CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«【寄付カレンダー:12月26日】プロ野球誕生の日/ジャイアンツの日 | Main | 【寄付カレンダー:12月27日】国際疫病対策の日»
プロフィール

JCNE・NPOフォーラムさんの画像
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
ヨシムラ トシアキ
【開催案内】はじめての、あらためての助成金フル活用講座(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年8月28日(水)午後・東京 (08/24) 三宅
【開催案内】寄付している人の新年会(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2019年1月23日(水)夜・東京 (01/20) 比企
【ご案内】NPOを対象とした助成プログラムの助成決定事業一覧(通称:ホワイトリスト)の公開(2017年12月10日追加) (01/10) 長浦とし子
NPOが押さえておきたい省庁情報(2017/08/21-25) (08/30) ビオキッチン京都
NPOが押さえておきたい省庁情報(2016/11/7-11) (11/21) 兼間道子
キフカッションのご案内【寄付月間2016公式認定企画】 (11/11) 隠岐
【開催報告】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/26) 大貫
【開催案内】資金調達シリーズ「初めての助成金編」〜助成金獲得ではなく活用という視点で考える〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年7月26日午後・東京 (07/01) 鵜飼
【開催案内】NPOのためのデザイン×CANPAN Vol.02 〜広報を溺愛する人の時間〜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)2016年5月20日(金)午後・東京 (05/15) 森谷
【開催案内】『すぐやる人の「出会う」技術』出版記念セミナー出会いの達人・久米信行さん(CANPANセンター理事)に聞く!〜仕事“相手”から信頼し合える仕事“仲間”へ〜2015年12月18日(金)東京・夜(日本財団CANPAN・NPOフォーラム) (12/15)
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/cpforum/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/cpforum/index2_0.xml
【開催報告】ギビングクラブVol.05「2021年の寄付を振り返る」2021年12月14日(火)夜 [2021年12月26日(Sun)]

5回目のギビングクラブは4名の寄付する人にご参加いただき、開催しました。
テーマは「2021年の寄付を振り返る」ということで、今年の寄付事情をみなさんで共有することができました。みなさんそれぞれの寄付スタイルがありますね。他の方の寄付行動について知る機会は少ないので、貴重で興味深い一夜になりました。

Peatix ピーティックス カバー画像 イベント (1).png

ギビングクラブVol.05「2021年の寄付を振り返る」

日 時:2021年12月14日(火)19:00〜20:30
場 所:Zoom(オンライン)
参加者:4名
主 催:(一財)非営利組織評価センター
【寄付月間賛同企画】

はじめに、事務局山田から、世の中的な2021年の寄付について話題提供いたしました。
@新型コロナの寄付
・2020年に比べると新型コロナ関係で寄付を集めるケースはやはり少なくなった。
・先日発行された寄付白書2021年によれば、2020年に新型コロナ関連の寄付を行った人の割合は8.7%。想定より低い数字だった。

AYoutuberと寄付
・これまで影響力のある寄付と言えば、芸能人による寄付だったが、最近はYouTuberによる寄付が注目を集めることが増えてきた。
・ヒカキンさんの取り組みは好事例。2021年8月にYouTubeチャンネル登録者数が1000万人を突破したことを記念して新型コロナウイルスの医療支援として1000万円の寄付を行った。当初は突破記念で1000万円の予算で企画を行う予定だったが、そのお金を寄付に回した。
その後も、YouTubeチャンネル「ヒカキンTV」の登録者1人増えるごとに10円を募金することを宣言。12月の時点で1030万人の登録になり、これだけで300万円の寄付になる。
https://www.youtube.com/watch?v=0ushxXt51Vo
昨年の新型コロナの時にもYahoo!基金と連携し、新型コロナの医療支援の募金を受けれいる基金を立ち上げ、自身も1億円の寄付を行った。

B新しい寄付のプラットフォーム
ここ1年くらいに始まった新しい寄付のプラットフォーム
solio | ジャンルを選んで寄付をする
https://solio.me/
dim.(ディム)|1分で簡単に寄付できるアプリ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000019739.html
「READYFOR 継続寄付」β版
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000031325.html
kifutown | 個人間の寄付プラットフォーム
https://www.kifutown.com/
アプリ miles
https://www.getmiles.com/jp
メルカリ寄付
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/978/


その後は、みんなで自己紹介タイムでした。
参加者のみなさんには、「寄付は共感派?成果派?お付合い派?」ということを山田からインタビュー形式でお話しをお聞きしながら、
共感派でミャンマーに関する寄付を積極的に行っている話や、15年に渡って途上国のこどもたちの支援の寄付をしてきたお話し、お付き合い派で知り合いから頼まれると寄付しているなどのお話しをお伺いしました。

今年の寄付の話題では、寄付月間の個人の賛同企画として、毎日どこかの団体に寄付をする取り組みを実践していることをお伺いしましたが、毎日違う団体に寄付をしないといけないので、寄付先を探すのに苦労しているというのはとても大変なチャレンジですね。そして、寄付をしながら、自分の心の動きを観察する機会になるというのはなるほどなという事例でした。

長年、海外の活動の支援を行ってきたけどあらためて国内の活動に寄付をしたいという話題でも寄付先の団体の選び方の話しになりました。以前のギビングクラブで、寄付先を選ぶ時には代表者の話しを聞いたり、報告会に参加してから決めることや、最初に単発の寄付をして、団体からの報告やコミュニケーションを見て、マンスリーサポーターにする団体を選ぶなどの方法が話題にあがったことをご紹介しました。寄付先をえらぶことも一つの楽しみですね。

寄付先を選ぶには、複数の団体を比較して信頼できるか、活動に共感することができるか、お金をただ配っているだけではなく、適切に使われているかなどを調べてから寄付するという寄付スタイルもありました。

また、実際にNPO活動をされている参加者の方からは、仕事として行っているNPO活動は責任が伴うが、ある意味、寄付は責任を負わず、楽しみながらできることが実は寄付の魅力というお話もありました。このことは、本当になるほどだなと参加者のみなさんも共感したことでした。
寄付の文化を広げるにも、そんな気軽に楽しみながら出来るということを伝えていくのも大事ですね。

寄付した後に報告書をしっかり読んでいるかという話題については、NPOが発行する報告書は基本的に成功したことを伝えるので面白みがない、実は失敗したこともしっかり伝えていくことがよい報告書になるのではという意見も出てきました。失敗からどんなことを学んで改善していくかという報告書も大切ですね。

後半は来年の寄付ライフ・寄付スタイルについて、みなさんでディスカッションしました。
solioのようなジャンルで寄付できる仕組みの利用や、少額でもたくさんの団体に寄付することを考えたい、1つの団体ではなく、2,3の団体に分散して寄付をすること、マンスリーサポーターを増やしたい、寄付予算をあらかじめ考えたいなどの話題が出てきました。
また、自分が行った寄付の実績をまとめることができる「キフブック」を作りたいという宣言もありました。これは自分の社会貢献やその思いなどを分析できる、自己分析ツールとしてよいアイデアですね。


今回もあっという間の1時間半でしたが、充実した時間となりました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
コメントする
コメント