【開催案内】NPO大学:鎌田安里紗さんとSNSの発信方法を考えよう!(オルタナ&日本財団CANPAN)2017年12月15日(金)夜・東京 [2017年11月13日(Mon)]
日本財団CANPANプロジェクトとオルタナSは12月15日、NPO大学第2期(冬)を開きます。ゲストには、モデルでエシカルファッションプランナーの鎌田安里紗さんらを迎えます。SNSで社会問題を発信する切り口について考えます。(オルタナS編集部)
NPO大学は発信技術とファンドレイジング(資金調達)のスキルを学べる、高校生・大学生・若手社会人(25歳以下)を対象にした勉強会です。昨年に開校して、今回が2年目となります。 今年の夏に実施したNPO大学第2期(夏)では、ゲストの若手NPOを取材して大学生が記事にした。 (大学生が書いた記事はこちら。http://alternas.jp/work/challengers/71948) 今回のテーマはSNSでの情報発信。若者たちの情報収集の場は、SNSになりつつあります。社会問題の解決に取り組むNPOなどにとってもSNSでの広報は欠かせません。特に「インスタ映え」は押さえておくべき要素の一つ。 今回は、SNSインフルエンサーの鎌田安里紗さんとインスタグラマーをゲストに呼んで、普段の投稿の仕方や共感を得た投稿などをお話ししていただき、SNSでの共感の集め方を考えます。 会場は、今年5月にオープンした原宿にある花屋兼カフェの、「ローランズ social flower&smoothie shop」。ここでは、障がい者雇用を積極的に行い、花を通したジョブトレーニングを実施しています。 (ローランズ social flower&smoothie shopの店内) (カフェではスムージーも人気) ゲストの話を聞いた後には、実際にお店の中で写真を撮影し、SNSに投稿するワークショップを行います。 ◆ゲスト 鎌田安里紗さん 1992年、徳島県生まれ。モデル、エシカルファッションプランナー。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科前期博士課程修了。高校在学時に雑誌『Ranzuki』でモデルデビュー。エシカルな取り組みに関心が高く、フェアトレード製品の制作やスタディ・ツアーの企画などを行っている。著者に『enjoy the little things』(宝島社)。環境省「森里川海プロジェクト」アンバサダー、JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」メンバー、日本ホリスティックビューティー協会アンバサダー、People Treeアンバサダー、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。 ツイッターアカウント:https://twitter.com/arisa_kamada インスタグラム:https://www.instagram.com/arisa_kamada/ 【NPO大学第2期(冬)】 とき:12月15日(金)19:00〜21:00 *受付は18:45から ところ:ローランズ social flower&smoothie shop(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-54-15ベルズ原宿1階) 定員:15名 対象:高校生・大学生・若手社会人(25歳以下) 参加費:無料 *ツイッター、フェイスブック、インスタグラムのアカウントを持っていることが条件 【お申し込みはこちら】 http://alternas.jp/joy/date/72792 ◆当日の司会 山田泰久(特定非営利活動法人CANPANセンター代表理事) 1996年日本財団に入会。2014年4月、日本財団からNPO法人CANPANセンターに転籍出向。日本財団とCANPANセンターが合同で実施する、市民、NPO、企業などの活動を支援し、連携を促進するソーシャルプロジェクト「日本財団CANPANプロジェクト」の企画責任者。主に、NPO×情報発信、オンライン寄付、助成金、IT・Webなどの文脈でセミナー開催、セミナー講師などを行っている。 池田 真隆: オルタナS編集長、1989年東京都生まれ。立教大学文学部文芸思想学科卒業。大学3年から「オルタナS」に特派員・インターンとして参画する。その後、副編集長に就任し現在に至る。オルタナSの編集及び執筆、管理全般を担当。企業やNPOなどとの共同企画などを担当している。 |