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安保関連法案衆院通過で思うこと [2015年07月16日(Thu)]
過去の歴史に学ぶなら、独裁者と呼ばれる人たちのほとんどは市民が望んだから生まれ、市民をどん底に叩きこんだ後に自滅、という道を歩んだという事実を私たちは思い出さないといけない。

この70年間、世界は平和とは程遠かった、今も。
でも、日本は平和というか、「安全」だった。

日本国憲法が戦争を放棄しているからといって北朝鮮が日本国憲法を遵守する理由はないし、戦争の脅威は常に身近にあった。

それでも、平和憲法という建前が、薄いけど大切な壁となって日本を守ってきた。
でも、とうとうこの壁の外に出ることを宣言してしまった。

憲法改正なし」に。

残る「良識の府」と呼ばれる参議院がその責務を全うできなかった時、日本は立憲民主主義の国ですらなくなる。

これからは、戦争の脅威が私たちにとってますます身近になる。
ISに拉致されて殺害された後藤さんや湯川さんの例を出すまでもなく、自衛隊が戦争に参加する事態での想定などより、テロとかで国民の命が犠牲となる形で。

たしかに民主党はあまりにも不甲斐なかった。
他の野党もフニャフニャ過ぎた。

だから実態の良く分からないアベノミクスを掲げて、ほんのちょっと国民に夢を語った自民党が圧勝して与党になった。

そんな自民党に、憲法解釈すら捻じ曲げて法案を可決するほどの多大な権限を与えてしまったのは、選挙に無関心を決め込んだ人達含めた私たち国民自身。

そんなことは言われなくてもわかってる。

でも、「そのツケだよね」、と言い放つには、あまりに重い。
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