【開催案内】業界初コラボ企画 ダイバーシティ経営 最前線セミナー2017年6月26日(月)午後・東京 [2017年06月12日(Mon)]
本当の意味でのダイバーシティとは何なのか、社員が本当に働きやすいと感じるには、 何が必要なのか?最先端のダイバーシティ動向をまとめて学べるセミナーです。
![]() 業界初コラボ企画 ダイバーシティ経営 最前線セミナー 日 時:2017年6月26日(月) 13:00〜16:00 場 所:日本財団ビル会議室 参加費:無料 主 催:NPO法人 SVP東京 共 催:日本財団CANPANプロジェクト ★★★詳細・お申込みはこちら★★★ http://www.kokuchpro.com/event/diversity_keiei/ 本当のダイバーシティ経営へ 会社経営においてダイバーシティへというキーワードが出てきてからしばらくたちますが、残念ながらまだ日本は、ダイバーシティ後進国のレッテルを貼られた状況から脱却できていません。 Globalでは最先端のダイバーシティ取り組みを行っているような企業であっても、日本支社においては、女性採用を積極的に行う程度にとどまっている企業が大半です。 「うちは制度が整っているから」と、ダイバーシティへの取り組みをアピールしている企業が、本当に社員にとって働きやすいなのかは、また別の問題で、本当の意味での「ダイバーシティ経営」とは、現場レベルで本当に社員一人一人が生き生きと働いて、個性を武器として活躍できている状況まで行かなければなりません。 では、そのためには何から手を付ければいいのでしょうか? 自分と違ったり、周りと違ったりすることに抵抗感を持つのは、日本独自のカルチャーから起因しているかもしれません。ただそれは、そう感じてしまう個々人が悪いというわけではなく、単純に知らないことが大きな原因となっているのです。「なぜ違うのか」「なにが違うのか」を皆が理解していることで、お互いへの「許容」「寛容」の第一歩が生まれます。 そのためにも、特定のテーマに縛られて取り組みをするのではなく、複数のダイバーシティテーマを同時に学ぶことで、個々人の考え方そのものを改革する必要があるのです。人種、年齢、性別、性的傾向、外見、家庭環境、等、カバーしようとしたらそのテーマは限りなくたくさんありますが、今回、その中でも主要4テーマにしぼって、2時間で概要を学んでみようという業界初のコラボレーションセミナーを企画しました。 NPO法人 ReBit代表 藥師実芳氏より、LGBTについて NPO法人 マドレボニータ 太田智子氏より、産前・産後について NPO法人 UPTREE代表 阿久津美栄子氏より、介護について 株式会社 NOMAL代表取締役 松本祥太郎氏より、メンタルヘルスについて それぞれ30分ずつ、お話いただきます。 まずは参加された皆さんが心の垣根を取り払うことができ、今度はそれを皆さんの会社へ持ち帰っていただく(セミナーを各社で実施)ことにつながれば、それは各社にとっても社員ひとりひとりにとっても素敵な第一歩になると考えています。 |