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Vol.353【ファンドレイジングスーパースター列伝】ドン・ボスコ(イタリア) [2018年12月19日(Wed)]

ドン・ボスコ

ジョヴァンニ・メルキオッレ・ボスコ(伊:Giovanni Melchiorre Bosco,1815年8月16日 - 1888年1月31日、ドン・ボスコ、ドンはイタリア語で司祭への敬称。ヨハネはジョヴァンニを日本のキリスト教式に読んだもの)は、19世紀に活躍した北イタリアのカトリック司祭、教育者。カトリック修道会であるサレジオ会、扶助者聖母会(サレジアン・シスターズ)の創立者。カトリック教会・聖公会で聖人であり、カトリック教会では出版関係者の守護聖人。記念日は1月31日。
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(Wikipediaより)


また偉大な宗教家であり、フィランソロピストに出会ってしまいました。

「ドン・ボスコ・ジャパン」というサイトに、ドン・ボスコの偉業について、詳しく紹介されています。
http://www.donbosco.jp/japanese/donbosco/index.html

・彼の興した教育事業は今や世界的な規模をもち、日本を含めて100以上の国々に広まっている。

・現代、その精神を受け継ぎ、継続させているのは「サレジオ会」と「サレジオ家族」である。

・カトリック教会において「青少年の父・カトリック教育の師」と呼ばれる「ドン・ボスコ」

・その教育事業の始まりは1841年12月8日とされる。その日、司祭になったばかりのドン・ボスコは最初の貧しい少年に出会った。(この続きは、ぜひ、上記のURLからお読みください)

・ドン・ボスコの事業は当時の社会に大きな反響を呼び起こし、海外からも同じ事業を設立する要望が相次いだ。そのため、神の助けと人々の善意のを頼りに、彼自身も積極的に人々の協力を呼びかけた。

・1883年2月、健康状態が危いにもかかわらず、4ヵ月フランスを巡り、4週間パリに滞在した。大作『ああ、無情』で有名なビクトル・ユーゴーもドン・ボスコを訪れた。『フィガロ』紙が書いた。「ドン・ボスコが泊まっている家の前には、一週間も、一日中車の列が並んだ」と。
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※上記サイトより引用


こちらのサイトも参考になります。

カトリック・サレジオ修道会・日本管区
「創立者ドン・ボスコとサレジオ会の歩み」
http://salesians.jp/about/founder


そして、ドン・ボスコの意思は、サレジオ会に引き継がれています。

サレジオ会について
http://salesians.jp/about

・私たちサレジオ会は、青少年、特に貧しく不利な立場にいる青少年のために生涯をささげて働く、カトリックの神父・修道士による修道会です。
 働く場所がどこであれ、私たちの活動の目標は、キリストの愛を伝え、教えることをとおして、若者たちの可能性を広げることです。

・小さくスタートしたそのグループは、現在では世界130か国以上、1万6千人もの兄弟会員の修道会になっています。

サレジオ会の精神・事業
http://salesians.jp/about/sprits

・サレジオ会では現在、青少年を中心とした多岐にわたる次のような事業を行っています。

・オラトリオ、ユースセンター・学校・工業・農業学校・寄宿学校・教会・社会事業(養護施設等)・出版・メディア事業・青少年司牧事業・召命司牧事業・神学院・養成施設

ーーーーー

イタリアから始まったドン・ボスコの取り組みが、日本を初め、世界に広がっています。


ちなみに、聖人ドン・ボスコもtiwtterでつぶやいていました。

ドン・ボスコくん
@DonBoscoSha
https://twitter.com/donboscosha




Wikipedia:ヨハネ・ボスコ

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