【NPOの信頼】ベーシックガバナンスチェック評価基準 No.39 [2022年01月16日(Sun)]
ベーシックガバナンスチェック評価基準
ガバナンス 1 法令および定款に則って代表者および役員(理事3人以上、監事1人以上)を選任または解任している。 2 定款に基づく役員会(理事会、運営委員会等)を年に2回以上開催している。 3 社員総会(評議員会)を年に1回以上、実際に開催している。 4 役員会および社員総会(評議員会)の議事録を定款および法令に基づいて作成している。 5 1事業年度において、役員会(理事会、運営委員会等)または社員総会(評議員会)で、法令および定款で定める事項の他、以下の内容の審議を行っている。 @事業計画・予算計画・事業報告・決算報告 A役員の報酬に関する規程 6 監事は監査を行っている。 7 直近の登記事項を登記している。 情報公開 8 法令で定められた書類を事務所に備え置き、閲覧可能な状態にあるとともに定款、役員名簿、事業計画、事業報告書、会計報告書類、役員報酬をウェブサイト上で公開している。 9 組織の所在地および問い合わせ方法をウェブサイト上で公開している。 10 寄付者・支援者等に事業の成果を報告している。 組織の目的と事業の実施 11 組織の目的と事業を文書化している。 12 非営利型法人である。 13 組織の目的に沿った単年度事業計画を策定している。 14 事業の対象となる社会的ニーズや課題を多様な関係者からくみ取る仕組みがある。 15 各事業の定期的な振り返りや見直しを行っている。 コンプライアンス 16 税金を滞納していない。 17 個人情報保護に関する規程を定め、取得目的を明示している。 事務局運営 18 会計に関する専門知識をもった担当者またはアドバイザーがいる。 19 現金の取扱い・資金管理に関して複数人によるチェック体制がある。 20 法定保存文書の保存をしている。 21 雇用契約書等で雇用条件の提示を行っている。 22 職員の就業状況を把握し、管理している。 23 労働保険に加入している。 |