【NPOの監事ハンドブック】(13)複数監事がいて、参加できない監事がいた場合の対応 Vol.29(監事の実態アンケート調査編) [2022年04月04日(Mon)]
(13)複数監事がいて、参加できない監事がいた場合の対応
1.再度日程調整 同席できるよう再調整 日程をあらためる 必ず2人で参加していただくよう日程調整をしている 必ず参加できる日程に調整している なるべく両方が参加できる日で調整している 別日程を設定する 2.別々の日で実施 できるだけどちらかが参加できるようにする 複数日で対応 それぞれの監事が個別に監査の面談を行っています それぞれに監査を実施 個別に対応し、全員に監査をうける もう一人のみが監査を実施(2021年度は次期監事が立ち合い)、後日担当部分を監査しもらう 別途複数の日程を提示することにより、監事がいずれかの日には参加できるようにしている 個別に日程を調整して、会計監査と業務監査を分けて実施 メール等で事前に確認、すり合わせを行う 3.片方の監事だけで実施 特に手続きはないですが、委任の様な形です 欠席者の意向を聴いたうえで参加している 監事同士の会議での情報共有 必要に応じて情報共有 全ての部分を見る、また、メール等で確認する 後日の情報共有 議事録共有 オンライン、メールなど |