No.223【ファンドレイジングスーパースター列伝】リチャード・ブランソン
(イギリス) [2018年08月11日(Sat)]
リチャード・ブランソン
サー・リチャード・チャールズ・ニコラス・ブランソン(Sir Richard Charles Nicholas Branson, 1950年7月18日 - )は、イギリスの実業家。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務める。 ーーーーーーーーーーーーー (Wikipediaより) ![]() Wikipediaでは、イギリスの慈善家として、紹介されています。 具体的なファンドレイジングの事例はわかりませんでしたが、本当にいろんな活動をされているようです。 ◎Virginのリチャード・ブランソン会長「死ぬかと思った」──自転車事故で http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/27/news020.html Virgin STRIVE Challengeへの参加は決行する予定。このチャリティイベントは、Virginが支援し、非営利慈善団体BIG CHANGEが組織するもので、今年で3回目。今回はアルプス山脈のマッターホルンからシチリア島にある活火山、エトナ火山の頂上までのルートを人力のみで踏破するというハードなもので、参加費やその他の寄付をBIG CHANGEを通じて若者の育成のために寄贈する。目標額は150万ポンド(約2億円) →STRIVE Challenge https://strivechallenge.com/ -------------- ◎リチャード・ブランソン 「高度10,000メートルの人生」 https://ja.tiny.ted.com/talks/richard_branson_s_life_at_30_000_feet リチャード・ブランソンがTEDのクリス・アンダーソンを相手に、億万長者としての成功から何度もの死と隣り合わせの経験まで、自身のキャリアの軌跡について語り、さらに彼の(驚くべき)モチベーションの元を明らかにします。 このインタビューの中で、リチャード・ブランソンに次のような質問をしています。 「CA: 近年始められた 資本家としての慈善事業について 教えてください」 この質問への回答は、リチャード・ブランソンの慈善活動をいろいろ紹介しています。 ーーーーーーーーーーーー ◎ジャパン・スピーカー・ビューロー(JSB) リチャード・ブランソン http://www.japanspeakerbureau.com/speakers/bio_038/ リチャード・ブランソン候は1950年に生まれ、ストウ・スクールを卒業した。彼がスチューデント・マガジンを16歳のとき創刊したのはここで、17歳までに若者を助けるチャリティ団体であるスチューデント・アドバイザー・センターをも設立している。 2002年にはヴァージンが持つ会社の総売上高は40億ポンドを超えた。彼は自身のビジネス活動に加えて、複数の慈善団体の役員を務めており、その中には、AIDSに関連した健康教育を行う為の主要健康慈善団体で、1987年に設立しヴァージン・ヘルスケア基金などが含まれている。 この基金はParents Against Tobacco と呼ばれる、タバコ会社が広告やスポーツへのスポンサー活動を制限することを目的としたロビー活動にも関わってきている。 彼の助けにより、コミック・リリーフやその他の慈善活動を通じて1億ポンドを超える資金を調達することが出来た。 ーーーーーーーーーーー Wikipedia:リチャード・ブランソン パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=560893 |