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NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
キフカッションのご案内【寄付月間2016公式認定企画】 (11/11) 隠岐
【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15)
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【開催報告】ブログ、本気の使い方〜ブログ・スクール2013夏〜 [2013年08月25日(Sun)]

NPOに対して無償で広告のつかないブログを提供している、はてなブログとCANPANブログ。
両者が連携して、NPOのブログの活性化を目指してブログ・スクールを本日開校しました。

ブログを活用して、NPOが自ら積極的に情報発信をし、支援者の獲得や活動への理解促進など自団体の発展のために活用すること、そして社会に対して有益な情報提供を行うことで世界をよりよくしていくという「NPOブログ文化」の醸成を目指して、50名を超える人数で夏の終わりにブログについて熱く語った1日となりました。

はてなブログ&日本財団CANPANNPOフォーラム
「ブログ、本気の使い方」
〜ブログ・スクール2013夏〜

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日 時:2013年8月25日(日)13:30〜17:15
場 所:日本財団ビル2階大会議室(東京・溜池山王)
参加者:講師・スタッフを含めて55名
主 催:日本財団CANPAN
特別協力:株式会社はてな http://www.hatena.ne.jp/

<セミナーのコンセプト>
NPOの情報発信ツールとしてのブログの価値をあらためて知ってもらう、考えてもらうきっかけとなるような情報提供と参加者同士の情報共有のための場です。

NPOがブログを行う意義やブログの可能性を、あらためて団体内で再確認をしてもらうために、今回のセミナーではブログを実践しているNPOの事例紹介ではなく、あえてNPOの外側の視点でNPOのブログ運営のヒントになるような情報提供を行います。
・組織の活動や個人の思いをブログで発信すると何が生まれるのか。
・様々あるWebの情報発信ツールの中で、ブログの立ち位置とは。
・書籍化などブログのコンテンツをどのように活用することが出来るのか。
・ブログのプラットフォームの運営者の立場から最近のブログ事情は。
・NPOの支援のプロである助成機関の立場からNPOのブログとは。

今回のセミナーの大きな目標は、NPOのブログ担当者のみなさんをエンパワーメントしたい!、その一言に尽きます。
これからブログを始めたいと思っているNPOの広報担当者が団体内で周囲を説得できるようにブログ開設の提案書のヒントになるようなブログの可能性に関する情報提供を行います。
すでにブログを運営しているNPOの広報担当者が団体内でさらなるブログ活用を提案できるようなブログの効果について情報提供を行います。

Twitter中継のまとめはこちら。
http://togetter.com/li/555606


<スケジュール>
13:30 ホームルーム
・本日の流れ

13:40〜14:40  Lesson1 ブログで当たり前に情報発信する
「生きるように情報発信するブログ活用術」(久米繊維工業会長 久米信行さん)

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<講師プロフィール>
久米信行(くめのぶゆき)さん
(特)CANPANセンター・社会貢献支援財団理事。
明治大学商学部 講師
1963年東京都墨田区出身。慶大経済学部卒。グリーン電力やオーガニックコットンを活用する日本製Tシャツメーカー久米繊維工業三代目。日本財団CANPANセンター・社会貢献支援財団理事として企業のCSR活動とNPOの発展を支援。明治大学商学部ブログ起業論講師。東京商工会議所観光委員 ・墨田区観光協会理事・新日本フィル評議員として葛飾北斎が愛した路地裏の魅力を発信。ITを活用した自己&団体プロデュースをテーマに「ビジネスメール道」「すぐやる技術」「33のエール」等著書多数。日経パソコン・ニュートップリーダーにコラム連載中。#電線クラブ&空の写真家。

<プレゼン資料>


・参加者でシェアタイム
<参加者の気づきの共有>



14:45〜15:50 Lesson2 情報発信ツールとしてのブログ
今、なぜNPOはブログなのか?
「Webでの情報発信の中で、NPOがブログを活用する理由」(プロブロガー イケダハヤトさん)

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<講師プロフィール>
イケダハヤトさん
ブロガー。ihayato.news編集長。「テントセン」co-founder。
トライバルメディアハウスでソーシャルメディアコンサルティング事業部立ち上げ後、独立。ソーシャルメディア、ウェブサービスに関する執筆・講演活動を行う傍ら、NPOのマーケティング支援を行う。著書に「フェイスブック(講談社)」「フェイスブックマーケティング戦略(翔泳社)」などがある。
http://www.ikedahayato.com/

<プレゼン資料>


「助成金を活用するためのブログ徹底活用」(日本財団CANPAN 山田泰久)
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<プレゼン資料>


・参加者でシェアタイム
<参加者の気づきの共有>



16:00〜17:05 Lesson3 ブログの可能性
最近のブログ事情
「ブログから出版へ」(出版プロデューサー、NPO法人企画のたまご屋さん理事 天田幸宏さん)

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<講師プロフィール>
天田 幸宏(あまだ ゆきひろ)さん
コンセプトワークス株式会社 代表取締役 NPO法人 企画のたまご屋さん 理事
「そのコンセプトをミッションに」変える出版コンサルタント。潜在意識を刺激する質問力には定評があり、コンセプトワークとテーマ設定を最も得意とする。ベストセラー作家からの支持も厚く、彼らの新刊企画に携わる機会も多い。
これまで50冊以上の出版を実現させ、多くの著者デビューに立ち会う。おもなプロデュース作品に、『読む筋トレ』(森俊憲、扶桑社)、『官僚に学ぶ仕事術』(久保田崇、マイナビ新書)、『小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!』(山元浩二、中経出版)などがある。
http://co-works.jp/

<プレゼン資料>


「はてなブログからわかる最近のブログ事情」(はてなブログ 加藤有理さん)
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<プレゼン資料>


クロストーク(はてな加藤さん、日本財団CANPAN吉野)
「はてなブログ/CANPANブログはNPOにとって他のブログサイトと何が違うのか?
 また、はてなとCANPANの違いはどうなのか?」 


・参加者でシェアタイム 
<参加者の気づきの共有>



17:10〜17:20 帰りの会
みんなで今日のセミナーを振り返るシェアタイム

<参加者の気づきの共有>



<NPO向けの無料で広告のつかないブログ>
はてなブログNPO支援プログラム
http://hatenablog.com/guide/npo
NPOの広報活動支援のために株式会社はてなが提供するプログラム。NPOを対象に、はてなのブログサービス「はてなブログ」の有料プランを無料で提供している。支援プログラムはフォームから簡単に申込みが完了でき、ブログの広告非表示や独自ドメインの利用が可能。NPOが簡単に始められる使い勝手の良さで、すでに多くの団体が支援を受けてブログを開設している。

CANPANブログ
http://fields.canpan.info/
広告表示がないブログツールを無料で提供しています。市民活動にたずさわる方々が日々の活動について積極的に発信することを応援しています。登録ユーザーとして個人ブログを開設することと、団体情報データベースに団体を登録すれば団体ブログも開設することができます。
また、団体情報として、はてなブログのような外部ブログサービスを登録する機能も便利です。


ご参加いただいたみなさま、講師のみなさま、ご協力いただきました株式会社はてなのみなさま、本当にありがとうございました。

日本財団CANPAN 山田泰久
日本財団CANPAN・NPOセミナー「プレゼンテーションの究極の本質『説得』」 [2013年08月19日(Mon)]

今回のNPOセミナーは「プレゼンテーション」がテーマです。

日本財団CANPAN・NPOセミナー
プレゼンテーションの究極の本質『説得』

〜『説得』を行うための映画製作の『物語をかたる技術』〜

仕事上プレゼンテーションをする機会は、この数年で劇的に増加しています。仕事のいろいろな場面で、自分の意見を述べる機会が増え、その出来栄えが、支援者からの投資額を決定したり、仕事のパフォーマンスに直結する時代が訪れ、ビジネスマンにもNPO関係者にも右脳を駆使したクリエイティブなスキルが求められています。


今回のセミナーでは、5月のNPO連続セミナーで「ソーシャルメディア時代の『働き方』塾」(http://shigatakeshi.com/)というテーマで知識労働への対応と激増する情報の整理術に関する講師をしてくださった株式会社アダプティブデザインの志賀健さんを再びお迎えして、プレゼンテーションについてお話しをしていただきます。

映画製作に学ぶプレゼンテーションという内容でレクチャーをしていただきます。
プレゼンテーションについてあらためて考え、学ぶための2時間。NPO活動をさらに加速させたい方におススメのセミナーです。ぜひ、ご参加ください。

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日 時:2013年9月17日(火)19:00〜21:00(開場18:45)
会 場:日本財団ビル2階会議室3〜4
参加者:公益活動の意味でのソーシャルからソーシャルメディアまで、
    ソーシャルな人であれば誰でも参加できます。
定 員:40名
参加費:2,000円
主 催:日本財団CANPANプロジェクト

<スケジュール>
19:00 オープニング
19:10 講義
20:50 振り返りの時間&ネットワーキング
21:00 終了

<講座コンセプト>
『物語を語る』技術 → プレゼンテーションの目的『説得』

プレゼンテーションは、映画製作と非常に似ています。監督が思い描くラストシーンに向けて、壮大な2時間の前振りをする映画制作のプロセスは、プレゼンテーションの構成そのものと言えます。プレゼンテーションの究極の本質である『説得』をスムーズに行うために、映画製作の『物語をかたる技術』は、いま非常に注目されているエリアです。

映画製作の『物語を語る』技術に加えて、プレゼンテーションは、観客を『説得』して、なにか行動を起こしてもらうという大きな目的があります。その究極の目的を理解することによって、プレゼンテーションが単なる『説明』して終わるだけのものから、人を動かし行動に起こす力に大きく飛躍することができます。
人の心の中にタネを蒔き、しっかり芽がでるように水やりをし、実をつけて行動に起こし、更に他の人に共感を得る一連の流れは、次世代のビジネスマンの必須スキルです。自分の言いたいことを自分の言いたいように言うのは、アマチュアと言われる時代がそこまで来ています。

@タネまき
・観衆の心にタネをまく
・語り手との信頼構築

A発芽
・想いを心に届ける
・物語を語る技術

B収穫
・目的である『説得』
・行動を拡散する共感


<講座内容>
@プレゼンテーションの失敗パターンを知ろう
分かったような分からないようなプレゼンには共通のパターンがあります。
まずは、よくありがちなプレゼンテーションの失敗例に成功の鍵を探りましょう。
例)ありがちなプレゼンをケーススタディとして、なぜいけなかったのか明確にしていきます。

Aプレゼンテーションを失敗に導く大きな盲点とは?
プレゼンテーションとはPowerPointを使うことではありません。まずはその目的をしっかりと理解し実際の制作に活かしていきましょう。
例)詳しすぎる。。長すぎる。。メリットがない。。

B成功に導く4つのポイントは映画製作現場にあった!
実際のスライド制作に入る前に明確にしておく重要なポイントをおさらいします。
例)目的はなにか?聞き手の興味はなにか?いきなりPowerPointを開いていないか?、など
  
C人々の記憶に残る物語の共通ポイントを使ってメッセージを届けよう!
人々の記憶に残る都市伝説や物語を調査した結果、それには明確な共通点があることを発見した著書『アイデアのちから』をもとに、物語を語るちからをプレゼンテーションに加えていきます。

<講師プロフィール>
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株式会社アダプティブデザイン 代表取締役社長 志賀健さん
外資系のソフトウェア会社を中心にプロダクトマネージメントの仕事を通じて、技術者の想いを届けるお手伝いをしてきました。最近は活動の中心を自分の法人に移して、何ができるか問いたいと思います!
Blog:http://www.shigatakeshi.com/
Twitter:http://twitter.com/shigatakeshi
Facebook: https://www.facebook.com/shigatakeshi.info


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。

<参加申し込み>
<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan0917.peatix.com
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は9月17日(火)17時に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、9月16日(月)17時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。

【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL: 03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp
助成金申請書ワークショップ〜助成金CANPANメソッドβ版〜の開催(9/11) [2013年08月19日(Mon)]

先日(8月7日)開催して好評だった助成金申請書ワークショップの第2弾を開催します。

日本財団CANPAN・NPOセミナー
助成金申請書ワークショップ
〜助成金CANPANメソッドβ版〜


助成金申請書を作成する時に必要なもの、それは『時間軸』という視点でした。
助成機関が求めている申請書は、実はわかりやすい申請書ではなく、魅力的な事業内容が盛り込まれている申請書です。
魅力的な事業内容というのを一言でいうと、「助成金によって生じる効果的な変化」が想像できるものです。
この効果的な変化をわかりやすく、かつ正しく理解してもらうために気をつけるべきポイントが『時間軸』になります。

NPOのこれまでの活動から生まれた問題意識、その解決のための事業内容、事業実施後の変化、そして中長期的な期待される成果までを『時間軸』でしっかり整理をし、適切な項目に落とし込んでいく、それがわかりやすい、魅力的な申請書を作成する秘訣です。

このワークショップではこの『時間軸』という考え方をもとに事前課題で作成した申請書のたたき台を個人ワークとしてブラシュアップしていきます。

そして、もう一つ、申請書作成のスキルアップを図るために重要なことは、自団体以外の申請書を出来るだけ多く読むということです。
・他の団体はどのような内容で、どのような表現で事業を表しているのか?
・助成機関スタッフの立場にたって、どのような申請書が魅力的に思えるのか?
・あるいは、どのようなテクニックをつかうとわかりやすい申請書になるのか?
など、他の申請書を読むことによっての気づきは数多くあります。
しかしながら、他の団体の申請書を読む機会はほとんどないと思います。

今回は申請書作成のスキルアップを図るための講座ですので、参加者同士でそれぞれの申請書を読み合うグループワークを盛り込むことにより、他団体の申請書を読む機会にもしたいと考えております。

秋の申請募集シーズンが始まる前に、ぜひこのワークショップに参加して、助成金申請書作成のヒントを見つけてください!


【CANPANがこのワークショップを企画した理由】

CANPANのコンセプトは情報によるNPO支援です。
助成金申請書も、別の見方をすれば、NPOにとっては情報発信ツールの一つです。
そこで、助成機関である日本財団の本業の経験も加味して、CANPANとして、助成金申請書に関するワークショップを企画しました。
ブログやソーシャルメディアのように、効率的、効果的に情報発信(=申請書作成)ができるようなノウハウを、ワークショップ形式でお伝えいたします。

また、よい申請書がよい事業をつくる、つまり申請書はフレームワークです。
適切な考え方で申請書を作成して事業計画を練ることで、実は事業内容もブラシュアップされていきます。
このワークショップを通じて、社会変革のためにより良い事業が実施されることを目指して開催いたします。


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日 時:2013年9月11日(水)14:30〜17:00(開場14:15)
会 場:日本財団ビル2階会議室3・4
定 員:20名
対象者:NPO、公益団体、学生団体等の関係者、ボランティア、プロボノなどで
    本気で助成金申請をお考えの方
参加費:1000円
主 催:日本財団CANPAN

<参加条件>
・事前課題(CANPAN団体登録と申請書作成)にしっかり取り組んでいただけること
・申請書の内容について、ワークショップ参加者内で共有してもかまわないこと

<内容>
事前課題で用意していただいた申請書をもとに、ワークショップを進めます。
(1)申請書のガイダンス(55分)
  解説とグループワーク
  グループワーク「他の団体の申請書を読む」
  →5人一組のグループになって、事前課題で用意した、お互いの申請書を読む
(2)申請書の各項目のポイント(55分)
  解説と申請書見直し個人ワーク
(3)まとめ(30分)
  解説とグループワーク
  グループワーク「見直した内容と気づきの共有」
  →最初のグループで、それぞれの個人ワークで申請書を見直した部分や気づきを発表


<事前課題>
1.CANPAN団体登録
9月9日(月)までにCANPANに団体登録をしてください。
http://fields.canpan.info/
・団体登録のヘルプはこちらをご覧ください。
 http://fields.canpan.info/help/
・操作方法に関するお問合せについては、サイト下部にある「お問合せ」よりお願いします。
 私のほうで対応しかねますので、あらかじめご了承ください。
※既に登録済みの団体は新規登録は不要です。 

2.申請書作成
申請書(案)をワード文書で作成してください。
作成した申請書(案)は、9月9日(月)24時までに、山田宛にメールでご提出ください。
・文字数の制限はありませんが、A4用紙2枚にまとめてください。
 書類の枚数は文字のフォントサイズで調整してください。
・特にフォーマットはありませんので、以下の項目に基づき、作成してください。
  ◆団体名、CANPAN団体情報のURL、作成者氏名
  ◆事業名、事業目的、事業目標、事業内容、期待される成果
  ◆予算
・対象とする事業は、過去に申請したものでも、これから申請したいと考えている事業でも
 どちらでも構いません。
・構想段階のものでも問題ありませんが、想定で構いませんので、より具体的な内容に
 してください。


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。

<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan0911.peatix.com

・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は9月9日(月)17時30分に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、9月8日(日)正午までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。


<前回開催した際の参加者の感想・気づきのシート>



【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL: 03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp
【開催報告】一日限りのサマースクール〜NPOのための僕らの自由研究〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)その2 [2013年08月17日(Sat)]

こちらは報告その2です。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」
〜NPOのための僕らの自由研究〜


時 間:2013年8月16日(金)14:30〜21:00
場 所:日本財団ビル
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など
参加者:104名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト/セミナー3.0プロジェクト

報告その1(午後の部のプレゼン資料と感想)
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/127 
報告その2(夜のプレゼン資料と感想とホームルームのまとめ)
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/128(※)本記事です

(夜の部)
17:55〜18:55(60分)

C-1 『世界公益大全-助成金よもや話』から読み解く助成金のヒント5つの図解
講師:山田泰久(日本財団CANPANマネージャー)

【講座概要】
みなさん、「民明書房」はご存知でしょうか。世界各地の歴史から現代の知識まで幅広い分野の情報を分かりやすくまとめて解説する出版物は一部マニアの中では注目度の高いものとなっています。
今回は、その民明書房から出版されている、NPO関係者にとっては幻の名著といわれている『世界公益大全-助成金よもや話』の中から、山田が日本財団の助成金審査と、CANPANの助成金データベースの運営という二つの助成金に関する業務の経験からNPOのみなさまにとって特に参考になる部分を抜粋して5つの図解を作成しました。
この図解をもとに、NPOにとっての助成金申請の秘訣をお伝えいたします。
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



C-2 【大公開】チャリティーサンタのすべて?!
講師:清輔なつきさん(チャリティサンタ代表)

【講座概要】
年に1度のクリスマスイブに”たったの5回”(=5年)の開催で、札幌から福岡まで全国17地域に広がり、延べ2万人が関わる日本発のチャリティープロジェクト「チャリティーサンタ」。
特別なスキルやバックボーンがあったわけじゃない、20代の素人2人が始めた活動は、どうやってアイデアが生まれ、広がりを作り出し、コミュニティを形成していったのか…?
多くの共感を生み、クリスマスを超えて「新しい文化をつくる」という目的になったのか・・・?
チャリティーサンタのアイデアとアクションの秘密を本邦初公開です!
http://www.charity-santa.com/

<参加者の気づきの共有>



C-3 『共感発信プロジェクト』から振り返る共感を発信する際のポイント
講師:奥本智寿美さん(NPO法人NPO Press Center 代表理事)

【講座概要】
NPO法人をはじめとする多様な地域の活動団体の役割は「地域の課題を解決すること」。非営利団体の常なる悩みは活動資金の調達です。公益的な活動を続けていく手段として「寄付」がクローズアップされています。
2012年度のNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが実施した神奈川県新しい公共支援事業の寄付促進に向けたNPO認知度向上事業「かながわをもっと元気に〜共感発信プロジェクト」の軌跡を一緒に振り返りながら私なりのポイント検証を行いたいと思います。この事業は、「寄付を募りたい」NPOのプロジェクトを募集し、選考されたNPOに対し、社会貢献に関心あるデザイナーを紹介。2人3脚で「共感を得るデザイン」を考え、フライヤー(紙チラシ)を制作し、公開コンテストで訴求力を競いました。
多くの人たちの手元に残る「紙」媒体と、ウェブサイト・facebookページをデザインするプロセスの様々事例ケースの紹介を通して、「事業の必要性を誰に、どのように訴え、なぜ寄付を募るか」という「共感の原点」を確認する機会を提供し、力強いメッセージ創造を支援したプロジェクトのポイントを振り返りたいと思います。

<参加者の気づきの共有>



19:05〜20:05(60分)
D-1 『たかがチラシ、されどチラシ』〜効果を最大化するポイントとは?〜
講師:長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)

【講座概要】
イベントや求人、各種キャンペーンの告知など、NPOの日々の活動において当たり前のように活用されている「チラシ」。あまりにも身近なコミュニケーション・ツールになっているため、淡々と作ってしまい、成果を出すことを意識できていないことが多いのではないでしょうか?この講座では、簡単なワークを交え、あらためてチラシ作りのノウハウをご紹介いたします。このノウハウは、団体パンフレットやDM、HP、メールマガジンなどの他のコミュニケーション・ツールにも活用できます。
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



D-2 強いNPO組織をつくる3つのポイント〜かものはしプロジェクトの事例から〜
講師: 山元 圭太さん(NPOマネジメントラボ代表、NPO法人かものはしプロジェクト日本事業統括ディレクター他)

【講座概要】
NPOの二大悩み事である「人」と「資金」のマネジメント…いつもはファンドレイジングについて お話しすることが多いので、今回は「人」や「組織」について。かものはしでの経験や他団体支援の中で見えてきた、ミッション達成に向けて爆進する強いNPO組織のポイントを3つに絞ってご紹介します。
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



D-3 伝わるデータを創ろう「データ分析」と「可視化」
講師:後藤 真理絵さん(NTTコム オンラインマーケティングソリューション アナリスト)

【講座概要】
データをビジュアルで表現してわかりやすく伝える「インフォグラフィック」を作り、NPOの広報ツールやWebサイトに掲載することを目指す講座です。
NPOで取り組んでいる意義ある取り組みや社会課題を知って欲しい時に、文章だけではなくパッと見わかりやすい絵で表現すると、その画像がメッセージとともにTwitterやFacebook上でシェアされる可能性が高まります。
デザインスキルがなくても大丈夫(私もデザイナーではありません)。無料で「それなりに見栄えの良い絵」が描けるツールが世の中にはあります。
ボランティアや寄付等に関連するデータを使って、無料ツールでインフォグラフィックを作ってみませんか? PCで事例を見たり、PCまたは紙に絵を描いて実際に作ったりしながら進めます。
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



20:15〜21:00
ホームルーム「NPOのための僕らの自由研究」
NPOにとって自由研究とは!?
・自らの活動を自由研究化して極めていくこと
・そこから発見した課題をもとに提案すること
・そこから発見した工夫をノウハウ化して組織運営の効率化を図ること
・さらに他の団体へ提供するためにセミナー化すること
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<参加者のみなさんが考えた『これからの自由研究シート』>


参加者のみなさん、講師のみなさん、1日、お疲れ様でした&ありがとうございました!
来年もまたサマースクールでお会いしましょう。

日本財団CANPAN
山田泰久
【開催報告】一日限りのサマースクール〜NPOのための僕らの自由研究〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)その1 [2013年08月17日(Sat)]

今年も無事「一日限りのサマースクール」を開催することができました。
12の講座と100名を超える参加者で、有意義な夏期講習の一日になったと思います。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」
〜NPOのための僕らの自由研究〜


時 間:2013年8月16日(金)14:30〜21:00
場 所:日本財団ビル
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など
参加者:104名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト/セミナー3.0プロジェクト

報告その1(午後の部のプレゼン資料と感想)
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/127 (※)本記事です
報告その2(夜のプレゼン資料と感想とホームルームのまとめ)
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/128

今回講師としてご参加いただいた呉哲煥さんが代表を務めているNPO法人CRファクトリーでは、スタッフの方が4名も参加してくださり、その報告をブログにアップしてくださいました。
こちらもぜひご参考にしてください。

http://ameblo.jp/crfactory/entry-11598206967.html


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今回のサマースクールでは、NPOの運営に携わっている方、NPOの支援を行っている方、NPOとしてコミュニティ支援を行っている方、企業で働きながらプロボノとして活動している方など、様々な方に講師となっていただき、NPOの組織マネジメントに必要な様々なノウハウをお伝えする夏期講習として実施しました。

通常、こういったセミナーでは主催者がセミナーの目的を設定して、講師にこんなテーマでお話しをしてくださいとお願いするところですが、今回のテーマは「自由研究」ということで、講師の方が自らテーマを設定して話しをするという自由研究の発表のような形での実施となりました。
3コマ×4セットの計12講座による分科会となりました。

各講座のプレゼン資料と、参加者の感想・気づきシートを共有いたします。

<実施内容>
14:30〜14:40 ガイダンス

(午後の部)
14:45〜15:55(70分)

A-1 人と組織が良ければほとんどの問題は解決する
  〜非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関する10年以上の研究・実践からの答え〜
講師:呉哲煥さん(NPO法人CRファクトリー代表)

【講座概要】
10年以上NPO・市民活動・サークルの運営・支援をしてきた立場から、良い非営利団体になるための要件は「人と組織のマネジメント」にあるという確信を得ています。非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関するあるある課題から、それを解決するノウハウや好事例まで、一挙に自由研究の成果をご紹介します。
◎これからの社会でNPO・コミュニティはどうなっていくのだろうか
◎非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関するあるある課題
◎「人と組織のマネジメント」のノウハウと好事例紹介
自分たちの団体の課題解決に役立て、導入できそうなノウハウをお持ち帰りください。
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



A-2 ワークショップ自由研究。
   ワークの作り方、運営で気をつけたいポイント
講師:鈴木高祥さん(一般社団法人SoLaBo代表理事)

【講座概要】
本講座では、個人や組織でのワークショップのつくり方についてレクチャーします。まだワークショップをしたことがない、やってみたけど、いまいちうまくいかなかった、もう少しブラッシュアップしたい、という方向けの講座です。実際にワークショップをする際で、困ることを共有しながら、ワールドカフェ形式で智恵を共有していきます。
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



A-3 参加者目線でトコトン考えてみる『成功するイベントの共通点』
講師:關剛彦さん(株式会社テクネット、レンタル社員見習い)

【講座概要】
年間500以上のFaceBookイベントへの参加から分かった、面白かったイベント&成功しているイベントに共通するポイントを解説。「イベントを続ける」ためのノウハウをお伝えします。
●事前告知文で押さえておきたいポイント
●イベント広めるための『三種の神器』とは?
●FaceBookで繋がった後のアクションが実は凄く大切!
●ドタキャンは、どうしたら減らせるか?参加者数を正確に掴む。
●たかが懇親会、されど懇親会。成功するイベントに共通する懇親会とは?
等を中心に説明を行います。
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



16:15〜17:25(70分)
B-1 業界初「クラウドファンディング利用実態調査」からわかった
   各プラットフォームのポジションとサイトユーザーの支援動向
講師:菅原大介さん(パブリック・キュレーションズ リサーチャー)

【講座概要】
パブリック・キュレーションズでは2013年7月に、国内クラウドファンディングサイトの特徴と支援者の性年代別利用傾向を分析した調査を発表しました。
どのサイトがよく使われているのか?どのテーマが寄付を集めているのか?ユーザーが寄付に動き出すのはどのタイミングか?何を基準に寄付をするのか?
講座では調査リリースに書ききれなかったクラウドファンディングユーザーの利用動向を、以下のセッションに分けて解説していきます。お楽しみに!
*予定している講座内容
 1.国内クラウドファンディングサイトの認知・利用状況・ブランドイメージは?
 2.ユーザーが寄付をしている/今後寄付したいテーマの傾向は?
 3.ユーザーが寄付を決める際のプロジェクトの評価観点は?
 4.ユーザーが寄付行動に至るまでの時間軸は?
 5.支持を集めやすいインセンティブのあり方は?
※本講座はあくまでネットリサーチのサンプル調査を元に構成しています。業界研究のイントロダクション用に最適化している位置づけをあらかじめご了承ください。
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<プレゼン資料>
「クラウドファンディング利用実態調査」リリースページ
http://public-curations.com/release/crowd-funding-release/

<参加者の気づきの共有>



B-2 広告代理店出身の独立系ファンドレイザーが語る!
   志が高いNPOが陥りやすい落とし穴。~企業から支援を得るための企画書とは!?
講師:河内山信一さん(株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズ 代表取締役)

【講座概要】
ファンドレイジングアクションの中の1つに、企業から支援を頂くことや企業と一緒に事業を展開する考え方があります。社会課題を解決するためにNPOが認められ発展しようとするときに、企業からの支援を頂けますとその活動の加速度は増大します。自団体発展のために日々、企業へ提案しているNPO。でも、今まで正しいと思っていたNPOの提案は果たして正しいものなのでしょうか?
実際に提案を受けている企業側担当者のヒアリングをもとに、企業から支援を得るためのポイントを分析。さらに、15年間、日々企業に提案をし続けてきた経験から、セールスシートの作り方や、企画立案の方法まで、各NPOが明日から実践できるヒントを得ることのできる講演です!
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



B-3 イベントの様子を120%伝えきっちゃう?! 3つのツボ
講師:イヌイコウジさん (knotworks代表)

【講座概要】
イベントを開催した際に残している、写真や録画、ポストイットや回収アンケートなど・・・。
これらをどのように“アウトプット(情報発信)”していくことで、反応の高いイベント・レポートを
作ることができるでしょうか。また、FacebookやTwitterを始め、多くのSNSを活用できる環境
にある一方で、それぞれのNPOの実情に沿った形で使いこなすことはできているでしょうか。
 今回はイベントの様子を魅力的に発信し、見た人に「次のイベントには行きたいっ!!」と思わず
感じてもらえるような、そんな情報発信のツボをご紹介します。
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<プレゼン資料>


<参加者の気づきの共有>



続きは、報告その2(夜のプレゼン資料と感想とホームルームのまとめ)
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/127

日本財団CANPAN
山田泰久
第4回NPOxIT EXPO 秋のまとめ祭り〜みんなで作る『NPOxIT虎の巻』 [2013年08月13日(Tue)]

当日受付も実施いたします。
なお、当日料金として2,000円(但しお弁当なし)となりますので、事前にお昼のご用意をお願いします。


毎年3月と9月に開催している「NPO×IT Expo」。
4回目となる今回は、初めての参加型イベントとして開催します。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
第4回NPOxIT EXPO 秋のまとめ祭り
〜みんなで作る『NPOxIT虎の巻』


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参加者のみなさんの知識と経験とノウハウをを持ち寄って、丸一日でNPOxITをテーマにしたまとめを作成します。
つまり、NPOのみなさんがすぐにでも参考にできる、IT活用に関する虎の巻を一緒に作成しようという参加型イベントです。

これまでのNPO×IT EXPOでは様々なITツール・サービスを紹介してきましたが、具体的に活用できるノウハウや事例紹介など、まだまだ十分に情報提供出来ていない部分もあります。今回は、参加者の皆さんで、IT活用の国内外の事例やノウハウに関するまとめをNPO文脈でつくり、コンテンツ化していくことによって、より多くの情報を提供しようという試みです。
参加者のみなさんにとってはまとめる過程でノウハウも蓄積され、他の方と交流することで様々なアイデアを見つけることが出来ると思います。
イベントの最後には、交流を目的とした打ち上げパーティーも開催いたしますので、NPO×IT文脈で集まった同士で盛り上がること必至です。
ITに詳しい人でも、そうでない初心者でも、NPO×ITに興味があればどなたでも、参加OKです。
ぜひ、一緒にNPO×ITの虎の巻をつくりましょう!

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日 時:2013年9月14日(土)10:00〜19:30(開場9:30)
会 場:日本財団ビル2階会議室1〜4
主 催:日本財団CANPAN
共 催:株式会社ソーシャルカンパニー、特定非営利活動法人NPOサポートセンター、テントセン
定 員:50名
対象者:NPOのIT活用を実践している人、支援している人、興味関心がある人ならどなたでも
    (ITに詳しい方も、NPO×IT初心者でも、どなたでもご参加可能です)
   ・IT活用に興味があるNPO/NGOのリーダー、スタッフ、中間支援組織、プロボノ関係者
   ・NPO向けITサービス提供企業・組織の関係者
   ・NPO業界に関心がありIT業界に精通している人(エンジニアでなくともOK!)
参加費:2000円(昼食のお弁当、交流会の軽食・ドリンク等の費用)
当日受付も実施いたします。
なお、当日料金として2,000円(但しお弁当なし)となりますので、事前にお昼のご用意をお願いします。


ハッシュタグ: #npoxit
Facebook Event Page : http://www.facebook.com/events/450261368405018/


<まとめをしたいテーマ案>
・国内NPOフェイスブックページランキング
・オンライン便利ツールランキング
・活動分野別のソーシャルメディアの使い方
・ブログ記事、動画のつくり方、インフォグラフィック、イベント運営のノウハウ集など
・NPOxIT 英語記事のまとめ
※これ以外にもいろいろなテーマを当日出し合って、NPO×IT EXPOとしてまとめるテーマの整理をみんなで一緒に行います。


<スケジュール>
10:00 オープニング
 トーク・セッション
 ・ご挨拶〜これまでのNPO×IT Expoの歩み
 ・海外「NPOxIT」(nptech) トレンドレポート & Google 検索ミニワークショップ
  [株式会社ソーシャルカンパニー市川裕康さん]
 ・NPO業界の持つ課題、使える視点・データの解説
  [NPO法人NPOサポートセンター笠原孝弘さん、テントセン・イケダハヤトさん]
 ワーク・セッション
 ・これからの流れの説明
 ・テーマのアイデア出し&チーム作り
 ・チームごとに具体的なテーマ設定と発表
 ・まとめ手法整理
 ・作業スタート

12:00 ランチタイム

13:00 引き続き、チームごとにワークタイム

17:00 成果発表会

18:30 打ち上げパーティー

19:30 終了
※終了後、希望者で近くのお店で懇親会あり


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。


<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan0914.peatix.com

・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は9月13日(金)24時に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、9月12日(木)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。

【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL: 03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp
はてなブログ&日本財団CANPAN・NPOフォーラム「ブログ、本気の使い方」 [2013年08月08日(Thu)]

席に余裕があるので、当日受付を行います。
そのまま会場にお越しください。
===================



今年の夏は、もう一つ別のスクールをやりますよ!
(参加申し込みはこちら→http://canpan0825.peatix.com

NPOに対して無償で広告のつかないブログを提供している、はてなブログとCANPANブログ。
両者が連携して、NPOのブログの活性化を目指してブログ・スクールを開校いたします!

ブログを活用して、NPOが自ら積極的に情報発信をし、支援者の獲得や活動への理解促進など自団体の発展のために活用すること、そして社会に対して有益な情報提供を行うことで世界をよりよくしていくという「NPOブログ文化」の醸成を目指して、夏の終わりにブログについて熱く語りましょう。

はてなブログ&日本財団CANPAN
NPOフォーラム
「ブログ、本気の使い方」

〜ブログ・スクール2013夏〜
日 時:2013年8月25日(日)13:30〜17:15(開場13:00)
場 所:日本財団ビル2階大会議室(東京・溜池山王)
参加者:100名
参加費:はてな・CANPANのブログ利用者・利用団体関係者 1,000円
    一般 1,500円
主 催:日本財団CANPAN
特別協力:株式会社はてな http://www.hatena.ne.jp/
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<セミナーのコンセプト>
NPOの情報発信ツールとしてのブログの価値をあらためて知ってもらう、考えてもらうきっかけとなるような情報提供と参加者同士の情報共有のための場です。

NPOがブログを行う意義やブログの可能性を、あらためて団体内で再確認をしてもらうために、今回のセミナーではブログを実践しているNPOの事例紹介ではなく、あえてNPOの外側の視点でNPOのブログ運営のヒントになるような情報提供を行います。
・組織の活動や個人の思いをブログで発信すると何が生まれるのか。
・様々あるWebの情報発信ツールの中で、ブログの立ち位置とは。
・書籍化などブログのコンテンツをどのように活用することが出来るのか。
・ブログのプラットフォームの運営者の立場から最近のブログ事情は。
・NPOの支援のプロである助成機関の立場からNPOのブログとは。

今回のセミナーの大きな目標は、NPOのブログ担当者のみなさんをエンパワーメントしたい!、その一言に尽きます。
これからブログを始めたいと思っているNPOの広報担当者が団体内で周囲を説得できるようにブログ開設の提案書のヒントになるようなブログの可能性に関する情報提供を行います。
すでにブログを運営しているNPOの広報担当者が団体内でさらなるブログ活用を提案できるようなブログの効果について情報提供を行います。

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<スケジュール>
13:30 ホームルーム
・ご挨拶
・本日の流れ

13:40〜14:35  Lesson1 ブログで当たり前に情報発信する
「生きるように情報発信するブログ活用術」(久米繊維工業会長 久米信行さん)
・参加者でシェアタイム

14:40〜15:40 Lesson2 情報発信ツールとしてのブログ
今、なぜNPOはブログなのか?
「Webでの情報発信の中で、NPOがブログを活用する理由」(プロブロガー イケダハヤトさん)
「助成金を活用するためのブログ徹底活用」(日本財団CANPAN 山田泰久)
・参加者でシェアタイム

15:55〜17:05 Lesson3 ブログの可能性
最近のブログ事情
「ブログから出版へ」(出版プロデューサー、NPO法人企画のたまご屋さん理事 天田幸宏さん)
「はてなブログからわかる最近のブログ事情」(はてなブログ 加藤有理さん)

クロストーク(はてな加藤さん、日本財団CANPAN吉野)
「はてなブログ/CANPANブログはNPOにとって他のブログサイトと何が違うのか?
 また、はてなとCANPANの違いはどうなのか?」 
・参加者でシェアタイム 

17:05〜17:15 帰りの会
みんなで今日のセミナーを振り返るシェアタイム

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<講師プロフィール>
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久米信行(くめのぶゆき)さん
(特)CANPANセンター・社会貢献支援財団理事。
明治大学商学部 講師
1963年東京都墨田区出身。慶大経済学部卒。グリーン電力やオーガニックコットンを活用する日本製Tシャツメーカー久米繊維工業三代目。日本財団CANPANセンター・社会貢献支援財団理事として企業のCSR活動とNPOの発展を支援。明治大学商学部ブログ起業論講師。東京商工会議所観光委員 ・墨田区観光協会理事・新日本フィル評議員として葛飾北斎が愛した路地裏の魅力を発信。ITを活用した自己&団体プロデュースをテーマに「ビジネスメール道」「すぐやる技術」「33のエール」等著書多数。日経パソコン・ニュートップリーダーにコラム連載中。#電線クラブ&空の写真家。

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イケダハヤトさん
ブロガー。ihayato.news編集長。「テントセン」co-founder。
トライバルメディアハウスでソーシャルメディアコンサルティング事業部立ち上げ後、独立。ソーシャルメディア、ウェブサービスに関する執筆・講演活動を行う傍ら、NPOのマーケティング支援を行う。著書に「フェイスブック(講談社)」「フェイスブックマーケティング戦略(翔泳社)」などがある。
http://www.ikedahayato.com/

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天田 幸宏(あまだ ゆきひろ)さん
コンセプトワークス株式会社 代表取締役 NPO法人 企画のたまご屋さん 理事
「そのコンセプトをミッションに」変える出版コンサルタント。潜在意識を刺激する質問力には定評があり、コンセプトワークとテーマ設定を最も得意とする。ベストセラー作家からの支持も厚く、彼らの新刊企画に携わる機会も多い。
これまで50冊以上の出版を実現させ、多くの著者デビューに立ち会う。おもなプロデュース作品に、『読む筋トレ』(森俊憲、扶桑社)、『官僚に学ぶ仕事術』(久保田崇、マイナビ新書)、『小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!』(山元浩二、中経出版)などがある。
http://co-works.jp/


<NPO向けの無料で広告のつかないブログ>
はてなブログNPO支援プログラム
http://hatenablog.com/guide/npo
NPOの広報活動支援のために株式会社はてなが提供するプログラム。NPOを対象に、はてなのブログサービス「はてなブログ」の有料プランを無料で提供している。支援プログラムはフォームから簡単に申込みが完了でき、ブログの広告非表示や独自ドメインの利用が可能。NPOが簡単に始められる使い勝手の良さで、すでに多くの団体が支援を受けてブログを開設している。

CANPANブログ
http://fields.canpan.info/
広告表示がないブログツールを無料で提供しています。市民活動にたずさわる方々が日々の活動について積極的に発信することを応援しています。登録ユーザーとして個人ブログを開設することと、団体情報データベースに団体を登録すれば団体ブログも開設することができます。
また、団体情報として、はてなブログのような外部ブログサービスを登録する機能も便利です。


<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。


<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan0825.peatix.com

・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は8月24日(土)24時に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、8月23日(金)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。

【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL: 03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp
「一日限りのサマースクール」日本財団CANPAN・NPOフォーラムの講座案内 [2013年08月08日(Thu)]

お盆休みの時期、NPO活動のスキルアップのためにサマースクールはいかがですか。
今回は12名の講師による多彩な分科会をご用意しています。
あなたの団体や活動のヒントがきっと見つかるはずです。

日本財団CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」
〜NPOのための僕らの自由研究〜
2013年8月16日(金)14:30〜21:00 日本財団ビル

詳細はこちら→ https://blog.canpan.info/cpforum/archive/117

このページは、各分科会の講師&講座内容をご紹介しています。
一部講師の方と内容を調整中のものがありますが、確定次第、順次更新していきます。

(午後の部)
14:45〜15:55(70分)
A-1 人と組織が良ければほとんどの問題は解決する
  〜非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関する10年以上の研究・実践からの答え〜 
講師:呉哲煥さん(NPO法人CRファクトリー代表)

【プロフィール】
2005年NPO法人CRファクトリーを 設立し、代表理事に就任。
「すべての人が居場所と仲間を持って 心豊かに生きる社会の実現」をビジョン に、社会貢献性の高い事業経営を 展開し、経営者として活躍中。
「コミュニティ運営支援ツール「コミュ助」」「コミュニティマネジメントセミナー」「コミュニティリーダーズカフェ」「コミュニティフォーラム」「コミュニティ運営相談会」など、NPO・市民活動・サークルの運営者向けのサービスを多数提供。
http://www.crfactory.com/
【講座概要】
10年以上NPO・市民活動・サークルの運営・支援をしてきた立場から、良い非営利団体になるための要件は「人と組織のマネジメント」にあるという確信を得ています。非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関するあるある課題から、それを解決するノウハウや好事例まで、一挙に自由研究の成果をご紹介します。
◎これからの社会でNPO・コミュニティはどうなっていくのだろうか
◎非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関するあるある課題
◎「人と組織のマネジメント」のノウハウと好事例紹介
自分たちの団体の課題解決に役立て、導入できそうなノウハウをお持ち帰りください。

A-2 ワークショップ自由研究。
   ワークの作り方、運営で気をつけたいポイント
講師:鈴木高祥さん(一般社団法人SoLaBo代表理事)

【プロフィール】
一般社団法人SoLaBo代表理事。
ワークショップの企画・運営。CSRの新しい活動の提案を横浜を中心に展開。
企業、行政、NPO、大学の連動を図っている。
SoLaBoのFBページ https://www.facebook.com/solabo.net
【講座概要】
本講座では、個人や組織でのワークショップのつくり方についてレクチャーします。まだワークショップをしたことがない、やってみたけど、いまいちうまくいかなかった、もう少しブラッシュアップしたい、という方向けの講座です。実際にワークショップをする際で、困ることを共有しながら、ワールドカフェ形式で智恵を共有していきます。

A-3 参加者目線でトコトン考えてみる
   『成功するイベントの共通点』
講師:關剛彦さん(株式会社テクネット、レンタル社員見習い)

【プロフィール】
イベントに参加することが好きなあまり、2012年は大小合わせて500以上のFaceBookイベントに参加。参加者目線でイベントの評価やフィードバックを主催者へ行う。2013年は、特に「政治」「料理」「旅行」「学ぶ・教える」の4ジャンルを中心にイベント参加。ホンモノに触れる!リアルコミュニケーションにこだわる!がモットーです。
【講座概要】
年間500以上のFaceBookイベントへの参加から分かった、面白かったイベント&成功しているイベントに共通するポイントを解説。「イベントを続ける」ためのノウハウをお伝えします。
●事前告知文で押さえておきたいポイント
●イベント広めるための『三種の神器』とは?
●FaceBookで繋がった後のアクションが実は凄く大切!
●ドタキャンは、どうしたら減らせるか?参加者数を正確に掴む。
●たかが懇親会、されど懇親会。成功するイベントに共通する懇親会とは?
等を中心に説明を行います。

16:15〜17:25(70分)
B-1 業界初「クラウドファンディング利用実態調査」からわかった
   各プラットフォームのポジションとサイトユーザーの支援動向
講師:菅原大介さん(パブリック・キュレーションズ リサーチャー)

【プロフィール】
上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の学研に入社し幼児教育教材や教室事業を担当する。 以降は、マクロミル・ぐるなびなどの一部上場企業に勤務。本部スタッフとして、営業企画・事業企画業務に従事する。BtoBtoCサービスのビジネスタイプを得意とし、マーケティングをコアスキルに、 戦略構築、リサーチ、SPツール、セミナー等で経営・現場のバックアップに全力を挙げている。プライベートでは、子どもの未来を創造するTEDxKids@Chiyoda(親子コミュニティカンファレンス)コアメンバーのほか、上智大学ネオソフィアン(卒業生・在校生ネットワーク)の役員としても、それぞれ運営・活動支援に携わる。
ビジネス・ボランティア両面から築き上げたオリジナルフォーマットは、自身のブログ「セミナー事務局の機知」(http://seminarjimukyoku.com/)の中で、セミナー学・本部スタッフ学として発表し、親しまれている。
小さな頃から「子どもの役に立つ」ことを志し、「子ども×教育」を生涯の研究テーマに据える。横浜育ち。福岡を一時経由して現在逗子に在住。学生時には上智大学の学園祭実行委員会に所属。現在は明治期の福澤諭吉をロールモデルに、子ども分野で活動する組織や個人を支援しながら、ファンドレイジングの研究・普及活動に励む。夢は「Japanese Culture School」の創設!
【講座概要】
パブリック・キュレーションズでは2013年7月に、国内クラウドファンディングサイトの特徴と支援者の性年代別利用傾向を分析した調査を発表しました。
どのサイトがよく使われているのか?どのテーマが寄付を集めているのか?ユーザーが寄付に動き出すのはどのタイミングか?何を基準に寄付をするのか?
講座では調査リリースに書ききれなかったクラウドファンディングユーザーの利用動向を、以下のセッションに分けて解説していきます。お楽しみに!
*予定している講座内容
 1.国内クラウドファンディングサイトの認知・利用状況・ブランドイメージは?
 2.ユーザーが寄付をしている/今後寄付したいテーマの傾向は?
 3.ユーザーが寄付を決める際のプロジェクトの評価観点は?
 4.ユーザーが寄付行動に至るまでの時間軸は?
 5.支持を集めやすいインセンティブのあり方は?
※本講座はあくまでネットリサーチのサンプル調査を元に構成しています。業界研究のイントロダクション用に最適化している位置づけをあらかじめご了承ください。
<ご参考URL>「クラウドファンディング利用実態調査」リリースページ
http://public-curations.com/release/crowd-funding-release/

B-2 広告代理店出身の独立系ファンドレイザーが語る!
   志が高いNPOが陥りやすい落とし穴。~企業から
   支援を得るための企画書とは!?
講師:河内山信一さん(株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズ 代表取締役)

【プロフィール】
日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー
東京都出身 東洋大学経済学部卒 
1997年より15年間広告代理店の営業として、商品から環境・CSR分野までの広告企画制作、イベント運営など幅広く担当。2012年4月、電通を退社後、培った広告代理店スキルで社会貢献分野では何ができるかを考え、ファンドレイザーを目指す。2012年8月、第1回准認定ファンドレイザー試験に合格し、2012年10月にNPOなど非営利団体のファンドレイジング(資金調達)を基本としたコンサルティング会社である株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズを設立。
http://www.shinfundraising.co.jp/
【講座概要】
ファンドレイジングアクションの中の1つに、企業から支援を頂くことや企業と一緒に事業を展開する考え方があります。社会課題を解決するためにNPOが認められ発展しようとするときに、企業からの支援を頂けますとその活動の加速度は増大します。自団体発展のために日々、企業へ提案しているNPO。でも、今まで正しいと思っていたNPOの提案は果たして正しいものなのでしょうか?
実際に提案を受けている企業側担当者のヒアリングをもとに、企業から支援を得るためのポイントを分析。さらに、15年間、日々企業に提案をし続けてきた経験から、セールスシートの作り方や、企画立案の方法まで、各NPOが明日から実践できるヒントを得ることのできる講演です!

B-3 イベントの様子を120%伝えきっちゃう?! 3つのツボ
講師:イヌイコウジさん (knotworks代表)

【プロフィール】
編輯プロダクション「knotworks」代表。紡いでは解け、 解いてはまた新たに紡げる、そんな糸と糸をつなぐ結び目(knot)のように、 情報の最適化について提案しています。
Twitterアカウント:@resigner
【講座概要】
イベントを開催した際に残している、写真や録画、ポストイットや回収アンケートなど・・・。
これらをどのように“アウトプット(情報発信)”していくことで、反応の高いイベント・レポートを
作ることができるでしょうか。また、FacebookやTwitterを始め、多くのSNSを活用できる環境
にある一方で、それぞれのNPOの実情に沿った形で使いこなすことはできているでしょうか。
 今回はイベントの様子を魅力的に発信し、見た人に「次のイベントには行きたいっ!!」と思わず
感じてもらえるような、そんな情報発信のツボをご紹介します。


17:25〜17:55 おやつタイム(スワンベーカリーのパン)

(夜の部)
17:55〜18:55(60分)
C-1 『世界公益大全-助成金よもや話』(民明書房)から
   読み解く助成金のヒント5つの図解
講師:山田泰久(日本財団CANPANマネージャー)

【プロフィール】
日本財団経営支援グループ情報コミュニケーションチーム(CANPAN、NPO情報発信、社内システム、公式サイト担当)所属。
1973年群馬県生まれ。1996年日本財団に入会し、国際協力部門に所属。総務部門を経て、2005年から福祉の助成担当に。2009年6月より現職、公益コミュニティサイト「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進、そしてNPOの情報発信支援に取り組む他、NPO向けのセミナーの企画・開催を行っている。
https://blog.canpan.info/cpforum/
【講座概要】
みなさん、「民明書房」はご存知でしょうか。世界各地の歴史から現代の知識まで幅広い分野の情報を分かりやすくまとめて解説する出版物は一部マニアの中では注目度の高いものとなっています。
今回は、その民明書房から出版されている、NPO関係者にとっては幻の名著といわれている『世界公益大全-助成金よもや話』の中から、山田が日本財団の助成金審査と、CANPANの助成金データベースの運営という二つの助成金に関する業務の経験からNPOのみなさまにとって特に参考になる部分を抜粋して5つの図解を作成しました。
この図解をもとに、NPOにとっての助成金申請の秘訣をお伝えいたします。

C-2 【大公開】チャリティーサンタのすべて?!
講師:清輔なつきさん(チャリティサンタ代表)

【プロフィール】
学生時代から一人旅を始め、人のご縁が生まれるヒッチハイクを18歳から開始。その移動距離、日本3周分。人生観が一変する。国立有明高専卒業後、社会に出るも本当のしあわせを見つけるため、IT系フリーランスとして独立。
ブログを使った環境啓発活動「エコわらしべ長者」にて、マイ箸から高級自動車を経て、小型風車へと物々交換を成功。多数のメディアにも取り上げられる。その後、チャリティーサンタを立ち上げ、全国17支部へ拡大。力をつけるために、大手IT企業へ転職し、新規事業立ち上げ、業界内で日本最大サービスに育てるまでを経験後、退職。
現在は、チャリティーサンタを日本発、世界へ向けた文化とするため、年に約50回の講演活動などを行いながら、NPOの代表として活動中。日比谷公会堂や東京ドームシティホールにて2000人の前でプレゼンテーションも経験。 上場企業をはじめ、神奈川大学、武蔵工業大学、その他、専門学校・高校・中学校でも講演も行う。
《受賞歴》 ・ソーシャルビジネスグランプリ2011 審査員特別賞受賞 ・ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会2011 共感大賞受賞 ・小布施若者会議2012 優勝
【講座概要】
年に1度のクリスマスイブに”たったの5回”(=5年)の開催で、札幌から福岡まで全国17地域に広がり、延べ2万人が関わる日本発のチャリティープロジェクト「チャリティーサンタ」。
特別なスキルやバックボーンがあったわけじゃない、20代の素人2人が始めた活動は、どうやってアイデアが生まれ、広がりを作り出し、コミュニティを形成していったのか…?
多くの共感を生み、クリスマスを超えて「新しい文化をつくる」という目的になったのか・・・?
チャリティーサンタのアイデアとアクションの秘密を本邦初公開です!
http://www.charity-santa.com/

C-3 『共感発信プロジェクト』から振り返る
共感を発信する際のポイント
講師:奥本智寿美さん(NPO法人NPO Press Center 代表理事)

【プロフィール】
大学卒業後、音楽活動に専念。その後、イベント会社に5年勤務後、様々なスタイルや業種の企業やプロジェクトを渡り歩き独立。フリーランスを経て2011年内閣府地域雇用創造事業のビジネスコンテストを経て2012年5月に非営利団体向けの中間支援団体である特定非営利活動法人NPO Press Centerを設立。2012年度にNPO法人横浜コミュ二ティデザイン・ラボが実施の神奈川県新しい公共支援事業『共感発信プロジェクト』に企画段階より参画。現在、様々な非営利団体向けに行政企画やCSR企画、広報ツール制作やイベント運営等々の助言を行なっている。2013年度よりハッカソンオーガナイザーとして非営利のTech分野に進出。現在、Code for Japanやオープンデータ推進団体であるOpen Knowledge Foundation Japanのコアメンバーとして新しい文化を創造中である。
【講座概要】
NPO法人をはじめとする多様な地域の活動団体の役割は「地域の課題を解決すること」。非営利団体の常なる悩みは活動資金の調達です。公益的な活動を続けていく手段として「寄付」がクローズアップされています。
2012年度のNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが実施した神奈川県新しい公共支援事業の寄付促進に向けたNPO認知度向上事業「かながわをもっと元気に〜共感発信プロジェクト」の軌跡を一緒に振り返りながら私なりのポイント検証を行いたいと思います。この事業は、「寄付を募りたい」NPOのプロジェクトを募集し、選考されたNPOに対し、社会貢献に関心あるデザイナーを紹介。2人3脚で「共感を得るデザイン」を考え、フライヤー(紙チラシ)を制作し、公開コンテストで訴求力を競いました。
多くの人たちの手元に残る「紙」媒体と、ウェブサイト・facebookページをデザインするプロセスの様々事例ケースの紹介を通して、「事業の必要性を誰に、どのように訴え、なぜ寄付を募るか」という「共感の原点」を確認する機会を提供し、力強いメッセージ創造を支援したプロジェクトのポイントを振り返りたいと思います。

19:05〜20:05(60分)
D-1 『たかがチラシ、されどチラシ』
   〜効果を最大化するポイントとは?〜
講師:長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)

【プロフィール】
NTT、マツダを経て、現在、富士通に勤務。大手企業でマーケティング業務に携わる。
米ピッツバーグ大学院にてNPOマネジメントに関わる公共経営学修士号を取得後、非営利シンクタンクにて調査・研究、ロビイング、ファンドレイジング等を行う。
NPOマーケティング研究所代表/NPOマーケティングで社会を変える!『草莽塾』塾長、
http://www.npomarketing.org/
ブログ『飛耳長目:米国にみるNPO戦略のヒント』主宰。
https://blog.canpan.info/hijichomoku/
【講座概要】
イベントや求人、各種キャンペーンの告知など、NPOの日々の活動において当たり前のように活用されている「チラシ」。あまりにも身近なコミュニケーション・ツールになっているため、淡々と作ってしまい、成果を出すことを意識できていないことが多いのではないでしょうか?この講座では、簡単なワークを交え、あらためてチラシ作りのノウハウをご紹介いたします。このノウハウは、団体パンフレットやDM、HP、メールマガジンなどの他のコミュニケーション・ツールにも活用できます。

D-2 強いNPO組織をつくる3つのポイント
   〜かものはしプロジェクトの事例から〜
講師: 山元 圭太さん(NPOマネジメントラボ代表、NPO法人かものはしプロジェクト日本事業統括ディレクター他)

【プロフィール】
NPOマネジメントラボ代表、NPO法人かものはしプロジェクト日本事業統括ディレクター、NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事、 日本ファンドレイジング協会認定ファンドレイザー。
1982年滋賀県生まれ 同志社大学商学部卒 卒業後、経営コンサルティングファームで主に組織人事分野のコンサルタントとして、5年間勤務の後、2009年4月にかものはしプロジェクトに入社 日本部門の事業全般(ファンドレイジング・広報・経営管理)の統括を担当 「社会起業塾イニシアティブ(NEC社会起業塾) コーディネーター」 「内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業 みちのく起業 コーディネーター」 として、日本各地のソーシャルベンチャーやNPOの支援も行なっている 専門分野は、ファンドレイジング、ボランティアマネジメント、組織基盤強化など NPOマネジメント・ファンドレイジング・キャリアをテーマにした、 Blog「ヤマゲンメモ」(http://yamagenmemo.blogspot.jp/)を執筆している
【講座概要】
NPOの二大悩み事である「人」と「資金」のマネジメント…いつもはファンドレイジングについて お話しすることが多いので、今回は「人」や「組織」について。かものはしでの経験や他団体支援の中で見えてきた、ミッション達成に向けて爆進する強いNPO組織のポイントを3つに絞ってご紹介します。

D-3 伝わるデータを創ろう「データ分析」と「可視化」
講師:後藤 真理絵さん(NTTコム オンラインマーケティングソリューション アナリスト)

【プロフィール】
某広告代理店系の制作会社を経て、NTTグループのオンライン調査サービス「gooリサーチ」で調査分析業務に従事。現在はBigData事業やTwitterデータのテキストマイニング等に携わっています。
【講座概要】
データをビジュアルで表現してわかりやすく伝える「インフォグラフィック」を作り、NPOの広報ツールやWebサイトに掲載することを目指す講座です。
NPOで取り組んでいる意義ある取り組みや社会課題を知って欲しい時に、文章だけではなくパッと見わかりやすい絵で表現すると、その画像がメッセージとともにTwitterやFacebook上でシェアされる可能性が高まります。
デザインスキルがなくても大丈夫(私もデザイナーではありません)。無料で「それなりに見栄えの良い絵」が描けるツールが世の中にはあります。
ボランティアや寄付等に関連するデータを使って、無料ツールでインフォグラフィックを作ってみませんか? PCで事例を見たり、PCまたは紙に絵を描いて実際に作ったりしながら進めます。


日本財団CANPAN 山田泰久
CANPAN・NPOフォーラム「一日限りのサマースクール」〜NPOのための僕らの自由研究〜(8月16日(金)日本財団ビル) [2013年08月08日(Thu)]

8月のCANPAN・NPOフォーラムは夏休み特別企画として実施いたします。
あのうわさの「一日限りのサマースクール」が帰ってきました!

昨年の「ヒゲとソーシャル」という重いテーマから一転、今年は「NPOのための僕らの自由研究」というテーマで開催いたします。

今年はどんなサマースクールとなるのでしょうか?
その答えを知りたい方はぜひこちらに参加してください。

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日本財団CANPAN・NPOフォーラム
「一日限りのサマースクール」〜NPOのための僕らの自由研究〜


時 間:2013年8月16日(金)14:30〜21:00(開場14:00)
場 所:日本財団ビル
対象者:NPO、ボランティア、プロボノ、中間支援組織関係者など
定 員:100名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト/セミナー3.0プロジェクト

<概要>
今回のサマースクールでは、NPOの運営に携わっている方、NPOの支援を行っている方、NPOとしてコミュニティ支援を行っている方、企業で働きながらプロボノとして活動している方など、様々な方に講師となっていただき、NPOの組織マネジメントに必要な様々なノウハウをお伝えする夏期講習を実施します。

通常、こういったセミナーでは主催者がセミナーの目的を設定して、講師にこんなテーマでお話しをしてくださいとお願いするところですが、今回のテーマは「自由研究」ということで、講師の方が自らテーマを設定して話しをするという自由研究の発表のような感じです。
参加するNPO関係者のみなさまに役立つ内容であれば、どんなものでも構いませんとお願いしています。講師の方がNPOのみなさんに一番お伝えしたい、思い入れのある、お得意の内容でお話しいただくという講師主体の画期的なセミナーです。
ですので、テーマも内容も進め方も講師の方にまったくお任せのフリースタイルです!

ただ、講師の方はCANPANでつながりのある皆さまですので、その活動の実践や持っているノウハウはほんとすごい方ばかりです。

NPOの運営、そして活動の新しいヒントを探しに、ぜひご参加ください。

<時間割>
14:30〜14:40 ガイダンス

(午後の部)
14:45〜15:55(70分)
A-1 人と組織が良ければほとんどの問題は解決する
  〜非営利団体の「人と組織のマネジメント」に関する10年以上の研究・実践からの答え〜 
講師:呉哲煥さん(NPO法人CRファクトリー代表)

A-2 ワークショップ自由研究。
   ワークの作り方、運営で気をつけたいポイント
講師:鈴木高祥さん(一般社団法人SoLaBo代表理事)

A-3 参加者目線でトコトン考えてみる『成功するイベントの共通点』
講師:關剛彦さん(株式会社テクネット、レンタル社員見習い)

16:15〜17:25(70分)
B-1 業界初「クラウドファンディング利用実態調査」からわかった
   各プラットフォームのポジションとサイトユーザーの支援動向
講師:菅原大介さん(パブリック・キュレーションズ リサーチャー)

B-2 広告代理店出身の独立系ファンドレイザーが語る!
   志が高いNPOが陥りやすい落とし穴。~企業から支援を得るための企画書とは!?
講師:河内山信一さん(株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズ 代表取締役)

B-3 イベントの様子を120%伝えきっちゃう?! 3つのツボ
講師:イヌイコウジさん (knotworks代表)

17:25〜17:55 おやつタイム(スワンベーカリーのパン)

(夜の部)
17:55〜18:55(60分)
C-1 『世界公益大全-助成金よもや話』から読み解く助成金のヒント5つの図解
講師:山田泰久(日本財団CANPANマネージャー)

C-2 【大公開】チャリティーサンタのすべて?!
講師:清輔なつきさん(チャリティサンタ代表)

C-3 『共感発信プロジェクト』から振り返る共感を発信する際のポイント
講師:奥本智寿美さん(NPO法人NPO Press Center 代表理事)

19:05〜20:05(60分)
D-1 『たかがチラシ、されどチラシ』〜効果を最大化するポイントとは?〜
講師:長浜洋二さん(NPOマーケティング研究所 代表)

D-2 強いNPO組織をつくる3つのポイント〜かものはしプロジェクトの事例から〜
講師: 山元 圭太さん(NPOマネジメントラボ代表、NPO法人かものはしプロジェクト日本事業統括ディレクター他)

D-3 伝わるデータを創ろう「データ分析」と「可視化」
講師:後藤 真理絵さん(NTTコム オンラインマーケティングソリューション アナリスト)

講座の詳細&講師プロフィールはこちらをご覧ください。
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/124


■お好きな講座を受講して下さい。
■各講座内容は、現在、調整中です。
 講師の予定により講座時間の変更などがありますので、あらかじめご了承ください。

20:15〜21:00
ホームルーム「NPOのための僕らの自由研究」
NPOにとって自由研究とは!?
・自らの活動を自由研究化して極めていくこと
・そこから発見した課題をもとに提案すること
・そこから発見した工夫をノウハウ化して組織運営の効率化を図ること
・さらに他の団体へ提供するためにセミナー化すること


<参加費>
午後の部、夜の部と、ご都合のよい時間からご参加できるように2部構成となっています。
 午後の部  1,500円
 夜の部   1,500円
 両方参加  2,500円
 ※いずれもスワンベーカリーのパンがおやつとしてつきます。
 ※定員に満たない場合は当日参加も受け付けます。
  但し、その場合は500円増しの参加費となりますので、あらかじめご了承ください。

<クラブ活動>
 21:20〜22:30 会場近くのお店で懇親会
 ※こちらは参加費3,000〜4,000円程度の見込みです。
  参加申し込み後に別途ご案内いたします。
 ※14日までにお申し込みいただいた方に別途ご案内いたします。
  なお、それ以降のお申し込みの場合は予約の関係で懇親会には
  ご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください。

<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。

<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan0816.peatix.com

・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は8月15日(木)24時に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、8月14日(水)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・定員に空きがある場合は、当日受付も行います。但し、その場合は500円増しとなります。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。

【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL: 03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp
出身地Dayアイデアソン(日本財団CANPAN・NPOフォーラム特別版)9月1日(日)開催! [2013年08月08日(Thu)]

★台風の接近が心配されましたが、予定通り開催いたします!

今度の出身地Dayは、出身地に関する活動を考えるアイデアソンです!
★お申し込みはこちらから→ http://canpan0901.peatix.com

出身地Dayアイデアソン
〜出身地のために本気で考える1日〜
日本財団CANPAN・NPOフォーラム

2013年9月1日(日)10:00〜18:00

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みなさん、「アイデアソン」をご存知でしょうか?
アイデアソン(Ideathon)は、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を合わせた造語です。
今回の出身地Dayでは、このアイデアソンの手法を取り入れて、出身地のための活動に関するアイデアを考えて、具体的な計画まで作り上げてしまおう!というイベントです。

これまでの出身地Dayでは、出身地好き・地元好きの人たちや、同郷の人たちとの出会いと交流の場として開催してきました。今回はそこからさらに一歩進んで、具体的なアクションを考えようという、参加者のみなさんで本気で考える参加型のイベントです。

この場で出会った同じ都道府県の出身者がグループになって一緒に出身地の活動を丸一日かけてアイデアを出し合ってプロジェクトを考える!
それが出身地Dayアイデアソンです。


防災の日の9月1日、東京から出身地のために本気で考える1日に一緒に作り上げていきましょう。

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日 時:2013年9月1日(日) 10:00〜18:00(開場9:30)
場 所:日本財団ビル会議室
定 員:200名
対 象:出身地のために、地域のために何かをしたいと考えている方
参加費:1,000円(ドリンク・全国各地の銘菓付き)
主 催:日本財団CANPAN

<スケジュール>
10:00 オープニングセッション
    ・本日の流れの説明
    ・出身地アクションの紹介
     ■事務局がおススメする活動実践例の紹介
     ■参加者の中で既に出身地のための活動をしている人による活動紹介
    →この後のアイデアソンのヒントにしてください。

11:00 グループ分け・アイデアソンのスタート
    同じ都道府県で集まって、自己紹介→アイデア出し→絞り込み→活動内容の検討
    →具体的なアクションプランの策定をしてください。
14:00 中間発表
17:00 最終発表
18:00 終了
※その後、同会場で簡単な懇親会を開催予定です(18:30〜20:00)

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<アイデアソンのグループ分け>
【都道府県コース】
同じ都道府県の方が3名上集まった場合は、そのままグループを結成します。
自分の出身地に関する活動について考えてください。

【地域応援コース】
同じ都道府県でのグループが結成できなかった場合は、都道府県の枠を超えて5,6名でグループを結成します。
考えていただくテーマは以下の二つを設定しています。
(1)どこの地域でも応用できるような地域応援のアイデア
(2)出身地Dayのムーブメントをさらに広げていくためのアイデア
なお、(1)の地域応援のアイデアについては、後半部分は個人ワークとしてご自身の出身地に関する活動として具体的なアクションプランを策定していただきます。

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<出身地以外の都道府県に参加したい方、海外生まれや引っ越しなどで出身地がたくさんある方>
地域に関する活動をされたい方であれば、どなたでもご参加可能です。
お好きな都道府県、あるいは地域応援のコースにご参加ください。


<協賛企業・団体を募集中>
地域活性化の取り組みを行っている企業や団体を募集しています。
当日ご参加いただき、オープニングセッションでの事例紹介、中間発表や最終発表におけるコメント・アドバイス等で、その知見をご提供ください。
もし、何かご協賛いただけるものがあれば、最終発表時の特別賞として優れたアイデアを発表したグループを表彰いたします。ご協賛いただけるものは、物品でもサービス、人材的なお手伝いなど何でも構いません。
本件については、下記の連絡先まで直接お問合せください。


<これまでの出身地Dayの歩み>
1月14日の成人式の祝日に、日本マイクロソフト本社のセミナールーム・会議室を会場に約200名が参加して開催されました。
★1月に開催した出身地Dayの様子
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/71

しなしながらお昼過ぎから本格的に振り出した雪の影響のため、一部中断となってしまったため、3月にその続きをあらためて実施したのが出身地Dayリターンズでした。こちらは3月の平日夜に約100名の方が参加し、日本財団ビルで開催されました。
★3月に開催した出身地Dayリターンズの様子
https://blog.canpan.info/cpforum/archive/81

2回の出身地Dayを通じて、首都圏在住の同じ都道府県同士の出身者のネットワークが生まれ、親睦会としての飲み会を開催したり、北海道や新潟のように50〜100名規模のイベントなども実施されています。
確実に首都圏から出身地を応援したいという「出身地Day」のムーブメントが生まれています!

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<情報保障について>
参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。


<参加申し込み>
こちらのサイトからお申込みください。
http://canpan0901.peatix.com
・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。
・事前参加申込は8月31日(土)24時に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・なお、コンビニ払い、ATM払いの場合は、8月30日(金)24時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。
・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。
・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。
※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。

【お問合せ先】
日本財団/CANPAN
山田泰久(やまだやすひさ)
TEL: 03-6229-5111
E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp
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