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Vol.409【ファンドレイジングスーパースター列伝】ニューヨーク公共図書館(アメリカ) [2019年05月01日(Wed)]

ニューヨーク公共図書館

ニューヨーク公共図書館(New York Public Library 略称 NYPL) は、アメリカ合衆国ニューヨーク市に所在する公共図書館。私立の図書館としては世界屈指の規模をもち、年間の予算額3億4000万ドル(約340億円)、年間来館者数は約1700万人にのぼる[4]。

4つの中央図書館に加え、ニューヨーク市内マンハッタン区、ブロンクス区、およびスタテンアイランド区の各所に大小合わせて88の地域分館と、研究目的のために公開されている4つのリサーチ・ライブラリー(研究図書館、日本でいう専門図書館にあたる)を有する。

名称には「パブリック(公共)」という語が含まれているが、設置主体はニューヨーク市ではなくあくまで民間の非営利組織 (NPO)で、年間予算の約5分の1程度を民間からの寄付でまかなっている[5]。利用は原則として無料で、ニューヨーク市に在住あるいは勤務している者であれば誰でも会員になることができる。

別組織であるブルックリン区のブルックリン公共図書館 (Brooklyn Public Library) 、およびクイーンズ区のクイーンズ公共図書館 (Queens Public Library) の図書館システムを合わせると、ニューヨーク市全体では200以上の分館がある。

インターネットを積極的に活用した情報発信や数多くの教育プログラムを開催しており、ニューヨークにおける総合的な教育・研究機関として機能している。グーテンベルク聖書やカポーティの草稿を始め、歴史的にも貴重な蔵書を多数所蔵している。

本館はマンハッタン区ミッドタウン5番街と42丁目のブライアント・パーク内にあり、その豪奢なボザール建築で観光名所としても知られている。1911年に竣工した。トレードマークはライオンの Leoである。
ーーーーーーーーーーーー
(Wikipediaより)

640px-New_York_Public_Library_May_2011.jpg


今度、ニューヨーク公共図書館の映画があるんですね。

たまたま、こちらの記事を見て、知りました。

ニューヨーク公共図書館はなぜ「世界一の図書館」なのか? 理念と予算獲得の舞台裏を映画に
https://www.zeiri4.com/c_1076/n_761/

この記事は非常に面白い!
映画の見どころがわかりやすく解説されています。
ファンドレイジング・スーパースター列伝として、予算獲得の舞台裏のお話はかなり気になります。
・年間の予算は約414億円(3億7000万ドル)。
・NYPLは1911年に本館が竣工、資産家アンドリュー・カーネギーらの寄付により各地に分館を増やしてきた。
・YPLは公立ではない。独立法人によって運営され、財政基盤はNY市やNY州からの公金と民間からの寄付で成り立っている。

この映画、ぜひ見たくなりました。
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』
http://moviola.jp/nypl/



ニューヨーク公共図書館はNPO ―アメリカの図書館史を探る
https://k-okabe.xyz/2018/04/10/nypl/

ニューヨークの公共図書館のインターネット“貸出”プログラム、Googleの資金援助を受けて拡大へ
http://current.ndl.go.jp/node/27566

図書館でお金を稼ごう! -----ニューヨーク公共図書館の華麗なる資金獲得法
http://lovelibrary.hatenablog.com/entry/20071031/p1

重厚感あふれる、ニューヨーク公共図書館のクリスマスツリー
http://mid-manhattan.net/newyork-public-library/



Wikipedia:ニューヨーク公共図書館

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