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【開催案内】日本の市民社会とこれからの草の根活動を考える 〜コミュニティ・オーガナイジング・ミニワークショップ〜(主催:Grassroots Japan)2017年7月9日(日)午後・東京 [2017年06月09日(Fri)]

グラスルーツジャパンは市民・民間の立場から政治や行政、メディアに影響を与え、社会をより良くしていこうという草の根活動を支援し、広げていくことが目的の団体です。

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過去に『シチズン・リテラシー―社会をよりよくするために私たちにできること』、『アメリカに学ぶ市民が政治を動かす方法」、『日本に「民主主義」を起業する』などの著書を出版し、東京財団やシンクタンク2005・日本の立ち上げに尽力され、これまで日本の市民社会の成熟に携わってこられた鈴木崇弘氏に、日本の市民社会と民主主義がどうあるべきかお話しを伺ったうえで、コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン共同創業者の池本修悟氏より実際に草の根活動を始めるためのノウハウであるコミュニティ・オーガナイジングの講義・ワークショップを通して学びます。

<コミュニティオーガナイジングとは?>
市民一人ひとりが、自らの価値観にもとづいて能力を発揮し、そのパワーを結集することで課題を困難を解決し、更にその挑戦が応援される社会を目指し、ハーバード大学ケネディスクールのマーシャルガンツ博士が開発したワークショップです。

(参考)2014年1月7日NHKクローズアップ現代【“物語”の力が社会を変える】
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3448_all.html


日本の市民社会とこれからの草の根活動を考える
〜コミュニティ・オーガナイジング・ミニワークショップ〜


日 程:2017年7月9日(日)13時〜17時15分(開場12時30分)
場 所:日本財団ビル会議室
対 象:・これからの日本の市民社会に興味ある方
   ・仲間を巻き込むことで、課題解決に取り組みたい方
   ・市民・民間の立場から政治や政策、行政に関わることに興味のある方
定 員:80名
参加費:シンポジウム参加費:一般(早割)2000円、一般3000円、学生1000円
    懇親会参加費:3500円
主 催:Grassroots Japan
共 催:日本財団CANPANプロジェクト

★★★お申込みはこちらから★★★
http://peatix.com/event/273049

<プログラム>
13:00 開会・挨拶
13:05 Grassroots Japan主旨説明
13:15 基調講演鈴木崇弘氏「市民社会と民主主義」
13:55 質疑応答
14:05 休憩(以下コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ)
14:10 講義1『変革を創るコミュニティ・オーガナイジング』
14:30 講義2『共感を生むストーリー 私の物語の伝え方』
15:15 演習1『ストーリーオブセルフ』
15:45 振り返り
15:55 休憩
16:00 講義3『価値観を共有する関係構築』
16:25 演習2『関係構築』
17:05 振り返り
17:15 懇親会

<講師>
【基調講演】
鈴木崇弘氏(厚生労働省総合政策参与/城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科)
http://www.jiu.ac.jp/graduate/human/major/admin/index.html)客員教授。
1954年宇都宮市生まれ。東京大学法学部卒。マラヤ大学、イースト・ウエスト・センター奨学生として同センターおよびハワイ大学大学院等に留学(政治学・未来学専攻修士号取得)。総合研究開発機構、日本国際フォーラム、笹川平和財団、日本財団勤務、東京財団の設立に参画し同財団研究事業部長、(社)アジアフォーラム・ジャパン上席研究員、大阪大学特任教授・フロンティア研究機構副機構長、自由民主党党改革実行本部シンクタンク準備室長、自民党系の政策研究機関である有限責任中間法人「シンクタンク2005・日本」の設立に参画し同機関理事・事務局長、中央大学大学院公共政策研究科客員教授、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)事務局長付などを経て現職。91年―93年まで アーバン・インスティテュート(米国)アジャンクト・フェロー。現在法政大学大学院兼任講師、PHP総研主席研究員、Yahoo!ニュースのオーサー、日本政策学校理事・代表、グローバル政策イニシアティブ(GPI)顧問、政策基礎研究所(EBP)顧問、国会議員の活動データを集積する会世話人、未来を創る財団アドバイザー等も務める。関西
ニュービジネス協議会学生ニュービジネス大賞2004選考委員長。大阪駅北地区国際コンセプトコンペ優秀賞受賞(共同提案者、2003年)。

主な著書・訳書に、“Policy Analysis in Japan”(分担執筆)、『僕らの社会のつくり方…10代から見る憲法…』(共編著)、『学校「裏」サイト対策Q&A〜子どもを守るために〜』(共著)、『日本に「民主主義」を起業する…自伝的シンクタンク論』(単著)、『できる総理大臣のつくり方』、『世界のシンク・タンク』『政策形成と日本型シンクタンク』『政策形成の創出』“A Japanese Think Tank”(共編著)、『政策科学の新展開』、『ハンドブック 市民の道具箱』、『日本再生のトータルプラン』、『政策形成』(分担執筆)、『シチズン・リテラシー・・・社会をよりよくするために私たちにできること』(共編著)、『アメリカに学ぶ市民が政治を動かす方法』(監訳および共訳)、『社会を変える教育』(翻訳)など。その他英和文での論文多数。

現在の専門および関心分野は、民主主義の起業、政策インフラの構築、新たなる社会を創出していける人材の育成さらに教育や統治における新システムの構築

【コミュニティ・オーガナイジング・ワークショップ】
池本修悟氏(一般社団法人社会創発塾 代表理事/一般社団法人ユニバーサル志縁社会創造センター専務理事)

プロフィール:
高校時代、阪神淡路大震災に際し、何もできない自分に歯がゆさを感じ、大学進学以降、NPOの事業サポートや社会活動を行う人たちのネットワーク化など様々な社会事業に取り組んできた。東日本大震災においては、762団体ものNPO団体が参画した東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の立ち上げにかかわり、いざという時の底力と継続的な連携の難しさを思い知った。そこで緊急時だけでなく普段からセクターを超えて協働できる若者が集う学びあうコミュニティ「社会創発塾」をプロデュースし2016年には公益財団法人日本ユースリーダー協会(会長:三村明夫氏)が主催する若者力大賞のユースリーダー支援賞を受賞した。


【主催団体代表】
谷隼太(Grassroots Japan 代表)
大学在学中からNPO法人ETIC.を通しIT系ソーシャルベンチャーで働き、新規事業立ち上げマネージャーとして月間約700万人が利用する日本最大級のファミリー向けおでかけ情報WEBメディア「いこーよ」を立ち上げる。その後一般財団法人日本政策学校の共同代表に就任、経営・運営を全般を担う。経営を担って経営を再建すると共に1年半で受講者数を約2.5倍にする。2016年12月をもって同社を退社し、2017年1月草の根活動家の支援・認知拡大を行うためにGrassroots Japanを設立。


<問い合わせ先>
Grassroots Japan
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21ちよだプラットフォームスクウェア
E-mail:info@grassroots-jp.com
担当:谷
Posted by 藤川 幸子 at 10:47 | NPO支援 | この記事のURL | コメント(0)
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