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町井 則雄さんの画像
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Tシャツ・アート展 2010 [2010年06月19日(Sat)]
毎年、この季節になると日本財団ビルの一階に明るい青地に白い文字で「Tシャツ・アート展」ののぼりが立つ太陽

(社)日本メディアアート協会様が主催され、CANPANプロジェクトもお手伝いをさせていただいている「Tシャツ・アート展」である。

Tシャツというアイテムを使って、アーティスト(クリエイター)の皆さんが「社会貢献する」ということをテーマに開催されている企画展であるが、私達もお手伝いをさせていただくようになって早4回目となる帽子

今年のCANPANプロジェクトは、「世界を変えるデザイン展」でデザイナーという「人に伝える技術」を持っているデザイナーがBOPビジネスに関するプロダクトを社会に響くように見せるとどうなるかを試すことができた。これは、自分達が想定していた以上のシナジーや影響を社会に対して与えられることを実証し、デザイナーが持つ社会を良くする取り組みに対してできることがたくさんあることを示すことができた。

そして、こちらはアーティストが社会貢献するとどうなるか、という取り組みであり、似ているようであるが、「アート」と「デザイン」は実は全く向かっている方向が違っている。

それはいずれ詳しく書きたいと思うが、全国を巡回していく今回のTシャツ・アート展2010のキックオフを日本財団ビルで行っていただいた。

会期一週間があっという間に過ぎ、最終日となる今日、今回の参加作品を表彰するアワードが行われた。


■受賞者のみなさん■

今年も本当に素晴らしい作品が多く寄せられ、選考する側はかなり大変であったが、CANPAN賞はこちらの作品にさせていただいた。

http://jmaa.shop-pro.jp/?pid=20824865

空から落ちてくる滴をイメージした中に空が広がっているデザインは、社会との鍵穴でもあり、心の窓でもあり・・・色々な想いが詰まったデザインであり、「地球の未来」を考えるきっかけを与えてくれる作品となっている。

そしてアワードでは、久米繊維工業株式会社の社長であり、私が尊敬してやまない久米さんからのコメントは、日本を元気にするような素晴らしいものであった。


■久米さんコメント■

そして、このアート展のだいご味の一つが、実際にTシャツをデザインしたアーティストさんと直にお会いできるということであるまる

私も購入したTシャツをデザインしたアーティストさんと写真を・・・カメラ


■アーティストの「誠」さん■

こちらのTシャツ男の子
http://jmaa.shop-pro.jp/?pid=20861614

デザインされた方から直接デザインについてお話しを伺えるというのは、とても勉強になる。
そんなTシャツ・アート展は今、渋谷の「地球環境パートナーシッププラザGEOC」さんで絶賛開催中。

ぜひ、足を運んでみてくださいびっくり

Tシャツ・アート展は、年々ご協賛いただける企業様も増え、大きくなってきている。
日本メディアアート協会のスタッフの皆さんの素晴らしい熱意と行動力にあらためて敬意を表したい笑顔

久米さんが教鞭をとられている明治大学の公開講座のTシャツ・アート展での模様は、こちらでご覧いただけます!

■CANPAN × JMAA 2010 Tシャツアート展と明治大学公開講座【動画】■
http://kume.keikai.topblog.jp/blog/100/10020710.html
スピングルムーヴのスニーカー [2009年12月11日(Fri)]
最近、気に入っているスニーカーメーカーが「スピングルムーヴ」というメーカーのスニーカーである。

できれば自分としては、できるだけ国内メーカーの、しかも頑固な職人さんが作ってくれたものを使いたいと思っている。

それは、とりもなおさず、「国内メーカーのものを日本人が着なくてどうするんじゃい!」という気持ちもあるし、やはり国内メーカーが海外との競争に負けて潰れてしまうのがイヤだからでもある。

日本には腕のいい職人さんや熱い想いを持ってファッション業界に飛び込む若い人たちがたくさんいるのに、どうも業界構造的にそういう人たちが活き活きと仕事がしにくい世界になってしまっているようで正直悲しい。

その業界構造の話は置いておいて、靴についても同じことが言えて、たとえば革靴の型(ラストという)にしても、西洋人と日本人ではそもそも足の形が違うのに、そのラストを使って作った靴が日本人の足になじみにくいというのは当たり前だ。(同じ日本人でも全然違うので、本当はラストを起こすところからオーダーメードするのが正しいそうだが、さすがにそれはお金がいくらあっても足りない。)

なので、買った靴を大切に履き続けたい場合、メンテナンスもさることながら、まずは自分に合った靴を買うというのが大切なのであるが、その場合、日本人が作った靴のほうが自分の足によりフィットするという可能性が高いということで、多少金額が高くてもその分のバリューはあると思う。

ちょっと前置きが長くなってしまったが、国産のバルカナイズ製法という製法で作られているというスピングルムーヴのスニーカー、デザインもいいのだが、足にフィットするのでとても履きやすい笑顔



自分が好きなのは、このような革地のスニーカー。なぜなら、時々軽くメンテしてやれば、キャンパス地と違って洗わなくてもかなり長くきれいな状態でいてくれるから落ち込み チーン・・・

スピングルムーヴは、海外でも人気があるそうなので、ぜひ MADE IN JAPAN でがんばってほしいと思う。
980円ジーンズなんて要らない [2009年12月05日(Sat)]
最近話題の、980円ジーンズとか、680円ジーンズなどというものには賛同できないし、買う気にもなれないダメ

それが良くできていればいるほど買いたくない。

なぜなら、作っている人の気持ちをこれほど考えない価格設定もないからだ。
どう考えても、まともな工程を経て作られているジーンズが、その値段で提供できるはずがない。

昔、陶芸家の友人と中国に旅行した時、有名な景徳鎮で焼きものがあまりに安く売られているのを見て、「こんな安く売られたら、作った人がかわいそうだなぁ。」と彼が言っていたのを思い出す。

売る側にきちんとした物を売る義務があるように、買う側にも作り手への敬意というものが必要で、それは対価という形で表現するのが一番シンプルでいい。

そういう意味で、物を作るという大変な行為、またはそれを作った人に対する礼儀として、この価格は逆に納得がいかないのだ。
不当に安い商品は、それら作り手をバカにしているように思えてならない。

「安い給料で、飲まず食わずでも、いいジーンズを安く提供したいんだ私達は!」というすごい心ある人が作っているのかもしれないが、それでも何かがおかしい。

たとえ作り手がそんなスペシャルマインドを持っていたとして、そのジーンズを流通に乗せて店頭に並ぶまで、どれだけのコストがかかっているだろう?

そこに持続可能な未来社会があるとは思えないのだが・・・

いい物が安く手に入る、それはとてもありがたいことだし、各メーカーや流通業、小売店がそれを可能にしていこうとする努力も本当に尊敬に値するものだ。

そんな社会での出来事だけに、本当にデフレスパイラルの怖さを感じる〓
世界から日本に発信するファッション [2009年12月01日(Tue)]
来年から、自分が会長を務める「日本クールビズ協会」の動きも活性化しそうなので、自分のブログにファッション関係のカテゴリが無いのも変かと思い、こんなカテゴリを作ってみた笑顔

日本という国は世界の他の国に比べて、人口比でオシャレな人が多いと思う。

オシャレの概念も違うし、そんな調査データはおそらく意味がないから世界中のどこにも無いと思うので、あくまで個人的な見解にすぎないが・・・落ち込み

社会心理学的には「外出する時にオシャレに気を遣っていますか?」という質問を10代後半から70代くらいまでで年代別に聞いてみると、別の意味で興味深いと思うのだが、そういう調査はあるのだろうか? (ウェブでは探しきれなかったが・・・)

それはともかく、そんな日本人のおしゃれの歴史は、古くは邪馬台国の顔面へのペイントくらいまで遡れると思うが、やや検証が困難なので、もう少し衣類と関連の出てくる平安時代の十二単衣くらいまで近代に戻ろう。

この十二単衣は、貴族階級のみの特権とはいえ、日本人の色彩に関する感覚の鋭いことを証明していると言える。
正確には12ではないものの、12の色をもって一つのコーディネートとなすという発想はすごいし、源氏物語絵巻や平家物語絵巻の服装を見てもその美しさには驚いてしまう。

そんなファッションの歴史を持つ日本から今、ファッションで世界に色々な発信がされている。

そんなこととか、自分の好きなメーカーなどを取り上げ、今、とても苦しいファッション業界を通じて日本を元気にすることを考えてみたいのが、このカテゴリーである。

たぶん色々と意味不明の記事が上がると思うので、そこは何卒ご容赦を・・・拍手