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【開催報告】出身地Day2015(TIP*S/中小機構&日本財団CANPAN・NPOフォーラム) [2015年01月18日(Sun)]

3回目となる今回は内容をさらにバージョンアップして、東京駅至近に昨年10月オープンした全国の中小企業や創業支援、地域活性化のための交流・学びの拠点「TIP*S」(http://tips.smrj.go.jp/)との共同開催になりました。


TIP*S/中小機構&日本財団CANPAN・NPOフォーラム
出身地Day2015
〜新しい社会システム「ネオ県人会」について語ろう〜


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やっぱり、出身地が熱い。
出身地から遠く離れて暮らす中、地元のために何かしたい!
という熱い思いの人が、確実に増えています。
その出身地では、市民や企業、NPO、行政が熱い思いと行動で、
地域をよりよくしていこうという動きが始まっています。
そう、出身地も、出身者も、今、熱いのです。

『出身地である地元を応援したい!』
『今は離れて暮らしているけど、小さい頃から慣れ親しんだ地域に恩返ししたい!』
そんな、熱い「出身者」のみなさんが集まって、同じ都道府県の人と熱く語る場として、2013年1月より始まったのが「出身地Day」です。


日 時:2015年1月12日(月・祝) 13:30〜18:00
場 所:TIP*S/3×3Labo
対象者:
・地方から出てきて首都圏に住んでいるけど、出身地のために何かしたいと思っている人
・地域活性化のために首都圏に住んでいる出身者とつながりをもとめている人
 (地方からの参加者も大歓迎です!)
参加者:約180名
主 催:日本財団CANPANプロジェクト、中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)
協 力:地元応援クラウドファンディング・FAAVO(ファーボ)


開催目的

出身地Dayでは、新しい社会システムとして、20代、30代が中心となってSNSでつながって、さらにイベントでネットワークを広げている出身者の集まりである『ネオ県人会』に注目しています。
国の地方創生の取り組みなど、今あらためて地方・地域が重要なテーマとなっています。また、今回の出身地Dayの会場であるTIP*Sも、その設置目的の一つに地域活性化が掲げられています。
地方・地域の動きの中で、大いなるポテンシャルを持っているのが、関係者がそれぞれ様々なノウハウやネットワークを持って活動しているネオ県人会です。
今回の出身地Dayでは、すでにネオ県人会として活動されている方々をゲストトークとしてお迎えして、様々なネオ県人会のあり方についてご紹介します。また、東京から全国各地の地域を応援している活動をあわせて紹介して、首都圏から地域を応援したい参加者の皆さんに情報提供を行います。
イベント後半では、前半のインプットを参考にみんなでディスカッションする場として、参加者が各都道府県別にわかれてディスカッションを行う出身地カフェ、出身地好きという共通点のある参加者同士での都道府県の枠を超えて情報交換を行う全国カフェを実施します。



開催報告

「ネオ県人会」が気になる!作りたい!
参加者180人が「出身者のつながり方」を考える


「出身地DAY」が3回目のテーマに選んだのは「ネオ県人会」。20〜30代が中心となってSNSでつながり、出身者が集まってイベントなどを行う「ネオ県人会」への関心の高さを表すように申し込みが殺到し、当初定員を30人上回る約180人が集まりました。
冒頭、国の地方創生の取り組みを進める内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の伊藤明子次長が、国の動きについてのご説明とともに、石破茂大臣が「地方の魅力」を問われて「一人ひとりの存在感」と答えたことをご紹介くださいました。

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ビジネスの成功者(=年齢層高め)が集まりがちな「県人会」に対して、首都圏から地元を応援するソーシャルセクターとしての役割が強い「ネオ県人会」。パネルディスカッションでの活動紹介では「46/47」といった数字を掲げ、「さまざまな社会的指標で見れば、我が県は“下層”にいる」と出身地の自虐ネタから始まるケースが多く、「うちもそうだ!」と頷く参加者たち。さらには、「地元にいた時、地元が好きじゃなかった。でも、東京に来たら気になり出して、似たもの同志が集まるようになった」といった“カミングアウト”も続々。「地方の悩みはみんな一緒」との思いを共有しながら、「地元をネタにした、地元好きによる、地元のための集まり」のさまざまなバリエーションが提示され、「その手があったか!」とメモを取る姿も多く見られました。

悩みの種である資金面については、クラウドファンディングで資金を集めて活動を立ち上げたり、行政の予算が付いているケースのほかに、「ボランティアではなく収益のある事業を展開することで活動の継続性を確保する」という例も紹介されました。

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会場の座席は、日本地図を模して端から順に北海道から日本地図を南下する配置。前半のインプットを受けて、後半の出身地カフェでは参加者が各都道府県ごとにディスカッション。全国カフェでは各地入り乱れて椅子を並べ、地方の悩みや共通点について、熱く語り合いました。

休憩時間には、全国各地の銘菓を味わいながら、都道府県の枠を越えて情報交換したり、故郷を愛する有志が作ったフリーペーパーなどを手渡して「○○に来てみて〜」「今度、一緒に作戦会議をしましょう!」などと誘い合う姿も。熱気あふれる4時間のディスカッションを終えた後も、名残惜しそうに名刺や情報を交換する人たちでにぎわっていました。

報告レポート:小畑智恵さん(あおもり情報発信ライター)
「あおもりっていいなぁ」
FBページ→ https://www.facebook.com/aomoriiina
Twitter→ https://twitter.com/Aomoriiina



プレゼン資料&進行内容
13:30〜14:00 オープニング


◎主催者挨拶
 TIP*S/独立行政法人中小企業基盤整備機構
 越智 稔之さん

◎ガイダンス「出身地Dayの軌跡と本日の楽しみ方」
 日本財団CANPAN 山田泰久
 ★発表内容はプレゼン資料をご覧ください。
 なぜ出身地Dayなのか
 ・「出身地」のためなら、熱くなれる人達がいる!
 ・ソーシャルメディアで出身地のことが話題になる!
 ・何かあった時に、東京もんががんばる!
 なぜネオ県人会か
 ・SNSでつながった20,30代のコミュニティ
 ・旗をかかげる!
 ・地元に帰るか?東京から応援するか?
 ・ビジネスからコミュニティ・ソーシャルへ
 ・消費から投資へ

◎話題提供「地方創生について」
 内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 次長
 伊藤明子さん
 ★発表内容はプレゼン資料をご覧ください。

◎みんなで自己紹介タイム
 ・3人一組になって自己紹介(一人1分で)
  お名前、出身都道府県と一言PR、普段やっていること、
  今日のイベントへの期待と楽しみ

【オープニング・プレゼン資料】




14:00〜16:00 ネオ県人会によるパネルディスカッション

「今ここに最先端のネオ県人会が集結!」
〜ゆるいつながりから事業化・起業化まで〜

このセッションでは、3つのパネルディスカッションを行いました。
「始める」「広げる」「仕組みを作る」という、ネオ県人会の多様な状況を共有しました。
・各団体のプレゼンテーション
・パネルディスカッション
・参加者同士のシェアタイム


やってみよう+やってみた編
パネルディスカッション1

◇とちぎDay@東京
 https://www.facebook.com/groups/234718630051547/
◇群馬県民の日InTokyo実行委員会
 http://matome.naver.jp/odai/2138310405486164601
◇トリクミ(鳥取県)
 http://torikumi.org/
◇ごっつお倶楽部(島根県)
 https://www.facebook.com/gottsuoclub

【パネルディスカッション1のプレゼン資料】



広げる編 パネルディスカッション2
◇WE LOVE AKITA
 http://we-love-akita.com/
◇信州若者1000人会議
 http://www.shinshu1000.jp/
◇富山県出身首都圏若者ネットワークacoico
 http://acoico.net/pc_index.html
◇nextひろしま
 https://www.facebook.com/nexthiroshima

【パネルディスカッション2のプレゼン資料】



仕組みを作る編 パネルディスカッション3
◇ヤマガタ未来ラボ
 https://mirailab.info/
◇FAAVO
 https://faavo.jp/
◇株式会社DKdo(北海道)
 http://dkdo.hokkaido.jp/

【パネルディスカッション3のプレゼン資料】



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【その他にご参加いただいたネオ県人会のご紹介】

NPO法人wiz(岩手県)
震災復興で岩手にUターンした若手5名で2014年4月に設立しました。「若手のネットワークで岩手を盛り上げる」をビジョンに、岩手に関わる若者のネットワークとアクションの連鎖をつくる、主体者を増やし、仲間を集め、活動を推進するプラットフォームを構築するために事業を展開しています。
活動エリア:岩手県全域(現在は盛岡市、気仙地域を重点的に活動)  実施事業:岩手県内の若者のネットワーク構築、長期実践型インターンシップ、若者に関わるコーディネート  今後実施予定:首都圏を中心として岩手ネットワークの構築、Uターン促進
https://www.facebook.com/npowiz

若手茨城人交流会
2013年12月設立。「地元への思いをカタチに」をコンセプトとした,茨城出身者等の若手異業種交流の場です。首都圏で活躍する若手茨城人の多くの方は「地元のために」という思いを持っています。その思いを何らかのカタチにしていくきっかけの場として,テーマ別に,地元をつなぐ活動や地元で活躍する若手茨城人の話を聞き,情報交換・交流を図っております。
茨城ゆかりのレストランでの交流会「あんこう鍋で茨城を語ろう」やテーマ別勉強会「食と農で活躍する女性」など,今まで計7回交流会を開催。FBグループ参加者は150名を超えました。
第8回は1月27日19時から地域活性化をテーマに新春公開セミナーを開催します!“エコノミックガーデニング”という地域活性化の仕組みの提唱者・山本教授(筑波大卒)と,“アニメでまちおこし”の数少ない成功事例と言われる「大洗ガルパンプロジェクト」のコラボが実現します。お気軽にご参加ください。

フェイスブック新潟県人会
「新潟発、世界へ。」を合言葉に、SNSにおける全世界の新潟県人が、縁・援・円・宴(4えん=支援)をつむぐ「ハブ」となることを目指すコミュニティです。現在会員8,020名。全国各地で行う新潟県人交流会(過去3年半で32回開催)をはじめ、39歳以下限定参加の「わこうどの会」、酒の飲めない新潟県人が美味い物を食べるためだけに集まる「美食部」、お米が大好きな新潟県人が痩せるためにご飯を控える「ダイエット部」、新潟県内の降雪状況をひたすら発信し続ける「深雪部(みゆきぶ)」、新潟の少子化問題を考える「新潟変人会」等のコミュニティも運営。
会員有志から寄付を募り、地元TV局で年賀CM放送、地元花火大会でのスターマイン打ち上げも。今後、行政との連携によるU・Iターン促進のための活動を強化予定。今年の5月28日で運営4年目突入。
https://www.facebook.com/niigatakenjinkai

静岡県人会
明治時代の創立から120周年を迎えた2014年5月、静岡県人会は「一般社団法人静岡県人会」として、新たなる歴史を刻み始めました。総会・懇親会、異業種交流、バーベキュー、各種愛好会などで、親しく交流を深め、静岡県人の精神を共有し、親睦を深め、郷里靜岡の発展に協力していくことを目指します。
ご興味のある方は、パンフレットがございますのでお渡しいたします。また、ホームページもございますので、ぜひアクセスしてみてください!
http://shizuokakenjinkai.jp/

石川県を東京からおもしろくするネットワークDOKYO FESTIVAL
「地元・石川県が大好きです。」そう答える石川県人が、なんと都会には沢山いることでしょうか。それなのに若い世代の同郷を都会でつなぐ組織がこれまでありませんでした。なんとかならないものか・・・2014年3月「東京で同郷を徹底的に楽しむ!」をスローガンに誕生したのがこのDOKYO FESTIVALです。
地元:石川県に貢献する・・・なんて大それた事は何のチカラもない私たちには言えません。しかし、遠く離れた土地で地元の胸を借り、そして地元と一緒になって魅力ある石川県を東京から全国・全世界に発信していきたい!そう考えています。2年目を迎えた今年は、スローガンを「石川県を東京からおもしろくする!」に前進させてさまざまなチャレンジをしていきます。
http://dokyo-festival.jimdo.com/

東京在住滋賀県人
東京および近辺に住む滋賀県出身または滋賀にゆかりのある方の交流のための集まりです。昨年夏に東京で同郷の滋賀県出身者と出会いました。初めて会ったはずなのにあたかも何年以来の旧友と再会したような親しみが湧いてきて楽しい気分になりました。
現在東京在住滋賀県人会ではFBページを中心に滋賀のローカル情報を東京在住の滋賀県人に発信しています。また時々交流会を開催したり、昨年末には故郷滋賀で起業家イベントを開催したりしてきました。今後は滋賀県人インタビュー、さらにオフラインの活動を充実させていきたいと思っております。地元だけでがんばるのではなく、東京と滋賀をつなぐことでもっと滋賀を元気にしたいと思っております。
https://www.facebook.com/tokyo.shiga

のののの会(東京兵庫県人会)
東京兵庫県人会では、昨年一月、現役世代(20代〜40代)を中心とした若手中堅の会として「のののの会」を発足させました。名前の由来は、県花ノジギク・県樹クスノキ・県鳥コウノトリに共通する「の」に加え、「山田錦」「灘の酒」にちなみ「酒を飲もう」と、もうひとつ「の」を加えて「のののの会」としました。
会の目的は、異分野・異業種の交流を通じて、若手会員の拡大と県人会の活性化をめざすことです。本州で唯一、日本海と瀬戸内海の2つの海に接しており、旧国で言うと全国最多の7国(摂津、播磨、丹波、但馬、淡路の全域、美作、備前の一部)からなり、県民性はほとんどなく、方言も播州弁・神戸弁・丹後弁・但馬弁・淡路弁と統一性がなく、観光・レジャー・工業・商業・農業・林業・海産業とさまざまな分野を得意としているという、なんともまとまらない県民ではありますが若手を中心に「ふるさと兵庫」を盛り上げていきたいと考えています。

Home Island Project(四国)
四国出身、首都圏在住の20代〜30代の若者による、四国の魅力を世界に発信しようというプロジェクトです。四国には世界に誇る自然環境、文化、歴史、アートがあります。世界的に注目されている企業が多くあります。エコ、農業、食育での先進的な取り組みは、21世紀の新しいライフスタイルとして注目を集めています。コンパクトな島の中に海・山・川がふんだんにあり、アウトドアスポーツの聖地でもあります。
これら多様な四国の魅力を、現在「四国」という単位で十分に内外に発信できているとは言えません。私たちは、四国の魅力を発見し、現代的な切り口で世界に発信し、「四国(SHIKOKU)」のブランドづくりを応援していきます。
http://www.hipj.net/

NPO法人大分人祭り
2009年6月「大分人祭りin東京」を開催。若い世代の在京大分人の交流の場として、銀座や日本橋で開催し、2014年7月に第10回目、延参加人数700名超。大分の麦焼酎・日本酒や、直送のかぼすブリやカラアゲなどの地元食材が華を添える。
2012年5月に東京都認証のNPO法人へ。ミッションに「東京で大分人≠ニ大分情報≠フHUBになる!」を掲げ、2012年夏の九州北部豪雨では、「できることをしよう!被災地支援プロジェクト」を実施。また東北の被災地へカボスを送る活動も。毎月開催の気軽な飲み会「とり天ミーティング」も好評。昨秋には、おんせん県おおいたPRに一役買おうと別府出身・東京在住デザイナーによる「東京限定おんせん県Tシャツ」を作成し、都内のイベントやマラソンで着用。全力で大好きなふるさと大分に貢献すべく、「きっかけは大分人祭り!」と言われる活動を続けている。
http://oitajin.org/



16:00〜16:15 地域応援団体による プレゼンテーション

活動や事業紹介(3分間のライトニングトーク)

◇NPO法人ヤム!ヤム!ソウルスープキッチン
 http://yumyam47.com/
◇一般社団法人移住・交流推進機構
 http://www.iju-join.jp/
◇株式会社地元カンパニー
 http://www.jimo.co.jp/
◇NPO法人離島経済新聞社
 http://ritokei.com/
◇ココロココ(Webマガジン)
 http://cocolococo.jp/

【各団体のプレゼン資料】



【その他、ブース出展団体のご紹介】
Hitch me
同じ方向に向かう一般ドライバーとその車の空席に同乗を希望する人とをマッチングするウェブサービスです。移動にかかる費用はドライバーと同乗者で割り勘することで、安く抑えることが可能です。また、ドライバーは同乗者に負担してもらった移動費の一部を環境保護や被災地復興のために寄付することもできます。
ライドシェア(相乗り相手)マッチングサービス「Hitch me」は、地球温暖化などの環境問題が叫ばれて久しい昨今で、車からのCO2排出量削減への貢献はもちろん、相乗り移動という新しい移動スタイルを普及させることで、まだ見ぬ地域や人との出会いを創造していきます。
http://hitchme.jp/

Lifull TraveRing(ライフルトラベリング)
旅行者と、旅行先のエリアに住む人が交流できるサービスです。(2015年2月リリース)
●旅行者としてできること
・地元の人がおすすめの飲食店を聞くことができます。
・ガイドブックにない地元のスポットを聞くことができます。
・予定が合えば、地元の人と実際に会って交流することができます。
●旅行先のエリアに住む人としてできること
・旅行者に、地元のおすすめの場所を教えることができます。
・様々なエリアからの旅行者と交流することで、異文化を知ることができます。
・外国からの旅行者と交流すれば、語学を学ぶことができます。
http://www.lifull-travering.com/

鐵の道(てつのみち)プロジェクト
全国の「お酒」と「鉄道」を切り口に、「食べ物」と「観光」を組み合わせて展開する地域活性化事業。複数の酒蔵が「鐵の道」という共通ブランドの日本酒を作り、地域の鉄道の応援を開始しています。日本は水と米の国。その恵みである日本酒は日本を代表する産業で、地域の個性を表す伝統文化です。
一方、鉄道は、日本の経済発展と地域間の人と文化交流を媒介してきた産業です。いずれも衰退産業との声もありますが、私たちはこの2つの応援こそ地域支援の基本と考えます。お酒を切り口に地域の「食べ物」を、鉄道を切り口に地域の「観光」を、つまり二つの「地域のお宝」をプロモーション。産業の活性化による雇用促進も目指します。全国12の鉄道路線、14の酒蔵が(登録済のほか準備中含む)のほか多彩な協力者が集結中。
http://www.tetsunomichi.net/



16:15〜16:30 交流・休憩タイム
各地の銘菓を食べながらの交流タイム
出展団体ブースでの情報交換

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16:30〜17:30 出身地カフェ

同じ出身地同士で集まってディスカッション
★イスなど、適当に動かしてディスカッションしやすい形にしてください。
★出身地とは違う都道府県に参加するのもOK!ご自由にどうぞ。
・まずは自己紹介から
・前半のセッションの中から特に興味関心を持ったことをシェア
・その後、フリーディスカッション
・まとめとして、それぞれ、ワークシート「出身地カフェ」に記入
・時間があれば、記入したワークシートの内容をシェア

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★個別の写真はこちらをご覧ください。
 https://blog.canpan.info/cpforum/archive/209


【参加者のみなさんのワークシート】
Part1:
北海道 青森県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 東京都 神奈川県


Part2:
新潟県 長野県 山梨県 富山県 石川県 福井県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 兵庫県 
岡山県 広島県 山口県 鳥取県 島根県 愛媛県 佐賀県 長崎県 大分県 熊本県 鹿児島県




17:30〜18:00 全国カフェ
全国各地の出身者同士での交流ディスカッション

★違う出身地同士のメンバーで4人一組になって
★適当に移動してください
★なるべく同じ出身地の方がいないようにしてください

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【参加者のみなさんのワークシート】
Part1:
北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県


Part2:
新潟県 長野県 山梨県 富山県 石川県 福井県 静岡県 愛知県 兵庫県 岡山県 広島県 山口県 鳥取県 島根県 愛媛県 佐賀県 長崎県 熊本県 宮崎県 鹿児島県




参加者の出身地状況

東京都 19  北海道 11  秋田県 9  広島県 8
神奈川県 8  栃木県 8  茨城県 7  群馬県 7
富山県 7  長野県 6  山形県 6  静岡県 6
島根県 6  宮城県 5  兵庫県 5  京都府 5
青森県 5  福岡県 4  愛知県 4  岩手県 4
埼玉県 4  大阪府 4  岡山県 3  新潟県 3
長崎県 3  鳥取県 3  徳島県 3  大分県 2
愛媛県 2  熊本県 2  三重県 2  山口県 2
滋賀県 2  鹿児島 2  千葉県 2  福島県 2
宮崎県 1  佐賀県 1  山梨県 1  石川県 1
福井県 1



メディア掲載やサイト紹介

FAAVOマガジン
ネオ県人会って知ってる? “出身地day2015@TIP*S”に参加しました!
http://faavo.jp/magazine/4895

NHK首都圏ニュース(当日20時45分)
成人の日 地方出身若者が催し
※1週間ほどネットでもニュースが掲載されてました。


ご参加いただいたみなさま、ご登壇いただいたみなさま、TIP*S/日本財団CANPANの関係者のみなさん、ありがとうございました!
出身地Dayとネオ県人会のムーブメントをみんなで盛り上げていきましょう。

日本財団CANPAN 山田泰久
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