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【開催報告】キフカッション in 実家 2020年1月2日(木)夜・群馬 [2020年01月02日(Thu)]

今日は、実家キフカッションを開催しました。
山田の父母(70代)に、地域の寄付事情を聞いてみました。
なかなか面白い話を聞くことが出来ました。

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キフカッション in 実家

日時:2020年1月2日(木)夕ごはん
場所:山田の実家(群馬県高崎市)
主催:キフカッションプロジェクト

まずは、昔の話を聞いてみました。

◎村の神社

明治の時代に、村の神社(諏訪神社)を建て替えた時は約300円を氏子が寄付をして作った。
※明治時代の1円は、現在の金額でいうと、5,000円〜20,000円。
昭和47年には鳥居をつくった。これも氏子でお金を出して作った。

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◎講
明治時代には、大山講、伊勢講、成田講、女人講、二十三夜講があった。
大山講は、神奈川県の大山まいり。
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kyoudo_archives/ooyama/sanno_univ/know/history/20160217_182059.html

伊勢講は、三重県の伊勢神宮。
https://kotobank.jp/word/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E8%AC%9B-30948

成田講は、千葉県の成田山新勝寺。

女人講は、農村の女性だけで集まったコミュニティ(農協の婦人会のようなもの)。

二十三夜講は、月待行事を行う講。
https://blog.nagano-ken.jp/suwa/6th_sense/266.html

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山田にとっての、ひいひいじいさんの山田亀次郎(慶応2年生まれ)の日記帳を見ると、伊勢講、成田講の掛け金は明治37年で毎月1円(現在のお金で5,000円〜20,000円)でした。
日記を見ていると、講の掛け金を払うことが出来ない人のために立て替えている記録もありました。
(亀次郎じいさん、記録を残していてすごいよ。)
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◎小学校への寄付
先ほどの亀次郎じいさん(慶応2年生まれ)が通っていた「與兒手小学校」に、亀次郎じいさんの父親の山田藤市じいさんが家具購入のために10円寄付していたそうです。

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◎天狗岩堰
いわゆる農業用水の施設です。
『江戸時代には「植野天狗岩堰」と言いましたが、明治15年に「天狗岩水利土木会」ができてからは、「天狗岩堰」という呼び方になりました。現在は、利根川坂東大堰取水合口から八幡川との合流地点までを「天狗岩用水」と呼び、それより下流の烏川への落水口までを「滝川」と呼んでいます。明治25年には「天狗岩堰普通水利組合」が設立され、昭和24年の土地改良法の制定に伴い、昭和27年に天狗岩堰土地改良区に組織変更されました。その間、カスリン台風やアイオン台風、キティ台風など数多くの台風による被害を受けながらも、整備・改修を施し現在に至っています。』
http://www.tenguiwazeki.jp/concept.html

国や自治体のお金も入っていますが、この用水を利用している農家が費用を出し合って整備・改修をしてきたそうです。


次に、最近の寄付事情です。

◎町内会費
年間6,000円の町内会費。
その中に、日赤、赤い羽根の共同募金、緑の羽根の募金の寄付が含まれている(金額の詳細は不明)。
町内に大企業の工場(ルネサス(旧日立)や大塚製薬)があるので、そこからも町内会費を持っているので、わりと潤沢。


◎集会場の立て替え
20年前くらいに町内会の集会場を建て替えた。費用は町内会費の積み立て金と自治体からの補助で賄った。土地は、町内の共有地となっている。


◎一般的な寄付
東日本大震災の時は日赤の義援金に寄付をした。
それ以外は寄付をする機会があまりなかった。


なるほど、実家キフカッション、勉強になりました。
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