【開催案内】社会的インパクト評価とロジックモデルの活用(主催:公益社団法人
日本サードセクター経営者協会)2016年12月14日(水)午後・東京 [2016年11月16日(Wed)]
社会的インパクト評価のツールとしてロジックモデルが注目されています。
ロジックモデルはいろいろありますが、後房雄(名古屋大学大学院法学研究科教授、日本公共政策学会会長)が考案したツリー型ロジックモデルの概要と活用について説明します。また実際に作成された団体のお話を聞きます。 ツリー型ロジックモデルは、目標達成のためのPDCAサイクルに関連付けすることを重視し、活用します。ビジョン(目標)を設定し、目標達成のために有効で魅力的な事業を企画立案し、目標と事業の関係を見取り図のように「見える化」します。仮説を実行し、成果指標を設定し、改善しているのか、悪化しているのか、停滞しているのか、目標の達成度を測定します。中間指標を活用し、事前の論理評価が上手くいっているかどうかを分析し、改善策を検討し、実行していきます。 社会的インパクト評価とロジックモデルの活用 ⇒目標達成のためのPDCAサイクルと評価・改善の関係 日 時:2016年12月14日(水)13:00〜16:30 場 所:日本財団ビル会議室 参加費:2000円 主 催:公益社団法人日本サードセクター経営者協会 共 催:日本財団CANPANプロジェクト ★★★詳細・お申込みはこちらから★★★ http://jacevo.jp/news/2016/12/2030.html 【内容】 13:00〜13:15 開会挨拶 共催者挨拶(日本財団CANPANプロジェクト説明) 13:15〜13:45 「ツリー型ロジックモデルの概要と活用」 後房雄(名古屋大学大学院法学研究科教授、日本公共政策学会会長) 13:45〜15:00 事例報告 ・導入の動機 ・事例説明(ロジックモデルレポート) 山崎宏氏(特定非営利活動法人ホールアース研究所) 「次世代によるさらなる成長のために」 園田敬子氏(特定非営利活動法人環境ネットワークくまもと 「持続可能な地域づくりのために」 藤岡喜美子(公益社団法人日本サードセクター経営者協会) 「市民がつくったまちづくり通信簿」 愛知県東海市、愛西市、豊明市などの事例 15:00〜15:10 休憩 15:10〜16:25 「取り組もうロジックモデル」 パネルディスカッション ・作成においての課題と対策 ・ロジックモデルを作成し、よかったこと、工夫したこと ・社会的インパクト評価とロジックモデル活用の方策 パネラー 山崎宏氏、園田敬子氏、藤岡喜美子 コーディネーター 後房雄 16:25〜16:30 閉会挨拶 ================================= お問い合わせ 日本サードセクター経営者協会(JACEVO)事務局 〒151-0051 東京都大田区大森北2ー3ー15第15下川ビル4階 TEL:03-3768-6000/FAX:03-6410-8550 ================================= |