津の物産の中から好きなものを一つ選んで)です。

以上で、ふくしまのgoo大会議は終了です

この後は、約30名で懇親&交流会を開催しました。

■関連サイト
『ふくしまのgoo』
 http://www.goo.ne.jp/?TH=L1
ふくしまのgooに関するプレスリリース
 http://pr.goo.ne.jp/detail/1761/

ご参加いただいたみなさま、一緒に開催していただいたgoo関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

日本財団CANAPN 山田泰久